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彡(゚)(゚) ハンJ マルクス経済学部
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001マンセー名無しさん
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2018/08/04(土) 09:57:30.34ID:oOUztqLn
彡(゚)(゚) マルクスの『資本論』は、左翼の永遠のバイブルであると同時に、戦前戦後右翼の思想的支柱でもあったんや
彡(゚)(゚) 「パヨク」「ネトウヨ」と言う前にマルクスの思想に触れておくことは大切や


◆入門書
・池上彰『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』
 寝っ転がっても読める入門書。資本論全3部のうち第1部のみを解説。

・デヴィッド・ハーヴェイ『〈資本論〉入門』、『〈資本論〉第2巻・第3巻入門』
 池上著と違い資本論全3部をカバー。くだらない抽象論を全てカットし、具体的に話をするので読みやすい。

・伊藤誠『「資本論」を読む』
 東大名誉教授による入門書。上記2著に比べて難解だが、薄いのでまとめに役立つ。
0354マンセー名無しさん
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2018/12/16(日) 21:00:16.25ID:1mtFlYQZ
RPAにより対象業務の労働時間86.2%の削減効果が判明

更新日:2018年11月2日
http://www.pref.ibar...ku/ict/20181101.html

茨城県では,ICTを活用した業務の生産性向上の一環として,
RPA(ソフトロボットによる業務の自動化)の実証実験を行い,
庁内業務におけるRPAツール導入の適合性の検証や,
作業の効率性向上等の効果の検証を行いました。
0355マンセー名無しさん
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2018/12/17(月) 08:21:59.09ID:E71ZWYGx
最近刊行されてるクロカンの入門書シリーズ、語り口調で読みやすくて悪くない。集めようかな
0356マンセー名無しさん
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2018/12/18(火) 23:04:24.82ID:/jiVQ5rG
資本論150周年で去年出た『現代思想』の「マルクスの思想」特集号読んでみたけどイマイチやったわ
『トランスクリティーク』のイメージなんやろうけど相変わらず柄谷行人が長々とマルクス論じてるし
ただ政治学者の山本圭が紹介してたシャンタル・ムフとエルネスト・ラクラウの「ポスト・マルクス主義」ってのは面白そうやった
ムフとラクラウは邦訳もあるみたいやし読んでみるかな
0358マンセー名無しさん
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2018/12/20(木) 22:28:00.08ID:nXKuqHCs
別に革マルをageて中核をsageたい訳やないけど
革マルのこぶし書房のラインナップに比べると中核の前進社は清水丈夫とか自分とこのセクト関係者の本ばっかりやからなあ
前進社新書のマルクス主義基本文献学習シリーズもイマイチやな
まだ不破哲三が新日本出版社から出してる民青向けテキストの方が読みやすい
0359マンセー名無しさん
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2018/12/21(金) 07:38:44.37ID:QkaG1p4r
革マル派の本はよく見かけるけど中核派の出版物は見たことないな
0360マンセー名無しさん
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2018/12/21(金) 09:16:13.57ID:sqGcBSGG
>>359
Amazonで売ってるで
前進チャンネルで宣伝してた
0362マンセー名無しさん
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2018/12/21(金) 17:35:02.96ID:87ZtHKJo
トロツキーの著作は『ロシア革命史』『裏切られた革命』と面白いのに後継者たるトロツキストの著作はイマイチ面白くない不思議😓

>>269
TSUTAYA行ったらレンタル始まってたで🙋ワイも借りたんで週末に見る😤
0363マンセー名無しさん
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2018/12/21(金) 21:25:03.36ID:1N94ogQ/
革労協の本ってないの?
0365マンセー名無しさん
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2018/12/21(金) 22:01:04.77ID:gEfusyzr
革労協主流派(狭間派)が現代社
革労協解放派が赤砦社

って出版部門持ってるけどどっちも機関紙出してるだけで
革共同の革マルや中核に比べると出版部門クッソしょぼいで

せいぜい新宿のミニコミ書店の模索舎に機関紙が置いてあるくらい
0367マンセー名無しさん
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2018/12/23(日) 12:41:36.14ID:ROinFlAi
新megaの編纂でマルクスの研究もかなり進んだようだけど、研究の進展を素人向けに分かりやすく解説してくれる本はなかなか出てこないね
0368マンセー名無しさん
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2018/12/23(日) 23:26:12.16ID:hmS3xiYf
このスレでマル経に興味持ったんで岩波新書の向坂逸郎『資本論入門』読んでみたら
谷崎潤一郎の「小さな王国」という小学生たちが独自通貨を作って流通させる短編小説を例に『資本論』一巻の交換価値と商品のくだりを説明してて面白かった(小学生並の感想)

一緒に借りた同じ岩波新書の宇野弘蔵『資本論の経済学』は語り下ろしで一見読みやすそうだったのに冒頭から宇野独自の理論解説が始まって面食らった
ただ「理論と実践」って章で社会主義運動や唯物史観からマル経を分離しようとした宇野の熱意は伝わってきました(小学生並の感想)
0369マンセー名無しさん
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2018/12/23(日) 23:35:10.75ID:bjkqC7km
岩波新書青版だとスミスとマルクスについて書いた内田義彦の『資本論の世界』ってのもあったな
0370マンセー名無しさん
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2018/12/24(月) 00:55:44.31ID:5J0lsLZs
宇野理論は抽象的な上に難解すぎてわけわからん
資本論より難しいやろあれ
0371マンセー名無しさん
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2018/12/24(月) 14:02:02.23ID:kGE/mrFH
岩波文庫に入った宇野の『経済原論』はまあ難解やわ
>>67>>213の兄貴たちが既に指摘してるようにマルクスと比べると具体的な数字や例示がないから読みにくいわ
流通形態論とか言いたいことはわからんでもないけど論拠が見えにくいというか
0372マンセー名無しさん
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2018/12/24(月) 21:03:43.13ID:M1Di9gx5
https://marxism-ja.github.io/

できたてホヤホヤみたいやが今後に期待
なんでスターリンの「弁証法的唯物論と史的唯物論」を最初に選んだのか問いただしたい
0373マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 06:59:28.28ID:kVYNPz+Z
自分で翻訳してるのか。すごいな
0374マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 07:27:04.85ID:oJ2DHfLY
なあ、共産主義者で人間としても尊敬できるのはゲバラとホーおじさん以外に誰がいる?
0375マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 07:51:04.71ID:8bPccTnR
共産主義者といっても濃淡あるから何とも言えんが、チトーなんかは尊敬集めてるみたいやな。
宮崎駿の『紅の豚』はチトー体制崩壊を嘆いて作られたものらしいし

日本だったら雪印創業者の黒澤酉蔵(厳密に言うと協同組合主義)とか、賀川豊彦とかかね
0376マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 08:00:28.00ID:8bPccTnR
単にマルクスに傾倒してたって意味まで含めると、ワイが好きなのはキング牧師と内村鑑三やな
0378マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 19:42:34.19ID:cteuByEm
中国で客死した晩年は悲惨やし五全協の武装闘争路線は失敗したけど
戦前の琉球人のかつ共産党幹部として本土で戦った徳田球一は立派やわ
0379マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 20:17:25.70ID:tP6ufpdS
>>372
今後に期待
しかしホントになぜスターリンの著作なのか…?
0380マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 20:17:56.17ID:gAHyOlB5
――当時の共産党のたとえば徳田球一などと話されたことは……。
石橋 あった。おもしろい男だったですね。非常に正直な人間です。それに理屈はわかるほうでしょうね。わかるから話がしやすいですね。
(中略)
――徳田球一というのは、だいたいどんな男だったんですか。
石橋 おもしろい男だった。ガラガラして……。話はわかるですね。僕がはじめて彼に会ったのは、立川かどこかの選挙演説で休憩のときだった。そのとき徳田君は、ナタ豆キセルで煙草をのんでいる男がそれだった。
「石橋さんですか、『東洋経済』にはたいへんごやっかいになりました」という。「監獄にいる間に、『東洋経済』だけは入れてくれた。『東洋経済』だけが世間を知る窓口になった」というのです。

— 石橋湛山『湛山座談』
0381マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 20:18:48.97ID:gAHyOlB5
――当時の共産党のたとえば徳田球一などと話されたことは……。
石橋 あった。おもしろい男だったですね。非常に正直な人間です。それに理屈はわかるほうでしょうね。わかるから話がしやすいですね。
(中略)
――徳田球一というのは、だいたいどんな男だったんですか。
石橋 おもしろい男だった。ガラガラして……。話はわかるですね。僕がはじめて彼に会ったのは、立川かどこかの選挙演説で休憩のときだった。そのとき徳田君は、ナタ豆キセルで煙草をのんでいる男がそれだった。
「石橋さんですか、『東洋経済』にはたいへんごやっかいになりました」という。「監獄にいる間に、『東洋経済』だけは入れてくれた。『東洋経済』だけが世間を知る窓口になった」というのです。

— 石橋湛山『湛山座談』

wikipediaより
0382マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 20:21:29.61ID:gAHyOlB5
共産党には第一次組閣の当初から悩まされ続けたが、最初の書記長だった徳田球一という人物に対しては、私はどういうわけか、余り強い反感を持たなかった。
もちろん、徳田君は粗野無遠慮、私の組閣阻止のためにその一党を以って夜中官邸を囲み塀を乗り越えて侵入したり、宮中の大膳部へ暴徒を連れ込んだり、
例の2.1ストの時などは最後まで頑強に抵抗を続け警察をてこずらせたり、(粗野、無遠慮で)厄介且つ怪しからぬ男ではあったけれど、
他の共産主義者が、何となく嫌味で、悪辣で執拗であったに反して、悪感を抱かせるようなところは少なかった。むしろ稚気愛すべしとも思われた。
この徳田君に私が特に感心していることが一つある。いつ頃だったか、とにかく在野時代であるが、党の幹部の一人が、百万円だったか幾らだったか、寄付をもらったが、
これは党への献金だから、といって私に礼状を書いてくれというので、それを書いてやったのが問題になって、国会の何とか称する委員会に引き出されて、
査問を受けたことが有る。社会党の議長が委員長で、社会党の委員がうるさく私に質問して、私の個人財産に亘ることを、微にいり細をうがって調べた。
(中略)その時共産党の徳田君に至っては、一言もいわない。むしろ間接に私を助けたいような態度で、何とつまらぬことをいうのかというが如き風を示していた。
議場の質問などでは、ずいぶん激しいことを言うが、毫も私事に亘ることはいわない。私は感心な男だと思った。
議場で演壇に上がるときなど、私の前を通りながら『大いにやりますぞ』と声をかけたり、また戻りしなに『きょうは参ったでしょう』とかいって、からかったりする。他の連中が、
眼の色を変えて、狂犬のような調子で食ってかかるに反して、徳田君は時々私の方を振り返ってにっこりするという調子で、どことなく憎めないところのある人間であった。

— 吉田茂『回想10年』

wikipediaより
0383マンセー名無しさん
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2018/12/25(火) 21:49:04.75ID:cteuByEm
徳田球一は極端なオプティミストだったみたいやな
戦前の昭和恐慌では「これは革命前夜だ」って公言したり
戦後の二・一ゼネストの時にも「日本人民共和国が生まれる」って言ってたそうや
そういう楽観主義が武装闘争や中国亡命に繋がったんやろね
そしてミヤケンたちはそれについていけなかったという
0384マンセー名無しさん
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2018/12/26(水) 05:26:35.23ID:HtEtmwXG
国としてはマイナーやが社会主義国としてのラオスを建国したカイソーンもバランス感覚あった社会主義者として割と評価されてる
0387マンセー名無しさん
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2018/12/28(金) 23:56:00.84ID:wZKIs+Mf
>>379
いいだももが晩年に酔狂でスターリンの論文の再研究してたけど同じ感覚かね?
0388マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 01:07:54.19ID:filozDgz
>>387
リソースを見てみたらマルクスの「死刑ーコブデン氏の小冊子ーイングランド銀行の諸規定」も(ダミーやけど)用意されとったで
マイナー本の訳を公開してくれるのはその作品を読みたい時に読みたいときにわざわざ全集とか買う必要ないから助かるな
ただマイナーすぎて草
0389マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 09:14:59.05ID:hCHd1Hei
>>386
はぇ〜すっごいよくまとまってる
財政学の林健久―金子勝ラインは宇野学派やったっけな
慶応のマル経っていうと常盤政治あたりやろか
井村喜代子の弟子の延近充って人はまだ経済学部にいるはず
0390マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 10:38:45.68ID:B4FxV4J+
>>386
新MEGA編集委員が大谷門下から選ばれてんのは何か理由があるのかな
0391マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 14:57:57.73ID:VvLuaqBW
少し勉強しようと思って古本屋の二冊100円の棚から内田義彦『資本論の世界』(岩波新書青版)買ってきたけどどうなんやろ
ちなみにもう一冊も新書で河上肇の漢詩を評釈したやつ
0392マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 15:18:00.78ID:B4FxV4J+
>>391
「簡単な入門書」みたいに紹介されることも多いし、語り口調も柔らかだけど、結構難解な本
資本論の第一部をきっちり理解した上でノート作りながら読まないと消化不良で終わると思う
0393マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 16:32:05.89ID:c1IrJsf4
>>392
サンガツ、図書館から参考文献借りたりして少し時間かけながら勉強するわ
0394マンセー名無しさん
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2018/12/29(土) 18:37:08.12ID:oaYoQMQs
マルクスって偉大なんだな
マルクス超えの経済学者っておるの?
0396マンセー名無しさん
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2018/12/31(月) 01:35:00.81ID:cFj19IV9
>>386
柄谷行人ってこういう場所にきちんと位置付けられる存在なんやね

雑誌連載をまとめた『マルクスその可能性の中心』はマルクスと哲学史についての読みやすいエッセイって感じやけど
「協同組合(アソシエーション)論者としてのカントとマルクス」を書いた『トランスクリティーク』はイマイチやったなあ…
あと柄谷自身がその後『批評空間』やNAMでそのアソシエーションを実践しようとしたんやけど上手くいかなかったんよね
0397マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 12:03:12.91ID:WtxpR/e9
マルクス研究者界隈でマルクスガブリエルの新著が騒がれてるけど、なんか関係あるの?
いまNHKで特集組まれてるよね
0398マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 13:49:14.86ID:T+uE9QpJ
大して関係ないよ
その人は若くして教授にのぼりつめたドイツ人ヘーゲル研究者で、
ドイツ語できふマルクス研究者が翻訳紹介した、というだけ
0399マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 16:16:40.94ID:VHTJO24q
学生運動の歴史についての新書読んでたけど全学連の三つ巴時代ってどこが一番勢力強かったんや?

革マル派の全学連
民青の日共全学連
中核派と第二次ブントと社青同解放派の三派全学連
0400マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 16:20:38.36ID:yQFTprg/
マルクス・ガブリエルはヘーゲルやのうてシェリングの専門家やで(最近シェリングの再評価が進んでいる)
スラヴォイ・ジジェクとの共著で話題を集めて、一般向けの『なぜ世界は存在しないのか』で売れっ子になったドイツの秀才くんや

来日したとき、インタビューで西田哲学との類似の話をされて「西田は読んだことないが……」と答えた次の日に、
別のインタビューで「自分の哲学は西田哲学と似ているところが……」とか言ってたらしいからちょっと軽薄やな
0401マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 16:53:35.23ID:fr4vfOKT
>>399
対中核ということで、革マルと解放派が自治会で共闘してるところもあったらしいで
0402マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 17:42:09.77ID:WtxpR/e9
>>400
ワロタ
0403マンセー名無しさん
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2019/01/02(水) 20:01:14.46ID:gGz7n7XA
>>400
キャラとして嫌いじゃ無いが研究者としてどうかと思う態度やな
今どきのタレント研究者やタレント思想家ってのはそんなもんなんかな
0404マンセー名無しさん
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2019/01/04(金) 20:34:57.85ID:fBz5I9e/
廣松渉は『世界の共同主観的存在構造』がクッソ晦渋だったんで苦手なイメージあったんやけど
>>386の系譜図に刺激されて『物象化論の構図』『マルクス主義の地平』を年末年始に読んでみたら
マルクスに関しては廣松の議論って多少牽強付会なところはあるにせよ明確で読みやすくて驚いたンゴ
読まず嫌いしてたんやなあ…こんな感じで宇野理論も学べないもんやろか…良い本ないかな…
0405マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/04(金) 21:48:45.54ID:/oOsZTSR
昨日の中日新聞朝刊一面の下の本の広告が並んどるところに普通にこぶし書房が広告出してたぞ
0406マンセー名無しさん
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2019/01/05(土) 08:03:01.38ID:q0V3Uosn
>>404
宇野は著書は難解だが語りは平易って聞いたことある
対談本が復刊されてるからそれ読んでみたら
0407マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/05(土) 12:05:23.16ID:LPv+SBjL
岩波文庫に入った宇野の『経済原論』の解説を伊藤誠が書いてるけど難解な本文に比べて割とわかりやすかったで
というか最初の流通形態論の時点で本文が難しすぎてたまらず解説に逃げたんやけど
0408マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/07(月) 19:04:46.40ID:0saqFYLb
『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』はマルクスの著作だけど唯物史観になってないのが面白いな
ナポレオンの甥っ子というだけの凡庸なルイ・ナポレオンによる「ルンペンプロレタリア体制」が生まれるまでの記録や
0409マンセー名無しさん
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2019/01/09(水) 08:22:00.19ID:qivtCDvz
石母田正・武者小路穣『物語による日本の歴史』(ちくま学芸文庫) はバリバリのマルクス主義歴史学による日本通史なので興味があれば是非
国民的歴史学運動っていうマルクス主義歴史学の営みから生まれた一冊や
0410マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/09(水) 10:01:50.60ID:759AKtzH
明治維新で資本主義取り込まなかったら今頃どんな社会になっていたか夢想することがある
0411マンセー名無しさん
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2019/01/09(水) 10:19:14.24ID:JHQ1S9YJ
>>410
その辺はまさに講座派と労農派の日本資本主義論争が詳しいで
マルクス主義歴史学の得意分野や

・幕末にマニュファクチュアは存在したか?問屋性家内工業に過ぎないのか?
・地主と小作の土地所有制度は封建的か?
・頻発した百姓一揆は革命的な性格を持つか?
・そもそも明治維新の性格は絶対主義クーデターかブルジョア革命か?
明治維新を巡ってこうした論争をしてたんやね

服部之総『黒船前後・志士と経済』(岩波文庫)
遠山茂樹『明治維新』(岩波現代文庫)
羽仁五郎『明治維新史研究』(岩波文庫)
ここら辺は講座派マルクス主義の古典なので興味があれば
0412マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/09(水) 10:25:01.00ID:759AKtzH
>>411
ほうほう読んでみるわ。ありがとう
0413マンセー名無しさん
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2019/01/09(水) 14:40:01.02ID:DDhfEfMf
元ネタはモーガンの『古代社会』とバッハオーウェン『母権論』やけど
エンゲルスの『家族・私有財産・国家の起源』は史的唯物論の分かりやすい本よな🤔
原子共産制(集団婚・母権制)→氏族社会(家父長制)→国家(一夫一妻制)って説明は単純化しすぎかもしれんけどね😭
0414マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/10(木) 06:53:08.66ID:DkFbsxIW
「史的唯物論はマルクスよりエンゲルスの方が熱心だった」ってどこかで読んだんやけど詳細が思いだせんわ
エンゲルスの『反デューリング論』の第三編はかなり強気で社会主義の必然を説いとるよね
0415マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/10(木) 15:53:05.51ID:AwSzlfdR
一般的にはマルクス→共産→暴力革命
でマルクスが暴力革命を説いたと思ってる人が多いけど、暴力革命含め史的唯物論はエンゲルスが主体となって構築したらしいな
0416マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/10(木) 18:00:00.24ID:X7QaV1hM
エンゲルスは空想的社会主義者もそれなりに評価してるけど、マルクスはけちょんけちょんに叩いとるイメージ
共産党宣言読んでて「ああ、この人オーウェン嫌いなんやな」と思った記憶
0417マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/10(木) 23:52:36.96ID:s03iFR4q
『家族・私有財産および国家の起源』は論旨の根幹部分については今ではほぼ全部が科学的に完全に否定されてて見るべき点はないだろね。

ただしこの書は現在の文化人類学・民族学・文明学、またそれらに隣接する様々の社会科学・人文科学の最源流の祖に当たる1冊。
この1冊に対するありとあらゆる方面からの科学的反論が、結果的にそれらの現代的諸学を作り出したとさえ言い得る。
その意味でこの書は永遠の古典と言われてるし、その道の専門家には必読文献にもされてるな。
0418マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/11(金) 15:13:34.04ID:NHvF/1yA
過去の歴史の流れを説明する際にマルクス主義は良くも悪くも明快な答えをくれるやね
大塚久雄の大塚史学はマルクス主義的な生産様式だけやなくてそこにウェーバー的な人間精神の分析をプラスしたからか
今でも割と人気ある印象やわ
0419マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/12(土) 19:38:25.25ID:iIDyeQoD
鈴木光男『ゲーム理論の世界』読んだ

日本にゲーム理論を紹介した第一人者だけど、心情的にはマル経寄りで、ゲーム理論を使って現代資本主義を解き明かそうという野心があったことが述べられてて興味深かったな
0420マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/13(日) 09:35:34.00ID:2OtDAdQz
ゲーム理論とマル経っていうと松尾匡はどうなんやろ
近年のマル経では割と人気あるイメージあるんやが
0421マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/18(金) 16:43:17.08ID:clg8MgF/
佐々木 隆治の『マルクス 資本論 シリーズ世界の思想 』(角川選書)読んでるけど割と読みやすいな🤔
この人は博論で物象化論を扱って今は日本MEGAの編集委員なんやね😎
0422マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/18(金) 18:42:16.00ID:k/9/BVqn
資本論の入門書は山ほど読んだから佐々木さんの本買うか迷うわ

なんか目新しい記述はあんのかな
0424マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/18(金) 19:30:18.87ID:Cc8I0ByI
ワイも買ったけど文献案内がついてて丁寧な作りやったな…
「資本論を読む為の文献」として以下の本が紹介されてたで

大谷禎之介『図解 社会経済学』(桜井書店)
ミヒャエル・ハインリッヒ『『資本論』の新しい読み方』(堀之内出版)
久留間鮫造『価値形態論と交換過程論』(岩波書店)
久留間鮫造『貨幣論』(大月書店)
エフゲニー・パシュカーニス『法の一般理論とマルクス主義』(日本評論社)
佐々木隆治『増補改訂版 マルクスの物象化論』(社会評論社)
佐々木隆治『カール・マルクス』(ちくま新書)
斉藤幸平『カール・マルクスのエコ社会主義』(堀之内出版)
岩佐茂・佐々木隆治『マルクスとエコロジー』(堀之内出版)
ケヴィン・B・アンダーソン『周縁のマルクス』(社会評論社)
福富正実『経済学と自然哲学』(世界書院)
森田成也『価値と剰余価値の理論』(作品社)
森田成也『家事労働とマルクス剰余価値論』(桜井書店)
中川スミ『資本主義と女性労働』(桜井書店)
飯盛信男『日本経済の再生とサービス産業』(青木書店)
ハリー・ブレイヴァマン『労働と独占資本』(岩波書店)
岸本英太郎『同一労働同一賃金』(ミネルヴァ書房)
大谷禎之介『資本論にマルクスの苦闘を読む』(桜井書店)
小西一雄『資本主義の成熟と転換』(桜井書店)
大谷禎之介『マルクスの利子生み資本論』(桜井書店)
有井行夫『マルクスはいかに考えたか』(桜井書店)
三田石介『資本論の方法』
大谷禎之介『マルクスのアソシエーション論』(桜井書店)
パレッシュ・チャトパディヤイ『ソ連国家資本主義論』(大月書店)
エレン・メイクシンス・ウッド『民主主義対資本主義』(論創社)
ヨアヒム・ヒルシュ『国家・グローバル化・帝国主義』(ミネルヴァ書房)

>>386の系譜図は佐々木ニキが書いたみたいやけど
佐々木ニキの中では同じ新MEGA編集委員である大谷禎之介ニキの評価が高いんやな
0425マンセー名無しさん
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2019/01/20(日) 21:09:16.28ID:bAeg+D4a
>>424
軒並み高くて手が出ないw

そしてヒルファディングやローゼンベルグは挙げられてないんだなぁ
0426マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/23(水) 17:29:59.12ID:v9XmZ7pv
向坂逸郎は同じ労農派の山川均に比べるとかなり評価は下がるんやけど
三井三池争議をリードしたのは総評と社会主義協会の向坂派やって読んだで🙄
石川康国『労農派マルクス主義-理論・ひと・歴史』(社会評論社,2008)って本を図書館で見つけたから借りて読むンゴ😎
0427マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 19:06:03.75ID:qB3Tjd++
日本の経営学のなかにマルクス主義経営学(批判的経営学)っていう一分野があったみたいやね
労働者の側から経営を考えるっちゅう
70年代くらいに内部で論争起こして退潮していったみたいやが
0428マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 19:18:58.21ID:TD4BQGj0
労働者の側から経営ってことはスペインのモンドラゴン協同組合みたいなのを目指す方向なのかな?
競争に負けちまいそうだが、どんなもんなんやろか

ちなみに中古本見てるとマルクス会計学なんてものもあったそうで…
0429マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 19:37:28.33ID:92ZtYz96
柄谷行人は協同組合論者としてのマルクスについて書いてたけどあれは経営なんやろか?🤔
マルクス主義会計学気になるンゴ🙄
今ググってみたらハリー・ブレイヴァマンってアメリカの学者が大家みたいやね🧐
0430マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/26(土) 19:43:01.50ID:TD4BQGj0
会計学についてはマルクス自身も研究に熱中したようで、資本論にかなり影響与えてると思う

資本論それなりに理解した上で会計の本を読むとすんなり頭に入ってくる
財務諸表って要は資本の回転を記述したもんなんやなぁと
0431マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/27(日) 14:59:21.63ID:iIDzG81X
マルクスは困窮していたロンドン時代に母親の遺産をアメリカ公債に投資して400ポンド儲けたって伝記で読んだンゴ
執筆に費やした生涯やったけどエンゲルスに劣らず商才あった人なんちゃうかなマルクス

中国のビリビリ動画でイケメンマルクス&エンゲルスのアニメ「領風者」を配信するらしいで
日文字幕つけてくれる中華兄貴出てこんかな
https://i.imgur.com/vyw0LOq.jpg
ロマンチックなマルクス登場、中国アニメが狙うは共産主義の新世代
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35131845.html
0432マンセー名無しさん
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2019/01/27(日) 16:59:49.05ID:VhOK5kPA
>>431
お、これはなかなか面白いじゃんと思ったがマルクス主義には触れないで習近平路線のプロパガンダか
ガッカリだね
0433マンセー名無しさん
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2019/01/28(月) 15:18:04.32ID:6SPVc+sq
>>430
確かにそうやね
マル経は他の経済学から数式がないとか揶揄されていたけどむしろ数学を本質的に理解しないと分からんからなぁ…
0434マンセー名無しさん
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2019/01/28(月) 18:39:52.60ID:JgVrf+WA
むしろ今の中国で国民にマルクス主義に目覚められたら
共産党が困るだろw
0435マンセー名無しさん
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2019/01/28(月) 21:50:13.01ID:8GSNLC3F
マルクスよりは毛沢東主義のラディカリズムが復活するのが怖いんちゃうかな
ケ小平が築き上げた改革開放路線とぶつかるしな
本場の文革がああいう無残な終わり方したし日本でもマオイスト(革命左派)が連赤事件やらかしたんで基本的にマオイズムってオワコン扱いやけど
00年代になってからネパール革命でマオイストが政権掌握したりと不思議と第三世界ではまだマオイズム生きてるのが不思議やわ
RATMのボーカルのザック・デ・ラ・ロッチャもマオイストやったな
0436マンセー名無しさん
垢版 |
2019/01/29(火) 10:52:47.51ID:n+9hH1mA
マオイズムは現状に不満を持つ者の蜂起の拠り所としてはいまだ健在なんではないだろうか
マオイズムの失敗は国民経済について完全に的外れで経済を崩壊させ大量の粛清者と餓死者とを出し世を不安に陥れたからだが
それを抜きにした戦闘理論としては実事求是で地に足がついたものという認識がある
0437マンセー名無しさん
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2019/02/01(金) 17:47:43.02ID:OTMUMARw
せやね🙋
軍事思想としてのマオイズムの「農村から年を包囲する」って人民戦争理論によって生まれた第三世界の国家は意外に多い😎
まさに「銃口から政権が生まれる」やね🙄
問題はフランスや日本みたいにマオイズムを実践するには成熟しすぎていた国々の人たちが熱烈に信奉してしまったことやな🤔
クリステヴァや晩年のサルトルみたいにマオイズムの「東風」にやられたフランス知識人は多かったンゴ😨
ゴダールも「中国女」を撮ったの有名やし😥
0438マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/01(金) 17:51:30.79ID:OTMUMARw
マルクスとプルードン読み比べるために平凡社ライブラリーの『プルードンセレクション』買ったンゴ🙋
絶版だけどオンデマンド印刷で注文入ったら作ってくれるみたい😎
0439マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/03(日) 13:52:03.20ID:qAuzkqbN
プルードン読んでみたいけど分厚すぎて敬遠してしまう
0440マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/07(木) 22:46:53.12ID:cCO3VTKj
保守
0441マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/08(金) 00:50:43.76ID:7dZXAgI+
アナキストとボルシェビキの論争がいまだに把握しきれない
アナキスムの行き着く先に危機感を持つのも分かるしボリシェビキに危機感を持つのも分かる
ではどうしようというコペルニクス的転回は無かったのかね
0442マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/09(土) 15:41:27.33ID:/4DA/1mu
>>441
ウクライナのネストル・マフノの農民アナキズム運動なんかが分かりやすい例やね
初期は帝政ロシアの白衛軍と戦って後期は独裁色を強めたボルシェビキと戦ったンゴ

「ストライキで権力を掌握したのちに労働組合を中心に統治するで〜」っていうのがプルードンの流れをつぐアナルコサンディカリズムで
スペイン人民戦線では一定の勢力を持っていたやね

「アナルコサンディカリズムはサンディカリズムに毒されてるからアカン」っていう純正アナキズムもあるけど
純正アナキズムは権力掌握後の来たるべき政体についてのビジョンはあまりないやね
アナキズム自体が「政治の終わり」を目指す運動やから致し方ないことなのかもしれんけど
0444マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/11(月) 17:37:04.38ID:F6mG3YtL
>>61で名前が出てるけど宇野門下の岩田弘ってどうなんやろ?
世界資本主義論を唱えて第一次ブントや鈴木鴻一郎に影響を与えたマル経学者
スガ秀実いわくフランクとアミンの新従属理論やウォーラステインの世界システム理論にも繋がる理論みたいやが…
0446マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/15(金) 18:16:08.64ID:GIETP4aR
松田 博・小原 耕一「研究ノート グラムシ・ヘゲモニー概念の展開と現代世界」
http://www.ritsumei.ac.jp/ss/sansharonshu/assets/file/2005/41-2_02-02.pdf
まとまった著作のないグラムシの重要な概念であるヘゲモニー論が分かりやすく解説されとって面白かったで
0447マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/17(日) 14:17:24.34ID:jq5Kr29v
>>446
サンクス 
グラムシは重要なのに手記ばっかりで読み方がわからんかったんや
0448マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 00:16:53.85ID:S8nfRyj8
保守。ネタ切れかな
いまローザルクセンブルグ読んでるから、読み終えたら要約投下してくわ
0449マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/21(木) 20:54:25.71ID:d+W31yUr
おっローザの要約面白そうやな
ローザはドイツ社民党中期にカウツキーと同じくレーニンとボルシェビキを批判しとったんやけど
最晩年の「ゲバルト・ローザ」時代にはレーニン批判を取り下げとったんよね
『資本蓄積論』ワイも読もうかしら
0451マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/22(金) 20:04:55.47ID:BCawsStk
グラムシの流れを汲むポスト・マルクス主義者のシャンタル・ムフが
サンダースやポデモスみたいな左のポピュリズムを肯定的にとらえた『左派ポピュリズムのために』が新刊で出たで
グラムシの陣地戦論やヘゲモニー論からしたらポピュリズムがどう評価されるのか面白そうやからポチったわ

http://www.akashi.co.jp/book/b431831.html
0452マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/25(月) 23:51:57.34ID:ictQjjoN
David McLellan "Karl Marx: His Life and Thought "(Macmillan, London, 1973).
Saul K. Padover "The Man Marx"(McGraw-Hill, New York, 1978).
Jerrold Seigel "Marx’s Fate"(Princeton University Press, Princeton, 1978)
Isaiah Berlin "Karl Marx: His Life and Environment"(first edition 1939, fourth edition, Oxford University Press, Oxford, 1978)
Robert Tucker "Philosophy and Myth in Karl Marx"(Cambridge University Press, Cambridge, 1961)
David McLellan "The Young Hegelians and Karl Marx" (Macmillan, London, 1969)
Bertell Ollman "Alienation: Marx’s Conception of Man in Capitalist Society"(second edition, Cambridge University Press, Cambridge, 1977)
G. A. Cohen "Karl Marx’s Theory of History: A Defence"(Oxford University Press, Oxford, 1979)
Melvin Rader "Marx’s Interpretation of History"(Oxford University Press, New York, 1979)
Leszek Kolakowski "Main Currents of Marxism"(3 vols, Oxford University Press, Oxford, 1978)

「動物の権利」で有名な哲学者ピーター・シンガーがオックスフォードから出てる入門書シリーズ ”Marx: A Very Short Introduction”の巻末ブックガイドで挙げていた書籍一覧
英語に自信ニキは読んでみて、どうぞ
0453マンセー名無しさん
垢版 |
2019/02/26(火) 12:32:45.13ID:tLh6ariI
ジジイばっかやな
お前らいくつやねん
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