漢字の異体字について語るスレ
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・漢字の異體字について語るスレ
・汉字の異体字について语るスレ
『異体字』と『書き間違いの字』をどのように区別するのでしょうか?
書き間違いの字なども、繰り返しそれを使っている人がいたら
それも異体字になるのですか? 生徒を親の職業や社会的地位・学業成績で差別していた
元大阪府の公立高校国語教師・村井正三は、もう地獄へ落ちただろう。 書類に人名を「戸籍の通り正確に」書かないと受け付けられない場合がある。
異体字を同一文字として扱わない。島崎と嶋嵜を同一人物と法律では認めない。
そのせいで事務作業が煩雑になっている。この弊害は大きい。
なぜそうなっているのか、法律に詳しい方、教えてください。
島崎と嶋嵜を同一人物と認めると何か不都合があるのでしょうか。 文字が同一であるとはどういう事か、違うとはどういう事か、
法務省はそれを定義していない。
(もしかしたら定義しているのかも知れないが、私は見た事がない。)
もし仮に色が違うとそれは違う字だと主張するヤツがいたら、
法務省はどう対応するのだろうか。 示偏に刀、「ネ刀」という字がある。人名異体字にしばしば見られる。
これは恐ろしい字だ。とても人名に使えるものではない。
祭祀を表す示偏、刃物を表す刀からなる会意文字だ。
神に願いを乞うための生贄の儀式を表す。生きたまま人の体を切り刻むという意味だ。
秦の時代に一部のカルト教団がこれを行っていたが、始皇帝が徹底的に弾圧したために
その教団は全滅した。そしてその字も使われなくなった。
だから説文解字にも康煕字典にも載っていない。 >>20
いや、それはちゃんと分かっている訳で(w
ネタとして19みたいな大嘘も面白いんじゃなかろうか。
ネ刀 太 郎 さんとか ネ刀 子 さんとかの関係者に向かって、そういう
出任せをもっともらしく言うのも面白い。
さすがに本人に直接言う度胸は無いが。 >>22
殺人カルト教団は滅びたが、その教団の文書は残っていて19世紀頃に発見された、
という設定。
店の無い原、という字もよく見かける。
http://glyphwiki.org/wiki/u539f-itaiji-001
もしかして原とは全く違う意味があるかも、と思って大漢和辞典を調べたが
残念ながらみつからなかった。行書になると原の点の有無などほとんど分からないから、
草書・行書から楷書が成立する段階で出来たのだろう。 鉄の異体字として扱われる「金矢」
でもこれ、本来は鉄や鐡とは別字で、金属製の矢じりという意味がある。
unicode+9243 JIS第3水準 1面93区11点
こういうのがあるから、人名異体字の中にはとんでもない意味のものが
あるかもしれない。 >>19 異体字というより誤字。
出生届を出した人が間違ったか、あるいは戸籍担当の職員が間違ったか。
いずれにせよ、本来こういう誤字は恥ずかしいので訂正を申請するのが望ましい。
だが、自分の名前だからとかいう理由で愛着を持っている人もいる。 http://www.e-cap.jp/H26summer-kou.pdf
女性に勃起した男性器を見せた
東北大学大学院文学研究科の吉川裕チャン
今年の夏も塾講バイトするんだって
8月1日から8日間で44000円
ブルジョワは吉川君子の劣悪な漢文教室に参加できるチャンスだゾ 異体字は今では人名・地名専用の、なかば死んだ文字になってしまっている。
本来、もっと自由に使っていいはず。
最高裁判所の石碑では「高」がはしご高になっているのは有名。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2c/Saikosaibansho.jpg
高知新聞の題字もはしご高だ。
JIS規格外の環境依存文字である事を承知の上で書くが、「濃度汚染水」とか
「速増殖炉」などと書いていいのだ。 少なくとも江戸時代までは異体字だらけだもんね
異体字こそ、生きた漢字って漢字がするわ
常用漢字のいわゆる新字体は、新しく作った字体ではなく、江戸時代までよく使われていた異体字を採用してんだよね
http://upup.be/?mode=album&ss=ossJ16TXZ4pxZj1aDcSbXhoEdyeToGNn >>34
ひさしぶりの投稿だと楽しみにして見たら、このザマ!
コピペ荒らしやめろ 新字体の芸が使われだしたのは大正時代ぐらいからかな
葬祭業の事務の仕事をしている。
仕事の都合で多くの人名を見ているが、異体字らしい異体字、つまり正字と明らかに
異なる文字を見ることは滅多にない。せいぜい「穐」とか「埜」ぐらいだ。
その代わり、正字とほとんど区別できないような些細な違いに文句を言う
了見の狭い御仁が多いのには閉口する。
最近見たのはこれだ。篠の異体字、戸籍統一文字番号294970
http://glyphwiki.org/wiki/koseki-294970
これを異体字として認めてしまった法務省も莫迦だ。
こんな些細な違いで別字扱いしていたら文字コードがいくらあっても足りなくなる。 些細な違いに文句を言う客もアレだが、事なかれ主義でやたらと文字の種類を増やそうとする
業者の態度も問題だ。
私の勤務先では「令」の楷書体と明朝体を同じ字とは決して認めない。
令を部品として含む鈴、玲、怜なども同様だ。
「スズキ様のスズは中がマのヤツですかそれともそうじゃないヤツですかどちらなのか
解らないなら名無しと同じです名無しのお客様はお断りしていますどちらなのかはっきり
おっしゃって下さい解らなかったらちゃんと調べてください」
この確認を怠ると厳しく叱責される。私以外の誰もこれを当たり前だと思っている。
常用漢字表に載っている令、鈴などでこの有様だ。
旧字体の廣、靜などもそれぞれ少なくとも2種類に分けられる。 >>40 あるから書いているのだ。
あーバカやってるね面白い、と生温かく見守るべきかどうか迷っている。
もし手元の新聞にお悔やみ欄があったら見てくれ。
新聞社にもよるが、葬儀社の注文通りにわざわざ作字している場合がある。
楷書体の造形を無理矢理くっつけた不細工な「鈴」とか、不細工な四画草冠とか。 旧字、俗字のたぐいを認めない新聞社もあるが、ここもバカだ。
例えば、廣澤學さんが亡くなった場合、その新聞社では広沢学と表記される。
しかし、禮とか當などはそのまま表記される。煕の別体字が載った事もあった。
察するに、禮・當が礼・当の旧字である事を知らないのであろう。
なお、葬儀社から新聞社への連絡はE-mailではなく未だにFAXで行っている。
E-mailに切り替えてくれという要望はまだ来ていない。 歌手の徳永英明は、自分の名前の「英」の草冠は四画だと主張している。
TVに徳永英明が出る時、テロップの「英」がちゃんと四画になっている。
わざわざ作字しているようだ。で、よく見るとその字が明らかに汚いのだ。
解像度が低くギザギザだったり、ひどい時には字の大きさが一回り小さかったり。
わがままな奴という事でテロップを作る人に相当嫌われているようだ。 ちょっと笑った。
でも、できるならそうしてほしい、と言うのはまともじゃないの? >>45 そうしてほしい、と低姿勢でお願いするのはいい。
でも、あの汚いテロップからすると、必ずそうしろ、と高圧的に角の立つ言い方を
しているんじゃないかな。
それに、草冠は三画で書いても四画で書いても自由だというのは
楷書、行書の伝統だ。四画で書いてはいけないというのは小学校だけのローカルルール。
草冠の画数での違いで異体字と看做すという伝統はない。 Sexy zone の xy は赤い色で書くように決まっている。
これはわがままな異体字とは看做されず、遊び心だと好意的に思われているようだ。
テレビのテロップではNHKを含めほぼ必ずちゃんと赤い色になっている。
わざと汚い字にするような意地悪はされていない。 技術的にできるならすればいい。
人柄はまた別の問題だね。 異体字のレベルという概念を思いついた。まあ、文字の包摂粒度とほぼ同じ概念だが。
例としてこんな具合。
A. 多くの人が違いに気付かない
B. 多くの人が字体の違いではなくデザインの違いだと思っている
C. 違いに気付く人もいるが、辞書やフリガナが無くても読める(舩、舘など)
D. 異体字に興味のある人は読めるが、一般の人は辞書やフリガナが無いと読めない
E. 異体字に興味のある人でも読めない
Unicodeが駄目になった理由の一つは、レベルBやCの異体字を見境なく収録した事では
なかろうか。当初、Unicodeは16ビットであらゆる言語のあらゆる文字を網羅する事を
もくろんでいた。しかし、やがて足りなくなってきた。16ビットは有限の資源だ。
バベルの塔は神に壊される前に自滅してしまった。
レベルD,Eの異体字の中には数多くUnicodeに未収録の物がある。あるいは異体字では
なく他の字と音義が異なるのにUnicodeに未収録の物もある。 戸籍を電子化する際、既存の文字コードに無い字はユーザ外字を作成して処理する。
ある自治体では無用な外字を作るのを防ぐために、辞書にない字は作らないという
方針を取っているらしい。その字をどうしても認めろと言うならそれが載っている
辞書を持って来いという事だ。で、大漢和辞典と康煕字典ぐらいは既に自治体で
用意している。
「あー、この字ですか。ありました。康煕字典に『誤字也』と書いてあります。
権威ある康煕字典にそう書いてあるんだから誤字です。断言します。
ではこの誤字での字形で作字します。よろしいですね。誤字です。」
このぐらいやってもらいたいものだ。 康煕字典は皇帝の名と同じ漢字を使うのは畏れ多いとかで、一画減らした字を掲載
したりしているそうだ。 康熙字典体を有り難がりすぎだよね
字体に統一性ないのもあるし
そもそも、序文は手書きの楷書で書かれているけど、康熙字典体特有の字体で書かれていないものが多くある
字典本文で誤字とされているものですら見受けられる
勅命で作られたのに、その序文を異体字だらけで書くことをまったく問題視されなかったことになる
つまり、編纂者や康熙帝ですら康熙字典体にこだわっていないということが分かる
規範ではあるが押しつけられるものではない
>>52
それらしい字が書籍に使われているのを見た事がある。
大正末期に出版された本に、一画少ない「玄」の字が通常の字と
混ざって使われていた。目立たない最後の一画だから気付かない人
も多いと思う。大正末期になっても康煕字典の影響があったと
いう事か。
巻頭に、震災によって出版が遅れた事に対するおわびが書かれていた。
どうやら複数のメーカーの活字が混ざって使われたようだ。
よく見ると、「玄」以外の字もわずかに形の違う字が混ざっている。 テレビで安部晋三総理の自筆署名を見た。
「安」の字が五画の字形だった。一画目と四画目がつながって
減画された字形だ。これは明治頃までは当たり前に使われていた
字形だ。
http://sf.zdic.net/sf/ks/1225/c47df9dc769a6132dc3a4ea7e99f276a.html
安部総理本人はこの字についてどう思っているのだろうか。
これは「安」とは違う特別な字だと思っているのか、それとも
「安」という字にはこういう書き方もあると思っているのか。
後者である事を強く願う。総理大臣ともあろう方はそういう
教養を持っていて欲しい。そして、マニフェストあるいは
政権公約の類でこの字を書いてほしい。「安全保障」とか。 >>54
普通に後者でしょ
ちょっと書に興味のある人なら誰でも知ってるわな
>>54-55
ほぼ間違いなく後者だろう。総理本人に直接訊いたわけじゃないから確証は無いが。
だが世間一般はどう捉えるだろうか。
残念ながら書に興味の無い人が圧倒的に多い。
殆どの人は違いに気付かない。ごく一部の人が気付いて騒ぐ。
小学校教師:「総理大臣が誤字を書くとはけしからん」
客商売の業者:「総理大臣の苗字はパソコンで出ない特別な文字だ。
失礼に当たってはならないから作字せねば」
勝手に勘違いして一人で恥をかくだけならいいが、周りを巻き込む場合が
あるから面倒だ。小学校教師などは○ネッセあたりの学習参考書に書いてある事が
絶対に正しいと思い込んでいる。 筆という漢字は竹と棒があり、さらに、七八九画目の部分が手を表しているらしい。
一方、雪と言う漢字がある。この字はもと、ヨの真ん中の横棒が突き抜けていたらしい。つまり、筆と同じ、手を
意味する形だったとか。
雨は手でうまくすくえないけれど、寒いときに降ってくる雨のようなものは、なんと手ですくえるではないか。
こりゃすごい、と言うわけで、雨と手で雪になりましたとさ。
とか言う話は面白い。
当用漢字とは当面用いて良い漢字と言うことで、GHQの占領下で決められたもの。
本来の漢字は戦前までさかのぼって教えられることが、日本を取り戻すことにつながるのだろう。 >雨は手でうまくすくえないけれど、寒いときに降ってくる雨のようなものは、なんと手ですくえるではないか。
>こりゃすごい、と言うわけで、雨と手で雪になりましたとさ。
これは大嘘だけどな 本来の漢字って何?
もしかして、旧字体(いわゆる康熙字典体)のことか?
んなもん、明治33年に国語ができたときから当用漢字制定までの短い間で教育漢字に採用されただけだよ
本来の伝統は異体字にあるんだよ
たとえば、新字体の弁
辨、辯とかをひとまとめに弁にしやがって、けしからん!って康熙字典体厨いいおるけど、
当用漢字のときに作った略し方ではなく、江戸時代には通用していた使い方
新字体のほとんどは、そういうのを採用している
そういう意味では、康熙字典体よりも伝統的で一般的によく使われていた生きた漢字と言えよう
ttp://i.imgur.com/1jHER2X.jpg
もちろん、そういう見方したとしても難有りな新字体もあるけどね(芸とか) >>61
ttp://i.imgur.com/E00IUks.jpg
画像こっち(笑)
>>60
正しい?解説はまだ?
で、
字体の話なんてしてないんだが。
国語って明治33年までなかったのか…知らなかった(笑
国語よりは國語が好きだけどな。 >>63
おれは>>58ではないが、横から言わせてもらうと、俗説の域はでんな
甲骨文字では、雨の下に羽の形だからね
64さんでもないが、説文解字の篆書は64の言うとおり、雨+彗だったと思う
そこから真ん中の部分が略されて、今の「雪」になった
ちなみに、手を表すヨの部分は、唐代楷書から手書きでは殆ど突き出ないで書かれてるよ(書道字典とかで調べてみるとよい)
康熙字典体が特殊なだけ
正式に國語という形になったのは明治33年8月からで、教育に康熙字典体を多く採用した漢字教育が行われるようになった
清の皇帝の勅命で作ったってだけで、やたら漢字学者に重宝されてる康熙字典(笑)
それまでの教育を受けた夏目漱石は略字や異体字だらけで書いているが(それが一般的)、国語ができてからの教育を受けた太宰治は康熙字典体だらけで執筆してる
両方とも『直筆で読む「ぼっちゃん」』『直筆で読む「人間失格」』って本が出版されてるので確認してみるとよい
んで、字体の話でなければ、本来の漢字って何のことなのかね?
一応、(康煕)字典体=旧字体=正字=繁体字<=>簡体字、と言うわけだが、康煕字典の抱える多くの矛盾解消を図って、
康煕字典⇒説文解字⇒甲骨文、とさかのぼったところで、楷書においても正俗の区分はどうせいい加減になるしかない。
字体の正誤の話は不毛だし、字体の話はしてないだろう?
過去に使われたすべての漢字は尊重し、使いやすいものを使っていけばいい。そのときに、六書は漢字に親しむ上で重要。
歴史と似たようなもので、所詮漢字の成り立ちは仮説でしかない。だからどんな会意だって面白ければ受容すればいい。
一本に絞るのは馬鹿らしい、と言うか、科学的に考えれば、すべての仮説に可能性がある。
大辞典もよし、藤堂さんもよし、白川さんもよし。康煕字典の矛盾は矛盾で一向かまわない。一画少ない漢字も同じ漢字と考えるのが
、当時のしきたりを考えれば、尊重されてもいいだろう。
と言う話。 他人にまぎれる形で俺に敵対的レスは出来るけど、
ここみたく俺にレスしてるのがお前だと確定する形で俺に向かってくる事は出来ないとWWW
そーいう事かw
俺が怖いし勝てないてことだよね
そりゃ今までお前が複数で向かってきても俺を圧倒した事はないからねw
何か勘違いしてるがお前が俺を見失ってからこの板にずっといる訳でもないからな 異体字は杉本つとむ氏の本がおもしろいね
漢字の歴史は異体字の歴史といっても過言じゃない
長い漢字の歴史で、一番多く書かれているのは異体字だろう
康熙字典体は基準であって伝統ではないわな
>>71
誰と何を争ってんだ(笑)
鉛筆やボールペンではしご高を書いてみた。するとこっちの方が口高よりも
形が整いやすく、慣れると早く書ける。先人の智慧とはこういう事か。
はしご高は特別な人名を書く為にしか使ってはいけない特別な文字、という認識
が今では一般的だ。玄という字は玄Y帝の御名を記す以外には決して使っては
ならない、というのに似ている。
これでははしご高が哀れだ。みんな、積極的にはしご高を書くようにして
はしご高の市民権を取り戻そう。
はしご高以外の異体字も。 「使ってはいけない」じゃなくて「使う必要のない」だろ 手書き字体と印刷字体は別という概念がなくなっちゃったからね
受験漢字の弊害だね
辞書に載ってる字体、康熙字典体こそ正しくて、他は誤字とすら思ってる
国語の先生ですら思ってるからね
漢字テストのふしぎ
ttps://youtu.be/FvdIbH0qtu4
事故などで脳に損傷を受けたり、何らかの発達障碍などで文字を読む事が
苦手な人で困っている人がいるらしい。
何かで読んだのだが、ゴシック体なら読めるが明朝体は苦手、といった
傾向があるらしい。それだと手書きの字はほとんど読めないだろう。
我々は電卓の7セグメント数字すら当たり前に読める。実はこれは素晴らしい
事なのかもしれない。
異体字の迷宮とまったく無関係では無いと思われる。 うんこと言えば、トンスル。トンスル知らない人はググレ。朝鮮人にはうんこ食い文化の伝統がある。
中国人は、朝鮮人を 高麗棒子 という。 意訳すると 日本の犬 となる。
日本人は 朝鮮人を トンスル民 という。 意訳すると うんこ文化の人 となる。
中国人は、日本人を 日本鬼子 という。意訳すると、
「鬼」は霊魂などを表わすが、一方で畏怖の対象となる。「鬼神」で
一つの単語になっているように「鬼」は「神」と同じ性質をもつ語となる。
「神」はGODの意味だけでなく、異能・力を示す。
「子」は孔子、孟子のように敬称を表わす語、尊称としてある。
つまり、意訳すると、
日本鬼子=日本鬼神(日本、ああ恐れ多き者よ、かしこみ かしこみ 申す)
となる。中共は、文革で知識人殺しまくり、今の中国は字義を知らぬ劣化教育を受けた字盲で、そこで何が言われているのか分からなくなっている。(民族劣化現象が確認されている)
ちなみに朝鮮人は 日本人を 倭猿 という。
朝鮮人は、そもそも語彙も使える漢字も、その発達段階において制限されているので、貧困な発想しかなくて憐みのみを感じる。すべてにおいてセンスがない。
ちなみに現在韓国人女性の25人に1人は売春婦の計算となり、韓国国内だけでなく世界中に売春婦を送り込んでいる。今世紀の朝鮮人の新たな称号は、世界のビッチか?
ちなみに朝鮮という語は、「朝」で「向かう」 「鮮」で「あざやか」
の意味があり、「あざやかなものへ向かう」の意味であり、「中華」に向けての
事大思想がそのまま国名、民族名、地名に表われたもので、万年属国主義を表に表わしたものだ。
中国に向かったり、日本に向かったり、アメリカに向かったり、忙しいことで。w >>77
このコピペ作ったやつ、こんなんで人を騙せると思ってんのか? アジア投資銀行
「お客様の中にバスを運転出来る人いませんかーー」 オグラと読む人名に小椋・小掠という非常に紛らわしい変種がある。
おそらく、歴史的にはどちらかが正統表記でもう片方は後から派生した誤記ではないかと。
サイトウさんもそうかも知れん。 >>80
手ヘンと木ヘンはよく入れ替わって異体字になるよ
行書で書くと非常によく似るから
禾ヘンと示ヘンも(秘がそうだね)
「斉(齊)」の音読みは「セイ」
「斎(齋)」の音読みは「サイ」
つまり、後者の方が「サイトウ」の元になっている。
「斎」は鎌倉初期に「齋(サイ)」の略字として書かれ始め、江戸時代にはさらに略されて「斉」となる。
つまり、江戸時代で、「齊」の略字としての「斉」が生まれるわけ。
一方、「齊(セイ)」も、鎌倉時代、江戸時代と略されて「斉」になり、「齋(サイ)」の略字と字体が衝突する。
ということは、江戸時代では、「齋藤」の略字として「斉藤」と書いていた可能性がある。
その子孫が「斉」を「齊(セイ)」の略字と勘違いして正字意識により「齊藤」と名乗るものが出てきた。
こうして、「齋藤」「斎藤」、「齊藤」「斉藤」と現在4種類の名前が存在するようになったというわけ。
三越の「○越」と共に書いてある文字は「三 赱戊」にだが、
決して、島屋のようなことにはならなかったよな。
>>80
手偏のほう、盗人みたいで嫌だとは思わなかったのだろうか。
>>81
「小」の有無は、地域分布がある感じがする。
明治時代に平民が氏を名乗るときにどれをとったか、なんだろうかね。
齋齊は、5画目からの「Y」を「了」のようにする異体(戸籍用文字にある)があるが、
齋斎齊斉のいずれでも手書きの場合にみられる最後の縦棒をはねた活字はみたことない。 >>82
三越の例は気付かなかった。書道、タイポグラフィーの世界は奥が深いね。
ロゴと文字の違いをわきまえているという事だろう。
第一パンのロゴの「第」は略字だ。だがそれが正式な表記だとは主張していない。
企業名がJIS第1、第2水準で表記できないと企業活動に著しく支障をきたす。
タカシマヤとヨシノヤは例外。
セッケンやタンスを商売にしている企業は正字で表記するのに第3水準が必要で気の毒。
鹸、箪の俗字と正字をフォントの違いとしておけば丸く収まったのに、正字を
第3水準に追いやってしまった。 康煕字典体と楷書体を同じ字と認めない莫迦。
市役所の莫迦が字が違うから火葬許可が出せないと言っている。
文字の読み書きのできない文盲の癖に全く……。
それに対して言い返せない葬儀社も莫迦だ。 84の続き。最近の具体例の一つ。
廣という字のマダレの中身が黄か黃かの違いを字種の違いと信じている。
同じ字だと絶対に認めようとしない。で、「パソコンで出ない方の旧漢字のヒロ」などと
言っている。黃という字について知らないから、「中がキイロのやつ」、「中がトラのやつ」
という言い方をする場合もある。黃が寅と似ているからそう思うのだろう。 廣の楷書体は本来14画である事が望ましい。
だが、windowsの楷書体フォントでは15画の康煕字典体の字形になっている。
もっとも、何かのアプリのおまけで付いてきている楷書体フォントしか知らないのだが。
もし14画の楷書体字形になっている楷書体フォントがあったら教えてほしい。
簡体字フォントSimSunでは14画の楷書体字形になっている。 印刷の世界では、大昔から正字体(ここでは康熙字典体に準ずるもの)で印刷されてきたのだよ
その流れを汲んで、常用漢字・人名用漢字など以外は、現代でも康熙字典体を採用するのが基本
印刷字体と手書きの字体は別という意識が昔はあったので、本来なら今もそうあるべきだがね
>>85
手書きの楷書では「黄」が普通だがそんなこたあどうでもええのにね
バカすぎる >>92
簡体字の中には歴史的に使用された異体字ですらない略字も多い そもそも異体字が正式な公用字として採用された例は、
中華人民共和国建国以前あるいは1948年以前の日本においては一度たりとも無い そもそも正式な公用字を定めたのがそれ以前にないでしょ >>94
大正12年の常用漢字表には、略字表というものがある
昭和6年の常用漢字表にも発とか尽とか略字が採用されているで
しかも「『注意』本表ニオイテハ()ヲ附シタ原字ヲ捨テ、コレニ對スル簡易字体ヲ一般ニ採用スル積デアル」と書いてある
つまり積極的に簡易字体を使うことを推奨してる
澁→渋なんか略し方がテキトー過ぎんだろw
あと壘→塁とかも >>97
行書の略し方だよ
行書では漢字内の繰り返しも記号化するが、それを楷書にも及ぼした略し方
罐と缶の関係って
・舊字體と新字体の違い
・同音の漢字による書きかえの結果
どっち? >>99
一部分を取るように略したら音も意味も別の字とかぶっちゃったってやつ
藝→芸みたいな
英語のcanに音を当てた罐を略した缶が、別の音と意味を持つ缶(フ)と衝突した
結論
漢字の簡略化は単なる愚行
楷書繁体字と草書で充分 >>99
罐(フ)は液体を入れる容器だったためcanの意訳にあてたもの
(ただし罐は金属製ではなく陶製)
罐をカンと読んだり、缶と略すのは日本人だけ おっと>>105は間違えた‥
>>99
罐はカンだし、液体をいれる容器でもあったのでcanの訳語にあてられた
(ただし罐は金属製ではなく陶製)
罐を缶と略してカンと読むのは日本人だけ >>104
新字體しか讀めん中二の君の爲に配慮してやったのだが不服かね >>106
やっぱ、明治の文豪たちが充てて使い始めたのが定着したのかなあ
>>109
罐の字を訳語に当てたのは支那人だろうし、
缶と略してカンと読んだのは漢字の音符にもひとつ詳しくない日本人ならではだろう 常用漢字制定時から、缶が新字体で採用されたのだが、元別字だから、採用に躊躇はあった
ただ、パブリックコメントをもとめたところ、罐よりも缶を使用する人が八割を超えたため、缶の方を常用漢字に採用したそうな
当時すでに定着していたんだろね
いつから定着し始めたのかはわからんが、調べてみるかな