>>712
クイーンCは府中やからね、たとえミドルペースでも位置を取りに行く競馬ではないと見てたし、実際そんな時計にもなってなかった
JFで差して来た馬が先行してるところを見てもそれは感じるし、ハーパーは前に目標を置いてちょい差し
今日も枠からしてドゥアイズの後ろを狙ってるだろうと、前後ろになってもどう考えても2列めまでには来そうにない

チューリップ賞はスローで前目に付けないと届かないという意味ではペースは違うけど前残りの今日の馬場と親和性があった
阪神でめちゃくちゃ時計が出てるのにチューリップ賞だけ異質な時計の遅さだったのにきちんと差して来てるから末脚に疑問はない
特にコナコーストは前走直線追いっぱなしでもバテずにゴール板まで脚伸ばしてたのは好材料
なんならハイペース寄りでも半分より前で位置取りの自在性がきくコナコーストやペリファーニャは他の路線の馬より圧倒的に競馬が上手いと思ってた
要するに先行力、折り合い、末脚の総合力はメンバー中でかなり上位だと

既にGI走った馬が出てる前哨戦の方がレベル高いと思いがちだけど、実際はこの舞台に合った路線で本番だと逆転しそうだなって馬から入る
クラシックはこれしかないと思う