ゴッドファーザーは俺も単勝で楽しもうと思う



実は武豊騎手は萩原清厩舎と相性がいい。
08年7月に後のダービー馬ロジユニヴァースで新馬勝ちを収めるなど、中央では通算50戦で[15-5-4-26]の好成績。
コンビ結成回数が30回以上の現役調教師に限れば、堂々トップの勝率30%をマークしている。
残念ながら近年はコンビ結成が少なく、勝てば09年1月4日の京都9R・1000万下(ハイエモーション)以来、14年ぶり。
そういった意味でも注目の一戦となる。

【武豊騎手の調教師別勝率ベスト5】左から順位、名前、成績、勝率、連対率(現役、騎乗数30回以上)
1・萩原清[15-5-4-26]…30%、40%
2・服部利之[10-5-4-15]…29%、44%
3・中野栄治[12-2-4-24]…29%、33%
4・友道康夫[37-19-21-65]…26%、39%
5・野中賢二[17-5-4-42]…25%、32%