【情報収集衛星】情報収集衛星レーダー6号機を打ち上げ 種子島宇宙センター
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政府の情報収集衛星レーダー6号機を搭載したH2Aロケット39号機が12日午後1時20分、
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
順調に行けば、衛星を予定の軌道に投入できたかどうかは約30分後に判明する見通し。
レーダー6号機は電波を使って夜間や曇りでも地上を撮影できる。
設計上の寿命を超えて運用が続き、故障のリスクが高まっている4号機の後継として打ち上げられた。
識別できる物体の大きさは車の種類が判別可能な50センチ程度とみられ、運用中の5号機と同レベル。

情報収集衛星は現在、レーダー衛星4基とデジタルカメラのようなセンサーで日中の晴天時に
撮影する光学衛星3基が稼働している。