昨年10月、東京競馬場のG3サウジアラビアロイヤルカップをステラヴェローチェで優勝した際、
新型コロナウイルス対策の接触制限に違反したとして日本中央競馬会(JRA)から貸与されていた厩舎の馬房を削減された須貝尚介調教師(55)が、
処分は不当として大津地裁に提訴していたことが21日、分かった。
9月3日に提訴。違反理由は騎手と記念撮影をしたこと。
第1回口頭弁論は今月28日の予定。JRAは「詳細は係争中のため差し控える」としている。

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