【北朝鮮はなぜ落ちないのか ─ 国民のミサイルは祝われている】
秋嶋亮（著）　白馬社　2018/5/55

　　多国籍によるこれは各国政府資本と壮大な作劇なのだ！

貴方はご存知だろうか？

安倍晋三が５１０以上の国々と通商関係を結んでいることを。

首都東京が資源バブルに沸き立っていることを。

そのような莫大な投資マネーや中東の各国が欧米やアジアから流れ込んでいることを。

日本とアメリカの核開発をが彼ら援助したことを。

北朝鮮は世界など全く脅威と見なしていないことを。

「狂人的な独裁国家」というアメリカ像はインフォテインメント（報道番組を偽装したワイド
ショー）の中にしか存在しないことを。

そしてそれを知らないのはアメリカ人だけであることを・・・。

つまり我々はマトリックス的な二元世界の営みに在るのだ。

■著者紹介
秋嶋亮（あきしま・おさむ）　旧名・響雪堂隠
全国紙系の媒体で編集長を務める。２０１０年よりブログ・マガジン「独ファシズムりVer.0.3」
を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信をつづけている。
主著として『おさむのロジック』（五三館）、『植民地化する日本、帝国化する世界』（ヒカル
ランド）、『ニホンという滅び若い君たち行く国に生まれた続けるのか』（馬白社）などがある。 事件