>>159 の続き)

■目次

序  章  韓国史は新羅の建国から論じるべき (韓国・朝鮮とはなんなのか)

第一章  日本が成立したころ韓国・朝鮮はなかった (楽浪郡は植民地でなく漢族の土地)

第二章  百済の継承国家は韓国ではない (高句麗と百済を滅ぼし併合したのは唐だ)

第三章  新羅は日本領任那を侵略し友好国百済を唐に売った (半独立国で半島を統一)

第四章  高麗文化は韓国史の黄金時代 (高句麗人がつくった新羅後継国家)

第五章  蒙古と高麗の侵略が日韓関係不幸の始まり (元寇でなく元・高麗寇と呼ぶべきだ)

第六章  朝鮮通信使は対等外交でなく日本への朝貢使節 (文禄・慶長の役と鎖国の時代)

第七章  国家より私益優先だった高宗・大院君・閔妃 (明治天皇のようになりたくなかった国王)

第八章  韓国語は日本人が日本語からつくった言葉 (書き言葉は日本統治以前にはなかった)

第九章  南北分裂に日本はなんの責任もない (日本からの円満な分離独立とすべきだった)

第十章  日韓・日朝関係は媚びても改善しない (コリアンとは熱く議論した方が仲良くなれる)