長期休養明け2戦目となったテーオーロイヤル(2番人気)は、道中6、7番手あたりを追走。直線ではメンバー上がり最速となる33秒9の末脚を繰り出したが、勝ち馬に2馬身半届かず2着に敗れた。

◆岡田稲男調教師「久々を1度使って馬は良くなっていた。スローペースであんな逃げていたら、後ろももっと追いかけないと。能力で負けたのではないので、もったいない。この後は有馬記念に登録するつもりです」

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