すなわちについて
当然ながら漢文からの解釈になるけど
https://kanbun.wordpress.com/2009/03/26/%E3%81%99%E3%81%AA%E3%82%8F%E3%81%A1%E3%80%80/
基本的な違いは上記参照だが、漢文によって微妙な差があるものもあるが、相互に通じる(特に差がない)使い方をしているものもあるので、あまり深く考えなくてもいいんじゃないかと
遂には、日本の古い用例から考えても、他のついにと同じでいいと思うんですけどねえ
明治とかの文豪にはイキって竟とか使ってるの多いけど、古くからは終とか遂が多い
どーしても違いを表現したいとき、熟語から逆算して意味を内包させてるだけのような気がする
遂に、完遂の意味が含まれてるとか竟に畢竟の意味が含まれているとかね