外国繁用種牡馬でカーリアンが1番走った理由
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複数頭 JRA芝G1を勝利した海外繁用種牡馬リストアップ
(後に輸入された外国種牡馬馬は含まず)
カーリアン5頭
フランケル3頭
キングマンボ2頭
シーキングザゴールド2頭
シアトルスルー2頭
コジーン2頭
外国産馬や持ち込み馬の走る傾向
ダンチヒやサドラーズウェルズなど欧州メジャー超一流種牡馬ではなく程々一流のカーリアンが日本にジャストフィットした
それはナゼか?
カーリアンが合うその理由こそが日本競馬の答えであり、日本と欧州の大きな違いで特徴でもある 理由つけるならニジンスキーはその前から日本で結果出してた カーリアンより日本に合う優秀な外国繁殖種牡馬はまだいない >>2
ニジンスキーはG1級勝ちはマルゼンスキーだけや
ニジンスキー系が合ってるのは分かるが外国繁殖種牡馬でカーリアンは5頭と群を抜いてる ダビスタ2やってた頃に不思議だった
ダンチヒやサドラーズウェルズが種牡馬最高格なのに実際の日本競馬ではサドラーズウェルズの仔は全く走らず、ダンチヒの仔はまずまず走るけどインパクトがない
そしてなぜか上の中種牡馬のカーリアンの仔がやたら走るしG1勝つ
競馬は奥が深いことを知りました コジーンの仔もやたら日本にフィットしてた
もっと外国産駒を輸入したらよかったのに ミスプロは直仔も母父もそこまで凄い馬出てない感あるな
ゴールデンカラーズとかユーザーヒストリーとかいるのに カーリアン自身は普通の馬より蹄が小さかったらしいがそれが遺伝して日本の馬場にフィットしたとかかな
知らんけど キングマンボ
NHKマイルC×2
東京優駿
ジャパンC
キングマンボは東京強すぎる >>11
サンデーサイレンスは海外繁用種牡馬ちゃうねん
輸入された馬は全く話が違う >>10
日本馬に限らなければアルカセットもJC勝ってるな カーリアン5頭
フランケル3頭
キングマンボ2頭
シーキングザゴールド2頭
シアトルスルー2頭
コジーン2頭
共通するのは東京G1勝ち
特にマイルG1に強い
あとダート走る(カーリアン以外) 走る馬の傾向とは逆にサドラーズウェルズ産駒とか日本でダート走らないしマイルで走らない
だからやっぱり日本にフィットする傾向は一致するし日本向きベクトルは存在する 外国産馬が短距離馬ばっかりになった時代は調教師がお粗末だよな
なんかやたらとスピードがあるからガンガン時計出して
本番でも先行させろってな指示出しちゃう
結果一本調子の短距離馬ですぐに枯れちゃう シアトルスルー産駒が芝G1勝つのも日本競馬の特徴
活躍するのはやはり東京と京都のG1
カーリアンと同じような傾向 デインヒルってどうだったっけ?一時期めっちゃ流行ったよな
ファインモーションぐらいしか覚えてない
あと東風ステークスで勝った馬 カーリアン(ノーザンダンサー系)
フランケル(ノーザンダンサー系
キングマンボ(ミスタープロスペクター系)
シーキングザゴールド(ミスタープロスペクター系)
シアトルスルー(ボールドルーラー系)
コジーン(グレイソブリン系) キングマンボもシーキングザゴールドもフランケルもコジーンも芝ダート両方走る
ダート走るってことは軽いスピードを持ってるってことである
ダートは軽いギアが必要だと日本の競馬ファンや関係者は案外知らない >>21
G1勝ち馬はファインモーションだけだな
ツクバシンファニー、ゼネラリスト、エアエミネムとかいたけど
デインヒルもやはりダート走らんのよ
この傾向な シアトルスルーが芝で走りまくった謎ね、エーピーインディ産駒が芝G1勝ったりしたし
欧州で芝の一流馬なんてほとんど出てないだろうに 日本人がニジンスキー好きすぎたから
大して実績ない後継種牡馬まで買い漁ってたからな
カーリアンは欧米人の人気はそうでもなかったから、日本人が好きな馬を買えた
日本の大きいレースは芝の中長距離に偏ってたから、番組にもフィットした
日本の大レースが短距離〜マイルに偏ってたら、シーキングザゴールドやコジーン産駒がもっと勝ちまくった Danzig
ヤマニンパラダイス(阪神3歳牝馬ステークス)
アグネスワールド(アベイ・ド・ロンシャン賞、ジュライカップ、CBC賞、全日本3歳優駿、函館3歳ステークス)
マグナーテン(毎日王冠、アメリカジョッキークラブカップ、関屋記念2勝)
ビコーペガサス(京成杯、セントウルステークス)
ステキシンスケクン(アーリントンカップ、京成杯オータムハンデキャップ)
ヒカリサーメット(京都金杯)
こんだけ走れば十分じゃね? このスレ立てたの顔文字だろ
ニジンスキーはスピード種牡馬とか抜かしてたからな 繁用(はんよう)ってなんだよ。
繋用(けいよう)の間違いか?アホすぎるw
繁用だと忙しいって意味だからな? JRA「カーリアン買いたい」
現地の株主達「OK」
当時カーリアン株を持ってた社台「ダメ」
社台の反対でご破算に。その後、カーリアンが英愛リーディング獲ってしまって高嶺の花に アメリカのトレーニングセールで速い時計出した馬を片っ端から日本人が買ってた時代
父や母父がどマイナーな馬も多くて、めちゃくちゃ多様性があったな 1997年の朝日杯3着フィガロの父フューチャーストームとか無名種牡馬やったな
フィガロ以外は全然見ない >>28
ペースと日本の芝やな
日本の芝はダート走れる馬も走れる芝 >>4
当時、ニジンスキー直仔は高すぎて手が出なかった。
泥酔キス魔の父親が買ってきた時でさえ「馬ごときにトチ狂った」ような扱いだった。 ダビスタ最強配合は父 カーリアン、母父 レインボウクエスト このスレは語尾に顔文字をつけて蘊蓄を語る血統オタク(通称顔文字)が自演を駆使して書き込んだ人にマウントをとりオナニーするスレです
相手しないようにしましょう >>2 同意。
丸善が走って 山忍も続いて、それぞれ種牡馬で大成功。
そして1970年代から続く日本の悪い癖が出て、ニジンスキー直仔にあたる種牡馬の輸入(リース)合戦が始まる。 殴る好き、イルドブルボン、シアトルスルー‥‥、さらに直仔ではない馬も輸入して その馬から菊馬も出た。
まるでプリンスリーギフト系を買い漁っていた時のように輸入し続け、トドメにラムタラでサンデーに勝負仕掛けて爆死‥‥というのが日高の歩みに見える
(並行して 千歳界隈ではNダンサー直仔の栗毛が種牡馬入りしていた訳で‥) >>43
スレ立てたのは俺や
顔文字ちゃうで
あいつは基本データ無視で知ったか知識だけやから分かるやろ >>44
スマソ、シアトルダンサーと打とうとしてシアトルスルーになってしまった
あと、カーリアンは分母(産駒数)が大きい。それだけ輸入持込の気運を上げた 丸善の功績(実績)は でかい。
カーリアン 333頭 (≒0.015)
フランケル 176頭 (≒0.017)
キングマンボ 242頭 (≒0.008)
シーキング 225頭 (≒0.008)
シアトル 278頭 (≒0.007)
コジーン 133頭 (≒0.015)
ちなみに私もスレ立てした者ではないw 他のニジンスキー系ともども直系のサイアーラインはすぐに途絶えたけどね
ドープもそんな感じの種牡馬だったのかな? カーリアンはサドラーに比べて軽い
これ結構言われてたよね >>18
シアトルスルーは芝対応できるけど
エーピーインディだとダート1本なのは何故だ 20年前はニジンスキー系がこうも凋落するとは思ってもいなかった 日本の父系が軽くなりすぎたか?最近は母系にサドラーが入った馬がかなり活躍している
結局は父系と母系のバランスじゃ無いかと思う >>48 マルゼンスキーの直系は残っていて、名古屋で現役馬が走ってる。
>>50 一応、新堀インディが出ている。 カーリアンよりキングマンボのキンカメとエルコンの方が強烈だろう
まあいずれにせよ外国とは適性が異なるのは変わらんけど ニジンスキー×ラウンドテーブル
字面だけ見るとスピードよりスタミナの要素が強そうだから軽い馬場の日本で成功するイメージはないよな ロイキロ(ナスキロ)基軸の馬は体力があって平均値が高い
ボリクリとか母父に入っても破綻する馬が少ない印象 カーリアンが日本に合ったのは特徴が中途半端だから
ダンチヒほどスピードはないが程よくスピードがある
サドラーズウェルズほど坂型でないが程よく坂をこなす
そして早熟であること
距離もマイルから中距離をこなす
サンデーサイレンスと同じで中途半端さが日本に合う カーリアン産駒にしてはフサイチコンコルドはよう繁殖頑張ったわ
ジェネラスとかパッとしなかったもんな ジェネラスとか重すぎるんよな
ニジンスキー系で英ダービー馬の時点で重すぎる だが待ってほしい>>1よ
カーリアン5頭→5勝
フランケル3頭→5勝
キングマンボ2頭→5勝
シーキングザゴールド2頭→3勝
シアトルスルー2頭→2勝
コジーン2頭→3勝
一番走ったと言えるのかこれは >>35
サドラーズウェルズも母父父ヘイルトゥリーズンだけど日本では走らない
だからその理屈は違うと思う 母父アドマイヤコジーンのウインブライトは走るのかな
ローカル中距離Mペース以上で強そうなイメージ 父系が欧州ノーザン血統で母系がゴリゴリのアメリカ血統だからやね シンコウラヴリィとかだろ
マル外時代の先駆けの印象しかないが サンデーが出揃う前と後じゃ違いすぎるから意味のない比較 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています