桜花賞トライアルのチューリップ賞を制したナミュールは大外8枠18番となった。試練の大外枠になったが、高野友和調教師(46)=栗東=は「18番ですが、外の偶数がいいと思っていたので包まれず能力は発揮しやすい」と冷静に話した。

さらに「最後のゲート入れになります。駐立の不安はなくなっていますが、少しでもプラスになる方がいい。ナミュールにとっては一番いい枠だったのかも」とゲート入りしてすぐにスタートが切られる大外枠を前向きにとらえた。
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