競馬における「スピード」「スタミナ」「瞬発力」を誰も完璧に説明出来ない件
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スピード→短距離戦に強いこと
スタミナ→長距離戦に強いこと
瞬発力→上がり3Fが速い
でいいの? スピード→追走速度
スタミナ→持久力
瞬発力→加速力
こうやな スタミナなんて言葉はいらない
スピードとスピードの持続力でいい スピード=最高速度
スタミナ=周りに合わせて走りつつ最後まで自分の持ってるスピード能力を維持できる力
瞬発力=スピードの切り替えの速さ スピード→チャイナロック
スタミナ→ロードカナロア
瞬発力→ピルサドスキー 3要素とも絡みあった意味も含んでるし独立して考える必要がない
文章や言葉にしたときに意味が通じればいいだけの事 速度=1完歩ごとの推進距離×脚の回転数
瞬発力とは回転数を上げる迄の早さ
スピードは推進距離を維持したまま回転数を上げられる馬が優秀
スタミナは如何に回転数を上げ下げしないように走れるかがポイント スピードとスタミナは関連してるから難しいな
ラップ13秒なら大抵の馬は走れるし >>1
別に説明はいらんけど、
その用語で説明した気になってる人は撲滅させたい スピード→弱みを握ってやること
スタミナ→催眠術でやること
瞬発力→異世界に転生してハーレムを作ること 言葉言い換えただけじゃ説明にならんから数式で表すべき >>18
良馬場や重馬場も考慮しないといけなくなるから無理 スピードもスタミナも瞬発力も不可分だし、相対的なものだからな そもそも「直線で止まった」って表現も
別に馬がその場で立ち止まったわけではないんだから、
その状態になるまでに勝ち切る十分なリードをしていれば問題ないわけで、
それって単純に出走馬の中で相対的にそういう位置にいれるってだけの話だしね
たとえば馬券を当てるために数値を絶対化する意味なんてないんだよなぁ
それに馬は出走のたびにその絶対的数字を満たす動きをするかなんてわかんないし ラスト3F
12秒-12秒-10秒 計34秒
11秒-11秒-11秒 計33秒
どっちが瞬発力あるよ スピード=最大速度
スタミナ=スピードを維持できる時間
瞬発力=追い出して最大速度に達するまでのはやさ
瞬発力がターボと表記されてるがこの点で一番よくデータとして作れている競馬ゲームはファミリージョッキーだな。 >>22
これだと何とも言えないかな
例えば残り600地点から全く同じタイミングで仕掛けて
11.0-11.0-11.0
10.0-11.0-12.0
これなら明らかに後者の方が瞬発力があると言えるけど スピードは最高速度
スタミナは最高速度の持続時間
瞬発力は瞬間的な加速力 >>22
後者じゃないの?w
それ書くなら
11.5秒-11.5秒-10.0秒 計33秒
11.0秒-11.0秒-11.0秒 計33秒
だろうなぁw スピード=最高速度
スタミナ=燃料タンクの大きさ
瞬発力=0-100km/hの秒数 最高速度とか車ならともかく維持出来る時間が短い、そもそも出せるケースが限られる競馬で定義する意味はほとんどないやろ 競馬におけるそれらの言葉の定義が人によって違っていようと何の問題もない 最大速度と言っても短距離とか見てると分かる通り競走馬は条件クラスでもハロン10秒前後の最高速度を持ってる
レースではほぼ最高速度を用いる機会が無い時点で問われるのは最高速度ではなく追走速度の方だわな
だから最高速度とか1完歩がどうとか言っても大した意味は無い >>4
「スピードの持続力」というより「スタミナ」と言った方が簡単じゃん スタミナは短距離なんだっていう自説を延々繰り広げたやつか? 一番勘違いが多いのはレコードや時計勝負に強いのはスタミナに優れた馬ってこと。スピード馬は鈍足。
レコード出すためにはハロン最高速度11.5程度をバテずに走り続けれる馬。いかにワンペースで走らせることができるか。
スピードで1ハロン10.0で走ったところでそれを続けれないのでスタミナのある馬より全体走破タイムは遅くなる。 1ハロン11.5を走れるスタミナがあればワンペースで2400メートル走れば2:18.0で世界レコードになる。
スピード馬じゃ絶対無理。 >>35
1ハロン11.5を出す能力→スピード
それを維持する能力→スタミナ
こうだろ
スタミナだけじゃ1ハロン11.5で走れないよ こういう都合の良い観点での説明ってのは、
常に事後のそれでしかないから、
馬券的中にはつながらないことの方が圧倒的に多いんだよね
本質的には、レース解説をするような仕事の人くらいにしか重宝されない観点
もちろん一般人には意味のないことである 別に馬券が全てじゃないんだから他で使えるならそれはそれでアリだろう スピード→絶対的な速さ
スタミナ→スピードをどこまで維持出来るか
瞬発力→最高速度に到達するまでの時間の短さ
この認識なんだが合ってる? 瞬発力ってスプリンターが一番もってる
厳密にはゲートから出て最速で逃げられる馬がもっとも瞬発力がある
静止した状態から一気に加速するわけだからね
ダービーとかああいう距離で最後に直線入ってビュンと加速したら瞬発力あるとか勘違いされるけど、あれは実は半分以上はスタミナの問題だと思う
直線までスタミナに多く余力を残してる&加速力の合わせ技だからな
トップスピードや一瞬の加速だけならダービー馬も一流のスプリンターには勝てない
でもスプリンターはあんまり瞬発力があるとか言われないから、結局、みんなイメージで語ってるだけなんだよな 俺はスピードは道中仕掛けずに追走できる速さ的な意味で使うことが多い
だから先行馬や短距離馬はスピードがあるとよく表現する 競馬の最高速度ってやっぱりスプリント戦が一番速いの? 文脈から意図を解釈するしかない
今月ギガ足りねーわ
みたいな >>42
そりゃそうだろ
確か1000mのカルストンライトオが歴代最高速だったはず
今は更新されてる可能性あるかもしれないけど、基本的にスプリンターが最速
でもカルストンライトオは瞬発力があるとか言われないから、結局イメージの世界なんだよな スピードはある
加速力はない
メジロ黄金期の3頭は全部これだったような気がする 車によく例えるよね
スピード→最高速度
スタミナ→ガソリンタンクの容量
パワー→トルク
瞬発力→ギヤの数 1200〜1600でG1勝つやつが1000走れば余裕でレコード更新すると思うが コーナーで加速つけられるかどうかっていうのもあるよな
曲がるの下手で大分損してる馬とかもいるじゃん >>44
厳密には違うよ
トップスピードが遅い馬がいくら最高速に到達するのが速くても瞬発力があることにはならないでしょ
それにどういう状態からトップスピードに移行するのかもそれだとバラバラ
スローペース、ハイペース、短距離、長距離、それぞれで加速が得意な馬の条件は変わってくる
だから本当に厳密に定義するならゲートから最速で先頭に立てる馬がもっとも瞬発力があるってなる スピードは最高速度
スタミナは心肺機能と筋持久力
瞬発力は加速性能 >>48
それは確かに
ロードカナロアやモーリスあたりが歴代最高のトップスピードの持ち主だった可能性はあると思う
で、この馬たちは、実際は瞬発力も異次元なんだよ
みんなイメージで語ってるから、この二頭にあまり瞬発力云々は言わずディープあたりが瞬発力あったって言うけどね >>48
グランアレグリアは1000mだと付いていけない スピード→平均速度の燃費
スタミナ→燃料
瞬発力→加速力 この3つじゃその馬に合っている巡航速度が表現できないからおかしな解釈になる スタミナという物はない
長距離馬をステイヤーと言うようにどれだけ長い時間我慢して力を抑えたラップタイムを刻めるか
長距離にある要素は実のところこれだけ スピード=エンジン
スタミナ=排気量
瞬発力=レスポンス これだな
スピード 最高速度
スタミナ 燃料の量
瞬発力 ギア 確かに馬を車か何かに例えた方が曖昧さを解消できるな スタミナがあっても気性面で道中の消費が激しいから長距離適性ない馬もいるよな
極端な例だとオルフェの阪神大賞典みたいな話になるか >>58
ほんとに競馬やったことがあるのかと思わされるレスだな ディープの有馬見りゃ解るだろ
3コーナーから4コーナーまでが瞬発力
直線がスピード
3コーナーからゴールまでがスタミナ
パーフェクトホース また顔文字の基地外が湧いてきそうなスレタイだなwwww スロー2F勝負に強けりゃ瞬発力
ギア上げ下げとか5〜6Fロンスパに強けりゃスタミナ
時計勝負ならスピード 競馬のスピードてテンの速さやろ
テンの速さを維持するのがスタミナ心肺機能やろ
瞬発力は自身のトップスピードに如何に速く乗せるかやろ スピード…ローエングリン
スタミナ…アイルトンシンボリ
瞬発力…ハープスター
こうだろ 上がり3Fが速いだけで瞬発力に優れているとは限らんしなぁ
極端な話13.0-13.0-13.0-10.8-10.2-11.3と中盤までチンタラ走っていた馬が仕掛けた途端に一気にトップスピードに達する馬ならともかく
いくら上がりが速くても3角より遥か手前から追い続けないとトップスピードに達しないジリ脚の馬が瞬発力に優れているとは聞かないし >>60
ちゃうちゃう、車に置き換えて考える考え方って最も的外れで駄目なやつだからな
例えばこれ
>[スピード 最高速度]
競馬では最高速度だけが速くても何の意味も持たない
競馬ではスタートからゴールまでを通してトータルで一番最初にゴールするというスピード能力が重要なのだから
最高速度自体にさしたる意味はない
(´・ω・`") 次にこれ
>[スタミナ 燃料の量]
競馬においては競走馬はたかだか1レースを走って燃料が尽きることなどない
ここで言う燃料とは具体的に言えば「筋グリコーゲン」のことなのだが、
サラブレッドが1レースで消費する筋グリコーゲンは全蓄積量の約3割程度でしかない
とどのつまり全ての競走馬は燃料タンク自体はパンパンに持っているということ
じゃあ何故競走馬はレース中に所謂「スタミナ切れ」を起こすのかと言えば、それはあるメカニズムによってそうなるのだが
ここにいる初心者さんたちにはちょっと敷居が高い高度な話になるので割愛させてもらう
どうしても聞きたい人がいたら個人的に質問してチョンマゲ
(´・ω・`") スピード→カルストンライトオ
瞬発力→エイシンフラッシュ
スタミナは分からん 馬券予想の根幹にも関わることをこんなとこで説明するわけないわな
そもそもお前らが瞬発力という概念を享受できるに至ったのは俺のおかげ
20年ほど前になるかまだこの板にもレベルの高いのがいてよく議論したもんだ
俺らの議論をここで盗んで世間に受け売った連中がお前らの師匠に当たる競馬メディアの連中だよ 他の一切の細かい要素を排除して究極的に初心者さん達にもわかりやすいように定義づけると、
スピード→速く走る能力
スタミナ→バテなさの能力
ちなみにスピードの「速く走る能力」は「最高速度を出す能力」ではないので誤解しないように
(´・ω・`") あと瞬発力という用語は競馬には適していない
これは人によっては「スタートダッシュの速さ」や
巡航速度→トップスピード以降時の「ギアチェンジ能力」・「加速力」
として捉えているようだがそれはそれで間違いではないと思う
ただ、スタートダッシュの速さに関しては回転襲歩やハーフバウンドなども影響してくるわけで‥
繰り返しになるが俺は「瞬発力」という言葉を競馬に用いるのは少しズレていると思う
ちなみに上がり3fが速い馬を瞬発力があるというのはかなりの違和感がある
何故なら速い上がりを出すのに重要なのは瞬発力ではなく持続力の方だから
(´・ω・`") >>74についてこれをもう少し専門的なレベルにまで押し上げて定義付けると、
スピード→基礎スピード能力
スタミナ→基礎スピード的スタミナ+心肺能力的スタミナ+気性その他の総和
↑スピードの定義はシンプルにビシッと決まっているので満足しているが
スタミナの定義がニ次的に補足説明が必要なので俺的にはやや納得いかないのだが
現状この手法でしかスタミナを説明できない
ちなみに「スピード→短距離戦に強いこと」ってやるのは一番ダメなやつだからな
じゃあ2000m戦とか2400戦ではスピード関係ないのか?ってなっちゃうからな
(´・ω・`") >>7
ツインターボの七夕賞見るとわかりやすいな
当時トップクラスのステイヤーだったアイルトンシンボリすらガス欠 スピードもスタミナも瞬発力もそれぞれかなり被るところがある要素だからな 直線だけの競馬で内から前が開くのを祈りながら待って開いた瞬間に加速して抜けられた馬が勝つみたいな競馬ばかり見せられれば瞬発力と呼びたくもなる >>34,>>35
言いたいことはわかるが、やや視野が狭いと言うか木を見て森を見ていない部分があるような気がする
>1ハロン11.5を走れるスタミナがあればワンペースで2400メートル走れば2:18.0で世界レコードになる。
>スピード馬じゃ絶対無理。
↑これについてだが、
@1fあたり12.5ワンペースでバテずに2400m走り切るA馬→タイム2.30.0
A1fあたり11.5ワンペースでバテずに2400m走り切るB馬→タイム2.18.0
A馬、B馬共に両レースを走り切った後のスタミナ消耗度が同じだとした場合、
A馬は「スタミナはあるがスピードはない馬」と評価され、B馬は「スタミナもスピードもある馬」と評価される
君はB馬のスタミナ面だけを主張していて、1fあたり11.5で走れるというそもそもの【スピード】能力を軽視しているのではないだろうか?
(´・ω・`") スピード=最高速度ってw
市販車とレーシングカーで競ってるならともかくほぼ同じレギュレーションで競うのにGl級は100q/hで未勝利は60q/h出せる訳でもないし ここで一番重要なのは
1fあたり11秒5の巡航速度を持続する為にその馬にどれほどの負荷がかかっているのかということ
スピードのある馬だとその巡航速度を維持するのにもさほどのエネルギーを消耗せずに鼻歌まじりで走れるだろうし
スピードのない馬だとその巡航速度を維持するのにそれこそ半死半生・必死・ガチになりながら走らなければならない
これに至って重要なのは[スタミナ能力]ではなくて【スピード能力】一点のみである
ちなみにこの意味でのスピード能力が近年でズバ抜けて高かったのは
牡馬だとキタサンブラック、牝馬だとアーモンドアイ
(´・ω・`") >>82
これな草
(´・ω・`")が登場するまでは「スピード=最高速度」と主張していた人たちが沢山いて、
それに対する反論も特になかったってのに
(´・ω・`")が登場してこれを否定すると、右に右に倣えで同調者が出てくるってやつな
「長いものには巻かれろ」ってやつ
(´・ω・`") スピード→スピード
スタミナ→スピードの持続力
瞬発力→スピードの加速力 言葉が何のためにあるかということだろう
馬の能力を厳密に定義しようとするなら、言葉なんかいくらあっても足りない
スタミナと一言でいっても、悪路に対応するためのスタミナ
長距離に対するスタミナ、末脚の持続力に対するスタミナ
高巡行スピードに耐えるスタミナなど分ければキリがない
それを単純にスタミナの一言で済ませるのは、他者との共通認識の
上で運用できる言葉には限界があるということにすぎない
より競馬を深く知りたいと思うなら、自分自身の感性を磨くか、
もしくは少ない語彙の中に概念を閉じ込めるのではなく
自身の定義によって語彙を増やしていくしかない
他人とダベりたいだけなら、単純な言葉を何となく使っていればいい 凄い自己紹介レスでワロタww
もしかしてこんなので当人は上手いこと言ったとか思ってるのかね?ww >>3
100m走でスタート直後が瞬発力
あとはスピード
競馬も同じ
末脚は瞬発力ではなくスピード
スピードを維持できるか、スピードを上げるかでしかない >>40
その通り
科学とか知らない古い人間が瞬発力連呼してるだけで実際はおまえの言うとおり 速くてクルージングに余力があれば当然手応えは良く映るけど
距離伸ばすごとに折り合いに難も出るし、反応がピーキーで末脚が持続しない馬も沢山いる
いわゆる距離の壁
この逆をスタミナとしてしまったほうが会話は楽なんだよな 大体言葉を使うときは実際の映像に基づいてるんだから、使い方が違っても相手がどういう意図でその言葉を使ってるか読み取ればよいのでは
ある人にとっての瞬発力がある人にとってはダッシュ力だったとしてもカルストンライトオのスプリンターズの話をしてたなら同じものを指してるとわかるでしょ スピードとスタミナ消費は反比例の関係にある
同じ速度を出すとき自身の持つスピード能力が高くなれば消費するスタミナは少なくなる
だからスタミナ型がスピード型に勝つには距離が必要になる
スローのヨーイドンばかりの現在の競馬ではスタミナ型が活躍するのはかなりの距離が必要になるかもね この中にJRAの研究所の論文読んだ事のある奴はどれ程いるのかね
いや、俺も読んだ事ないけど >>58
騎手と調教師が「1200では付いていけずに後方に置いていかれるから距離が向いてない」と言っている
1200m高速の良馬場で先行有利のペースで流れたらグランは普通に負ける 筋肉と骨格が同じでも心肺機能の差でスタミナに差が出る 一瞬の瞬発力:オペラオー
持続性瞬発力:ディープ
加速する瞬発力:オグリ 掲示板でお遊びで議論するのはいいけど、ガチで研究してる人には鼻で笑われるレベルってのは認識しといた方がいい
恥をかかない為にも まず競走馬という点から競争するスポーツで勝ち時計などのタイムからスピードを競ってるから、スピードだけでいいんだよ。 調教では出せるがレースに行くとそのスピードやら瞬発力やら出せない馬てのは、それでもその馬には能力はあるてことなんだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています