JRAは12月28日、2021年度の中央競馬の売得金と入場者数を発表した。売得金は3兆911億1202万5800円で前年比3・6%増。10年連続のアップとなった。
開催競馬場の入場者数は72万2670人。昨年に続いて新型コロナウイルスの感染予防で入場制限措置が取られたため、前年比27・1%減だった。

また平地G1の24競走の売り上げは4523億5127万4100円で、前年比6・1%増(26億1647万9400円増)。入場者数は35・7%増だった。

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