ラヴズオンリーユーについては、2001年のバンクスヒル、2004年のウィジャボードのような前例があるので
獲れる可能性もゼロではない。当時もアメリカ芝古牝馬は枯渇状態ではあった。
特にウィジャボードについては英愛オークス制覇、凱旋門賞3着の後F&Mターフ優勝で芝古牝馬部門獲得。

傾向としては海外馬については実績だけでなく年間通じての活躍と言うのも評価の対象になるのだろうと思う。
エネイブルはあの年春シーズン全休で秋はAWのG3と凱旋門賞のみの実績だったから。