83年キョウエイプロミス(6)82
  ミスターシービー(3)81
84年シンボリルドルフ(3)91
  カツラギエース(4)84
85年シンボリルドルフ(4)95
  ニホンピロウイナー(5)82
86年サクラユタカオー(4)88
  タカラスチール(4)80
87年ニッポーテイオー(4)87
  ミホシンザン(5)86
88年タマモクロス(4)89
  オグリキャップ(3)89
89年オグリキャップ(4)93
  イナリワン(5)89
90年オグリキャップ(5)88
  スーパークリーク(5)87
91年メジロマックイーン(4)91
  トウカイテイオー(3)87

どこでレベルが上がったかと言われたらオグリからと答えたい。2頭ずつだと判りづらいが層はかなり上がってきている。
88年有馬記念は
1着オグリキャップ
2着タマモクロス
3着入選スーパークリーク
3着繰り上がりサッカーボーイ
オグリ、クリーク、サッカーは3歳で、タマモは4歳だがG1を走ったのはこの年から。前年までの勢力が完全に駆逐されており、例え前年の覇者メジロデュレンがこの年に走っていても5着入選までだったと思われる。
実際天皇賞秋やJCも外国馬を除けば タマモオグリ>>その他 だし、サッカーも函館記念5馬身差・マイルCS4馬身差で勝っている。
タマモ・オグリ・サッカーの前ではシリウスシンボリもメリーナイスもただの雑魚であり、オグリ世代にいたらヤエノムテキやメジロアルダンはおろかミスターシクレノンより下のポジションだったであろう。逆に言うとサクラスターオー以前の馬は一部を除いてかなり弱い。ミスターシービーもおそらくエアシャカールくらいの強さ。