>>765
764です。
自分はおおよそ下記のような資料の世話になっていますw
@日本語の辞書:
 ・古語辞典
 ・国語辞典(広辞苑を遥かに凌ぐ収録語数のニッコクこと日本国語大辞典)
 ・ネットの国語辞典サイト(ウェブリオとかグーとか)
 ・漢和辞典

A外国語−日本語の対訳辞書
 ・英和辞典、和英辞典(カタカナ語はやはり英語の語彙が一番多いもんね)
 ・仏和辞典、和仏辞典(その英語の語彙は高率で仏語由来だしね。
                加えて現代仏語の英語訳し替えへの格闘の跡も見て取れるし)
 ・独和辞典、和独辞典(英語の基礎語彙はゲルマン系語彙が多いので参考になること多々)
 ・中日辞典、日中辞典(日本語の多数を占める漢語語彙での訳し替えの参考として)

Bそのほか
 ・各分野の専門用語集・・・
   建築用語なら大工用語・左官用語など。
   医学用語はギリシャ語・ラテン語の語源までさかのぼって語義を解説している本あり。
   動植物名は意外とウィキペディアの参照が多々。和名や方言名はよく参考にします。
   農林水産業は民俗学語彙から拝借多数。伝統漁法や農具などなど。
   スポーツ関係は武道(柔空剣弓薙刀合気相撲)や蹴鞠・流鏑馬・日本泳法などなどから転用多数。

あとは趣味・娯楽関係(釣り用語、囲碁・将棋のルール用語)、
特殊社会の用語(警察、博徒、ヤクザ、暴走族の隠語は意外にも共通単語が多くて驚く)などなど
もう果てしないのでこのへんで。