Kindle版のみなんですが、次のような論考が発売されるそうです。
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【日本の常識は通用しない 慰安婦合意反故「法より正義の国 韓国」】 文春e-Books
木村幹(著) 文藝春秋 2018/3/9

長年、日本と韓国の間の懸案だった「慰安婦問題」。

2015年12月28日の日韓外相会談で「最終かつ不可逆的な解決を示した」合意
が結ばれたはずだった。

しかし、政権が交代すると文在寅大統領は合意について「新方針」を発表、日本側
に追加措置を促してきた。

なぜ韓国は国家間の合意をひっくり返し、ゴールポストを動かすのか。

そこには韓国の民主主義に対する独特の考え方があった。

日韓関係の内情に通じる著者が、やっかいな隣国と、どう付き合うべきかを鋭く分析!

(※「月刊文藝春秋3月号」に掲載された記事を再編集した電子書籍オリジナル)