京都競馬場で27日、ユニコーンステークス(3歳・GIII・ダ1900m)が行われ、道中は後方寄りを追走した三浦皇成騎手騎乗の3番人気ラムジェット(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)がじわじわと位置を押し上げ、直線は鋭く伸びてサトノエピック(牡3、美浦・国枝栄厩舎)らに2馬身半差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分58秒6(良)。

 同レースの売上は29億7673万9200円で、ペリエールが制した昨年の62億3307万9700円より約32.5億円の大幅減少となった。