ホープフルステークスはボーンディスウェイが大穴開ける
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根拠1:今年は例年と傾向が違う-2000Mの勝利経験がマストである
→G1に昇格して5回目のレースだが第2回以降は勝ち馬が後のG1
でも活躍しており朝日杯よりもこちらにメンバーが揃っていた
昨年は東スポ杯勝利馬アイビーS勝利馬が1,2着となり
1昨年は東スポ杯勝利馬萩S勝利馬が1,2着であり
この3つのレースの勝ち馬が出てくれば有力だがアイビーS萩Sの
勝ち馬は朝日杯に出走して1,3着となった
これを見ても今回重賞勝ち馬がマイル重賞のコマンドラインのみで
これが抜けた1番人気になりそうなのは逆に見ると
2000Mを勝っている馬に妙味があると言う事である 根拠2:ストレスフリーが仇となる-出走頭数に着目せよ
→このレースは15頭立てだが馬柱を見ると一目瞭然でがOPや重賞の
レースにおいても小頭数での競馬が多く
上位人気のコマンドラインは11頭7頭キラーアビリティは11頭9頭6頭
ジャスティンパレスは5頭6頭であり小頭数しか経験していない
のに不安がある
この馬はデビューから16頭16頭13頭15頭と多頭数の競馬に慣れており
前走も同じ舞台で同じ15頭立てを経験しているのは強みである 根拠3:戦績を見ると全てがわかる-馬券内に来る臨戦過程を見極めよ
→過去3年間の馬券内に来た馬の前2走は以下の通りである
2020
ダノンザキッド 新馬1着→東スポ杯1着
オーソクレース 新馬1着→アイビーS1着
ヨーホーレイク 新馬1着→紫菊賞1着
2019
コントレイル 新馬1着→東スポ杯1着
ヴェルトライゼンデ 新馬1着→萩S1着
ワーケア 新馬1着→アイビーS1着
2018
サートゥルナーリア 新馬1着→萩S1着
アドマイヤジャスタ 未勝利1着→紫菊賞1着
ニシノディジー 札幌2歳S1着→東スポ杯1着
連勝且つ前走は1800のOP・重賞か2000Mの特別を勝っている
この臨戦過程の馬には要注意である 根拠4:ペースの持続が命運を握る-ラスト5Fの走りに着目せよ
→ラスト3Fからペースが上がるマイル戦とは異なり
ペースの持続や早い段階でのペースアップを行う持続力が求められる
12.8 - 11.4 - 13.0 - 12.7 - 12.0 - 11.9 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 12.6
12.6 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.5
12.8 - 12.0 - 13.0 - 12.5 - 12.2 - 11.8 - 11.8 - 12.2 - 11.5 - 11.8
上記は過去3年のこのレースのラップだがいずれも12秒前後を刻む
持続ラップで推移しており瞬発力よりも持続力が求められている
この馬が逃げた葉牡丹賞は
12.5 - 11.3 - 12.3 - 12.8 - 12.7 - 11.9 - 11.5 - 11.7 - 11.4 - 12.5
と言うラップで推移していたが12.7-11.9と自らがラスト5Fのところで
ペースアップしているのが注目すべき点であり主導権を握って
いけば後半のラップはホープフルSの過去レースラップを上回っている
事からも有力だと言える 根拠5:中山コースで求められるものは何か-捲くれる馬を狙い打て
→過去のこのレースの勝ち馬のコーナーの通過位置は以下の通りである
ダノンザキッド 4-3-5-3
コントレイル 4-4-3-2
サートゥルナーリア 2-2-3-4
タイムフライヤー 15-16-16-9
サートゥルナーリアを除くといずれも3角→4角で位置を上げていた
この馬は同じ中山2000Mの未勝利戦を勝ちあがったがこの時は
捲りあいのレースの中5-5-6-4という通過で勝利しており
必要な機動性を持ち合わせている 根拠6:餅は餅屋-2000Mの経験が実を結ぶ
→前5年で8番人気以下で馬券に絡んだのはマイネルスフェーンと
ステイフーリッシュだがいずれも2000Mの勝利経験がある2000M巧者だった
中山2000Mで2戦2勝の戦績は重要視できる 結論
◎ボーンディスウェイ:ディープインパクト産が3強を形成しているが
中山競馬場でのディープの天敵といえばハーツクライであり
ハーツクライ産のこの馬が波乱を呼ぶ
○キラーアビリティ:萩Sの勝ち馬は道中で1.5秒以上ラップが上がっている場合は
馬券内に来ているがこの馬の萩Sのラップは
12.8 - 11.3 - 12.4 - 13.2 - 13.3 - 11.8 - 11.3 - 10.6 - 11.8
でラスト4Fで1.5秒上げたうえに10秒台まで加速しており内容が濃い
突き抜ける可能性はあるが連勝できないのは何かにやられる可能性が高いと言う
ことであり人気サイドの連軸が妥当か
▲フィデル:過去の戦歴データから見ても前走の敗戦は物足りない上に
京都2歳Sも強風のため時計がかかるレースで参考にならないが
7月の新馬から間隔をあけてのレースはここが目標だと言える
ノーザンFのハーツクライ産の1番馬の評価であるのは間違いないので
上積みがあれば一発もあり得る △サトノヘリオス:連続レコード勝ちのラップは優秀でありここも力を出し切れば
番手から抜け出して勝利できるものはある
ただ中1週と鞍上というネガティヴな要素は大きく紐扱いにしたい
△コマンドライン:関東のノーザンFの1番手評価の馬には間違いなく
人気になるのはうなずけるが前2走の内容には突出したものがなく
厳しい流れに対応できるか試金石の一戦となる
△ジャスティンパレス:2000Mを連勝しているが小頭数のうえに内容は平凡であり
もう一段階上のギアがあるかが鍵
△マテンロウレオ:キャリア1戦だが前走のラップは
12.8 - 11.7 - 13.0 - 13.1 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.7 - 11.9 - 12.2
でラスト6Fからペースアップして加速ラップを刻んでおり
このレースを上がり最速で勝ったのは指数以上に強い内容である
御三家が並ぶ血統表にも魅力がある 俺もこれとフィデルから人気馬とラーグルフに3連系に流した。
今年は堅く収まらないと思う。
堅く収まったら1ヶ月だけ競馬辞めるわ この人当たらないけどよく毎回これだけのデータ持ってくるよね
当たらないけど 前走石橋が絶賛してて珍しいなと思って買ったら、強かった
自分もあると思う >>16
これ。いつもの子供の運動会見守るお父さんすンのがミエミエ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています