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近刊
【公安情報】
井上太郎(著) 青林堂 2018/3/10
公安中枢部だけが知っている、反日勢力の驚愕情報!
中国、韓国、北朝鮮、マスコミをぶった斬り!
公安情報満載! そういや2月22日は「竹島の日」ですけれども、
今年はどんなことが起こるんでしょうか。 近刊
【韓国道徳科教育の研究 ─ 教科原理とカリキュラム】
関根明伸(著) 東北大学出版会 2018/3/2
韓国道徳科教育の成立過程について、カリキュラムの変容を中心に分析。
教科原理の特質を明らかにし、道徳教育の方向性を問う。 近刊
【「北朝鮮の脅威」のカラクリ ─ 変質する日本の安保政策】 岩波ブックレット979
半田滋(著) 岩波書店 2018/3/6
北朝鮮の脅威を煽りながら、大きく変質しつつある安保政策の実態を暴き、
危機回避のための政策を問う。 近刊
【韓国経済発展の始動】
金子文夫、宣在源(編著) 日本経済評論社 2018/2/24
第2次大戦後、市場経済や対外関係の回復と資本移動や技術移転に適応し、
1960年代に高成長した韓国経済の成長要因としくみを、経済政策、資源調達、
企業行動に注目し解明する。 >>252 で紹介されている
【残念すぎる 朝鮮1300年史】 祥伝社新書
宮脇淳子、倉山満(著) 祥伝社 2018/3/1
ですが、この本は、2014年にビジネス社より刊行された『真実の朝鮮史
[663-1868]』と『真実の朝鮮史 [1868-2014]』を1冊に編集し、大幅に修正
したものだそうです。
2冊の本を1冊にするために大幅に割愛しているようですが、パク・クネと
ムン・ジェインに関する記述をつけ加えているらしいです。 【米朝「偶発」戦争 ─ 孤立する日本の平和憲法】
日高義樹(著) PHP研究所 2018/2/17
著者は2017年の終わりごろに出版した『米朝密約』において、「国際社会の怪談」
と前置きしたうえで
〈北朝鮮が核兵器を持ってしまった以上、無理に北朝鮮をねじ伏せるのではなく、
時間をかけて北朝鮮が豊かな国になり、国際社会の一員になるのを待つ。これが
トランプ政権の考え方であり、キム・ジョンウンとの暗黙の密約である〉
と書いた。
だが、状況が変わった。
著者の取材・分析によれば、北朝鮮側の「コンピュータの過剰防衛(誤作動)による
偶発戦争」が起こる可能性が高まってきたのだという。
しかも、慣性航法装置が装備されていない北朝鮮の初歩的なミサイルは軌道予測
が難しく、完全に撃ち落とすことは不可能だとアメリカ軍の首脳たちは見ている。
「米朝戦争はない」とタカを括っていた日本国民にとっては悪夢だ。
「ミサイルが日本に落ちるリスクが高まる」「アメリカが在日米軍を引き上げる」など
の危機が現実に迫るからだ。
日本よ、どうする! 近刊
【日韓国交正常化交渉の政治史】
金恩貞(著) 千倉書房 2018/3/10
あらたに公開された外交資料から、妥結まで14年の歳月を要した
日韓会談の全体像に迫る。
■目次
序 論
第一章 韓国問題に臨む日本の法的論理
第二章 対韓請求権交渉案の成立
第三章 会談第二次中断期の政治過程
第四章 経済主義の台頭
第五章 経済協力方式による交渉再開
第六章 構造的制約の解消と妥結への歩み
■著者紹介
金恩貞(キム・ウンジョン)
大阪市立大学法学研究科客員研究員。政治学博士(神戸大学)、専門は戦後
日韓関係史。
2009年、大阪市立大学法学部卒業。2015年、神戸大学大学院法学研究科
博士後期課程修了。博士課程では井上正也(現-成蹊大)、大西裕らの指導を
受ける。神戸大学特別研究員などを経て、2017年より現職。 近刊
【「日韓連帯運動」の時代 1970-80年代のトランスナショナルな公共圏とメディア】
李美淑(著) 東京大学出版会 2018/2/28
1970〜80年代の韓国は独裁政権による弾圧に抗して,民主化運動が
沸き起こっていた.
植民地支配の歴史もまだ生々しい当時,隣国のこの状況に対して,日本
の市民たちはどのように反応したのか.
両国市民の国境を越えたネットワークと連帯の姿を鮮やかに描き出す. 近刊
【古墳時代の日朝交流と金工品】
土屋隆史(著) 雄山閣 2018/2/26
緊張する古墳時代の国際関係、日朝の人と文化の交流を金工品から分析・解明
◆胡ろく金具の型式学的分析を基礎に、百済・新羅・大加耶・阿羅伽耶・倭における
地域性と地域間交流の様相を解明
◆近年急増する百済の冠と飾履を悉皆的に調査し、倭の冠と飾履の技術系譜が
百済に辿れることを解明
◆倭における金工品生産の特徴を手掛かりに、渡来系工人集団をめぐる国際環境
について考察
※巻末に韓国語による要旨を掲載 近刊
【テレビに映らない北朝鮮】 平凡社新書
鴨下ひろみ(著) 平凡社 2018/3/17
“不機嫌な独裁者”金正恩の思考回路はどうなっているか。
国際社会とどう折り合いをつけるのか。
長く北朝鮮をウォッチしてきたジャーナリストが、この国が内包する断層を描く。 【漢京識略 ― 近世末ソウルの街案内】 東洋文庫885
柳本芸(著) 吉田光男(訳註) 平凡社 2018/2/26
近世末期(1830年)に書かれた、朝鮮王朝の都・漢京=ソウルの官庁や宮殿、
街の様相といった都市空間を案内する歴史的な記録書。
4種の写本を比較・校訂して、未だ発見されていない原本を復元し、平易な現代
日本語で翻訳する。 朝鮮に近世があったのかというと微妙なような気もするがw 2008年に刊行された同名の本を文庫化したものです。
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【済州島四・三事件 ─ 「島のくに」の死と再生の物語】 岩波現代文庫
文京洙(著) 岩波書店 2018/2/17
かつて朝鮮半島の南の島・済州島で、130余りの村が焼かれ、3万人近い
島民が犠牲となる凄惨な事件が起きた。
本書は長年タブーとして封印されてきたその実相を解明し、事件の歴史的
背景、真相糾明に向けた困難な闘い、そして歴史と真実を恢復し島共同体
が再生するまでを描く。
事件70周年を期して文庫化。 近刊
【交流史から学ぶ東アジア ─ 食・人・歴史でつくる教材と授業実践】
高吉嬉、國分麻里、金玹辰(編著) 明石書店 2018/2/28
中国・韓国・日本の研究者および教員が、国際理解の視点から東アジアの
食・人・歴史の交流に着目した教材を共同開発し、授業で実践しながら有効
性を検証した成果をまとめる。
東アジアの友好関係を築いていく資質・能力を育成するための手がかりと
なる一書。 近刊
【北朝鮮征伐! ─ 中国がトランプと結んだ密約の正体】
五味洋治(著) 宝島社 2018/3/14
2018年2月の平昌五輪、3月の全人代の後、中国は北朝鮮に決定的な制裁
を加えるといわれています。
2017年後半、これについてアメリカのトランプ政権と中国の習近平の密約が
交わされたといいます。
いったい、どんな制裁が行なわれるのか。
いったい北朝鮮はどうなるのか。
アメリカは、日本は、そして朝鮮半島は。
現在、中国は金正男の子どもを2人(1人ではない)囲っています。
それはなぜなのか。
東京新聞元北京特派員で金正男とホットラインを持っていた五味洋治が、その
真実を明らかにします。 (簡易更新)Voice寄稿文の編集版がネット公開されました
※簡易更新につき、本エントリーに「続きを読む」はありません※
Voice3月号のシンシアリーの寄稿文(一部抜粋の編集版)が、「WEB Voice」に掲載されました。
ぜひお読みください。
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/4851 平昌五輪・北朝鮮の「日本人へのラフプレー」を韓国人はこう見た
もしどちらかが大怪我を負っていたら…
(崔碩栄)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54619 2005年に刊行された『韓国男性に恋してはいけない36の理由』(成甲書房)
を改訂・改題したものだそうです。
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近刊
【韓国人による自傷論 ─ 亡命覚悟で暴く韓国男性の真実】 鹿砦社ライブラリー
金智羽(著) 鹿砦社 2018/3/14 近刊
【阿片帝国日本と朝鮮人】
朴橿(著) 小林元裕、吉澤文寿、権寧俊(訳) 岩波書店 2018/3/15
満洲から華北、ロシア沿海州まで席巻し、帝国日本の脆弱な経済基盤
を下支えした〈麻薬〉。
その流通販売の末端には、移民として東北アジア全域に渡った朝鮮人
たちがいた。
彼らは何故麻薬を売らねばならなかったのか。
未だ不明点の多い朝鮮人密売者の丹念な調査を通じ、植民地経済が
広範に生み出した歪みを浮かび上がらせる。 近刊
【韓国 古い町の路地を歩く】
ハン・ピルォン(著) 萩原恵美(訳) 三一書房 2018/3/7
韓国、9つの町の物語。
密陽(ミリャン)、統営(トンヨン)、安東(アンドン)、春川(チュンチョン)、安城
(アンソン)、江景(カンギョン)、忠州(チュンジュ)、全州(チョンジュ)、羅州
(ナジュ)。
それぞれの町の歴史はもとより、都市空間の変化のプロセスと文化的背景や
風土をひもといていく。
「歴史ある町であること」
「中心部は歩いて一巡りできるくらいの小規模な町であること」
そして
「現代都市としての魅力とポテンシャルを有する町であること」
という著者の3つの基準にかなったこれらの町では、共同体の暮らしが途絶え、
個人の利益ばかりが優先される現代の大都市ではお目にかかれないような、
人間味あふれる豊かな空間に出会えるはずだ。 近刊
【金正日の誕生日】
オーレリアン・デュクードレ(著) メラニー・アラーグ(画) 原正人(訳)
誠文堂新光社 2018/3/9
フランスで11万部を売り上げた衝撃のバンド・デシネ(漫画)作品が邦訳化!
【巻末特別企画 デイリーNKジャパン編集長・英起による作品解説】
本作から読み取れる北朝鮮の日常生活や思想教育、人々の葛藤、そして、
壮絶な環境下でたくましく生き延びようとする主人公の成長 ―
中朝国境で北朝鮮から2度の指名手配を受けながら取材を重ねてきた筆者
が当時目の当たりにしたのは、まさにたくさんの幼き脱北者だった。
脱北者インタビュー等をまじえながら本作品に描かれたリアルな北朝鮮の
人々に迫る。 >>282 で紹介されている
【韓国と北朝鮮は何を狙っているのか ― 核ミサイル危機から南北連合国家へのシナリオ】
呉善花(著) KADOKAWA 2018/3/2
の内容について紹介しておきます。
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北朝鮮はなぜ南北融和路線へ転じたのか
核放棄も戦争も起きない可能性
カーターの「在韓米軍全面撤退政策」と朴正煕政権の覚悟
「ソウルを火の海にする」の本気度
寸前で中止されたクリントンの北朝鮮武力攻撃
ブッシュの「極秘対北朝鮮核攻撃計画」のリーク
核開発を持続させていた韓国
六カ国協議の展開と挫折 (>>311 の続き)
戦時作戦統制権返還へと一転したアメリカ
二〇二〇年代半ば返還とTHAAD配備
「韓国軍指揮下単一司令部計画」を棚上げしたトランプ
北の「連邦制国家統一案」と南の「南北連合国家案」
関係諸国を排除する「民族自主の原則」
朝鮮半島の命運を決定づけた地政学的条件
中国・ロシアのユーラシア開発とリンクする韓国の構想
韓国の建前だけの「北朝鮮人権法」
国家統制力を強化し全体主義的傾向を強める韓国
韓国に言論の自由は存在するのか
米軍撤退は日本にとって最悪のシナリオをもたらす
北朝鮮問題は国際社会の「平和・安全・人権」問題と捉えよ (ほか) 近刊
【北朝鮮・将軍様の専属作家】 (仮題)
金柱聖(著) 双葉社 2018/4/18
金正恩総書記政権のミサイル外交で再び世界中から注視されている北朝鮮。
本書は、かの国に存在する北朝鮮人作家の知られざる実態を明らかにする。
「北朝鮮文学」は表現の自由とは対極にあり、党所属の立場で国民の思想教育、
政治宣伝の役割を果たす「文学」を発表している。
日本に生まれながら帰国事業で北に戻り、作家として活動した著者が赤裸々に
綴る北朝鮮文学の裏側とは ─。 近刊
【韓国ふしぎ旅】
小竹裕一(著) 法藏館 2018/4/9
立命館アジア太平洋大学で長年教鞭を執ってきた著者が、多くの韓国人学生・
教員と触れ合ううちに抱いた韓国・韓国人に対する素朴な疑問を、自らの足で
韓国各地を歩きまわることで解き明かす。
「魅惑の都」ソウル、「カオスの都市」釜山、「神々の島」済州島・・・。
旅人として、異邦人として、著者独自の視点と感性で覗いた韓国を、時には笑
い、時には涙。
抱腹絶倒の韓国の旅を紹介する。
新聞やテレビのニュース報道で、「韓国」というだけで、政治的な対立関係ばか
りが頭に浮かびがちな昨今であるが、
「こうした魅力あふれる国がすぐお隣にあることを、わたしたち日本人は僥倖と
しなければならない。韓国人と日本人がそれぞれの国をじっさいに訪れることに
よって、友達や知人をつくり、相互理解を深めていけば、二十年後、三十年後の
日韓関係はすばらしいものになる」
と著者は語る。
---
> こうした魅力あふれる国がすぐお隣にあることを、わたしたち日本人は僥倖と
> しなければならない。
このくだりを読んで目まいがしましたwww 【戦争と性暴力の比較史へ向けて】
上野千鶴子、蘭信三、平井和子(編) 岩波書店 2018/2
女性のエイジェンシー(行為主体性)を否定せずに戦争と性暴力を問題化
することはいかに可能か。
---
目次をザッと見ましたが
「旧日本軍の慰安婦」
「戦後の満洲からの引揚げ者に対する性暴力」
「ナチスドイツの慰安所」
を取り扱ってるみたいです。 近刊
【ソウルの市民民主主義 ─ 日本の政治を変えるために】
白石孝、朴元淳、上林陽治、大内裕和(著) コモンズ 2018/3/30
韓国ソウル市では、市民運動出身の朴元淳市長のリーダーシップと市民の
参画で、自治体改革が進んでいる。
貧困を解消するために働きがいのある仕事を創り出し、非正規効用をなくし、
職員がまちへ出かけて弱い立場の市民のニーズを探る。
日本にとって大いに参考となる政策を初めて詳しく紹介し、どうすれば日本
でも可能になるかを考察。
地方自治、民主主義、韓国社会に関心がある人たちの必読書。
■目次
第1章 ソウル市の市民民主主義革命 (白石孝)
第2章 キャンドル市民革命が変えたことと、これから変えるべきこと (朴元淳)
第3章 まちを市民のものにする ─ 人間中心の交通と出かける福祉 (白石孝)
第4章 市民の人権を守るソウル市の労働政策 (上林陽治)
第5章 貧困解消へのチャレンジ ─ 住宅福祉と雇用づくり (白石孝)
第6章 私の政治哲学 ─ 革新と協同統治 (朴元淳)
第7章 韓国の社会運動に学ぶ (白石孝)
第8章 リベラルにソーシャルの視点を ─ 貧困と格差を是正するために (大内裕和、白石孝) Kindle版のみなんですが、次のような論考が発売されるそうです。
---
【日本の常識は通用しない 慰安婦合意反故「法より正義の国 韓国」】 文春e-Books
木村幹(著) 文藝春秋 2018/3/9
長年、日本と韓国の間の懸案だった「慰安婦問題」。
2015年12月28日の日韓外相会談で「最終かつ不可逆的な解決を示した」合意
が結ばれたはずだった。
しかし、政権が交代すると文在寅大統領は合意について「新方針」を発表、日本側
に追加措置を促してきた。
なぜ韓国は国家間の合意をひっくり返し、ゴールポストを動かすのか。
そこには韓国の民主主義に対する独特の考え方があった。
日韓関係の内情に通じる著者が、やっかいな隣国と、どう付き合うべきかを鋭く分析!
(※「月刊文藝春秋3月号」に掲載された記事を再編集した電子書籍オリジナル) 近刊
【なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか】
室谷克実(著) 飛鳥新社 2018/3/31
なぜ?どうして?日本人の“違和感”がスッキリ!
◆慰安婦合意は守らない!異常な反日感情!
◆北朝鮮に乗っ取られた平昌オリンピック!
◆金正恩主導で進む南北統一!
・・・その理由は、韓国の知られざる「国のかたち」にあった!!
誰も教えない、韓国の本当の姿! 近刊
【古代日本と朝鮮の石碑文化】
小倉慈司、三上喜孝(編) 橋本繁、仁藤敦史(著) 稲田奈津子(訳) 朝倉書店 2018/3/21
朝鮮半島の古代石碑文化が7世紀後半以降に開花する古代日本の
文字文化に与えた影響を解明する。
■目次
序 章 国立歴史民俗博物館の古代文字文化研究
第1章 朝鮮半島の古代石碑文化
第2章 古代日本における石碑文化の受容と展開
第3章 宇治橋断碑の研究と復元
第4章 新羅中世末〜下代初の地方社会と仏教信仰結社
資料編1 古代朝鮮諸国の石碑・石刻
資料編2 古代日本の石碑 近刊
【朴正煕における民族主義の本質 ― 1970年代の核開発と「自主韓国」】
劉仙姫(著) 晃洋書房 2018/3/10
朴正煕における民族主義の本質を解明するために、1970年代の
韓国の外交と安全保障政策の展開過程を分析。
朴政権下の著名な学者の学問的視点にも焦点を当てる。 近刊
【全羅の野火 ― 「東学農民戦争」探訪】
高橋邦輔(著) 社会評論社 2018/3/9
朝鮮全羅道の農民蜂起は燎原の火となって ─
朝鮮王朝末期の1894年2月、全羅道・古阜(コブ)の農民が郡守の苛政に耐え
かねて蜂起した。
民衆宗教・東学(トンハク)の指導者に率いられた農民軍の反乱は、ほぼ全土に
及んだが、12月、公州(コンヂュ)決戦で日本軍と王朝政府の連合軍に敗れた。
農民軍壊滅をめざす日朝連合軍の執拗な追撃を受けて、翌年2月、農民たちの
「世直し」と「抗日」の戦いは終熄した。
それは日清戦争の裏側で進行した「もう一つの戦争」であった。
著者は十数年前から訪韓をつづけ、農民反乱の戦跡を訪ね歩いて「東学農民
戦争」の全体像への接近を試みた。
農民軍が掲げた戦いの灯は、「野火」となって現代に引継がれ、民衆の決起に
勇気と希望を与えた。
■著者紹介
高橋邦輔(たかはし・くにすけ)
1937年朝鮮生まれ。45年香川県に引揚げ。早稲田大学政経学部新聞学科
入学。朝日新聞社入社。97年定年退職。 【帝国日本の移動と動員】
今西一、飯塚一幸(編) 石川亮太、中村平、天野尚樹、三木理史、石原俊、水谷清佳、
井澗裕、広瀬玲子、玄武岩(著) 大阪大学出版会 2018/2
日本がアジアに侵略した時代。
朝鮮沿岸への出漁、台湾高地での土地の囲い込み、満州の鉱業移民他を検証、
国内、硫黄島の住民問題、また朝鮮における愛国婦人会活動、在韓日本人女性
の帰還ほか全10章にわたって詳細に論じる。 (>>322 の続き)
■目次
第1部 帝国の形成
日清戦争前後の「朝鮮通漁」と出漁者団体の形成 ─ 朝鮮漁業協会を中心に
明治の技師山本小源太の軌跡 ─ 府県農事試験場から韓国統監府へ
台湾高地先住民の土地と生の囲い込み ─ 日本植民国家‐資本による人間分類と「理蕃」
第2部 帝国の膨張
樺太における「国内植民地」の形成 ─ 「国内化」と「植民地化」
満洲鉱業移民構想の成立と挫折 ─ 北票炭鉱と鶴岡炭鉱の事例から
北硫黄島民の生活史における移動とディアスポラ化 ─ 全島強制疎開から“不作為の作為”としての故郷喪失へ
第3部 帝国とジェンダー
植民地朝鮮における妓生の再組織化と社会的活動
明治大正期の樺太・サハリンにおける公娼と半公娼
植民地朝鮮における愛国婦人会 ─ 併合から満洲事変までの軍事援護と救済活動
在韓日本人女性の戦後 ─ 引揚げと帰国のはざま 反安倍の急先鋒である朝日新聞。
なぜ、そこまで安倍を憎むのか。
アサヒが嫌う日本社会は、安倍政権の所為で安倍一派の思惑どおり順調に疲弊して来ていて、アサヒも喜んでいると思うのだけどね。
やはり、安倍が反支那・北朝鮮だから、アサヒは安倍を嫌うのかね。
でも、5月までにトランプが金正恩と会談するらしい。もし、アメが北鮮の今の体制を容認する事になったら、安倍の反北姿勢も反転するから、アサヒの報道も変るよ。
そして、南北朝鮮関係も融和、戦争終結となれば、在日南北朝鮮人に与えられている特別永住許可は、その根拠がなくなる。
それで、在日は今までの様に日本に甘えた、ふざけた言動を取りにくくなる。更に、犯罪を犯せば、今までは事実上出来なかった強制退去処分が待っている。 >>322
>>日本がアジアに侵略した時代
これって本に書かれてあったのか、文章を書いた奴かは知らんが、
いい加減嘘を書くのは止めてくれないかな。
それにアジアといっても、極東のみで、東南アジアとかは入っていないようだし。
そもそも樺太は、日露戦争で日本が勝った結果として手に入れたものであって、侵略行為ではない。
また台湾も、日清戦争で清国が負けた結果として割譲されたものであって、侵略行為ではない。
それに台湾は清国からは、化外の地として実質的に放置されていた島で現地住民による
統治機能すらなかった。
それでは朝鮮半島はどうなのか?言うに及ばずだなw
所詮奴隷は奴隷。奴隷解放して文字を教えて、名前を与えてやったことが、そもそもの間違いだった。 >>325
>>322 を投稿した者ですけど、「日本がアジアに侵略した時代」という文言は、
この本の版元であるところの大阪大学出版会のこの本を紹介するページに
書いてあったもので、それをそのまま転載しました。
ttp://www.osaka-up.or.jp/books/ISBN978-4-87259-596-3.html 北朝鮮は、日本とアメリカを恫喝してますけれども、北朝鮮は「アメリカと戦う」気は
まったく無いはずなんですよね。
たとえ北朝鮮がアメリカに届く核ミサイルを何本か作ったとしても、それでアメリカに
勝てるわけではないということは北朝鮮だって分かっている。
ということは、北朝鮮の本当の狙いは「日本」だけなんでしょう。
今の日本には「日米安保条約」があるので、今のままでは北朝鮮は日本を叩くことは
出来ない。
だから北朝鮮は「アメリカに届く核ミサイルを作るぞ」と言ってアメリカを脅しておいて、
「でもアメリカが日本を見捨てるならば、我が国はアメリカに届く核ミサイルだけを放棄
する」とか言って、日本を裏切るようにアメリカを誘導しようとしてるんでしょう。
アメリカが日本を見捨ててくれれば、あとは核ミサイルで日本を恫喝して「併合時代の
賠償金」とか口実をつけて大金をふんだくるとか、好き勝手なことが出来るわけです。
もちろん今のところはトランプは頑張ってますけれども、トランプには敵も多いので、
どこまで頑張ってくれるか心配ではあります。
やっぱり日本を守っているのは「日米安保条約」や「在日米軍」や「自衛隊」であって、
9条なんかは足枷にしかなっていないということがよく分かります。
それから、こういう大事な時期に「モリカケ」とか言ってる連中というのは、やはり北朝
鮮のために活動している人なんだなぁということも思いました。 >>327 に補足しますが、北朝鮮はミサイルや核兵器の開発に、数十年にわたって
大金をつぎこんできたんですよね。
そういうものですから、トランプと話し合ったくらいで、すべてのミサイルや核兵器を
廃棄したりするわけが無い。
ですからトランプとの会談というのは、どう考えたって「日本を見捨ててくれたら、
アメリカには一切危害を加えない」というものであるとしか思えません。 近刊
【ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに ─ 韓国の人気エッセイストがぼのぼのから教わったこと】
キム・シンフェ(著) いがらしみきお(画) 小山内園子(訳) 竹書房 2018/3/15
“わたしたちはみんな、ぼのぼのみたいな誰か”
─ 『ぼのぼの』を通して人生について考える、珠玉の45篇!
人生・恋愛・仕事・友人関係 ─ なぜ、こんなに疲れてるんだろう?
そんな悩みは『ぼのぼの』を読めばすべて解決。
放送作家の著者がある日出会った『ぼのぼの』を通じ、感じ・理解し・行動し(ない時もある)
て、人生の疲れからの解放を実感した体験談。
原作四コマ・イラストもふんだんに収録。
■著者紹介
キム・シンフェ
放送作家、エッセイスト。1978年11月生まれ。次女として生まれ、末息子のように育つ。
幼い頃から勉強より読書が好きで、中学時代に日本語や日本文化に関心を持ち始めた。
大学で日本語を専攻。
一人旅とカメラ、美味しいお店探し、路地裏散策が趣味。
ぼのぼのくらい怖がりで、シマリスくんみたいにかたくなで、アライグマくんのようにストレー
トな物言いをしてしまうタイプ。全体としてはアライグマくんに似てるんだろうなーと思いつつ、
たまに反省したりしながら、日々を送っている。
著作に『三十は美しい』『女は毎晩大人になる』『すべての今日は旅立ちの前の日』(すべて
日本未邦訳)など。 >>317
韓国人が考える「正義」というのは、日本や欧米なんかの
正義とは根本的に違っているんでしょうね。
でも、韓国人の間であってもひどくモメてるところを見ると、
正直いってロクなもんじゃないような気がするなw >>330
思い込みと、情報操作による、日本対するマウンティングの誘惑を実現させる行為だと思う。
これの典型が慰安婦強制連行ねつ造の朝日新聞と、チョン。
これにのったのが男性にマウンティングしたい日本のフェミ。
日本のフェミって戦前の行為を「男のせい」っていうバカがいるけど(田島とか)
あれ、男性だけの性だけでなく女性のせいでもあるからな。確かに選挙権なかったけど、
それなら、選挙権を実現しろよってはなし。
選挙権を実現するなら徴兵に応じる必要があるし、
そういうバーターになってるものをやった上でやる必要がある。 >>330
>>韓国人が考える「正義」というのは、日本や欧米なんかの正義とは根本的に違っているんでしょうね。
違うというより、そもそも朝鮮には「正義」はおろか、ほとんどの近代の漢字は
日本から輸入してきた(中国も同様)ものなので、概念すら理解できていないと思う。 >>331 >>332
レスありがとうございます。
>>317 を読んでないので正しいかどうかは分からないのですが、朝鮮と
いうのは朱子学が絶対的な真理のように考えられていた国ですから、
この朱子学にもとづいた「正義」観というのが有ったのだろうと思います。
でもそれは、日本人にも欧米人にも、そしてたぶん中国人にも(丁寧に
説明されなければ)理解不能なものなんだろうと私は予想しています。 【宣戦布告 ─ 朝日新聞との闘い・「モリカケ」裏事情から、在日・風俗・闇利権まで、日本のタブーに斬り込む!】
小川榮太郎、足立康史(著) 徳間書店 2018/3/13
しゃべるな、危険!
