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【独裁国家!北朝鮮】 メディアソフト 2017/12/15 ■目次 朝鮮半島問題解決を阻害する「戦後レジーム」の正体 (渡邉哲也) 政治と忖度に踏みにじられた拉致被害者 (西岡力) 北朝鮮は日本の「宿痾」である (田中秀雄) 歴史の中で風化した北朝鮮帰国事業≠フ闇 (三浦小太郎) 金王朝支配を支える主体思想 (拳骨拓史) 史上最悪の中朝関係と習近平独裁体制 (河添恵子) 北朝鮮問題を極東開発の布石に使うロシアの思惑 (田中健之) アメリカは到底北朝鮮を支配できない (成田俊一) 七十年の分断が産んだ南北の地域性と温度差 (片岡亮) 北朝鮮ミサイルと核兵器・通常軍の実力 (菊池雅之) 大国相手に立ち回る北朝鮮のサバイバル術 (高永普j 日本の「良識」が今日の北朝鮮という妖怪を生んだ (加瀬英明) >>164 で紹介されている 金村詩恩(著)『私のエッジから観ている風景』 に関する記事です。 日本に帰化した在日コリアンが、自分の言葉で伝えたかったこと https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00010000-bfj-soci 近刊 【「在日」を生きる ― ある詩人の闘争史】 集英社新書 金時鐘、佐高信(著) 集英社 2018/1/17 熱烈な皇国少年だった釜山での戦前期、軍事政権下の済州島で凄惨な 弾圧を経験した戦後、そして詩人・教師として抵抗と創作をつづけた在日 社会に生きる今・・・。 在日一世、闘う表現者の戦後史。 極東ブログ by finalvent 2017.12.15 [書評] 「福沢諭吉」とは誰か(平山洋) 書名『「福沢諭吉」とは誰か』(参照)が意味するのは、本書にも書かれているように、 「第二次世界大戦の終結以来議論されてきた、福沢の本質は市民的自由主義者なのか、 それとも侵略的絶対主義者なのか」という択一を問う意味合いがある。現代のネット的な用語で単純化すれば、 福沢諭吉は、@市民主義のリベラル、あるいは、Aネット右翼のような侵略主義者、そのいずれかかということである。 こうした昨今のネット風の単純化は愚かしいかのように思えるが、本書第4章「福沢諭吉と慰安婦」を読むと、 あながち笑えないものがある。この短い挿話的とも見える章では、まさに福沢諭吉の思想が従軍慰安婦問題と関連付けられる論調への駁論となっているからだ。 そもそもそんな議論が必要なのかすら疑問に思える人もいるだろうが、その関連付ける議論の一方は安川寿之輔『福沢諭吉のアジア認識』(参照)に依拠している。 しいていうならこの安川の書籍が今日のいわゆる「福沢諭吉問題」の根となっている。そして本書書名の択一の問いかけも、つまるところ、 安川の福沢諭吉像(あえて簡略化すればネット右翼的な像とも言える)の反駁というモチーフがあると言っていい。 そのため、本書の読者は、安川の前述書が既読であることが好ましいし、それを読めば、 いわゆる左翼的リベラルが一万円札から福沢諭吉の肖像を除去しようと運動していることも理解できるだろう。いわゆる「福沢諭吉問題」の象徴的な表出である。 少し迂回するが、安川のモチーフは、見方にもよるだろうが、二段構えになっている。 一つは、単純に福沢諭吉という思想家の右翼的・アジア蔑視・侵略的な側面の評価であり、他面では、 福沢諭吉がモダにストとして市民主義者の原型であるとした丸山真男への批判である。後者については、安川の『福沢諭吉と丸山眞男』(参照)が詳しい。 なお、2003年に出版された同書は昨年増補改訂版として出版されている。一万円札批判関連の運動などの高まりが背景にあると見てもよいかもしれない。 ここで本書の著者平山に視点を戻すと、平山が安川との対立的な構図のなかに置かれるようになったのは、 平山による文春新書『福沢諭吉の真実』(参照)がきっかけになっている。同書は2004年の出版当時話題になったので既読の人も多いだろう。 本書は一見すると福沢諭吉全集の編集問題を扱った、いわば文献学の地味な種類の書籍ように見えるが、その全集を批判的に見直すと、 福沢諭吉の作品とされてきた文書が必ずしも福沢本人に帰属しないことが示唆されていた。そしてここからが「福沢諭吉問題」との関連になるが、 概ねではあるが、安川が批判したような右翼的な福沢像の論拠となる文書がどうやら福沢本人のものではない可能性が出てきた。 問題はここから錯綜し始める。福沢諭吉全集に含まれている右翼的な福沢像がすべて福沢諭吉本人のものでないなら話は単純である。 だが、そこの切り分けはそう簡単にはいかない。そしてその切り分けの難しい地点に「脱亜論」が存在する。研究者によっては、 この脱亜論は福沢自身によるものではないとする見解があったが、本書で指摘されているように、 現在では「脱亜論」は福沢本人の執筆であると見てよい。すると、やはり安川の論点は基礎を持つといえるだろうか。 この議論については先の新書の第五章「何が『脱亜論』を有名にしたのか」で言及されているが、 本書第三章「福沢諭吉の『脱亜論』と<アジア蔑視>観」は同じ基調でありながら原典を参照した補論となっている。 この議論を今回も読み返した私の印象では、平山の考えが整合的であると思われるし、 安川の議論はイデオロギーが突出しすぎて文献学的な基礎が弱いように思われる。ただし、福沢諭吉のこの面での思想評価は存外に難しいだろうとも思う。 本書の構成に戻る。本書は書名から予想されるように、安川の福沢像の反駁論の基軸を持ちながらも、 実際には、まとまった書籍というより、平山の、いくつかの多面的な福沢論考集を合本にしたものであり(そのため章はキンドル用電子書籍としても販売されている)、 第一章の福沢諭吉の祖先探索などは、こういう言うとなんだが、今日的な意味合いはほとんどないだろう。また第五章の大西祝との対比も、挿話的な印象を受ける。 さて、本書の今日的な話題、福沢諭吉問題とも言えるものは、丸山眞男との関連もありイデオロギー的に興味深いとも言えるが、 一歴史愛好家の私としては、本書第二章「『西洋事情』の衝撃と日本人」がより興味深いものだった。驚いたと言っていい。近代日本観が変わった。 雑駁に一言で言っていいものかためらうが、私の印象では、明治維新政府というか近代日本のグランドデザインを決定したのは、 福沢諭吉の『西洋事情』であったのかという驚愕である。 従来私は、『西洋事情』という書籍は当時の西洋に関心をもつ日本人に西洋の基本情報を与えた情報書くらいにしか理解していなかった。 が、本章を読み進めると、そんな参照レベルではないようすが察せられる。莫大な影響力がありそうだ。ただし、歴史学的に見るなら、この部分の考察はまだかなり粗い。 それにしても、これから一万円札を見るたびに、その金銭的な価値だけではなく、「おお、福沢先生!」と敬意を表したくなる気持ちに駆られるだろう。 近刊 【オモニがうたう竹田の子守唄 ― 在日朝鮮人女性の学びとポスト植民地問題】 山根実紀(著) 山根実紀論文集編集委員会(編) インパクト出版会 2017/12/25 私たちの中にある排外主義の克服のために 民族・階級・ジェンダーの複合的差別、継続する植民地主義 ―。 抵抗の唄と言葉をつむぐ彼女たちマイノリティを分断してきたのは、「私たち」 マジョリティではないか。 日朝運動に参加しながら、夜間中学で学ぶオモニたちに関わってきた著者が、 その「語り」と「沈黙」に向き合う。 (山根実紀論文集編集委員会 編集委員=板垣竜太、岡真理、駒込武、中村一成) 近刊 【日本人のための朝鮮半島の歴史】 KAWADE夢文庫 国際時事アナリスツ(編) 河出書房新社 2018/1/22 朝鮮半島は、古代から、中国をはじめとする周囲の国々に翻弄され、内部 分裂をくり返してきた。 つねに不安定であり、日本にも重大な影響を与える朝鮮半島を、歴史から ひもとき理解するための一冊。 近刊 【ユネスコ世界記憶遺産と朝鮮通信使】 仲尾宏、町田一仁(編) 明石書店 2017/12/25 日本と韓国は歴史のなかで密接な関係を有してきたが、近代以降は絶えず 緊張関係がつづいた。 そのなかで江戸期に日本を訪れた朝鮮通信使は、両国の友好交流の面で 特筆される。 本書は、両国民間団体による世界記憶遺産申請の経緯を紹介すると共に、 朝鮮通信使を知るためのガイドブックである。 近刊 【北朝鮮は「悪」じゃない】 幻冬舎ルネッサンス新書 鈴木衛士(著) 幻冬舎 2017/12/25 元自衛隊情報幹部が教える、北朝鮮のリアルな現実とは 拉致問題。 繰り返される核実験。 飛来するミサイル。 悪の枢軸にして恐怖の独裁国家。 何を考えているか分からない不気味な国。 多くの日本人は、北朝鮮をこう形容するだろう。 しかし実態はどうなのだろうか。 彼らは何を考えて、どんな目的を持っているのだろう。 また、日本をどう見ているのだろうか。 そんな疑問に対する回答を、本書は教えてくれる。 緊迫する東アジア情勢のなかで日本が取るべき態度とは。 今のアメリカ追従路線は、本当に正しい道なのか。 今こそ知らなくてはならない、北朝鮮の本当の姿を描いた一冊。 近刊 【米朝開戦 ― 金正恩・破局への道】 斎藤直樹(著) 論創社 2017/12/28 2017年北朝鮮危機を受け、緊急出版! 北朝鮮核保有の論理と現実とは。 『北朝鮮「終りの始まり」2001−2015』(2016年)を著し、朝鮮半島有事の 可能性を数年〜数十年後とした著者が、2016−17年の金正恩とトランプ 政権の動向から、2018年を「開戦前夜」と分析する! ■目次 第1章 破局へ突き進む金正恩の一人独裁体制 第2章 破局へ向かう展望 第3章 米朝開戦前夜 結 論 わが国への核ミサイル攻撃の可能性 ■著者紹介 斎藤直樹(さいとう・なおき) 1977年、慶應義塾大学法学部卒業。マイアミ大学国際問題大学院博士課程修了。 国際学博士。現在、山梨県立大学教授。 著書に『戦略防衛構想』(慶應義塾大学出版会)、『イラク戦争と世界』(現代図書)、 『北朝鮮の歴史的構造1945−2000』『北朝鮮「終りの始まり」2001−2015』 (論創社)ほか多数。 近刊 【ヘイト・クライムと植民地主義 ― 反差別と自己決定権のために】 木村朗、前田朗(共編) 三一書房 2018/1/31 植民地主義を克服するために、18名の執筆者が歴史と現在を往還。 差別と暴力支配の重層構造から私たちはいかにして脱却するか!? 植民地主義、ヘイト・スピーチ、差別を克服する前提として、その立場性を抜きには 語れない。 植民地主義の「加害側」に属する者にとって、それは「内なる植民地主義との闘い」 となるであろう。 植民地主義の行使に関与した歴史を背負っている場合だけでなく、日本国籍保持 者の多くが、植民地主義の歴史から利益、便益を被ってきたことは否定できない。 自らの立場を踏まえ、目の前のヘイト・スピーチや差別にいかに立ち向かうか。 単に主観的な告白や、客観的なつもりの研究では、事象の解明や問題解決への 道は開かれない。 自らの思考を常に問い返す方法論を鍛えることが喫緊の課題である。 (はしがきより) --- 執筆者 中野敏男 香山リカ 安田浩一 野平晋作 乗松聡子 金東鶴 辛淑玉 朴金優綺 結城幸司 清水裕二 石原真衣 島袋純 良沙哉 新垣毅 宮城隆尋 松島泰勝 【border|korea】 菱田雄介(著) リブロアルテ 2017/12/20 北朝鮮と韓国。 かつて同じ国に暮らした人々は、38度線と呼ばれる軍事境界線を はさんで全く別の日常を生きている。 軍事境界線で分けられた2つの国を2枚の写真に置き換え、並置 することによって表現した写真集。 >>199 最後の一行以外は同意 > 日中両国が仲良くなって、朝鮮半島のことなど気にしなければ、東アジアは平和だと日中は気付くべきだ。 近刊 【女性だからこそ解決できる慰安婦問題】 杉田水脈、山本優美子(著) 自由社 2018/1/14 慰安婦問題とは何なのか? 長年にわたり慰安婦問題解決にむけて国内外で発言をし続けてきた 両女史の対談を一冊の本に。 これまで語られることのなかった水面下でうごめく反日活動のすべてを 明らかにする!! 【What makes KOREA insult JAPAN ― Truth behind Korea's resentment over Japan】 Sonfa Oh(著) Ichiro Otani(訳) ヒカルランド 2017/12/23 「日帝による植民地支配」が反日韓国の起源ではない! なぜ韓国人は日本人を恨み続けるのか。 日本に帰化した著者ならではの視点で、韓国の「侮日」の理由を、歴史的・ 社会的に明らかにする。 --- 呉善花さんの『侮日論』の英訳のようですね。 このように、日本で刊行された韓国に関する本の英語版を出すというのは、 とても意義があることだと思います。 著者・訳者・版元の努力には頭が下がります。 近刊 【韓国経済 断末魔の全内幕】 辺真一、勝又壽良、松崎隆司、別冊宝島編集部(編) 宝島社 2018/1/31 ムン・ジェイン大統領の経済政策が実は失敗つづきで激しい批判を浴びている。 経済立て直しの兆しはまるで見られず、中国人観光客も4割減に落ち込むなど、 経済の不況ぶりは止まらない。 国民の生活にも大きな影を落とし、未払い賃金訴訟をかかえている大手企業が 判明しているだけで35社。 敗訴がつづくと全体で約8000億円の利益減が見込まれている。 最新版の情報で読む、韓国の救いがたい経済環境と、国民の生活の実情を読み 解く一冊です。 近刊 【ナショナリズムから見た韓国・北朝鮮近現代史】 叢書 東アジアの近現代史 第4巻 木宮正史(著) 講談社 2018/1/31 シリーズ第4巻は、「朝鮮半島のナショナリズム」をテーマに、東アジアの近現代 史を考える一冊です。 日本の植民地支配から説き起こし、南北分断、そして現在に至るまでを、「ナショ ナリズム」をキーワードにして読み解いていきます。 冷戦体制のもとで起きた南北分断。 1940年代から60年代までは、北朝鮮優位のなかで、「統一」を視野に入れつつ 推移します。 1970年代、80年代には、韓国が優位に立って、ナショナリズムにも変容がおき ます。 そして90年代以降、中国が大国化する中で、朝鮮のナショナリズムは、どのよう な形で現在をむかえたのか。 朝鮮ナショナリズムと日本の関係は? 「南北統一」のゆくえとは? 近刊 【パチンコ産業史 ― 周縁経済から巨大市場へ】 韓載香(著) 名古屋大学出版会 2018/2/13 戦前以来の縁日娯楽はなぜ、30兆円産業となりえたのか。 見過ごされてきた周縁経済の躍動を、ホール、メーカー、規制の動向から ダイナミックに捉え、「地下経済」論を超えた等身大の姿を浮き彫りにする。 産業が存続可能となる条件を新たな視点で照射し、日本経済論の盲点に 迫った初の通史。 近刊 【また会う日まで ― 思い出の百日従軍記】 木崎朗子(著) 文藝春秋企画出版 2018/1/31 敗戦間近い朝鮮半島で陸軍部隊に女子軍属として配属された著者が出会った、 思い出深い人々、やるせない出来事。 そこは決して一般社会と隔絶されていたわけではなかった。 表題作のほかに、著者の戦後の苦闘をえがく「戦後の『戦争』」を併録する。 >>206 読んでないから的外れかもしれないが、娯楽ではなくギャンブルだから急成長したんだろ? 近年ギャンブル性をそぎ落とされてからの急落を見てればわかるだろうに。 近刊 【在日朝鮮人アイデンティティの変容と揺らぎ ― 「民族」の想像/創造】 鄭栄鎭(著) 法律文化社 2018/1/23 北朝鮮帰国運動から日本国籍取得運動までの社会運動を経年でとらえていく ことで、言説の変容により、「在日朝鮮人」がいかに日本人と異なる存在とされ たのかを明らかにする。 ■著者紹介 鄭栄鎭(Chung Youngjin) 大阪市立大学都市研究プラザ特任助教。 近刊 【マンガでまなぶ 敵基地攻撃!? ― 自衛隊は北朝鮮弾道ミサイルから日本を守れるか】 関賢太郎(著) ホビージャパン 2018/2/7 <緊急出版> 北朝鮮弾道ミサイル発射施設を自衛隊は攻撃できるのか!? いま話題の「敵基地攻撃論」を分かりやすく初歩からマンガで解説する。 東アジアの兵器革命 久芳 崇 吉川弘文館 2010年 12.10 旧著ですが 秀吉の朝鮮出兵に伴って、朝鮮と明に日本の鉄砲と運用技術が流入した経緯を調査した本です 中国も朝鮮も初期の頃は火縄銃に全く対処できなかったとか 投降した日本兵を明の将軍が部下にしてたとか、明は技術流出しないように禁軍が鉄砲の生産を行ってたとか興味深い話が色々 ただ、この本が有名になったのはフィクションだと言われてた鉄砲の三段撃ちが本当にあった戦法だという資料が載ってることだと思いますが 明けましておめでとうございます。 今年は、朝鮮半島はどうなるんですかね? チェ・ソギョン(崔碩栄)さんのツイートです。 ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/947037003408752640 韓国の老人ホーム勤務の人が書いた話 「若干認知症気味の老人に親切に接し、嫌いな職員を最悪の人だと繰り 返して言い聞かせたら、その職員を見るたびに怒り出す。朝鮮戦争に参 戦した爺には、あの人は人民軍だと繰り返したら大惨事ww」 笑い話として話題だが、私はあのお婆さんたちが頭に浮かんだ。 たしかに、あのお婆さんたちも同じことをされてる可能性がありますよね。 近刊 【北朝鮮核危機! 全内幕】 朝日新書 牧野愛博(著) 朝日新聞出版 2018/2/13 核戦争勃発か、回避か!? 秒読みの針は刻々と進む。 核ミサイル武装に狂奔する金正恩体制の正体と、その狙いは? 米韓両国による「斬首作戦」の実行は? 日韓中をまきこむ恫喝外交の真相は? 北朝鮮当局に深く食いこむ朝日新聞ソウル支局長が、核危機の深層を徹底検証する。 近刊 【コリアン・シネマ ― 北朝鮮・韓国・トランスナショナル】 イ・ヒャンジン(著) 武田珂代子(訳) みすず書房 2018/2/16 植民地時代に誕生し、南北分断、朝鮮戦争を経て今日まで制作されてきた 北朝鮮・韓国の映画「コリアン・シネマ」を、反共/反帝国のイデオロギー、 ジェンダー、階級、民族意識の観点から分析。 民話「春香伝」を翻案した南北5作品や『血の海』『南部軍』といった歴史映 画の代表作を比較分析、さらには最新のトランスナショナル・シネマの展開 を洞察し、現代を生きるコリアンの文化的テクストとして映画が果たす役割 を考察する。 近刊 【実録・レイシストをしばき隊】 野間易通(著) 河出書房新社 2018/2/21 インターネット以降の世界で相対主義を超える「正義」とは? ヘイトスピーチ問題がクローズアップされるきっかけをつくった反差別 集団「レイシストをしばき隊」、その実態が初めて語られる。 ■著者紹介 野間易通(のま・やすみち) 1966年、兵庫県生まれ。2013年1月「レイシストをしばき隊」(現・ C.R.A.C.)を結成。排外デモへのカウンター行動の一翼を担う。著書に 『金曜官邸前抗議』『「在日特権」の虚構』など。 ググってて分かったんですが、野間易通氏は大阪外国語大学 インド・パキスタン語学科を卒業してるんですね。 なかなかのインテリではないですか。 野間氏に会ったら「ナマステ」とか言えば良いわけですねw 近刊 【肉声が暴く北朝鮮の闇】 週刊文春緊急特集 文藝春秋 2018/1/15 ■目次 金正恩体制の闇 金賢姫 全告白 拉致問題の闇 強制収容所の闇 北朝鮮市民の本音 週刊文春が報じた北朝鮮問題の裏側 近刊 【中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇】 講談社+α新書 ケント・ギルバート(著) 講談社 2018/2/21 20万部のベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』に続く第2弾。 日本と中韓の間には、DNA以上に文化的な違いが! 【ソウル大学校で韓国近代史を学ぶ ― 韓国留学体験記】 ブックレット《アジアを学ぼう》48 森万佑子(著) 風響社 2018/1/10 現地学生と肩を並べて 「植民史学」「内在的発展論」「植民地近代化論」 ・・・深化する学史。 厳しい博士課程の講義と、楽しいキャンパスライフを描く。 --- 言っちゃ何ですが、ソウル大学でマトモな朝鮮史を教えているんですかね? 近刊 【日本の朝鮮植民地化と親日「ポピュリスト」 ― 一進会による対日協力の歴史】 ユミ・ムン(著) 赤阪俊一、李慶姫、徳間一芽(訳) 明石書店 2018/1/25 20世紀初頭の大韓帝国で対日協力に傾斜し、1910年の日韓併合直後に 日本から切り捨てられ解散した組織・一進会の歴史を詳細に追い、その性格 を民衆の反官僚意識に立脚した親日「ポピュリスト」として分析。 現在の世界認識にもつながる画期的な論考。 近刊 【極秘公文書と慰安婦強制連行 ― 外交史料館等からの発見資料】 今田真人(著) 三一書房 2018/2/1 2014年8月の「朝日新聞」の吉田証言検証記事以来、「慰安婦」強制連行 そのものを「虚偽」だとする言説が一挙に広められ、いまや日本政府の公式 見解にさえなった感がある。 朝鮮人「慰安婦」強制連行が本当にウソなら、当時の公文書を調べれば、 いろいろな証拠が出てくるはずである。 この問題意識こそ、私がいまだに「慰安婦」関連の公文書を探し続けている 最大の動機である。 ・・・公文書を所蔵する全国のさまざまな図書館や文書館を訪ね歩いてきた が、もっとも多くの関連公文書を発見できたのは、外務省の外交史料館だっ た。 同館は私にとって「宝の山」なのである。 そこで発見した公文書はどれも吉田証言と矛盾せず、その正しさをさらに裏 づけるものとなっている。 ■著者紹介 今田真人(いまだ・まさと) 1955年生まれ。名古屋大学文学部史学科卒業。元「しんぶん赤旗」記者。 2011年6月からフリー・ジャーナリスト。 近刊 【古代韓半島と倭国】 中公叢書 山本孝文(著) 中央公論新社 2018/1/22 三国時代の韓半島と古墳時代の日本列島はどこが共通し、どこが異なるのか 考古学の成果にもとづき古代の交流史を明らかにする 百済、新羅、高句麗が鼎立した韓半島の三国時代は、日本列島の古墳時代と ほぼ重なり合う。 本書はまず第T部で、日本列島と韓半島の交渉史をあつかう際の問題点全般 を提示する。 第U部では、国家形成期の百済と新羅の政治・社会・文化を、考古学の最新の 発掘成果にもとづき詳述する。 さらに第V章では、韓半島南部にあって地理的に日本列島と深い関係を持った 加耶、そして栄山江流域を取り上げる。 三国時代の韓半島がどのような社会であったのかを、古墳時代の日本列島との 比較から浮き彫りにし、韓半島のそれぞれの地域にとって日本列島の諸勢力が どのような存在であったかを探究する。 ■著者紹介 山本孝文(やまもと・たかふみ) 1974年生まれ。釜山大学校大学院考古学科博士課程修了。文学博士(釜山 大学校)。日本大学文理学部教授。専攻は東アジア考古学。 著書に『古代朝鮮の国家体制と考古学』など。 >>224 >>そこで発見した公文書はどれも吉田証言と矛盾せず こいつ、とんでもないバカじゃねーーーの?w 元赤旗って、吉田共々共産党繋がりかいw 吉田証言と言うけれど、肝心の吉田が一度も済州島に行ったこともない、強制連行したと書いたのは 嘘でしたと自白したというのに、嘘の証言と矛盾せずとは、論理的に思考するならば 吉田証言の嘘を証明したということになってしまうんだが。 済州島出身の元韓国籍の人の話で、村の古老に昔そういう強制連行があったのか?と聞いたら、 そんなことはなかった、もしあったら村の男たちが黙っていないだろうという証言もある。 そもそも当時の朝鮮には、キーセン(妓生:以前は一発で変換できたのに最近は出来なくなってるな) という公の売春婦斡旋機関があったわけで、普通に募集広告出せば、競争率何百倍もの応募者が 来るだろうによ。 それをわざわざそこらへんの女を強制連行する必然性がない。 >>226 >>224 の著者であるところの今田真人氏は、これまでにも慰安婦 本を出してるんですが、それに対する感想がネット上にありますの で、そういうものを参照していただくと良いと思います。 >>227 >>それに対する感想がネット上にありますので こんなもの、人に勧めるほどの価値があると思っているのか? 今田某が出していた慰安婦本は1冊あったけど、それに対する評価は8割が否定的だったんだが。 そもそもの話。 吉田清治が済州島に行ったことはない。島に行って強制連行したのは嘘だったという事実を 受け止めないで、吉田の嘘証言を否定しない時点で終わっているだろうに。 こんなもの紹介するのであれば、大高未貴氏が吉田清治の息子氏に取材したドキュメント本を 紹介するほうがよほど建設的だと思うが、おまいさんにこの本を手にする度胸がおありかな? >>父の謝罪碑を撤去します 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白 この息子さんの依頼を受けて、韓国に設置した謝罪碑の文章を書き換えるべくプレートを張り、 そして韓国から呼び出しを受けて正々堂々と韓国に行って逮捕され、現在も出国禁止の扱いを受けている 奥氏の存在を皆さんにも知っていただきたいと思う。 裁判では検察や弁護士の発言は日本語に翻訳されず、そのまま判決が下され、これに対して奥氏は 不服を唱えて控訴した。引き続き出国禁止の扱いである。 ちなみに謝罪碑は私費で設置されたものであって、所有者である吉田清治の息子さんの依頼を 受けてのプレート貼り付けの何が問題だとでもいうのか? これが法治国家のすることなのか? いつも書籍紹介してくれてる人は新刊情報から引っ張ってきてるだけだという前提を踏まえてほしいな。 バカな本でもそういうものを書き、それを出版する勢力があるんだから。 読んでほしい書籍や投稿文があるなら自分で紹介するがよろし。 書籍だけではなく、崔碩栄氏の雑誌投稿文とかも別の人が紹介してたりするんだし… >>228 の本を紹介するなら、最低限でも出版社も明記してくれるとありがたいけどね。 パヨク界隈がどんな本を出版しているのかを見ることも参考になると思うんだけど、まぁこれは個人の感想だねw >>229 >>いつも書籍紹介してくれてる人は新刊情報から引っ張ってきてるだけだという前提を踏まえてほしいな そんな親切心でこのスレを、特にハン板を読む人なんぞ、おらんわw もし本当に新刊情報のみでアップしたというのであれば、著書や著者の名前だけで十分だし、 著書の中身を紹介する文章なんて必要あるまい。 それをわざわざ書いてきたということは、ある意図をもって書き込んだと見られても仕方あるまいて。 ていうかさ。ハン板って基本的に嫌韓の意識が強いところだけに、共産党の、そして嘘吐き吉田の 内容を否定しないものをわざわざ書き込んでくるからには、私のようなレスが来るのは当然 想定内だよな?w 今改めて過去のアップされた内容を確認してみたら、どれこれこも反日の臭いがぷんぷんする本ばかり 紹介されていたのに気づいたわwww >>230 一見さんはそうだよねw 単に反韓、嫌韓したいならハン板ではなく他にもいろいろ最近はあるでしょ。 バカがバカなスレ立ててるから誤解されてる部分もあるけど 基本的にハン板というのはヲチ中心なのよ。 半島がどうなろうと半島の評判が日本でどうなろうと関係ない。 この板ではそれをヲチして楽しむだけw 楽しめないなら、他の板に行った方がいいよ。 理解できないことでストレスを貯める必要もないからね。 ぱよぱよ系の宣伝スレだったんなら、とっくに「ネトウヨは馬鹿だ」って書評で埋め尽くされてると思うよ。 韓国は反日ドーピングで成り立ってる国なんだから、韓国の著作をそのまま翻訳した書物に「反日のにおいがぷんぷん」なんて当たり前。 勝ち誇っていうことじゃないって。 近刊 【朝鮮王朝の対中貿易政策と明清交替】 汲古叢書151 辻大和(著) 汲古書院 2018/2/23 16世紀末から17世紀半ばに至る、明清交代時期における朝鮮の対明清 貿易政策の実態に迫る。 ■目次 第一章 一七世紀初頭朝鮮の対明貿易 ― 初期中江開市の存廃を中心に 第二章 朝鮮の対日通交再開と朝明関係 第三章 一七世紀初頭の朝明貿易と人蔘政策 第四章 一七世紀朝鮮・明間における海路使行と貿易の展開 第五章 朝鮮の対後金貿易政策 第六章 丙子の乱後朝鮮の対清貿易について 結 論 >>228-232 論争になってるみたいですが、このスレは基本的に 「内容の良し悪しに関わらず、韓国・朝鮮に関する新刊本を紹介する」 というスタンスでやっております。 中身については御自身で判断していただくべきだと思いますし、 そもそも近刊本に関しては、内容について判断のしようがありま せん。 たとえ内容に問題が多々ある本であったとしても 「そういう本が刊行された」 という事実については知らせる価値があると思っておりますので、 必ず一度は紹介することにしています。 そういうことですので 「読んだけれども、良い本だったのでお勧めします」 とか、逆に 「読んだけれども、ひどい部分が多々あった」 といった感想をお持ちの場合には、このスレに自由に書き込んで いただきたい。 まぁ、そういうスレ主の趣旨をわかっているから嫌韓本以外を紹介するのはまかりならんという たまに湧いてくるお客様に辟易するわけでw 大体、著者名や経歴を見れば読むべき本かそうでないかは自ずと判断ができるはずなんですがね。 それでも、何を言ってるのか読んでみたいというのもありますがw >>234 引用は省略するが、ただ単に紹介するだけというのであれば、私の茶々入れに対しては おまいさんが出てくる必要はないよな? なぜならば私が文句言ったのは、紹介されていた著書の作者に対してだし。 それをわざわざおまいさんが、 >>それに対する感想がネット上にありますので と書いた。 これはおまいさんが書いた、新刊本を紹介する、という姿勢と矛盾するんだが。 故に著書の紹介ではなく、特定の著書を宣伝するという意図的なものを持っていたと 言われても仕方ないわな。 >>231 >>楽しめないなら、他の板に行った方がいいよ おまいに指図される筋合いはねーーーよw >>235 >>嫌韓本以外を紹介するのはまかりならんという >>たまに湧いてくるお客様に辟易するわけで はぁ〜〜〜〜〜っ?www 1行目の、嫌韓本以外を紹介するのはまかりならん、と書いた文章があるのなら引用指摘してくれないかな? どこに存在するよ?どこ? 存在しなかったら嘘を書いたということになるで? 存在しないものに辟易とはどういう論理なんだろうか?w ところで一連の書き込みはそれぞれ別人ぽく見せているが、なぜか文体が似ているという不思議www 近刊 【韓国の民衆美術(ミンジュン・アート) ― 抵抗の美学と思想】 古川美佳(著) 岩波書店 2018/2/22 熾烈な抵抗の文化、社会変革へと転化させる芸術のダイナミズムは なぜ韓国で生まれたのか? 近刊 【徹底討論 どうする!?どうなる!?「北朝鮮」問題】 森本敏、田原総一朗(著) 海竜社 2018/1/27 激変する北朝鮮情勢。 日本の「安全保障」をどう考えるべきなのか。 ジャーナリスト・田原総一朗氏と、安全保障のスペシャリスト・森本敏氏が、 徹底的に語り合います。 1995年に刊行された同名の本に補遺を加えた新装版です。 --- 近刊 【新装版 「朝鮮人街道」をゆく ― 彦根東高校新聞部による消えた道探し】 淡海文庫 門脇正人(著) サンライズ出版 2018/2/15 江戸時代、朝鮮通信使がたどった近江の約40kmの道を「朝鮮人街道」と呼ぶ。 街道の起点は中山道野洲市小篠原、ここから近江八幡市の八幡山城下、安土城 下、彦根城下を通り、佐和山城の切り通しを越えて中山道鳥居本宿へ合流する。 道路拡張、新道などで変わりゆく道を現地調査を行ない、聞き取りを重ね、彦根東 高校新聞部が克明に調べたかつての道筋。 部員を指導した著者は明治時代の地図との照合も重ね、昭和半ばには誤って伝え られていたことなども、本書によって訂正した。 今回、新装版として補遺を加えた発刊。 近刊 【日之丸街宣女子 3】 岡田壱花(作) 富田安紀子(画) 青林堂 2018/2/10 ■目次 第14話 公園は誰のものか 第15話 朝鮮学校は誰のものか 第16話 この国は誰のものか 第17話 現在は誰のものか 第18話 将来は誰のものか 第19話 「京都」は誰のものか1 第20話 「京都」は誰のものか2 第21話 行く年来る年 韓国・朝鮮関係の本では無いんですが 『売国議員』 カミカゼじゃあのwww(著) 青林堂 2018/1 という本が発売されましたね。 この本は、辻元清美、枝野幸男、菅直人、玉木雄一郎、福島みずほ、前原 誠司、岡田克也・・・といった人たちが、どこから政治献金を受けていたかと いうことを調べた本だそうです。 現在amazon.co.jpの和書全体のランキングで12位になっていて、すでに 4刷になってるそうです。 それから、著者のカミカゼじゃあのwww氏のツイッターによると、すでに2 作目の本の交渉をしているそうです。 市況2のコテさんでしたっけ? ソースがきちんとしてる分、余命さんや井上太郎さんよりは発信内容に信憑性があると思いますが、 口調で損してますなぁ… 最近 『世界の歴史はウソばかり ― 倉山満の国民国家論』 倉山満(著) ビジネス社 2018/1/6 という本が刊行されましたが、この中に 第二章 国民国家の理論でナチズムをやっている中国 主権国家にすらなれていない韓国 という章があります。 なんせ韓国政府は条約を守らないんですから、そりゃマトモな国家だなんて 言われるわけがないですよね。 青山氏「安部総理にとって、最大の敵は自民内の反体制派」。 その取り巻き連に、省庁、マスコミ、弁護士会、財界、・・・が。 五輪参加も、二階を筆頭とした圧力か 近刊 【青邱野譚】 金敬鎮(著) 梅山秀幸(訳) 作品社 2018/1/25 李朝末期 ― “民乱”と“帝国主義”が吹き荒れるなか、朝鮮民衆は いかなる人生を送っていたのか? --- 2000年に平凡社から 『青邱野談 ― 李朝世俗譚』 野崎充彦(編訳注) という本が出てるんですが、調べてみますと、この本のオリジナルの 作者も金敬鎮なんですよね。 (なぜか平凡社から出た本には野崎氏の名前しか載っていませんが) ということで、今回刊行される『青邱野譚』は、2000年に刊行された 『青邱野談』の新訳なんでしょうか? >>246 に関するツイートです。 ttps://twitter.com/xcvbnm67890/status/956336759264038912 欧米人が喜ぶ在日ステレオタイプ(在日は日本で酷く差別されるという) を描き米国で一儲け。著者とツイッター上で話したが、彼女は韓国系米 国人で在日には詳しくない。新大久保を訪れ不満を抱える在日を意図 的に選び話を聞いただけ。 平昌五輪会場付近に慰安婦像が設置される …韓国市民 「わが国の慰安婦像をもっと世界に知ってもらうことができる」 https://snjpn.net/archives/42161 シンシアリー氏の新刊の告知です。 『人を楽にしてくれる国・日本 ― 韓国人による日韓比較論』 シンシアリー(著) 扶桑社 2018/2/23 >>250 の本のまえがきの一部分を転載します。 --- <・・最近、「リセット」だの「希望」だの、「今の日本」を否定しようとするフレーズが この国、日本に溢れています。リセットは過去をなかったことにしてやり直すもので あり、希望というのは、最悪の状況にあっても、最後の最後に残るものです。今の 日本に、そんな言葉が相応しいのでしょうか。日本に問題があるとして、本当にそ れはこの国、日本を全体的に否定しなければならない問題なのでしょうか・・(中略) ・・そんなことを言う人たちに対し、「それは違う」と、自分なりの説得力を持って反論 することはできないのか。本書は、そんな私の願いがかなった、一つの形です・・> 近刊 【残念すぎる 朝鮮1300年史】 祥伝社新書 宮脇淳子、倉山満(著) 祥伝社 2018/3/1 【望郷の被虜人と渡来文化】 姜健栄(著) かんよう出版 2018/1 400年前、豊臣秀吉軍によって朝鮮半島より日本へ連行された人々は約 4〜5万人。 その多くは、望郷の念を強く抱きながら、寂しく異国で亡くなっている。 著者は、被虜人たちの数少ない墓地を丹念に探訪、取材し、本書に収録。 百済時代の渡来文化、大戦前の朝鮮半島で貢献した日本の文化人、教育 者、画家についても解説する。 近刊 【韓国の外交官が語る 世界が見習うべき日本史 ― 今こそ大事な麹]戸時代の真の試p】 申尚末s(著) 岩井覧搦q(訳) 楓緒蒼X(発行) ャTンクチュアリ緒o版(発売) 2018/2/25 日本はなぜ成功し、韓国は出遅れたのか。 韓国の超エリートによる日本の歴史書を超えた江戸時代研究の決定版! >>253 >>その多くは、望郷の念を強く抱きながら、寂しく異国で亡くなっている よくもまぁ、こんな嘘書けるよねw 秀吉に連行されたのは、当時の李氏朝鮮では人権もなく人間扱いされていない奴隷階級だった陶工たち。 それが日本に来たら待遇が良くなり、家も名前を与えられて職人としての社会的地位も得て 奴隷ではなくなった。 でも朝鮮通信使によって朝鮮に連行されれば、また奴隷に逆戻り。 それで皆朝鮮に戻りたくなかったのが実情だろうがよ。 朝鮮人は、奴隷階級があったという事実を認めているのかね? そしてその奴隷制度を壊して奴隷解放したのが、植民地時代の日本。 >>255 今の、帰れるのに帰らない在日を擁護しようとしてるようにしか見えない。 著者もちょっとググると結構香ばしいやつだしなw >>254 ですが、私のPCで見ると「文字化け」してるんですよね。 私じしんが投稿したにも関わらずです。 https://www.amazon.co.jp/dp/4861138329/ (↑)この本です。 専ブラ(JaneStyle)だと、普通に読めてますよー。 >申尚穆(著) 岩井理子(訳) 楓書店(発行) サンクチュアリ出版(発売) 2018/2/25 でも、ねんのためFirefoxで見たら、化けてますね。 >申尚末s(著) 岩井覧搦q(訳) 楓緒蒼X(発行) ャTンクチュアリ緒o版(発売) 2018/2/25 近刊 【吉本興業と韓流エンターテイメント ― 奇想天外、狂喜乱舞の戦前芸能絵巻】 高祐二(著) 花伝社 2018/2/17 「ウケればええねん」「もっと朝鮮の民族色を!」 吉本イズムとコリアン・アーティストが巻き起こした一大ケミストリーを追う 吉本興業の創始者・吉本せい、吉本を笑いの王国に育てた林兄弟、そして時代を 先取りした敏腕プロデューサー李哲。 笑いとエンタメに命を懸けた面々が見出した稀代のアーティスト集団・朝鮮楽劇団 は、戦前の日本、朝鮮、そして満州を股にかけ、暗い世相を照らす陽光となって人 々に笑いと勇気を届けた。 韓流ブームのはるか昔、個性あふれる顔ぶれと才能のきらめきに日本と朝鮮半島 が民族を超えて熱狂した、知られざる真実。 --- 「過酷な植民地支配」って話とツジツマが合わないような気がするなぁ(棒 >>253 朝鮮からつれてこられた陶工達の中には故郷に残る仲間たちに 日本は職人として丁重にあつかわれそれなりの地位もあるので 日本にやってこないかって手紙まで書いてるんだよなあ 2014年に刊行された同名の本を文庫化したものです。 --- 近刊 【中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか】 ワニ文庫 加瀬英明(著) KKベストセラーズ 2018/2/21 「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは心がないからである」 ・・・自己中心的で現世利益しか考えない中国と、他者と価値観を共有する日本。 中韓と日本の文化を比較し、その優位性を説いていく。 近刊 【米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日】 副島隆彦(著) 光文社 2018/3/1 【維新の影 ― 近代日本一五〇年、思索の旅】 姜尚中(著) 集英社 2018/1 明治維新から150年の繁栄の陰で、この国が失ったものは何なのか。 日本列島を縦断し、近代化が生み出した光と闇とを凝視した、稀有なる 「思索の旅」の全記録。 2018年は、明治維新後150年の年にあたる。 本書はそれを念頭に、「明治国家とは何だったのか?」という問題意識のもと、 「共同通信」において連載された「姜尚中思索の旅 1868〜」を全面改稿し、 書籍化したものである。 取材先は軍艦島や福島第一原子力発電所をはじめ、三池炭鉱、旧谷中村跡地、 沖縄・辺野古など多岐にわたっており、書斎と歴史の現場を、そして現在と過去 を自由に往還する筆は思想史家・姜尚中の面目躍如である。 >>259 NHKの吉本礼賛プロパガンダ朝ドラはもうすぐ終わるのに、今更何をw >>263 何ゆえ朝鮮人が、明治維新を語るのか理解出来ひんわ。 長らく中国の属国にされ、主権すら持てずに自分の国の改革を自分自身の手でやったことのない 朝鮮人の僻みかw 日本の植民地にされてから、李氏朝鮮時代からの奴隷解放が行われたからな。 日本の明治維新の前提は、その前の江戸時代250年間の蘭学という西洋の知識、文化、 学問、情報を受け入れ、なおかつそれを日本語に翻訳してきたという文化があったらばこそ。 >>265 姜尚中氏のこの本については知らないけれども、最近は(昔からかも しれないが)明治維新にケチをつける論調ってのが目立つよね。 そもそも明治維新ってのは 「日本が欧米の植民地にならないように、近代化を進める」 ってものだった。 あくまでもそのための近代化だったから「富国強兵」という性格を帯び たのも当然だった。 要するに、当時の欧米先進諸国だって十二分に「野蛮」だったわけだ が、明治維新にケチをつける論者は、そういうことは無視してしまう。 もちろん明治維新にも陰の部分はあるだろうとは思うけれども、しかし 大筋では妥当だったし成功だったと思うんだけどな。 明治維新150年というのがあるからねぇ。 マスコミが報じないからあまり一般には広まってないけど パヨの方では異様に意識してるんじゃない? 戦前はすべて悪/黒としたいのに明治維新の「功」の部分が出てくるといろいろまずいんじゃないかなw 明治27年 日清戦争 明治43年 韓国併合 中共にしろ韓国にしろ明治維新の否定が必須にならざるを得ない。 明治維新にケチをつけてるのは、いまだに戦後民主主義の洗脳 から醒めていない連中だよね。 でも最近は、戦後民主主義のほうがオカシイってことに気づいた 日本人が増えつつある。 だから朝日新聞やNHKに対する批判も強くなってきてるわけだ。 インターネットが日本でも普及しはじめた頃は「大したものだ」とは 思ってなかったんだけど、ネットのおかげで日本社会が良い方向 に変わったよな。 日本は1920年から33年まで、国際連盟の常任理事国だったんだよね。 これは要するに、1920年当時の日本は、国際社会からマトモな文明国 だって認められてたってことだ。 そういうことなんだけど、しかし当然のことながら、反日サヨクにとっては 都合の悪い事実なんで、ほとんど言及されることが無いと。 こういう話は、韓国・朝鮮とは関係のない話のように見えるかもしれない けれども、現実には、特亜の連中は、歴史を捏造して日本人全員を犯罪 者のように思わせようとしているから、それに対抗するためにも、こういう 話を知っておかないといけない。 【親日国の世界地図 ― 236のデータで実証】 祥伝社新書 佐藤拓(著) 祥伝社 2018/2/1 主要約一〇〇カ国の中で反日=日本を嫌っているのは中国、韓国、北朝鮮 の三カ国だけ! それほど日本は世界から好かれている。 では現在、世界にどれほどの親日国があり、日本は世界の国々からいかに 見られているか。 各国のデータを基に、それを明らかにするのが本書のテーマです。 第二次世界大戦で世界秩序を破壊したとされた日本だが、中・韓・北以外の 国々がなぜ、こぞって親日国になったのか。 データを読み解けば、経済大国への憧れ、経済・技術支援、日系人の功績、 平和外交、皇室外交など、いくつかの理由が挙げられます。 現在、世界地図は親日国で覆われている。 これはすなわち、戦後日本の歩みが正しかったことの証明でもあるだろう。 現在の日本と、日本をとりまく世界を知るための格好の一冊! 近刊 【朝鮮後期財政史研究 ─ 軍事・商業政策の転換】 山本進(著) 九州大学出版会 2018/2/27 17世紀以降の朝鮮は、軍事的緊張の下で商品経済が発展し、市場の構造化が進んだ。 本書は、対軍事財政と対商業政策の両側面から朝鮮後期の経済的成熟を検証し、好戦 的で侵略的な近代国民経済とは異なる前近代型「国民経済」形成への可能性を展望する ものである。 〔軍事政策〕 日本や清国の再侵略に備えるため、朝鮮政府は大量の倭銅買い付けや大 砲の鋳造に励んだ。壬辰倭乱の経験から、大砲や火縄銃は射程距離の長いものが貴ば れた。加えて、軍用布として強靱な綿布が中国より輸入されたが、平和が続くとソウルの 兵士は絹を愛用するようになった。一方北辺の兵士には最後まで粗末な防寒着しか支給 されなかった。 〔商業政策〕 商品市場の発達は都庫という仲買問屋を生んだ。しかし政府は流通を新財 源に組み込めず、都庫は旅客主人として各種の権力機関に納税して庇護を受け、独占的 仲買権を行使するようになった。一方政府機関や各邑は官営高利貸しを通して商業的剰 余を収取するようになり、被害は一般庶民にも及んだ。国家は商人を総体的に掌握するよ り、特定商人の囲い込みや高利貸しの強制を通して個別的・間接的に利益を得たと言える。 総じて近世朝鮮は近世中国や日本と比較して強い限界性を帯びながら、銅銭本位制を基 軸とした「国民経済」へと収斂しつつあったことを明らかにする。 近刊 【金正恩 ─ 狂気と孤独の独裁者のすべて】 五味洋治(著) 文藝春秋 2018/3/5 止まらない核・ミサイル開発の暴走 大阪生まれの母、スイス留学時代の素顔から年三億ドルをつぎ込む核開発まで。 二十年以上の朝鮮半島取材から解き明かす独裁者の素顔。 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです 掻い摘んで説明すると ・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を 90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた ・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為 防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった ・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが 創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ 防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった ・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい 不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった ・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず 私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り 防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官) ※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る ・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕 詳細は下記スレをご覧下さい やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ 近刊 【在日コリアンの人権白書】 在日本大韓民国民団中央本部人権擁護委員会(企画) 『在日コリアンの人権白書』制作委員会(編) 明石書店 2018/2/14 植民地支配から戦後の解放後の国籍剥奪による今日に及ぶ差別まで、在日 コリアンへの差別の根幹にある日本政府の姿勢を明らかにし、それに抗した 在日コリアンのさまざまな運動をたどり、回復された人権と残された差別、また ヘイトスピーチなど新たな差別への課題を平易に解説する。 --- 本書にかんする記事がありました。 「在日コリアンの人権白書」年内発刊へ詰め急ぐ…民団中央人権擁護委 http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=3& ;newsid=23358 >>276 >>植民地支配から戦後の解放後の国籍剥奪による今日に及ぶ差別まで、 >>在日コリアンへの差別の根幹にある日本政府の姿勢を明らかにし まず国籍に関しては、GHQの命令でそうしただけであって、剥奪はしていない。 元に戻しただけ。 こういうことをほざく暇があったら、戦前からの朝鮮人による家賃不払いによるトラブル、 終戦直後の朝鮮人による日本人への乱暴狼藉、日本人女性に対する強姦レイプの歴史を見つめて もらわないとな。 このような負の歴史があったからこそ、朝鮮人は日のあたる場所には出られず、まともな就職も できなかったし、家とかアパートを借りることは出来なかった。 これも朝鮮人による犯罪がひどかったから。 一方の台湾人に対しては、日本は差別的対応はしていない。 日本へ徴用工として行くために台湾では応募が殺到したため、やむなく選抜したほど。 これがなぜなのかを考えたことがあるのだろうか、朝鮮人は? 台湾から日本軍が引き上げる際、武器は現地の台湾人に渡したが、この武器は決して朝鮮人には 渡すなと言われていたほどだからな。 >>276 SF講和条約が発効すると外地籍の日本国籍保有者は自動的に 新しい国の国籍になるんで外地籍でSF講和条約が発効後も日本 国籍を希望する人は早めに手続きをするようにって通達してたんだけど ねえ、当時の上下朝鮮政府は敗戦国の国籍に変更するような売国 的国籍変更には応じず名誉ある新しい国の国籍を選択すべきと 大いに宣伝してたんだよ。 【韓国「周辺部」労働者の利害代表 ― 女性の「独自組織」と社会的連携を中心に】 金美珍(著) 晃洋書房 2018/2/10 韓国の女性・非正規労働者は自らの利害を代表するため、どう組織化し、非正規 保護法の制定、最低賃金の引き上げにいかにして連携してきたのか。 韓国の実践から、非正規労働運動と社会的連携のありかたに迫る。 近刊 【韓国と北朝鮮は何を狙っているのか ― 核ミサイル危機から南北連合国家へのシナリオ】 呉善花(著) KADOKAWA 2018/3/2 北ミサイル問題のあと、朝鮮半島はどうなるか? エキスパートが読み解く。 日本を脅かす北朝鮮の核ミサイル、北朝鮮・中国に急接近する韓国、裏側で進む 在韓米軍撤退計画・・・。 そのすべては、南北連合国家というシナリオにつながっていた! 知られざるしたたかな韓国と北朝鮮の戦略について、半島情勢を熟知したエキス パートが、歴史、国際関係、文化論を総動員して緻密に描き出し、日本人に警鐘を 鳴らす。 ■目次 序 章 北朝鮮核ミサイル問題の行方 第1章 在韓米軍撤退計画1 ― 親米韓国のジレンマ 第2章 在韓米軍撤退計画2 ― 親北韓国のチャンス 第3章 韓国の南北統一・北東アジア戦略 ― 日米からの離反、中ロとの連帯 第4章 南北連合国家から統一朝鮮へ ― 米軍撤退後の朝鮮半島で起こること ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる