天皇賞秋はガイアフォースが大穴開ける
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根拠1:延長よりも短縮-距離短縮の馬を狙い打て
→かつては毎日王冠がこのレースのステップレースとなっているが
近5年は安田記念からの直行だったダノンプレミアムの他は
キセキのみである
今年は条件が違うオールカマー凡走組からの距離短縮馬を狙いたい 根拠2:15年間で例外は1頭-指数110以上経験馬を狙い打て
→昨年も述べたが天皇賞秋はレベルが高くなる傾向にあり
馬券内に来るには指数110以上をだづ必要がある
netkeibaの指数は
指数が出ている2006年以降殆どのレースが指数110以上を出さないと
馬券になっておらず
指数110以上の経験がない馬が馬券圏内に入ったのは
エフフォーリアのみであり過去1年で指数110以上を出している事が
重要となる 根拠3:高速決着必至でのマスト条件-1分57秒台を重視せよ
→左回り2000を拘って使ってきたジャックドールだが
昨年のこのレースはパンサラッサの存在で自分のレースができなかった
ジャックドールの左回り2000のモデルレースである白富士Sと金鯱賞
はいずれも1分57秒台であり今回は1分57秒前半の高速決着が
予想される
2000の持ちタイムが1分57秒台より速い馬が狙い目である 根拠4:3F戦への対応力-マイルの経験値を重視せよ
→前述したジャックドールの勝った白富士Sと金鯱賞のラップは以下の通り
12.8-11.3-11.8-11.8-11.7-11.8-11.5-10.9-11.4-12.4
12.5-11.0-12.2-11.9-11.7-11.7-11.6-11.0-11.3-12.3
いずれもラスト4F→3Fにかけて加速するマイル戦の流れになっている
今年の安田記念のラップは12.0-10.8-11.4-11.8-11.6-11.1-11.2-11.5
でありラスト4F→3Fで0.5秒以上加速する流れの経験は重要である 根拠5:しっかり上がれる馬が優位-上り3位以内率70%以上の馬を狙い打て
→過去10年を見ると殆どの年の上位3頭は上り3位以内の馬が最低2頭は
いるレースであり昨年も逃げたパンサラッサを除いた2頭は
上り1位と2位であった
速い上りで上位に入る馬はこのレースまでの全出走レースに対する
上り3位以内率が70%以上であり
この条件を満たす馬には要注意である 根拠6:天皇賞秋の穴血統-Nureyevとノーザンテーストに注意せよ
→直近15年の6番人気以下で馬券内になった馬と血統構成は以下の通りである
パンサラッサロードカナロア×母父モンジュー
アエロリットクロフネ×母父ネオユニヴァース(母系にNureyev)
キセキルーラーシップ×母父ディープインパクト
レインボーラインステイゴールド×母父フレンチデピュティ
リアルスティールディープインパクト×母父ストームキャット母系にNureyev)
ステファノスディープインパクト×母父クロフネ
トーセンジョーダンジャングルポケット×母父ノーザンテースト
スクリーンヒーローグラスワンダー×母父サンデーサイレンス(母系にノーザンテースト)
Nureyev、ノーザンテーストを血統に持つ馬には要注意である 結論
◎ガイアフォース:セントライト記念を勝って菊花賞で1番人気になった時には
スターホースになるという見立てもあった馬
母父クロフネは人気薄で2度馬券になったステファノスと同じで相性もいい
2000Mの持ち時計は出走馬中1であり高速決着にはもってこいである 〇イクイノックス:一見死角がないように見えるが府中での天皇賞を連覇したのは
アーモンドアイのみでウオッカもテイエムオペラオーも敗れているレース
ジャックドールを追いかけすぎて仕掛けが早くなりすぎると
何かにやられる可能性はある
頭からというよりは人気サイドの軸としたい ▲ドウデュース:イクイノックス中心に考えると負かすとしたら
既に負かした経験のあるこの馬か
ダービー馬であるが強いレースだと思えるのはアイビーSと朝日杯FSであり
アイビーSはラスト4F→3Fが13.2-11.5というペースアップを制しており
今回予想される展開向き
天覧競馬で武豊というのも強み △ジャックドール:自分のラップを刻んで走破すれば結果はついてくる
後はそこを差し切る馬が何頭いるかだけ
この馬の逃げ切りももちろんあり得る4番手評価
藤岡次第で頭もあり得る △ダノンベルーガ:イクイノックス、ドウデュースと比較すると1枚落ちる
昨年のレースを見ても突き抜けるにはパンチがない
モレイラマジックでどこまで差を埋められるか △ヒシイグアス:Netkeibaの指数はイクイノックスと同じ116という指数を持っており
侮れない
2年前の骨折休養明けで5着と健闘したがその時と同じ松山騎乗なのはプラス
有馬記念は距離が合わないのでここ全力 △エヒト:昨年は2番ゲートのカラテをレッツゴーターキンと評して本命にしたが
今回も2番ゲートのこの馬を令和のレッツゴーターキンとする
恐らく最後方からの競馬になるがイクイノックスが必要以上に早くジャックドールを
捕まえに行き全体的に速めになって前崩れになると令和のレッツゴーターキンになる
今回の注目血統のNureyev、ノーザンテーストを血統に持つルーラーシップ産駒
というのも不気味 △ジャスティンパレス:高速決着になると出番がないと思われる馬だ
がこの馬も前崩れの時の
台頭があり得るので抑えておきたい
兄弟ワンツーの可能性はある ☆プログノーシス:レベルの高いパフォーマンスを見せたのは今回と全く条件が異なる
前走のみで前々走はロマンテックウォリアーに完敗で金鯱賞も前年のジャックドール
と比較するとレベルが低い
昨年のこの週のレースでアドマイヤビルゴに負けている馬であり
実績以上に持ち上げられるのであれば無条件にバッサリ切りたい 推奨馬券
◎→3連複流し
〇→馬連流し
◎▲→〇→3連単流し お前いつも外れてるよな
1年くらい当たってなくね? 今年当っているのは見たことあるわ
馬券は覚えていないけど、推奨馬は馬券内になっていた 当てたのは高松宮記念のファストフォースだったんじゃないかな >>17
なんで消しの表記が⭐︎なんだよ。普通に×や消しにしとけよ。 前回は外国人が陛下に礼をするのが
感動を産んだから
今回はZ世代が陛下に礼をすると見て
勝つのは西村か菅原だろうな エヒトを漢字で恵仁とかって書けば
天皇家っぽい名称であろう
今日は天覧天皇賞
信じる信じないはキミ次第 どう考えてもこの馬は時計のかかるタフな馬場向きだろう ナイトさんにこのど下手くそさんの役満だからかなり斤量背負ったなwwwwww 前にジャックとノースがいて後ろはイクとドウ
この馬の好走パターンがないんだよね このレース取りたいなら他の距離にコロコロ出さないこった ガイヤフォースとダノンベルーガは
いまいち信用できない 前が止まらんからルメールは坂下で
無理にジャックドールを交わしに行って
ラスト200でガラッと入れ替わる展開も有り得るな あのペースを番手で5着は頑張ったんじゃないか?
時計も早いし いい競馬だったね
馬券買った人は納得のハズレだろう このペースで5着に残ったのは普通に凄い
マイルCS出るなら頭で買うわ 長文タラタラ書いたけどプログノーシス切ってる時点でドヘタクソじゃん 5着だけど、あのハイペースでよく頑張ってる。
次走は未定だけど、ジャパンカップか有馬記念だろうな。 >>7
>根拠6:天皇賞秋の穴血統-Nureyevとノーザンテーストに注意せよ
ヌレイエフとノーザンテーストもいずれも父ノーザンダンサー
クロフネのサイヤーラインにあるヴァイスリージェントも父ノーザンダンサー
トニービン等のナスルーラ系や、ノーザンダンサー系を母父に持つ馬が
天皇賞秋の穴血統だとは思えないし、必ずしも当てはまるとは限らない
母父に欧州血統が含まれていればロンスパに対応できるが
ドウデュースの母父のような典型的な米国血統だとバテる
天皇賞秋で、血統理論がモノをいうかどうかはわからないところもある あのペースを2番手追走で掲示板に残るのはかなり強い
GT級の実力はある
すぐ近くにいて垂れなかったイクイノックスのことは気にするな >>56
ドウデュースって母父にも母母にもノーザンダンサーおるが 根拠マンスレ見なかったけどあったんか
ガイアフォース穴人気してたけどご愁傷様だったな >>58
血統構成を見る時は、父、父母父、母父、母母父の基本4ラインを見る
サイヤーライン(父系)とブルードメアサイアーライン(母父系)を見る
ドウデュースの母父(血量1/4)はシアトルスルー系(ナスルーラ系)であり
母母父(血量1/8)はゴーンウエスト系(ネイティブダンサー系)であり
いずれも米国ダート血統に分類されている
母母母父(血量1/16)はリファールでノーザンダンサー系(ニアークティック系)
の欧州血統であるが、血量1/16だと、もはや説明ができないくらいに血が薄い
牝系主義者はファミリーラインを見るが、繫殖牝馬の競走成績は無関係であるため
参考にはしない、というより繫殖牝馬の頭数が多過ぎて血統理論を整理しきれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています