講談社 群像 北条裕子 パクリ 盗作 剽窃 芥川賞
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8: [sage] 2018/07/12(木) 15:35:11.41
『3.11 慟哭の記録―71人が体感した大津波・原発・巨大地震』金菱清 編(新曜社) との比較(4/4)
■3.11慟哭の記録 P.25
父が見つかってから町の係の方に「ご遺体をどういたしますか?」と尋ねられた。(略)
そんな私の気持ちを察したのか、係の人が現状を話してくれた。
県外の火葬場しか稼働していないこと。その火葬場も大変混んでいて、いつまで待てばいいのかもわからないこと、
町では仮土葬の方針であること……「仮土葬」……うちの両親たちをそんなことにさせてたまるか!土に葬るのだ。(略)
自宅に戻ってから仮土葬以外の方法を探した。何の知識も伝もないのでインターネットで調べた葬儀社を紹介してくれる企業に電話で相談してみた。
■美しい顔 P.34
近所のおばさんが「仮埋葬になるかもしれないっていうのよ。火葬場がぜんぜん動かないって。めども立たないんだって。
だけど自分の子どもを土に埋めて砂をかけろっていうの。私は埋葬なんて絶対にいや。絶対にいやなのよ。だから今何か方法がないか探しているのよ」と言ってるのに
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531376452/8 147: [sage] 2018/07/13(金) 02:42:49.10
>>9
まだあった
■3.11慟哭の記録 p.207〜208
「溺死して時間が経つと親でも見分けがつかない場合がある」という言葉を思い出しながら、
一体一体確認しましたが、私には息子を確認できませんでした。
(略)
太白清月記に安置されて三日くらい経ったと思いますが、溺死で顔がパンパンに膨れ、
まるで別人のようだった息子の顔が生前の顔に戻ったのです。
■美しい顔 p.47
溺死して時間が経つと顔がぱんぱんに腫れて親でも見分けがつかなくなると聞いていたが
まさにその通りの遺体を見てきた。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531376452/147 854: [sage] 2018/07/16(月) 00:22:05.14
じゃあ、書くね
ただし、『ふたたび、これから』との具体的な参照については勘弁して欲しい
本と、今回の件を不問に付した池上さんに敬意を払いたいので、
一部であっても転記したくないんだ
興味を持ったのなら、『ふたたび、これから』も読んで欲しい
石巻で被災した人たち、介護施設、
野戦病院化した石巻赤十字病院で奮闘した医療従事者
弱者支援をしているNPO団体、支援が遅れた病院、地元のタクシー会社などに
取材をして、抑えた筆で震災直後の実情を伝えたい気持ちが伝わってくる
とてもいい本だったから
そして、この本を読むと、取材に応じた人は今、どうしているのだろうと
考えるとも思う
続く
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1531376452/854 小説を書くことは罪深いことだと思っています(パクリ感 小泉悠 残念な軍事ライター 低偏差値理系の池沼 暴力団関係者 無能 >>8
著作権って、表現で判断するんで、表現がかぶってるとアウト。
微妙。 現地への取材なしで想像で書きましたって話だから
本読み漁って書いたんやろ
リライト程度じゃアカンのやで 物書きの世界では、
パクリは日常茶飯事にあるんじゃないかな。
小説家自身がパクるんじゃなく、
パクリの文章集める業者がいるんじゃないかな。
とくに表現だけとか、センテンスだけとか、
面白そうな部分だけを集める業者が
いるんじゃないかな。
ストーリー全体だと問題になるが
表現だけだとわかりにくいもんな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています