>>903氏。あいにく水子にはなっていない。JRと京成電鉄により有効利用されている。東京駅付近はJRのみ。
東京−成田間の距離からしても乗り換えの手間にしても、新幹線よりは在来線専用軌道方式の方が良さげ。

70q位しか無いし、計算では250qと120qの差は250は約17分と35分(理論値)。実際には、加減速性能
とか運行間隔とか乗り換えの手間等があるから、20分未満の差なんぞ、すぐに埋まってしまう。
実現はJR西の博多南線のように、品川で無く成田近辺に車両基地を設けて。とするならばの発想もあるが。

失礼だが903氏。色々と考えても成田新幹線の実現は難しい。空港アクセスなら、立体交差式直線専用軌道で
150q位までは在来技術の延長で簡単に出る。断っておくけれど、この150qの根拠は無い。151qでは駄目
なのかとか、149qになったらどうだとかの議論は置いておく。単に視認→非常制動の反応速度の問題だけ。

あまりキツく非常ブレーキをかけると、事故は防げても代わりに乗客の転倒、互いに衝突等により、かえって
被害が大きくなってしまう。全員が大人しく着席しているとは限らないし。タイミングによっては大事故。
理想的には進行方向に後向きに着席していて欲しいんだが。損害は鉄道会社に請求されるに決まっている。
実際運行は鉄道会社なのだから。実際には運転士のとっさの判断による。あまりのんびり構えている暇は無い。

だけど責任は取らされる。世の中ってそんな物。トホホ。