朝日新聞から提訴された小川榮太郎氏、「朝日、死ね」で朝日新聞から抗議を受け、
国会では野党攻撃で懲罰動議を提起された足立康史氏。
2人はなぜ朝日や野党を糾弾するのか。
民進党、NHK、BPO、在日、パチンコ、ソープ・・・などに潜む「深すぎるタブー」の存在
と、日本を歪める売国勢力の実態を暴露、民主主義の危機に警鐘を鳴らす。
前川喜平前文科省事務次官が「貧困調査」した出会いバー調査も敢行!
これ以上はヤバすぎる!!
---
在日についても書いてあるようなので紹介しました。
(たぶん、ほんの少しだと思いますが) 【日韓のFTA政策の比較制度分析】
柳尢ヤ(著) 慈学社出版 2018/3
国内・国際的に類似した状況下にある韓国と日本FTA政策の違いとは。
両国のFTAの相違について、FTA交渉過程に影響を与える「政治制度」と
「行政制度」を関連させて検討を行ない、制度内生性の可能性を指摘する。 >>336
> 国内・国際的に類似した状況下にある
前提からして間違ってますねw >>337
著者の方は(在日ではなく)韓国出身の人なんで、そう思いたいんでしょうwww 近刊
【売国奴】
カミカゼじゃあのwww(著) 青林堂 2018/4/13
みんな国を売っていた!
不適切な国へ・・・。
■目次
第1部 売国官僚
〈財務省 法務省 外務省 文科省 厚労省〉
第2部 売国民主党
〈民主党と経済界 民主党と韓国北朝鮮 民主党と中国 民主党とマスコミ〉
第3部 売国労組と売国市民団体
〈自治労と日教組 ユニオンなどの労組 市民団体〉
第4部 売国政治家
〈鳩山由紀夫 翁長雄志 小沢一郎 不破哲三 他〉
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韓国・北朝鮮のことも少しだけ書いてあるようなので紹介しました。
しかし、青林堂もあいかわらずスゴイ本を出してますねw 近刊
【日本統治下の朝鮮 ─ 統計と実証研究は何を語るか】
木村光彦(著) 中央公論新社 2018/4/20
1910年から1945年まで、帝国日本の植民地となった朝鮮。
その統治は、政治的には弾圧、経済的には搾取・貧困化という言葉で語られてきた。
日本による統治に多くの問題があったことは確かである。
だがそれは果たして「収奪」一色だったのか。
その後の韓国の発展、北朝鮮の社会主義による国家建設と繋がりはないのか ─。
本書は、論点を経済にしぼり、実証主義に徹し、日本統治時代の朝鮮の実態と変容を描く。
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台湾の近代化は成功だったけど、朝鮮半島のほうは大失敗だったな。
もちろん、現地人の資質のちがいに依るところが大だと思うけどw 近刊
【韓国の美しさ】 (仮題)
加藤松林人(画・文) 高憲、河田宏(校訂) 彩流社 2018/4/11
“故郷 朝鮮”をこよなく愛した画家・加藤松林人による
韓国の四季を描いた名著の復刻!
カラー口絵22点と
「十八年ぶりのソウル」
「済州島ところどころ」
「浅川巧さんの墓」
を増補!
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本書の前身は、1958年に『随筆画集 朝鮮の美しさ』として刊行され、1973
年に『随筆画集 韓国の美しさ』と改題して若干の増補を行なって再刊されて
います。
著者の加藤松林人(かとう・しょうりんじん)は1898年に徳島県に生まれ、19
18年に父親の仕事のつごうでソウルに引越しました。
それ以降、終戦をむかえるまで30年近くにわたって朝鮮において画家として
活動しました。
戦後は日本に帰ってきて1983年に大津市で没しています。 近刊
【海を渡った「出雲屋」 ─ 韓国のパンの百年史】
ハム・ハンヒ、オ・セミナ(著) 中村八重(訳) ハーベスト出版 2018/3/19
韓国ではじめて西洋式のパンを売ったのは、島根から渡った「出雲屋」だった ─
植民地時代の韓国・群山に、出雲屋という製菓店がありました。
創業者は島根県出雲市から群山へ移住してきた廣瀬安太郎。
1910年のはじめに出雲屋を開業し、1945年の日本の敗戦まで営業をつづけました。
その子孫が時を経て群山を訪れ、かつての店の跡地に見たのは、奇しくもパンを売る
製菓店・李盛堂(イソンダン)だったのです。
本書は、この偶然の出会いから生まれました。
出雲屋の物語は、単なる個人史にとどまらず、日韓の文化交流史としても貴重な記録
となっています。 近刊
【文在寅守護霊vs.金正恩守護霊 ─ 南北対話の本心を読む】
大川隆法(著) 幸福の科学出版 2018/3/20 チェ・ソギョン(崔碩栄)さんのツイートです。
ttps://twitter.com/Che_SYoung/status/975644933888585728
文藝春秋4月号、「許永中の告白」が面白い!!
ソウル駐在の許氏と黒田勝弘さんの10時間に及ぶインタビュー。
日本の有名人が「誤解を解く」ために、慌ててソウルまで飛んでいくほど
未だに日本社会に影響があるんだね。これは驚いた。 >>344
なんでこの板で、電脳イタコの本なんか紹介するわけ?w >>347
真面目な本ではないけれども、しかし幸福の科学の信者さんも世間には
結構いて、こういう本を読んでるわけですから、取り上げといても良いかな
と思ったんですが。 >>346
それに対する反論なのかな。下から読んでね。
竹田恒泰 ? @takenoma 3月17日
皇室の起源は韓国というのは、具体的には応神天皇騎馬王朝説という。
戦後盛んに主張されたが、いまや、歴史学と考古学により、完全に否定された珍説。
私がそんなことを信じていると思う方がおかしい。文藝春秋編集部と産経の黒田勝弘は、
許永中が言うことを信じ鵜呑みにしたわけだ。馬鹿らしい。
竹田恒泰 ? @takenoma 3月17日
許永中は、このように、ありもしないことを平気で吹聴する人物ということが良くわかった。
まして、自分の犯罪に関わる話は、いちいち自分の都合の良いように脚色し改変してきたのだと思う。
許永中よ、焼肉を一度奢ったくらいで偉そうなことを言うんじゃない。訂正と謝罪を要求する。
竹田恒泰 ? @takenoma 3月17日
許永中の嘘 続?彼の苦情申し入れに対して慌ててソウルに飛んでいき、誤解だと弁明したというのも、全部嘘。
私は在日特権について事実を述べただけで弁明などする必要はないし、彼の苦情に対してソウルに出向く意味もない。
仕事で訪韓した際に友人が彼の娘と知り合いで誘われて食事をしただけのこと。
竹田恒泰 ? @takenoma 3月17日
やはり許永中は信用できない。文藝春秋4月号に私と面談した際の記述があるが、ここに書かれていることの9割は嘘である。
彼はこのように嘘を塗り固めてきたのかと、あきれる。皇族の起源は韓国で、それを日本で言うと仕事がなくなるだ?
私はそんなこと一言も言っていない。 >>349
>>346 に対する竹田氏の反論のようですね。
黒田さんか文芸春秋の編集者が(刊行する前に)竹田氏に
問い合わせるべきだったんじゃないかと思いますよね。 近刊
【韓国古典詩における隠逸の心とその生活 ─ 中国古典詩との比較を中心として】
朴美子(著) 風間書房 2018/3/31
中国伝来の隠逸の心とその生活が韓国文化に活かされ
独自の展開をする様子を解明。
詠物、帰去来、水辺の隠逸主題に分けて論じた労作。 近刊
【今、何かを表そうとしている10人の日本と韓国の若手対談】
西川美和、ムン・ソリほか(著) クオン 2018/3/31
国際交流基金ソウル日本文化センター・韓国国際交流財団東京事務所・
クオンの共催で、2015年から3年間にわたって行なわれたプロジェクト
「日韓若手文化人対話 ─ ともに語り、考えを分かち合う」。
アート、演劇、映像、建築、文学・・・各分野で「今、何かを表そうとしている
人」、5組10人が出会い、語り、問いかけ、考えを分かち合った対談の様
子と、対談前後に交わした手紙をあわせて収録。
■目次
第1章 西川美和 (映画監督) × ムン・ソリ (女優、映画監督)
第2章 寄藤文平 (グラフィックデザイナー) ×キム・ジュンヒョク (小説家)
第3章 光嶋裕介 (建築家) ×アン・ギヒョン (建築家)
第4章 朝井リョウ (小説家) ×チョン・セラン (小説家)
第5章 岡田利規 (演劇作家) ×キ・スルギ (アーティスト) 近刊
【これからの日中韓経済学】 キャンパス・アジア共通教科書
田口雅弘、金美徳(編著) えにし書房 2018/3/27
アジアダイナミズムと真正面から向き合う!
政治的には停滞しているようにみえる日中韓関係も、実態として経済的には
ますます緊密、不可分な関係になりつつある。
世界経済のなかで重要な位置を占め、大いに可能性を秘めながら、これま
で十分に議論されてこなかった日中韓経済について、相互の制度的連携や
東アジアの将来のあるべき姿などについて、8人の研究者がさまざまな視点
から(10章構成)論じる。
東アジア経済を学ぶ学生のみならず、日中韓関係に関心のある一般読者、
ビジネスマンにも有効な示唆に富んだ基本図書。 (>>353 の続き)
■目次
第1章 日中韓経済の成長と摩擦 (田口雅弘)
第2章 東アジアの経済連携 ─ アジアと日本の知恵を生かす (金美徳)
第3章 アジアユーラシアの経済連携 ─ 「一帯一路」構想とAIIB、そして中国の辺境経済圏 (巴特尓/バートル)
第4章 日本経済の発展と構造変化 (釣雅雄)
第5章 日本経済が直面する様々な課題について (下井直毅)
第6章 現代中国の経済発展と構造変化 (藤田賀久)
第7章 中国経済の現状と課題 (巴特尓/バートル)
第8章 韓国経済の発展と構造変化 (具正謨)
第9章 韓国経済の現状と課題 (金美徳)
第10章 東アジア政治関係と経済協力の課題 ─ 日中韓経済協力を中心に (沈海涛) >>348
それは信者しか読まないだろうにw
信者しか読まない本を宣伝する理由は何?
おまいさんも信者だから?
こんなもの紹介している暇があったら、下記の本でも紹介したほうがまだマシだわさ。
>>『夢のあとさき─帰郷祈願碑とわたし』(三五館刊)黒田福美
>>その彼女が昨年、『夢のあとさき─帰郷祈願碑とわたし』(三五館刊)と題する本を出版し、
>>送ってきた。
>>日韓関係史上きわめて貴重なものなのでぜひ紹介しておきたい。
>>これは「自他共に許す親韓派の黒田福美が韓国でなぜ裏切られたか」の体験的記録であり、
>>年間700万人もの韓国人が日本を訪れ日本を楽しんでいる韓国で、なぜ今なお「反日」なのか
>>というナゾ解きをしてくれる。 >>355
『夢のあとさき』は、前スレの880で紹介されてますよ。
この「ハングル板の本棚」で取り上げる本の基準についてですが、
人によって考え方が異なると思います。
私のばあいは
「旅行のガイドブック」
「韓国の芸能人にかんする本」
「韓国語の教材」
などは除外することにしていますが、それ以外の本については、
たとえ内容に疑問のある本であっても、いちおう取り上げることに
しています。
私は、幸福の科学の信者ではありません。
ですが、こういう本も、現在の日本社会の雰囲気というものを反映
していると見ることが出来るのではないか?と考えて、今まで取り
上げてきました。
しかし「嫌だ」「ムダだ」と思われる方が少なくないようなので、今後
は取り上げるのは止めます。 >>356
>>『夢のあとさき』は、前スレの880で紹介されてますよ
だから一例として紹介したほうが「マシ」だと書いたんだが。
>>たとえ内容に疑問のある本であっても、いちおう取り上げることにしています。
何を紹介するのは本人の勝手だが、そこまで言うのであれば、完読した本のみ
紹介すれば?
本当に読んでいれば、紹介するに値しない本だと分かるはずだし。
AMAZONでは書評もとりあえず載せているので、購入を検討している人には参考にはなる。
でもここ最近のスレは紹介だけで、書評はあまりない。
先に指摘した幸福の科学の本については、教祖様が勝手に朝鮮人の「霊」とやらと
会話したという本であって、直接朝鮮とは関わっていない。
ただ単に朝鮮人の名前が使われただけ。使われたほうは迷惑だけどな。
こういう背景を理解していないと、紹介して何が悪いと居直りされても困るという
事態になってしまう。 幸福実現党のバックボーンにあるんだから、幸福の科学の信者が朝鮮に対してどう考えるかの参考んぐらいにゃあるだろう。
朝鮮人が何をしたか、なにをしようとしているか、何を考えているかも大事だけど、日本人が朝鮮人についてそう考えてるか、どうするべきかを考えることや、その材料にあるものは有用だと思うよ。
載せる基準が完読した本のみにしたら、そりゃ単にお気に入りの本の紹介にしかならんかもしれん。
多少おかしな本が出たくらいで、いちいち宣伝だ陰謀だと目くじらを立てるなよ。 【朝鮮大学校物語】
ヤン・ヨンヒ(著) KADOKAWA 2018/3/22
もうひとつの〈北朝鮮〉を舞台に描く、恋と挫折、本当の自由をめぐる物語
「ここは日本ではありません」 ─ 全寮制、日本語禁止、無断外出厳禁。
大阪下町育ちのミヨンが飛びこんだ「大学」、朝鮮大学校は、高い塀の中だった。
東京に実在するもうひとつの〈北朝鮮〉を舞台に描かれる、恋と挫折、そして本当
の自由をめぐる物語。
映画「かぞくのくに」「ディア・ピョンヤン」の監督が自身の体験をもとに書き下ろす、
初の小説。 近刊
【韓半島における古代政治体の研究 ─ 洛東江一帯の古墳群から見えてくるもの】
木村光一(著) 雄山閣 2018/3/27
朝鮮半島南東部の洛東江一帯の古墳群発掘調査成果を分析。
伽耶・新羅の政治・社会構造を解明し、また、縦長板冑から文化的性格を読み解く。
韓国の考古学研究者・李盛周の論文「高霊池山洞古墳群の性格」全文の翻訳も掲載。 近刊
【池上彰の世界の見方 朝鮮半島 日本はどう付き合うべきか】
池上彰(著) 小学館 2018/4/19
韓国・北朝鮮を理解するための必須知識
日本人が学校で習わない韓国と北朝鮮の戦後史をたどり、なぜ戦後最悪の関係と
いえる今に至ったのか、今後どうなっていくのか、日本はどう付き合っていけばよい
のか、池上さんが渾身解説。
1.「分断の歴史」から見る朝鮮半島・・・実は現在も朝鮮戦争は休戦中で終わっていない。なぜか?
2.「『金王朝』の始まり」から見る北朝鮮・・・ソ連軍の大尉だった金成柱が、なぜ「金日成」になったのか?
3.「反日のルーツ」から見る韓国・・・韓国が慰安婦問題にこだわるのはなぜか? 歴史への責任はとるべきか?
4.「金正日の国家思想」から見る北朝鮮・・・独裁はどう強化されていったのか? なぜ日本人を拉致したのか?
5.「歴代大統領」から見る韓国・・・支持率が下がると反日、退任後に汚職で逮捕されるのはなぜか?
6.「核とミサイルで威嚇する金正恩」から見る北朝鮮・・・最終的に北朝鮮は何をねらっているのか?
本書は、池上さんが世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの
6冊目。
東京都立西高校で行なった白熱授業をもとに構成。
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> 朝鮮半島 日本はどう付き合うべきか
つ【非韓三原則】 【「日本型リベラル」の化けの皮】 別冊正論31
産経新聞社 別冊正論編集部(編) 2018/3/26
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日本でリベラルを自称する人たちを批判した本ですが、韓国・朝鮮関係の話題も
いくつかありましたので紹介します。
(もちろん全体としては、韓国・朝鮮とは関係のない話のほうが多いです)
●櫻井よしこ×山本一力両氏の大型対談では政・官・学・宗・マスコミの各界に
はびこる似非リベラル・実態左翼の「日本型リベラル」をあぶり出すとともに、この
日本型リベラルが歓喜する韓国と北朝鮮の南北首脳会談で交わされたおぞまし
い密約を櫻井氏が暴露しています。
●我が国固有の島根県・竹島をめぐり、韓国のデタラメなプロパガンダと、それに
乗って竹島を韓国に売る日本人学者たちのおどろおどろしい姿を拓殖大教授で
島根県竹島問題研究会座長の下條正男氏が告発します。
●日本型リベラル勢力は何かにつけ平和というと韓国を例に出します。ところが
この韓国は日本では考えられない軍事尊重文化を持っていることを朝鮮教育史
研究家の山田寛人氏がわかりやすく解説します。 近刊
【なぜ中国・韓国は近代化できないのか ─ 自信のありすぎる中国、あるふりをする韓国】
石平、豊田有恒(著) 勉誠出版 2018/4/13
習近平の「独裁化」が進む中国、元大統領が次々に逮捕される韓国、お隣の国は
なぜ「前近代的」なままなのか?
日本を代表する中韓ウォッチャーが徹底討論、明治維新150年、日中韓の近代
化を問い直す!
■目次
第一章 自信のありすぎる中国、あるふりをする韓国、ないふりをする日本
第二章 革命に明け暮れる中国、外国勢力を利用する韓国
第三章 西洋文明を拒絶した中国・韓国
第四章 日中韓の行動原理 ─ 朱子学と「血」
第五章 なぜ韓国・中国に「老舗」がないのか
第六章 中国・韓国とどうつきあうべきか 近刊
【移民と「エスニック文化権」の社会学 ─ 在日コリアン集住地と韓国チャイナタウンの比較分析】
川本綾(著) 明石書店 2018/3/30
大阪市西成区の在日コリアン集住地および韓国・仁川チャイナタウンを主なフィールド
として、移民の持つ「異質性」を地域社会が受け止め、位置づけるに際しての「エスニッ
ク文化権」の確立と、それに伴う制度、集団、個人の関係の再構築について分析する。 近刊
【韓国 ─ 近景・遠景】
延恩株(著) 論創社 2018/4/19
韓国に生まれ、日本に暮らし20年。
日韓両方の視点をもつからこそ見えてきた故国。
「旧暦」での生活、食、学歴社会・・・。
著者の目に映った〈韓国〉と〈日本〉。
近くて遠い2つの国の差異と類似を行き来しながら、リアルな隣国の風景を活写する。
■著者紹介
延恩株(ヨン・ウンジュ)
韓国ソウル特別市生まれ。大妻女子大学准教授。学術博士。主な研究領域は
国際文化、環太平洋地域文化、日韓比較文化、韓国語教育。 人権擁護と称して人権を抑圧する頭の悪いサヨクファシスト金豚 >>367
日本には「言論の自由」があるんだけど。
「事実に基づいている」
「批判の根拠が明確である」
っていう条件さえ満たしているのであれば、中国や韓国を
批判しても別に構わないだろ。
こんなことを言ってるから「パヨクは特亜の手先じゃないか」
って疑われちゃうんだよな。 近刊
【アメリカに正義はあるのか ─ グレンデール「慰安婦像」撤去裁判からの報告】
目良浩一(著) ハート出版 2018/4/15
これが“アウェイ”で戦う慰安婦問題の真実だ!!
「東京裁判」なみの米国司法による「日本軍=悪」史観で敗訴となる一方、
米国を主戦場とする恐るべき中韓「抗日」組織の策謀が明らかになった。
海外に住み苦悩する同胞が書き綴った「歴史戦」の真実がここにある ─
日本人必読の書!
“慰安婦問題”第一人者 現代史家 秦郁彦博士 激賞
「これは日本人全体の名誉の問題なのです。
慰安婦性奴隷説がまかり通る米国に“NO”を突きつけ、
日本人を覚醒させる端緒となったグレンデール裁判の記録。
日本政府も重い腰を上げた」 近刊
【竹島問題の起原 ─ 戦後日韓海洋紛争史】
藤井賢二(著) ミネルヴァ書房 2018/4/30
1952年の韓国の李承晩ライン宣言にはじまる日韓の海洋をめぐる紛争。
半世紀以上にわたる漁業と領土問題の過程を、膨大な資料により描く。
竹島不法占拠をめぐる新資料から竹島問題をゼロ地点に戻す試み。 近刊
【韓国ビジネス53の成功ルール ─ 互いの違いを強みに変える最強タッグの作り方】
徐丞範(著) 合同フォレスト 2018/4/30
日本での居住経験と日韓ビジネスの実績を数多く持つ筆者が指南する、韓国人と
ビジネスを円滑に進め、良好な人間関係を築くために知っておきたいポイント。
日本人と韓国人の違いや特性を理解し、お互いの強みを生かせば、私たちは最強
のビジネスパートナーに、きっとなれる!
【こんなに違う、日本人と韓国人】*本文より一部抜粋
・日本人は完璧を目指し、韓国人は間違いに寛容。
・日本人は「みんな同じ」が当然、韓国人は「意見が違う」のが当然。
・日本人には建前があり、韓国人はホンネで勝負する。
・日本人は空気を読み、韓国人は言葉通りに理解する。
・日本人はルールを重視し、韓国人は情を重視する。
・日本人は人とのスペースを保ち、韓国人は距離が近い。
・日本人は肩書きを重視し、韓国人は年齢を気にする。
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つ【非韓三原則】 >>318 で紹介されている
【なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか】
室谷克実(著) 飛鳥新社 2018/3/31
が発売されましたね。
現在amazon.co.jpのこの本のページにはカスタマーレビューが6つ
投稿されてるんですが、すべて星5つになっています。
内容紹介文を転載しておきます。
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働かないことの価値。復活した身分制度。昔は老人天国だった。古代から
日本に「たかり」。みんな“泥棒”の政権。法を守ると損をする国。偽印鑑の
行使者が法相!? 憲法の原本も所在不明。アマチュアが妄想で指導。
高僧の徹夜賭博が盗撮・発覚。小学生の試合でも八百長。地震なき国の
貧困。雨漏り自動車もある・・・ここまでひどかった本当の姿。 >>373
ニューヨークタイムズの日本支社が朝日新聞と同じ住所だ! 近刊
【真っ赤な韓国】
辺真一、武藤正敏(著) 宝島社 2018/5/21
韓国は今、金正恩の無謀かつ不可解な行ないによって、追い詰められた
状況にあります。
本書は、コリア・レポート編集長の辺真一氏、元駐韓大使の武藤正敏氏に
よる共著。
それぞれの視点から、北朝鮮の行動に対して韓国がどのような状況にあり、
今後どのように動いていくか韓国の行く末を読み解くものです。
金正恩にあやつられているかに見える文在寅が舵をとる韓国は、北朝鮮に
取り込まれていくのか。
日本との関係も併せて論じていきます。 【常磐の木 ─ 金子文子と朴烈の愛】
キム・ビョラ(著) 後藤守彦(訳) 同時代社 2018/4/2
金子文子と朴烈の峻烈な愛と闘いの物語を気鋭の韓国人女性作家が
描くベストセラー邦訳。
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ググってみると分かりますが、朴烈という人は、数奇な運命をたどった
人ですね。 >>378
学者なら、慰安婦問題に慰安婦強制連行ねつ造問題を含めるべきだ。 韓国面に堕ちたガクシャだしな…
「証拠」って言葉が、学術書っぽくないなあ。 近刊
【結論!朝鮮半島にかかわるな】
石平(著) 飛鳥新社 2018/5/9
「石平の韓国・朝鮮論」の決定版、ついに刊行!
日本はなぜ“厄介な隣人”を全力で避けるべきなのか、本当の理由。
半島情勢にできるだけ関わりたくない中国人の本音も徹底解説。
二千年の民族の伝統芸「内紛と外国巻き込み」が今も繰り返されている。
これまでの論考の集大成を、お求めやすい価格と判型の普及版にしました。 (>>381 の続き)
■目次
第一部 「進歩しない小中華」の愚昧と悲哀
第一章 「中華」をコピーした半島国家の歪み
第二章 自力で近代化できない朝鮮王朝の病巣
第二部 内ゲバと殺し合いが民族不変の伝統
第三章 高句麗から李朝までの朝鮮半島内ゲバ史
第四章 現代も続く同じ民族同士の死闘と殺し合い
第三部 外国勢力を内紛に巻き込む民族の悪しき習性
第五章 外国侵略軍を半島に招き入れた三国統一戦争
第六章 米中両大国を朝鮮戦争に巻き込んだ二人の“A級戦犯” 本の紹介とは少し違うんだけど、
>>【話題】東大教授「朝鮮人は『徴用されない差別』を受けた」
>>ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1523139450/
>>【新刊】外村大著(キム・チョル訳)『朝鮮人強制連行』(根と葉社)
こんな奴の本を買って読もうなんて思わないけど、朝鮮日報の記事でこんな内容の本だったと
初めて知ったわw
何だよ『徴用されない差別』ってさw
徴用で強制連行されたニダと言っておきながら、もう一方では徴用されなかったから差別ニダってか。
もうええ加減にせえよw >>339 で紹介されている「カミカゼじゃあのwww」氏の新刊ですが
『売国官僚』
というタイトルで4月13日に発売されることになりました。 >383
その本、タイトル”だけ”は間違っていないよ。
近代国家において、権利と義務は不可分のものだから
徴用されない(義務を負わない)ってのは、その分の権利を得られない二級市民ってことでもある。
でも内容は
>植民地朝鮮人は、日本人に適用されていた法的・制度的手続きなしに動員してもいい、
>モノや動物のような存在として取り扱われていたという事実を示している。
「法の範囲内での徴用」ではなく無制限の強制を受けたってフィクションだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています