競走成績と種牡馬成績って関係あるとおもう?
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関係ある
ノーザンルメールだとドーピングみたいなものだから大幅に割り引いて能力考えないといけないけど 強い馬の方が強い子出しやすいのはある意味当然なんではないか 親の遺伝子が仔に遺伝するんだから無関係ではないだろ
ただ競走馬としての成績が良くなくても良い子が出る場合もあるし、その逆もある
これは種牡馬である親の遺伝力がどの程度かによるんだろうな
スワーヴリチャードなんかが該当しそうだけど あるならオルフェーヴルはもっと成功してるわ
全くないわけではないだろうけど 関係ない
ソースはノーザンダンサーとMr.プロスペクターとサドラーズウェルズ
何十年前に結論づいてる >>12
あるから失敗してるんだろ
弱いところも遺伝するんだぞ なんやかんや本馬があまり走らなくても偉大な馬が先祖の血統にいると下の代で覚醒みたいなのもある気がする >>15
偉大な馬が先祖に居ないサラブレッドなんて存在しないぞ 競争成績が凄くても必ずしも成功するわけじゃないけど
競争成績がショボくても種牡馬成績が良いと本当はもっと能力高かったんだろうなって感じがする 直子を走らせるには気性が1番大事だけどサイアーライン繋げていくためには身体能力がないとダメな気がする 種牡馬成績の半分は繁殖牝馬によるものだから
競争成績とは別のものだな ディープインパクトとかフランケル見てると絶対関係ある そもそもレースは次世代に遺伝子を残す馬を選抜するためにあるから関係しないとおかしい 単純に競走成績の良い馬には良い牝馬が集まるわけだからな
まぁだからこそ
ブラックタイド→キタサンブラック→イクイノックスは本当に奇跡 関係ある、ドープ見ればわかるだろ
ドーピングで作られた成績だから孫6400駄馬じゃん
ドープの血がゴミである完璧な証拠出てる 半分くらいだわ、たまに例外が出てくるけど競走成績=初期の待遇だからな 競走馬の脚の速さが遺伝するかどうかなんて誰にもわからない 能力はわからないが、
成績は繁殖の待遇に直結してるから明らかに関係ある
もちろんそれで成功するかどうかは別 直結はしないけど待遇を上げるためのアピールにはなる 学歴と会社みたいなもんだよな
東大出てても一般社員で埋もれちゃう奴もいれば
3流大学卒だけど社長まで昇りつめる奴もいる
何をもって評価するかが難しいから
とりあえず一般社会では学歴が基準になっている
それと同じで種牡馬も
とりあえず競走成績を基準にしているだけ 例えば全兄弟なら遺伝情報は同じなずなのになぜ差が出るのか? >>29
プライベート種牡馬専門の白馬牧場にいるけど事務局はブリーダーズってよくわからんな 世界見ても歴史的名馬と言われる馬はだいたい種牡馬も成功してる >>31
イチローの兄も松井の兄もプロ野球選手にすらなれてないわけで… ここ10年で1番レベル低い年に無双した馬と1番レベル高い年に3番手だった馬で後者が種牡馬成績勝つということは考えられるな >>1
結果残してる方が環境恵まれるから
全ての馬に同じ環境与えれたらそうとは限らないかもね >>12
ルーラーとかエイシンフラッシュとかトーセンジョーダンとか所詮サンデー入ってないのがブイブイ言わせてた牧歌的な時代の馬だしなあ 弱いけど種牡馬の素質はある馬がいたとしても
種牡馬になるというスタートラインに立てないからな
仮に種牡馬になれたとしても環境は劣悪だろう
結果的に競争能力は求められる クロフネの種牡馬成績が面白い
現役時代はダートで圧勝したが来日したリドパレス陣営やノボトゥルーに乗ったペリエから砂が薄すぎるとの指摘があり、ほどなく日本の砂は9cmに改定
産駒が走りだしたら牝馬、短距離、障害のG1馬が出てダート馬はテイエムジンソクが出た程度
現役時代の馬場適性と産駒の適性が直結と関係者は評価し、配合はダート狙いから短距離狙いに変化 種牡馬成績の半分以上は牝馬の質が決めてる
競走成績良くないといい牝馬は貰えないから種牡馬成績には関係ある
ただ種牡馬能力にはあまり関係なさそう 心肺能力が高くて勝ってた馬は種牡馬になっても大したことない印象
オグリキャップマックイーンオペラオーは心臓が大きいとかの心肺能力で勝ってた馬だけど
なぜかそれは遺伝しなくて
残された産駒は普通の心肺能力でただスピードが足りない馬でしかなかった 調教よって引き出せなかったまま引退した馬は種馬の成績が良いだけじゃないの
オルヘは逆にうまく育成しすぎた結果 >>44
種牡馬によって自分の能力を強く伝えるのと母系の能力を伝えるのとはあるかな
テスコ系は自分の能力を強く伝えて、サンデーで系は母系の能力を伝える
感じはあったかな
スピード系は自分の能力を伝えやすいかな 顕彰馬でもシービー、オグリ、マック、テイオー、ブライアン、
オペラオーは成功とは言えないよな 血統は成績に関係する
現に俺の親父の回収率は50%ないし俺も現在48% そもそも成績良い馬と微妙な馬の差自体が僅かじゃね?
例えば2分走る中で1秒の差がそこまで生物的に大きいんかと。レースだと5馬身とかの差になるけどさ
けどその僅かな差を無視してしまうとサラブレッドの根幹というか意義が失われてしまいそう >>31
兄弟で遺伝子が一致する確率は25%しかないぞ 人間の場合はある競技で大成しなくても凄い身体能力の持ち主は優秀な遺伝子を持ってるし、競技の欠陥を突いてトップまで行った選手は無能な遺伝子しか持ってない
といっても競馬は人間に例えると陸上な訳で、多少の適性はあれど基本シンプルな身体能力が求められるから競走成績はかなり信頼できる >>31
兄弟で遺伝子が一致する確率は25%しかないぞ >>50
勝ちきれなくても安定して好走してるなら評価できるんじゃないの
ステイゴールドとか 日高の安い種牡馬が初年度100頭以上集めたけど実際は頭を下げて廃用寸前の牝馬をかき集めただけって事が多数 世界最強馬はノーザンダンサーかミスプロか?
それともサドラーか?
この三頭は競争能力歴代トップ100にも入ってないだろう 競争成績良いのにクソみたいな産駒たちで断絶なんて幾らでもあるじゃん
つまり関係ない 昔の名馬ってほとんど種牡馬失敗してるやん
結局競馬は血統なんだよな ミスプロ自身も競走馬としては微妙だったけど産駒も一流半レベルの馬のが成功したイメージ
最強レベルだったコンキスタドールシエロはイマイチだったしな トーセンジョーダン
旧秋天レコード、SS無しのトニービンで付け放題
⇒重賞勝ち無し、勝ち上がり11.0%
同期の格安系以下 調教失敗や騎乗失敗があるから競争成績だけ使って種牡馬成績を予想するのは難しい 競争能力100でGI7勝だけどの遺伝力50で5000繁殖パワーの馬より競争能力70でGI1勝だけど遺伝力90の6300繁殖パワーの馬のほうが繁殖成績はいいって感じ 気性の強さで勝ち続ける馬は遺伝しない
レース巧者も遺伝しない >>1
ほぼ関係無い
よっぽどのダメなのを避ける足切りくらいの意味ならあるけど、重賞勝つようなのならだいたい問題無い
馬だけを見ずに、他のブラッドスポーツや畜産を参考に見てみればすぐ分かる 下手くそが乗ってG1勝ちまくった馬は成功する
上手いやつが乗ったり名調教師の管理馬は分からない 競走成績良いのが種牡馬になってかつ繁殖も優先的に回るのは、水物の種牡馬能力とかじゃなくて、ほぼほぼ商売的な理由
派手にアピールできてるから宣伝効果も高いし、買う方に安心感と購買欲を与えられる >>4
武と福永が乗ってた馬は大体種牡馬としても成功しているw
どんだけ馬に恵まれていたんだよw スペクタキュラービッドが大失敗してる時点で関係ない >>66
なんで初年度種付け料が馬によって違うか考えろ サンデーの血が入ってりのばかりだし選別するなら競争成績から考えるのが手っ取り早いな ほとんど関係ない。母父ノーザンダンサーで競争馬で大成した馬はたくさんいるが成功した種牡馬はいない。
また、ブラックタイド系がディープインパクト系より繁栄してる事を見てもあきらか 関係ないよ、門別の副賞に種牡馬の種付け権がついてるけどそれで権利もらって付けたの誰も走らないからな
繁殖牝馬が当たり前に地方に行くような牧場の牝馬だから >>71
お前が言うてるのってすぐ上>>68で完璧に述べられてるじゃん シンボリルドルフからトウカイテイオーが生まれたのって奇跡だよな まぁほぼ繁殖で決まる
その繁殖の取り合いで優位に立つのに、競走成績が必要
そういう意味では相関はある
つまり成績には関係ある
競走能力と種牡馬能力という意味なら関係無い 〜系として確立してる種牡馬の大半は競走馬としては微妙だったろ 種牡馬として成功するかどうかは仕上がりが早いかどうかやな
サンデーサイレンスやディープインパクトの何が凄いって仕上がり早いから、新馬戦しっかりと勝てて直ぐにOPや重賞まで駒を進められたこと
そう考えるとエピファネイア、ロードカナロア、キズナは仕上がりの速さもさることながらコンスタントにOP行かせられるからのう
ディープ産駒ほどじゃねえけどかなり優秀
あとはダートだとシニスターが突出してる印象 >>60
昔の馬は雑魚ってことだろ
まともなのはトウショウボーイくらいか お前らいつも血統ガーって言ってるのになんで競走成績なんか気にしてるんだ?
血統重視するなら産駒の成績のほうが大事だろ 90年代後期〜00年代前半に名馬の種牡馬成績がサンデーの前に悉く惨敗して途絶えて行った時は、社台と日高の反目が一番深かった時代だからな。その反目が無くて社台が日高系の成功に協力的だったらもっと血を残せていた馬も居ただろう。特にブライアンは長命ならグラスやボリクリくらいにはなれたはず。 競走成績が良いと初年度の肌馬が良くなるから関係あるだろ
もちろんダンスインザダーク(成績の割に肌馬抜群)とかテイエムオペラオー(成績の割に肌馬終わってる)みたいな例外はいるけど ダートはヘニーヒューズかシニスターミニスターかパイロ付けとけって事だったが
ダートも稼げると気がついた時には全馬もうぼちぼち余生を考えてやれって馬齢に 関係なかったらG1馬じゃなく地方の未勝利馬を種牡馬にしても何の問題もないって事になるけど >>91
微妙な牝馬で成功することもあるからなあ
サトノダイヤモンドの種牡馬成績を見たら未勝利馬でもワンチャンあるかもわからん
さすがにねえか ノーザンダンサー調べた現役の成績も悪くないやん
つか産駒635頭しかいないのか??衝撃なんやが あと白い幽霊って呼ばれたネイティブダンサーがとんでもない競走成績の馬やったんやろ
22戦21勝2着一回の
ノーザンダンサーにもミスタープロスペクターから見ても近親だし
この馬が今の競馬の始祖だと思ってるわ自分は
サンデーには入ってないけどさ 三冠馬のG1勝利馬産駒
セントライト→3頭
シンザン→2頭
ミスターシービー→なし
シンボリルドルフ→1頭
ナリタブライアン→なし
ディープインパクト→海外含めて多過ぎて不明
オルフェーヴル →5頭 >>87
一番確執があったのは善哉の時代
種牡馬導入でバチバチやりあってた
日高がカーリアンを購入しようとしたら邪魔したり、決まりかけてたパドスールを横取りしたり
それに比べると照哉はナリタブライアンやラムタラのシンジケート株持ってたしJBBAの種牡馬も種付けしてた あったりなかったりする
ダンジグとかミスプロとかは圧勝に次ぐ圧勝だけどG1をバカスカ勝った訳でもないし 産駒能力を100点満点として配分種牡馬50点繁殖牝馬50点
種牡馬になる様な馬だと最低でもG1馬か良血重賞クラスはあるだろうから30~50点
繁殖牝馬は誇張抜きに下限が一桁点~50点でそもそも30点以上(牡馬なら種牡馬になれる程の能力)をマークする牝馬自体が極少数でばらつきが種牡馬の比ではないはず
まあ名種牡馬名牝からでも駄馬は産まれるので点数はあくまで平均値期待値止まりで結局ばらつくんだけど産駒に与える影響力は繁殖牝馬の方が大きくて種牡馬は実績が違っても程々程度じゃないか 結局種牡馬としての才能をどこでも見抜くかってだけなんだよな
あくまで可能性だから確実では無いものを、何処の時点で見極めて供用するか
競走実績上げて、価値がある事を示さないと信用されないし、種付け頭数も限られてしまうから成功の可能性も下がる
だから人間はまず現役時代は、実績を上げて能力を証明して信用を得ようとするのだと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています