ハンJ読書部
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アホなネトウヨにならないためにも読書して知性を磨きましょう。 古典って言うとデュルケムの自殺論を真っ先に思い浮かべたわ 自殺は悪魔の仕業とか言われとるけどそんなこと無いんやでーって本 ひたすら統計の話やけどデュルケムのいた当時のフランスの様子もうかがえて面白いで >>88 であることととすること は高校の教科書に載ってたな 文化系トークラジオLifeはギャラクシー賞とってたし実際人気あった番組やな 鈴木謙介が子育てや大学赴任でメインパーソナリティ降りるまではワイも聴いてたなあ この間見た夢です。 新たに見つけたネトウヨを首筋掴んでガラ袋へ。 徒歩で自宅まで運んだけど、5kg弱あるのか重い重い。 自宅風呂場へ押し込んで、とりあえず湯船に置くと全身の毛を逆立てて抵抗してます。 「シャーシャー」と勝俣のようにうるさいので、ハンマーで一発おでこをガツンと叩くと、ブルブル震えて失禁! 黄色い液体が湯船排水溝へと流れていきました。 5分ほど経つとまたも「シャー」と抵抗を始めたので、今度はパーツクリーナースプレーを顔面に攻撃。 これはダメージ大きいらしく、ヨダレを垂らしたり、顔を隠すしぐさ。 さらにスプレーすると逃げ回り、ついに脱糞!臭いし、掃除が後で大変だよ。 スプレーも飽きたので、次はスタンガンを取り出しました。 90万Vスタンガンを猫の背中に当てスイッチオン! ボワッ!!なんとネトウヨちゃん大炎上です!! ネトウヨへの嫌がらせのために苦手板改変コピペ貼るのはやめよう ネトウヨだけじゃなく全員に効く 富塚良三『経済原論』 正統派マルクス経済学の教科書やで、宇野派やレギュラシオン理論とは全然違うで 未だに毛沢東語録と共産党宣言読んでないし教養付けんとなぁ 付けてもどうにもならんけど 適菜収読んで古典読み始めたわ ほんでアドラーの心理学に触れて俺に必要なのはメルタルケアやったんやなって気づく >>113 あいつどうなんや パラパラっとしか読んでないし古典重視ならワイも同意やけど ニーチェ信者で選民主義の現代日本には合わん人種にしか思えんわ 適菜収ってTwitterでひたすら橋下徹に粘着してる奴やろ >>114 保守のシンパで毒が強いで オルテガとか三島由紀夫とかを引用してネトウヨや安倍ちゃん他色んな政治家ディスってるのもあるけど 「死ぬまでに後悔しない読書術」とか政治色の薄いほうが好きや 選民か分からんが戦後民主主義に懐疑的で文化伝統、日本語や天皇を守れとか主張しとるで >>115 せやで 当時はニコニコ見ててネトウヨに批判的な動画がこの人ぐらいしかおらんからずっと追っかけてたけどな 政治的な正しさよりも誰かの批判を見るのに疲れてたんやなって最近になって気づいたわ >>116 ただの本物の右翼やんけ 評価が10は上がったわ >>81 アリストテレスの政治学よんでみ 作用因、形相因、素材因、目的因の話おもろいで ちょっとした哲学入門書、非常に読みやすく哲学とは何かって事を理解できると思う この永井先生の本はどれも面白くて読みやすいのでおススメ <子ども>のための哲学 講談社現代新書 https://booklive.jp/product/index/title_id/208309 せっかくやからまともな保守の本をメインに話したいやで 江藤淳と西部邁は政治評論はゴミやけど今の保守と比べると遥かに品があったな 江藤淳はそこまで面白くないと思うのがワイの個人的感想 『漱石とその時代』は夏目漱石の伝記研究が進んだ今読むと大して面白くない 『閉ざされた言説空間』は電波ウヨのバイブルになっちゃってるし 『成熟と喪失』は上野千鶴子や大塚英志あたりの左翼に絶賛されたけどイマイチ 『海は甦る』も単なる歴史小説やし 何冊か読んだけど面白いと思ったのは犬についてのエッセイくらいやわ江藤淳 愛犬家だったんよね >>121 ああ「閉ざされた〜」は確かに西尾幹二が電波化させたな 西尾幹二もニーチェの伝記とか初期の人生論はよかったんやが晩年はカルト化したな まあ江藤が悪い訳じゃないんだけど『閉ざされた言説空間』をネタ本にして「WGIPが〜」とか言いだす電波ウヨが増えたんよね 西尾幹二・小林よしのりあたりから桜井よしこ・ケントギルバート・カズヤみたいな小悪党まで あと占領軍の検閲研究に関しては松浦総三(1914-2011)みたいな左翼が江藤よりずっと昔にやってたんよ 『占領下の言論弾圧』(1969)とかね 現代では有山輝雄や山本武利みたいなメディア史研究者が占領下の検閲研究進めてるし 江藤のあの本って実はそこまで大した本じゃないんよね・・・ 佐藤優の「国家の罠」も面白かったなあ ただ、あの人は誇張したり、不都合な事はあえて言わない所があるから全部真に受けるのも考えものだけど >>124 今読み直してるけどやっぱりおもろいわ 「自壊する帝国」「獄中記」と合わせて初期三部作のイメージや ただ最近はさすがに粗製乱造気味やね 佐藤はデビュー作『獄中記』もそうやけど中学生時代を描いた『先生と私』とか 学部生〜院生時代を描いた『同志社大学神学部』とか自伝系はいいね 量産してる新書は金太郎飴なんやけど なんやかんやで暇潰しとしてはおもろいからあったら読んでまうな >>107 富塚良三の原論、完全版とダイジェスト版あれ編集おかしいだろw マル経と佐藤優で思いだしたけど 佐藤優は経済学では宇野弘蔵理論 哲学では柄谷行人の『トランスクリティーク』のマルクス理解をやたら推してたな 新装版 ソフィーの世界(上) 哲学者からの不思議な手紙 https://booklive.jp/product/index/title_id/128466/vol_no/001 http://i.imgur.com/QPnCmPz.jpg 手遅れだけど、二十歳くらいの時にハマりたかったな。 情報量が多いので、下巻読み終わったらまた再読したい。何度も読み返せる。 装丁も綺麗。 >>131 > マル経と佐藤優で思いだしたけど > 佐藤優は経済学では宇野弘蔵理論 > 哲学では柄谷行人の『トランスクリティーク』のマルクス理解をやたら推してたな 佐藤優「国家の罠」は面白かった それ以後のがあまり面白くないのは、よせばいいのに「知の巨人」気取りだしたあたりからなんだよ この人は外務官僚上がり&沖縄ルーツのせいか(差別ニカ?)、「コウモリ」&「いいかげん」 学会論壇で大御所&注目株への媚びに徹してるところはいかにも官僚公務員、同郷先輩の「北朝鮮主体思想応援団長」鎌倉孝夫と組めば 鎌倉にこびちゃうし 大川周明を取り上げると、今度は大川に被れちゃうとかさ この人、基軸がないんだよ >>133 書く媒体ごとにリップサービスするからコウモリっぽいやね佐藤は 左の媒体で書く時はマルクス・キリスト教・沖縄・集団自決・国策逮捕について書いて 右の媒体で書く時は靖国・アジア主義・戦前右翼思想・神皇正統記について書いてる でも佐藤の『神皇正統記』をベースにした右翼思想は小谷野敦がツッコんでたように大分怪しいような・・・ この人の魅力ってノンキャリ分析官出身らしい細やかさだと思うから「知の巨人」ぶるのは確かにおかしいわね >>133 佐藤優は陰謀論が多すぎる。 同志社神学科に進学した理由も謎すぎる。 岩波新書でかのゼークト将軍の本が復刊されてるのな 戦中の本とは言え岩波からドイツの軍人の本って今のイメージからだと意外な印象だよな >>135 佐藤の母がキリスト者で子供の頃から教会に通っていたのは『先生と私』に書いてあったけど 浦和高校っていう県内屈指の進学校から浪人してまで同志社神学部って異端の道に進んだのは謎やね 『同志社大学神学部』には「失恋で東京を離れたかった」って書いてたけど理由としては弱い気がするで・・・ ハン板らしく朝鮮戦争についていい本があったら教えてくれると助かるわ 取り合えず「若き将軍の朝鮮戦争」「ザ・コールデスト・ウィンター」は読んでどっちも面白くてさらに興味が出てきた所なんや 岩波茂雄が明治人らしく近代主義リベラリストかつナショナリストって人間やったからね 旧制一高と東京帝大選科で西洋哲学について学んだ一方で少年時代から松陰と西郷と明治天皇を敬愛してた 出版社作ってからもマルクス全集出す一方で松陰全集や素行全集も出しとった 『神代史の研究』が問題視されて津田左右吉と一緒に岩波が訴えられたのが津田事件裁判やけど 当時の兵士には岩波文庫の愛読者が多かったんで裁判中も陸軍恤兵部に岩波文庫を納品してたっていうのは岩波らしいエピソードやね >>139 若い時から戦争嫌いで苦労してるから 日中戦争について「日本はしなくてもいい戦争をしている」と日本軍に対して批判的な立場から活動を展開していた。これによって軍部の圧力をかけられるた https://i.imgur.com/SqQIHWn.jpg https://i.imgur.com/5H5g0zU.jpg >>138 古いけど神谷不二が手頃でええんとちゃうかな >>138 中古でしか出てないがクリムゾンスカイが本当におすすめ 朝鮮戦争における航空戦を主に置いた本 軍事板がまともに機能していた頃に教えてもらった本や >>120 西部邁は哲学書の理解も入門レベルを出てないけどネトウヨよりは品性はあったわな 笠井潔を自分の番組に呼んで社会評論を褒めてたりね。元々全共闘世代の左翼から転向だからだろうか 個人的にはまともな思考をする保守としては保阪正康とか好きかな 昔なら林健太郎、田中美知太郎、松本健一 あといちばん興味あるのは戦前の政府のプロパガンダアジア主義じゃなくて本当に東洋の未来を考えていたアジア主義者たちかな 岡倉天心、内藤湖南とか、時代の制約はあるにしても天才的な学者 >>145 西部は全共闘=70年安保世代やなくてその十年前の全学連=60年安保闘争世代やで ノーベル賞候補だった経済学者の青木昌彦とかと組んで代々木の共産党に反発した全学連反主流派(ブント=共産主義同盟)の幹部やったんや 国会前で死んだ樺美智子もブントの活動家で西部たちと面識あったんやで 学生運動でもこのへんの世代は「反代々木」という共通点から福田恆存と変に共鳴して、いまだに福田の著作に左派からも一定の評価が与えられるきっかけを作ったりしとる 江藤淳・石原慎太郎が大江健三郎と一緒に反安保で活動しとった、今では信じられんような時代や >>120 江藤は特に後半誰にも相手にされなくなってからはかなり下品なんじゃないかな…… 鎌倉市役所の職員が出前を食うのに時間がかかりすぎる、という情報を聞きつけて、市職員が出前を食うのに使う時間を測るために市役所に張り込む、とか、なんというかケンモメンみたいなことをしてたり 西部も小林よしのりと共著で出した『アホ腰抜けビョーキの親米保守』とかあのあたりはやっぱり下品だった どっちも一時期は確実に寵児だったのが世間から相手にされなくなってヤケクソというか、「もっと僕を見てよ!」的におかしくなるのが見ていて痛々しい 佐藤優は親米以外には基本いい顔をするんだよな 週刊金曜日に書きつつWillに書いてんのはさすがにコウモリ野郎といわれてもしょうがない 逮捕されたのだって本人は国策操作だとかいってよくわからん正当化をしたが要するにロシアのスパイで情報売ったからだし 売国奴って言葉の適切な使用の対象になる現代日本では珍しい奴だろう まあ前科持ちの時点で思想オタク界隈からは崇拝されんだが >>150 中身のない話を深刻そうに語る自称スペシャリストだから クリミア侵攻やドネツク独立もロシアの歴史を語るだけ 現状なにが起きてるかは話さない だってに何も知らないもんな >>153 萩原朔太郎は文体が小気味ええな ワイ朗読が趣味なんやが、詩も随筆もよく萩原朔太郎を朗読しとるわ >>155 訂正 152じゃなくて>>151 152の人すまん >>154 読みやすいところが好きやわ 青空文庫でも読めるのが好きや 青空文庫に出資したトヨタ様様やわ 【悲報】ハンJ、生き物苦手板の黒ムツ達に狙われる https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/korea/1527524488/ なぜか生き物苦手板から来てるみたいやで 読書語りたいなら動物の死骸の画像は貼るの辞めたら? ピーター・シンガーの『動物の権利』とか 『A very short introduction』の日本語訳である岩波の『一冊でわかる 動物の権利』でも読んでどうぞ >>158 岩波の一冊でわかるシリーズええよな 岩波の薄いシリーズやと思考のフロンティアもすこやった >>159 https://www.oupjapan.co.jp/ja/academic/vsi/index.shtml 元になってるオックスフォードの『A very short introduction』がええよね 英語もそこまで難しくないしブックガイドもついてるから便利やし何より安いし いいシリーズやったのに岩波が最近翻訳しなくなってもうた 元のオックスフォードの方はバンバン新刊出してるので勿体ない 思考のフロンティアは書き手にポストコロニアル研究系の人が多かったけど 『記憶/物語』なんかは面白く読んだンゴ >>158 >>160 自演やんけwww しかも岩波で教養を語るとかネトウヨはガイジやの A very short introductionは実際ええ本多いやろ 大学生が初めて読む洋書とかに向いてる 現代でも朝日岩波文化人という言葉があるようにある種の教養の象徴であることは間違いないし>岩波 元のペーパーバックでも安いのに電子書籍版だともっと安いしね A very short introduction 戦前にマルクス主義の蔵原惟人や戸坂潤が「日本的教養主義」の典型として批判したくらいには岩波文かは権威があったで 岩波と対極にある忠君愛国の右翼出版社と言われてたのが野間清治の大日本雄弁会講談社(現:講談社)やったけど 戦後に学芸出版や文藝も頑張ったんで今はマンガも小説も学芸出版もできる総合出版社になった講談社 >>158 おまえらがグロ張っとんやろ 生き物苦手板のせいにするなネトウヨ 苦手板民はなんだかんだマナーがいいから決して外部に出張して猫グロ画像張るなんてせんわ http://i.imgur.com/Ai6k7CB.jpg >>151 萩原朔太郎の「作品がもつイメージを」擬人化したキャラクターが主人公の漫画『月に吠えらんねえ』は詩歌俳句の関係者や近代日本文学の研究者から今めちゃくちゃ評判ええな 詩人、歌人、俳人(+小説家)たちを寓話的なファンタジーの世界で共演させることで「詩人たちはなぜ戦争協力に突き進んでしまったのか」を深く掘り下げた傑作や 参考文献リストも本業の学者先生でも参考にしてるぐらい毎巻ものすごくて読書案内としても参考になるで 腐女子狙いの文豪なんとかとは一線を画しとる >>162 院試の英語対策のために関連分野のこれを生協でかき集めて勉強した記憶 専門領域の単語は別にして基本平易に書いてくれてるのが読み易くて有難かったわ 向こうでは高校〜大学1·2年向けみたいね ワオの父がフォークソング好きで萩原朔太郎の詩に曲つけてた人いたなあと思って調べたら 友川かずきやった…しかも中原中也の詩やった…ごめんよごめんやで。 >>165 名前だけ聞いたことあったがそんな本格的な作品やったんか 読んでみるわサンガツ >>167 めっちゃ良い雰囲気やな ワイ普段あんま漫画読まんけど読んでみるわ 「どこをどう見たら>>167 が動物虐待画像になるねん」って思っとったけどああそういうことか 気付いたら草生えたけど紛らわしいからやめーや >>174 どこからどう見ても猫の生首なんだよなぁ こういう巧妙に貼られたグロ画像を見てしまうと、どうしても効いてないアピールしたくなってしまうよな グロ画像なんて見慣れてるし、なんならワイだってネコをぶっ殺してやりたいと思ったことくらいあるわいって でもそういう心理的反発こそが「なんJ民の潜在的黒ムツ民を啓蒙し、生き物苦手板の住民とする」という まさにやつらの思い通りのコースなんやと気づいて戦慄したわ ワイもそのうち向こうの世界へと行ってしまうかもしれん。ハンJに来てはじめてやつらの恐ろしさを肌で感じたわ 黒ムツの民はどうせならネトウヨ原住民の温床スレに投稿してくれ 新書好きでよく読むんやがいかんのか? 浅く広く知るんにはいいツールやと思ってるわ、詳しく知りたかったら参考文献辿ればええしな 未だに>>167 のどこが猫の生首なんかわからん 右下のコマが生首に見えるとかそういうことか? 今時グロ画像なんて専ブラ使ってりゃまず騙されんのに変な自演まで何やってんだこのアホ >>176 お前らには素質があるから迎えにきた 内向的で世間の奴らよりインテリ、特に思想や文学好きは性格が歪んでるからいい ネトウヨ叩いて喜ぶような独善的な残虐性がある ちなみに、ネトウヨは独善的なバカやから向いてない 一度は生き物苦手板に遊びにきて ROMだけでいいで ★gato動画を楽しむスレ 126匹目★ http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/cat/1526571299/ 人類不平等起源論って本 最近読んだけど面白かったな 動物と人間の権利が自然法において認められてる事を書いた論文でございました にしても何で動物なんだろう 二次ソフトリョナ物の方が何倍も良いだろ >>183 ワイはロックの市民政府論が好きやな、論理的で ルソーは書き方がちょっと情熱的すぎる あそこらへんは近代思想の祖やから読まないといけないと分かってても現代の流れが分かってないと昔と今を混同する可能性があるし そもそも難解な場合も多いし時間が無いから短い小説しか最近読めんわ 取り敢えずメーテルリンクやっけ 青い鳥の話を初めて読んだんやけど良かったな 泣きそうになった >>178 ワオやで〜 岩波中公講談社ちくま読みまくりや 正確な知識増えるし専門書との架け橋になるやしでほんまええわ 高校生ぐらいの時に読みたかったわ 新書は電子書籍でよくセールもやってるから買いやすいねん ネトウヨは保守を自称するなら当然『フランス革命の省察』は読んでるんだろうな? >>189 崇高と美の起源なら読んだで 今やと新訳でウォルポールのオトラント城奇譚とセットのやつがオススメや >>190 お!ウォルポールか! ワイは「銀の仮面」が今まで読んだホラー小説の中で一番怖いと思う 善意のベールに覆われた悪意の怖さというか… 殺人鬼や幽霊は出んのやけど、一番「人間の怖さ」を描いとると思うわ http://i.imgur.com/wrVJhbT.jpg ネトウヨさんでも読める本として児童文学はどうだろう? 大人になって読んでも素晴らしい本として兎の眼、モモ、星の王子様あたりはどうかな モモの原作者のはてしない物語もほんとすこ 日本やとクッソ人気あるよな あれがきっかけで本が好きになったやつも多いんちゃう 左翼を攻撃するなら資本論はハードルが高いが共産党宣言くらい読んでおいても損はないぞ アジのために書かれた本だから素人にも比較的わかりやすい(都合が悪いことは書いてないともいう) >>197 賃労働と資本の方が貧乏なネトウヨにはええんちゃうやろか ちくま学芸文庫の 小島毅が書いた靖国史観 東大の儒学の専門家が書いたどのうように靖国神社というものが思想と国家から必要とされて成立したかというのがかかれてる あと新嘗祭や御養蚕はかなり後から輸入された行事ってのもしらんかった 靖国関係ならそれもええけど 三土修平の頭を冷やすための靖国論 坪内祐三の靖国 木下直之の世の途中から隠されていること この三つらへんがワイ的には鉄板やな 特に三土修平の本は決定版に近いと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる