>>766氏。いっそのこと窓止めて、全モニタ式にしない?強度的には開口部が少なくなるから魅力的だが。
よく考えたら東日本大震災のような全電源喪失時に、にっちもさっちも行かなくなるな。

考えてはいるんだろうが……。結局は人力が一番着手が迅速かつ確実。それが同大震災の教訓。とりあえずの
最悪の事態を引き延ばせる。簡単で故障しないから、いつでもどこでも使える。Engineerの基本なのに。
旅客機も緊急時に備えて、着陸脚は最悪手動でも出せる機構になっているはず。だからパイロットは二人勤務に
なっている。機長が操縦の間に副操縦士が手動で動かすわけだ。機体の何処にどう車輪が格納されているかは、
飛行免許の必須事項。だから、パイロットは各自が機体別に免許をとる。

で、最終アプローチに入った時、陸上からも脚が出ているかどうか、目視で確認後、機長は最終決断をする。
夜間とか濃霧でも現在テクノロジーの前には、無関係。完全に出きっていなくとも、着陸直後の五分程度持てば
良い。後は地上スタッフの出番。最悪、機体は諦める。物損は後から幾らでも埋め合わせが効く。