日本馬匹輸送自動車株式会社
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抜粋
親会社がJRA(日本中央競馬会)という公共的な団体ということもあってか、労務管理全般に関係法令に準拠する意識が強く、また安全運行の基として平素から社員の健康状態にも注意が払われており、繁忙期でも休日はほぼきちんと付与されていますよ。 Q 馬に触ったことがないのですが
A 特に問題ありません。馬の積み下ろし自体は馬運車に同乗する担当厩務員が責任をもって行うので、操縦員が直接馬に触る必要はありません。弊社が行うのは馬具や飼料の積み下ろしなどのお手伝いまでです。
ただし、馬の近くで仕事をすることは確かですので、蹴られたり踏まれたりの怪我を負わないように、常に周囲への注意を怠らないことが重要です。また、入社後の研修では馬の動きや習性についての理解を深めていただきます。 Q 馬運車に書かれているのは馬の名前ですか
A 競馬の発展とともに走り続けてきた弊社の歴史を象徴するものとして、ダービー馬や年度代表馬を中心に日本の競馬の歴史を彩った幾多の名馬たちの名前を採用しています。
最も古いものは第1回日本ダービー(昭和7年)の優勝馬「ワカタカ」です。 「人が横断していても急ブレーキを踏むな(賠償金より積み荷のが高価だから)」
と言われるというのは本当だろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています