「ぶっつけ本番の成功率が飛躍的に上がったのは、育成牧場が充実したから」 <=違和感がある
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昔は育成牧場の技術がなかったというのならば
在厩のまま調整してぶっつければよかったんじゃないの?
G1クラスの馬ならば厩舎サイドとしても放牧に出さなくていいとなるだろうし 昔も初戦に集中てのを目標設定してたら普通に勝ててたかもな さすがに2400m以上はぶっつけは苦しい
過去に勝ったことあるのは
フィエールマン (3勝)
トウカイテイオー 有馬記念
フサイチコンコルド ダービー
エアグルーヴ オークス
タケノベルベット エリザベス女王杯 在厩調整ってずっと狭いところにいるわけだから基本的にストレスだよ
ディープが1回目の有馬で負けた時も少なからず影響あったと思う
あの時はレース前から不調説が囁かれてたし 中央のレース数と厩舎の馬房数が限られてる中で
生産頭数は減少してるのにJRAの登録頭数は増え続けている
いわば馬が溢れてる状態
そうなるとレース使わずにずっと厩舎で調整してるよりも
レース使える馬を短期で回してった方が厩舎経営的にもプラス
強い厩舎であればあるほど馬が預けられてそういうことになる
天栄しがらきはトレセン以上の設備とよく言われるが
トレセンでもキタサンブラックはつくれた >>10
降級なくして若い条件馬でもどんどん地方に行ってるのにまだまだ溢れてるの?やべーな ぶっつけ本番の成功率が飛躍的に上がったのは外厩の充実以前に
美浦の環境があまりにもクソだったという理由の方が大きい
関西馬の場合はしがらきが出来る以前から休み明けの成績は悪くなかったし
天栄の坂路が完成するまで20年近くも渡って西高東低の時代が続いたわけだしなぁ ノーザン系の一口やってると不思議でしょうがないんだが7000頭でこれなら10000頭以上生産していた時代の馬房ってどうやって回してたんだと思う
まあクラブと個人じゃ色々違うけど そうはいうけど
昔は調整目的で前哨戦出てきたりしなかった? ぶっつけ本番で馬柱汚さない馬ばかりそろえた結果の栗山世代 >>13
中央に行ける馬の数が少なかった
地方が充実してて大半が地方、その中で目ぼしいのは中央挑戦
でも中央目指す地方馬自体も少なく、そのまま地方で活躍する馬が多かった
種牡馬もリーディング級でも種付け頭数60〜90頭とかでエリート馬の数は今より少ない >>12
美浦と外厩と比べて外厩の方が施設が上なのか? 単純によい坂路ができたとか設備云々それだけじゃないだろうな
もちろん坂路も大事だがな
100パー仕上げの狙い撃ちでG1勝たせるとかそういう意識の違いだな
8割9割の状態で出走させて連戦させるという昔の考え方が古いというか通用しにくいのだ >>14
特別のつかないオープンってあったらしいな >>19
みんながそれならいいけどだれか一人が一つに絞って出し抜かれたらいやだもんな >>18
ほぼほぼ変わらんし美浦の場合は厩務員スタッフの意識や技量が段違いなのが一番だと思う 世界を席巻したゴドルフィンの鉄砲戦術のタネが暴かれてステップレース使う美しい流れに戻った欧米はどう説明するの テイオーなんて乗り込んでて秋天から使えたのを有馬まで引っ張っただけだしな >>21
夏に放牧出さんと厩舎で調整して菊圧勝したやん >>13
地方競馬が今より多かったから
中央に入れない馬が多かったから地方からオグリのような馬が出てきた >>24
日本でも同じことが起きないかぎりは流行はとまらんでしょ
今年も共同ぶっつけに毎日杯ぶっつけのゆったりローテの馬が勝っちゃったし レース終わったら外に出して薬バンバン入れて次のレースまでにバレないよう抜くんだろ? >>25
「だけ」って何よ
どれだけ乗り込もうが1年ぶりのレースでG1勝つって異常なことなんだが >>32
そりゃそうだw
今主流の短期放牧挟んだ外厩調整と比べたらって話だよ >>27
今はむしろその頃に戻ってるな
だから交流で地方馬が来てバンバン荒れる 馬場が良くなって出し切らないと勝負にならないが消耗も激しいってのが前提条件なのか結果なのか分からん >>30
他にどんな馬が一年ぶりに出てきたんだよ
ただの珍記録だぞ >>1
ノーザンの外厩の方がトレセンより技術があるから 体調云々よりレースと賞金を馬で分けているだけ
ゲームと同じで1強になると自動的にそうなっていく
でもトライアルから目が出る馬もいるし本来のトライアルの権利云々もあるし本番本命クラスの馬がそこを使わないのは悪い事じゃないと思うけど ノーザンファームなんてのは馬の質と設備が整ってるから
外厩でレース並の負荷をかける事も容易なんだろうな
知らんけど >>26
それに味をしめて在厩継続したら
その後はポックリ駄馬になった 大井の厩務員に聞いたら中央はサプリメントやら治療やらがものすごい最先端で常に最新のものを取り入れてるからぶっつけでも問題なくなったって言ってた。
中央の施設と外厩自体そこまで差はないらしい 外厩の設備とそこの馬が質量ともにあって本来実戦でやる叩きを外厩でやってるんだよな
メインの馬に合わせて加減できるし調整しやすい >>39
https://horsedata.hatenadiary.jp/entry/20121114/p1
これ見ると(1.0.0.17)だな
ちょっと古いが近年はあんまりいないから
数字的には殆ど変わってない気がする 施設に差はなくとも大勢で共有するのと貸し切り状態ではぜんぜん違うから
栗東を貸し切りできたらそりゃ外厩なみの調整できるだろ >>43
ワールドプレミアはぶっつけでG1勝ってません
>>47
その後、テイエムアンコール、クリソライト、タツゴウゲキが1年間隔開けて
出走してる 全部着外 >>47
GI馬に絞ると数がほんと数が少ないな
珍記録だな 秋天出られるのに逃げ回っていたな
コントレイルがトウカイテイオーの生まれ変わりと言われるのは納得 裏でトレーニングしてたら、レースを使う意味なんてないわな
他のは本当に叩きだろ、レオダーバンとか競争能力堕ちただけだし、もともと最弱世代の菊花賞馬だし 他の馬復帰後にGI勝っていない
つまり久々だから勝てないわけではないというだけ >>50
そもそも休養明けのぶっつけと、怪我明けのぶっつけは全然別物だからな
1年以上なんてたいてい怪我明けだしそりゃ難易度高い
適レース少なく連戦考えて体調に問題無いけどギリギリまでリフレッシュさせ万全に乗り込んでたのとは大違い マックイーンが怪我休養1年弱でG2時代の大阪杯圧勝してるから、本当に強い馬で機会があるならそう難しい記録ではないと思う
ただ怪我で休養なんてむしろしないほうがいいし、ぶっつけでG1だってあえて狙うようなもんでもないから
希少な記録だとは思うが偉大な記録というのもなんか違和感ある >>60
その大阪杯は春天(結果2着)の叩きだしな >>60
前年の勝ち馬と比較するとタイム、着差、上がり、二着馬の格
どれを取っても異次元の差
まぁ一年前の春天でけちょんけちょんにした馬だけど 実質レース数絞って一戦必勝態勢とってるだけだよなぁ
それで連対できる馬は馬柱が綺麗になって連対できない馬はおそらく前哨戦使った方が賞金稼げるので良いはず
あと連戦中の海外馬と対戦すると分が良くなる 力の足りない馬はG2本仕上げで勝ち負けしてG1は回避を続ければよいのよ 外厩馬は血液が何故か豊富だったり美味しい食事で元気だからな >>56
どれだけトレーニングしようが
実際のレースは違うだろ
お前毎回同じ事言ってるな
熱心にアンチ活動してるけど
もうバレてるから浸透せんよ >>62
洋芝排除されて阪神の馬場が一気に高速化したのが1993年
ニワカ丸出しだなおまえさん 5頭立ての実戦と5頭立ての調教なら大して変わらんと思うけどな
実戦も無観客で成り立つわけだし そもそも新聞に書いてる「放牧」って本当に馬を放牧させてるの?
トレセン外で調整してるって意味かと思ってたけど 昔はほんとに生まれた牧場なんかに帰ってたんだ
笹針打ってな
いまは牧場で草食って寝てるヤツおらんだろw >>71
「在厩」以外は全て「放牧」
言葉が形骸化してるよね >>70
でも5頭立てのG1レースなんてないでしょ
無観客なんて去年が初めてだし
今後の競馬はどうなるかわからないが
昔は調教とレースは全然別物
調教と人叩き(レースに出る)は違う
まあ、色々言ったが
いつものアンチに向けて言ったことなので
気にせんでください >>1
トレセンより外厩の方が設備が上だから厩舎よりいい調整ができる。 >>72-73
昭和の頃は知らんけど
現役競走馬は生産牧場には帰らないよ 帰ってくるとしたら引退して繁殖牝馬としてだよ
「放牧」のイメージに近いのだとサンシャインパドックという1頭ずつ隔離した放牧スペースがあって
(人間の間隔に例えれば3畳4畳半程度の広さの砂場)
そこでグルグル歩き回ったりボーッとしたり寝転んで砂浴び
故障などのケースだと飼養管理が一層重要になるから草なんて食わせないよ >>68
たいした違いはない
マックイーンが大阪杯と春天でないでトレーニングしたら宝塚圧勝だったろ この間できた栗東トレセンから40分程度の距離だという
チャンピオンヒルズも現役の馬を預かってトレーニング
してるのだろう 「とにかく豪華な設備が自慢です」という
そりゃこんな時代に現役競走馬が放牧時にしょぼい
施設の生産牧場に帰るなんてのはない 生産牧場・クラブのブランド力向上に注力する
クラブなら実馬に多少の難があっても血統で隠して比較的高額でも売り切れる
生産頭数増やせる(ノーザンFの繁殖牝馬:10年230頭→19年830頭)
分母が増えれば強い馬の頭数も増える
絶対能力が高い馬は前哨戦使わなくて7割の出来でも勝ち負けできる >>82
ノーザン10年でそんなに増えたのかよすげぇな
土地も拡張してるのかな 近年の馬で7割の出来でG1勝てるのはオルフェくらいか
クロノジェネシスっていつもどのくらいのデキで出走してるんだろ >>35
馬房が余ってるの?
そんなはず無いけどな。 キタサンブラックも休養明け初戦はほとんど勝ってたしな
ノーザンとか関係ないのかもね トウカイテイオーが1年ぶりの出走で有馬記念を制覇した一因は、坂路・プールが取り入れられた調教技術の進化だと競馬評論家の井崎周五郎氏は語る。
現在において、放牧先にも調整・調教施設を作った事も要因だ。おそらく、60〜70%の状態でトレセンに帰厩させるんだろうな。 ノーザンの順番で賞金を分けている過程にギャンブルがついて一般人は真剣にあっちが強いこっちが弱いと比較してるんだから向こうからしたら滑稽だろうな 個人馬主ならひとたたきすればそれなりの賞金も入るし。 タマモクロスやヤエノムテキはブッつけで天皇賞快勝してるからね
トウショウボーイの宝塚とかも
叩いてG1ってのがセオリーだっただけで一流が万全に仕上げれば昔もG1で勝ち負け出来てたんじゃないか 叩くのもあったのかもだがそれ以上にその馬に稼いでもらわんと困るから同じ馬にG2とかも走ってもらっていたというのが本音だろう
今みたいに勢力が偏ると使いわけていくしかないからその逆になる >>60
メジロは牧場で調教行なう様になった先駆け的存在 昔の強い馬も休み明けのG2でいきなり勝つ馬多かったじゃん
特に90年代の競馬ブーム時代
叩いてガラッと変わる馬の方が少なかった印象
それを今は休み明けにG1に出すようになっただけだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています