なんちゅうか、本中華
まあサラブレッドの能力における遺伝要因と環境要因の比率は【遺伝3:環境7】くらいが妥当であると俺は見ている

例えば近年のダート交流重賞の結果を垣間見てみると大概大凡ほぼほぼすべからくが

1着中央馬
2着中央馬 ハナ
3着中央馬 1・1/2馬身
4着中央馬 1/4馬身
5着中央馬 1馬身
6着地方馬 7馬身
7着地方馬 5馬身

↑こんな感じの決着・着差となるケースが目立つ
とどのつまり中央馬と地方馬の力量差があまりにも大きく乖離しすぎている
確かに中央馬と地方馬とでは血統・馬の値段こそかなり違うが、
実質のところ遺伝子レベルで見た血統の良し悪しがそれほど大きく乖離しているとは思えない
だとすればやはりこの馬の強さの大きな差は生後の環境の違い・育てられ方が大きいと見るのが妥当である

(´・ω・`")