【原語】電子
【大和言葉】とおぼろ
【付言】形容詞「とし(疾し)」語感「と(疾)」+おぼろ(素粒子)。
    過去スレの「電気=とち(疾霊:素早い超自然的な力)」の転用。
    高速で移動する素粒子の意。
    「そぼろ」に「ばらばらに細かく分かれているさま」の語義があり、
    「おぼろ」はそぼろがさらに小さくなったもの、又は「不確か、ぼんやり」の語義があるので
    複合粒子に「そぼろ」、それを構成する素粒子に「おぼろ」の語をあてたもの。

【原語】クオーク
【大和言葉】おもおぼろ
【付言】重+おぼろ(素粒子)。対をなすレプトンの語源がギリシャ語「軽い」であることと、
    レプトンに比べて質量が重いことから命名。
    ちなみにレプトンは「かるおぼろ」「かろおぼろ」。