ジャパンカップで日本馬が勝てなかった80年代~90年代前半
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やっぱりレベルの問題?
それとも馬場が高速化していなかったので外国馬も戦えたのか? アメリカやオセアニアのレベルが高い馬が来ていた
欧州くらいしか来なくなって日本馬でも勝てるようになった けどレコードはその時期なんだよな
オーバーシードで時計が遅くなるにつれて日本馬が勝つようになってる
不思議 別のスレにも書いたが、強い欧州、アメリカの馬が来ても勝つのは二流馬やG1未勝利馬なのがジャパンカップ
第一回のメアジードーツから始まり、ハーフアイスト、スタネーラ、ジュピターアイランドにペイザバトラー
ホーリックスですら向こうでは大して強くない ホーリックスは向こうの顕彰馬的なやつになってるくらいには向こうでも強さは認められてる ホーリックスはまあ強い方
ニュージーランドの馬だけどちゃんとJC遠征前にオーストラリアでG1取って行ってるし ベタールースンアップが多分JC勝ち馬のなかで一番強い
故障前の絶頂期 単にレベルじゃね?アメリカのG2を一つしか勝ってない馬に勝たれちゃうなんて今じゃ考えられないでしょ
一応G1馬だけどイマイチなゴールデンフェザントに日本の大将格が切れ負けしたり >>7
2着のオールアロングは翌年の凱旋門賞勝った ジャパンカップを勝った後に出世した馬はシングスピールやファルブラヴがいるけど、ジャパンカップを勝った時点で最強クラスと言えるのは、ピルサドスキーとベタールースンアップくらいかな >>12
あくまでジャパンカップを勝った時点
第二回はジョンヘンリーもきていた
オールアロングに勝ったハーフアイストは本国のG1じゃ全く用無しで、第四回の4着だったマジェスティーズプリンス相手には全く手も足も出なかった ハーフアイストvsマジェスティーズプリンス
1戦目:レキトンS(G2)
1着のマジェスティーズに2馬身半つけられて4着
2.戦目:ロスマンズ国際S(G1)
1着のマジェスティーズに5馬身差つけられての4着
3戦目:ソードダンサーH(G2)
1着のマジェスティーズに13馬身差つけられての7着
4戦目:マンノウォーステークス(G1)
1着のマジェスティーズに23馬身差つけられての8着
5戦目:ロマンズ国際S(G1)
3着のマジェスティーズに7馬身半つけられての11着 ジョンヘンリーもJCよりも後にまた年度代表馬なっとる つまり当時から今の海外馬お断りの適性が見え隠れしてた訳だ
もうズレてたんだろうな >>6
オーバーシードなんかで時計は遅くならない
時計が遅くなったのは出走馬のレベル、レースレベルが落ちたから
>>8
ホーリックスジャパンカップ前の勝ちレースは南半球のグランプリみたいなレース
あのときの南半球No.1で間違いないよ
>>10
普通に当時の世界最強馬でしょ 前半の意味すらわからないなんて
またチョンガイジがスレ立てちゃったのか >>20
勝ち方がクソかっこいいからな
垂れそうな大逃げを偽装してタメてギリギリまで持ったまま引きつけて一気に引き離す カツラギは間違いなく強いな
2番人気のベッドタイム、3番人気のマジェステーズプリンス、4番人気のルドルフの猛追を交わした
2着〜4着が低人気馬ならともかく実力馬が上位入線してるからかなり強い 昔は今よりたしかに馬場の適性は離れていないが、それより頭数の問題だろな
今みたいにほとんど外国馬来なかったら日本馬優位だよ
レースの流れを日本馬が作れるんだから、昔はいろんなとこから来てたからどんな流れになるか予想するのも大変だった テイオーの4歳時って完全にルドルフの下位互換の戦績なんだよな
ルドルフ
日経賞1着(8頭立てで6番)→春天1着(15頭立てで15番)→秋天2着(17頭立てで17番)→JC1着(15頭立てで15番)→有馬1着(10頭立てで6番)
テイオー
大阪杯1着(8等立てで2番)→春天5着(14頭立てで14番)→秋天7着(18頭立てで18番)→JC1着(14頭立てで14番)→有馬11着(16頭立てで5番) オグリのレコードって高速馬場だったの?
あれから2秒以上タイム縮めてる今の糞高速馬場はやべえけど
あそこまでやると2400走れる馬より2000強い馬のほうが有利だからな 昔は外国産馬って言えば玉砕逃げしてた印象
流れがキツくなって上がりがかかってって感じ >>7
当時の南半球のNo.1のホーリックスを対して強くないとは(笑)
そもそも、当時の南半球の中長距離と今の中長距離ではレベルが天と地の差があるから カツラギのJCはJCに珍しくドスローでシービーが沈没
80年代~90年代初頭まではアメリカの芝馬もどうしようもなくなかった
オセアニアの中距離馬も崩壊していなかったし
10年15年ぐらい前までは世界を転戦する一流から一流半の欧州馬がいて イタリア競馬もまだなんとかなっていた >>15
> 馬場は今と同等以上に高速だっただろ
お前アホか?
そんなわけ無いだろ(笑) 生産頭数がある程度確保出来なくなったらダメよね
そこが基本だから >>34
そんな無知理論が通用すんならオリンピックは中国とインドで金メダル全部取れないとおかしいよな
何でアメリカが最強なの?
お前のスッカスカの頭では理解出来ないんだろうね イタリアの凋落っぷりはちょっとJC創設当時の時代から見たら考えられないな 高速化は既にしてた
2.22.2も世界レコード
それでも欧州馬は勝負できるから普通に来てた
高速馬場、厳しい検疫、競馬学校での調教
そんなハンデがあってもまだ勝てると思えるくらい実力差があった 坂路コースの調教導入して効果が現れてきた時期くらいから日本馬の活躍が目立ってきた感じじゃね? >>39
坂路は強くしたというより、仕上げやすくしたというのが大きいよ >>39
香港も本土の坂路導入して去年は3/4勝してたから
あながち間違ってないのかもね >>35
バカだな
生産頭数は基本、だからある程度って留保してるだろ
極論バカは相手にならん >>44
多少はあってもそこまではないよ
中央馬クラスの生産頭数が倍になるならともかく
佐賀レベルの馬が倍生産されたところでレベルアップするなんてことはない
血統も重要 ドイツ馬が強いのか、英仏愛がレベルが落ちてるのかどっちでしょうか?
ドイツは2400に拘った生産を続けているが、生産は1000頭あまり
英仏愛は生産頭数減って全体のレベルは落ちている?
適性か質か、さあどうなんだろね >>46
頭数が多ければ多いほど強い馬が生まれる確率は高くなるからな
今は同じような血統の馬しかいないから生産頭数の影響昔より受けにくいってだけ
その分、強い馬の産まれる率も低いんじゃない >>47
英仏愛は1600の馬を作る方向に転換したからな
ドイツだけ時代遅れで2400の馬を作って、2400限定では強くなった感じだろ
日本も基本的に1600~2000の馬を作るようになったから2400は英仏愛と同じように弱くなってる気がする。 >>46
日本に関しては全盛期から3割減程度の現象だから影響は少ないけど
米豪は全盛期から7割減だから影響大だと思うぞ
突然変異の怪物レベルはそれだけ減るって意味だから >>49
そ、フランケルが出て英は2400に拘らなくなった
名馬はカテゴリーによらずパフォーマンスに依るだっけか
仏馬ダービー短縮、愛は愛チャンの格も高いしな
まあ、そんな感じかな >>50
バカでかいだろ
種牡馬の数も半分以下だろ
結局、強い馬が産まれる芽を積んだだけ
サンデー系なんててっぺん低い早熟性とアベレージだけの血統主流じゃ バネとトップギアや技術は劣ってそうだがそれ以外は現代より上っぽいんだよな スポーツの競技人口と違って
競馬の生産頭数は満遍なく減らしていくわけじゃなくて
上澄を残して下を減らしていくわけだから
サラブレッドがもともと優勝劣敗で選定されてくもんだし
質は担保されるもんだとは思うけどね
さすがにアメリカオーストラリアレベルで減ると影響はありそうだけど
中卒夫婦の子供を全員除外してもMARCHの偏差値は変わっても東大は変わらんと思う >>55
何言ってるの?
強い馬は上澄みから生まれるとは限らないじゃん >>56
ゴミってお前のことか? 生ゴミだろ御前は(笑) >>58
そりゃそうだが例えば日本競馬で1番突然変異だと思う馬は俺はオグリだと思ってるけど
生産頭数減少で6000頭台まで落ちた時に生産できてない馬かと言ったら
それでも残ってるくらいの血統ではあるよ
本気で佐賀とか高知所属で走ってる馬が中央のGⅠ馬出せると思ってる?ただ数多けりゃいいってもんじゃないよ あんまり変わってないんじゃね
今はアメリカの馬とか来ないし >>55
日本みたいに3割減程度ならその程度で済むけど
7割減の米豪なんて、キタサンブラックやモーリス程度の血統は全て捨ててる計算だぞ
日本でいうと全盛期で1万頭を生産してたのに3,000頭でやりましょうでレベルが落ちないと思うの無理でしょ
3,000頭生産にしたらエピファとかスクリーンヒーロー辺りは種牡馬入りすら怪しい >>63
流石にそれはない
フェブラリーとかの方がいらんわ 日本のサッカーの競技人口>クロアチアの総人口
これでクロアチアの方がサッカーが強い時点で競技人口云々は話にならない 90年代前半のうちに主役不在、二線級のメンバーで勝てるようになってるけどな。強さこんなもんだろ。
94年
99ナリタブライアン(▲2k)
98ビワハヤヒデ
90ナリタタイシン
90ヒシアマゾン(▲4k)
89サクラバクシンオー(スプリント)
89ノースフライト(▲2k)
87ライスシャワー
87ウイニングチケット
87ネーハイシーザー
87アイルトンシンボリ
86スターマン(▲2k)
85フジノマッケンオー(▲2k)
84マチカネタンホイザ
84ステージチャンプ
84マーベラスクラウン ←JC馬
84エアダブリン(▲2k) >>31
向こうの記者に聞いたらホーリックスなんか大して評価されてない
レッツイロープは非常に評価高かったが 94年頃はレーティング付けてなくてフリーハンデで強さの評価出してたけど
3歳ナリタブライアンはフリーハンデ63kg判定でレーティングなら128相当と出てるからな
あくまで公式レーティング出してない頃だから参考程度だが >>70
馬場が日本馬向き過ぎて海外から見向きされなくなったからなあ
海外馬用の厩舎が府中に出来て去年は少しは呼び込めたけど
今なら海外馬と対決したいならこっちから出向いた方が早いし
まあ手軽に海外輸送できるようなった現代だから言えることだが >>11
それはその2頭のレベルが低いだけ
そのJC見てたファンは、「あれなら無事アメリカ行けてたら勝ってたな」と思ったものだ(遠い目) >>60
今の地方馬って中央で用済みの馬ばかりだから
それににたような血統ばかりだから、地方馬に大物いないのは当たり前
昔みたいに血統が幅広くて地方スタート多ければ全然話は変わる >>69
> >>31
> 向こうの記者に聞いたらホーリックスなんか大して評価されてない
> レッツイロープは非常に評価高かったが
それはホーリックスやベタールースンアップの活躍があったからの評価
逆にホーリックスは前の年のボーンクラッシャーの凡走で評価上がらなかったというだけ >>66
とはいってもレガシーもマベクラも90年代後半の日本馬よりは強いからな 当時を思えば格段に進歩してるのは言うまでもない
海外で勝ちまくる時代の次は
日本の種牡馬・繁殖・仔馬を輸出する時代。 これが目指すべき最終形 マベクラのJCは日本メンツくそ地味だけどレース内容自体は最後の叩き合いがかなり熱い良いレースだよ
パラダイスクリークも当時のアメリカでもちゃんとトップクラスの馬だし ピルサドスキーがチンコ勃起させながら走っても楽に勝てた時代 言うてピルサドスキーとファンタスティックライトにそんな差は無いだろ
エアグルとオペドトウに一馬身も差は無いしトプロステゴを千切り捨てる力はある >>78
無理だろ
欧州の競馬はセレブのお遊びであって新入りの入る余地はない
レコードタイムが示す通りサンデーとディープのお陰で日本競馬は既に欧州を超えたがレーティングも不当に低いまま 父内国産馬で初めてJCを勝ったトウカイテイオー
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