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彡(゚)(゚) ハンJ マルクス経済学部

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001マンセー名無しさん
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2018/08/04(土) 09:57:30.34ID:oOUztqLn
彡(゚)(゚) マルクスの『資本論』は、左翼の永遠のバイブルであると同時に、戦前戦後右翼の思想的支柱でもあったんや
彡(゚)(゚) 「パヨク」「ネトウヨ」と言う前にマルクスの思想に触れておくことは大切や


◆入門書
・池上彰『池上彰の講義の時間 高校生からわかる「資本論」』
 寝っ転がっても読める入門書。資本論全3部のうち第1部のみを解説。

・デヴィッド・ハーヴェイ『〈資本論〉入門』、『〈資本論〉第2巻・第3巻入門』
 池上著と違い資本論全3部をカバー。くだらない抽象論を全てカットし、具体的に話をするので読みやすい。

・伊藤誠『「資本論」を読む』
 東大名誉教授による入門書。上記2著に比べて難解だが、薄いのでまとめに役立つ。
0451マンセー名無しさん
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2019/02/22(金) 20:04:55.47ID:BCawsStk
グラムシの流れを汲むポスト・マルクス主義者のシャンタル・ムフが
サンダースやポデモスみたいな左のポピュリズムを肯定的にとらえた『左派ポピュリズムのために』が新刊で出たで
グラムシの陣地戦論やヘゲモニー論からしたらポピュリズムがどう評価されるのか面白そうやからポチったわ

http://www.akashi.co.jp/book/b431831.html
0452マンセー名無しさん
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2019/02/25(月) 23:51:57.34ID:ictQjjoN
David McLellan "Karl Marx: His Life and Thought "(Macmillan, London, 1973).
Saul K. Padover "The Man Marx"(McGraw-Hill, New York, 1978).
Jerrold Seigel "Marx’s Fate"(Princeton University Press, Princeton, 1978)
Isaiah Berlin "Karl Marx: His Life and Environment"(first edition 1939, fourth edition, Oxford University Press, Oxford, 1978)
Robert Tucker "Philosophy and Myth in Karl Marx"(Cambridge University Press, Cambridge, 1961)
David McLellan "The Young Hegelians and Karl Marx" (Macmillan, London, 1969)
Bertell Ollman "Alienation: Marx’s Conception of Man in Capitalist Society"(second edition, Cambridge University Press, Cambridge, 1977)
G. A. Cohen "Karl Marx’s Theory of History: A Defence"(Oxford University Press, Oxford, 1979)
Melvin Rader "Marx’s Interpretation of History"(Oxford University Press, New York, 1979)
Leszek Kolakowski "Main Currents of Marxism"(3 vols, Oxford University Press, Oxford, 1978)

「動物の権利」で有名な哲学者ピーター・シンガーがオックスフォードから出てる入門書シリーズ ”Marx: A Very Short Introduction”の巻末ブックガイドで挙げていた書籍一覧
英語に自信ニキは読んでみて、どうぞ
0453マンセー名無しさん
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2019/02/26(火) 12:32:45.13ID:tLh6ariI
ジジイばっかやな
お前らいくつやねん
0454マンセー名無しさん
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2019/02/26(火) 12:37:10.01ID:GhN+2cgt
人文科学や社会科学やってりゃマルクスは触れるやろ
マルクス読んでりゃジジイとか低学歴かな?
0455マンセー名無しさん
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2019/02/26(火) 18:20:53.45ID:LSqPUZ/q
俺は今30でハーヴェイの入門書から入ったクチだけど、大学や院で読んでるやつは皆無だったな
発展段階論とか上部構造下部構造とか、部分的に知ってるやつは多かったけど
0456マンセー名無しさん
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2019/02/26(火) 18:35:15.95ID:Prt3Py/Z
マルクスはほぼ読まない、となるとメインで読むのはどの辺になるんかしら
0457マンセー名無しさん
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2019/02/26(火) 18:48:20.70ID:uLTT3aze
ワイはアンソニー・ギデンズをゼミで読む為に『経済学・哲学草稿』『ドイツイデオロギー』の二冊から入ったな
社会科学やる上ではなかなか避けて通れんやろマルクスとウェーバーあたりは
0458マンセー名無しさん
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2019/02/27(水) 01:22:22.47ID:OC/n/erM
みんながみんなそこまで勉強熱心だったり研究熱心なわけじゃ無いからねぇ
古典の原典に当たってない人は結構多い
0459マンセー名無しさん
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2019/02/27(水) 18:16:55.52ID:SoTtPE8+
つか今時の社会科学なんて
質問紙配ってデータ処理して
「こんなことが分かりました」ていうのばっかだろ
マルクスどころか古典の入る余地がどこにあんの?
0460マンセー名無しさん
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2019/02/27(水) 20:54:49.49ID:BJ2ioT/s
量的データを扱うのが中心になってきたのは事実やろうけど今でも古典を読まないことはないと思うで
院試や授業で古典読むやろうし論文書く場合には学説史は抑えるし
まあマルクス読む人よりかはSPSS使ってる人の方が多いとは思うけど
0461マンセー名無しさん
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2019/02/27(水) 23:11:24.10ID:HxpbWJ/W
データ処理だけで解明できる問題なら古典を参照しなくても別にいいけど、現実問題としてそれじゃ済まない問題の方が多いからな

歴史・宗教・法律なんてマルクス主義が強い影響を与えてきた分野だけど、データ処理でどうにもならん問題だらけやし
0462マンセー名無しさん
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2019/02/28(木) 03:00:49.56ID:MEKNXfJK
本気で社会科学を研究したい人と点が取れればいい人の違いだろう
まずマルクスで点が取れなきゃ読まないだろうし
原典読むより入門書読んだ方が当座理解できるってのは基本でマルクスなんてその最たるものだ
0463マンセー名無しさん
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2019/02/28(木) 20:30:00.41ID:maaiKcdm
廣松渉の影響なのか戦後日本では初期マルクスの疎外論がよく読まれたけど
大嶽秀夫いわく疎外論が受けたのは戦後の新左翼に共通の現象らしい🙄
0464マンセー名無しさん
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2019/03/02(土) 13:48:32.74ID:w3dygU6n
読書部dat落ちかい
0465マンセー名無しさん
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2019/03/02(土) 15:23:44.36ID:H5LFcvoD
文芸評論家の野口武彦は元日共構造改革派の活動家だったそうや

>>464
無職木村の住所があぼーんされただけやからログ削除すれば普通に読めるし書き込めるで
0466マンセー名無しさん
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2019/03/02(土) 18:52:01.94ID:UeN6CdNT
>>465
よくわからんがお陰で再び読めるようになった。サンクス
0468マンセー名無しさん
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2019/03/02(土) 23:03:45.17ID:MLULrmXn
>>465
肝心のネトウヨじゃなくて
チョンコパヨク民(自称ハンJ民)に被害が出たみたいやなあ
やれやれ(冷笑)
0469マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 09:42:21.73ID:/m1D9tYE
>>468
無職の癖に右翼とかふざけてるの?😨
0470マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 09:47:10.78ID:iOE54rRn
無職底辺ほど自分達をその階級に押し込んで蔑んでる体制にシンパシーを覚えるって現実が
昔から本当に不思議なんだよな
0471マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 13:08:11.56ID:EIMIt1O4
それだけ「自分が社会の最底辺、社会のお荷物である」ことを直視するのは耐え難い苦痛だということだよ

無職低学歴怠け者ド底辺には「強者との同一化の自由」くらい与えてやれよw
0473マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 15:07:13.07ID:Si9IVlO2
働いてないからルンプロにすらなれない
ただのルンペン、乞食でしょ
0474マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 15:41:28.00ID:iOE54rRn
現実社会から阻害された人間の空想での強者同一化か
なかなか歪んでるね
当の強者からは舌打ちされて目に入らないところに居てくれと思われてるのにお目出度いことだ
0476マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 16:06:03.48ID:m7snSLwQ
>>475
あっションベンライフルだ
0477マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 16:47:43.40ID:+ioLUh3M
第一次ブントと60年安保世代に人気あった一人が「戦後主体性論」の梅本克己らしいやね
マルクス主義と実存主義をくっつけた所謂「マル存主義」者の一人
当時サルトルが読まれてたからその流れで理解されてたんかな
0478マンセー名無しさん
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2019/03/03(日) 18:06:11.10ID:m7snSLwQ
梅本克己はもともと東大の倫理学科で和辻哲郎の指導で卒論に親鸞を書いたんよな
村岡典嗣か誰かがその卒論を読んで「これを持っていって宗門改革しろ」と激賞したとか
主体性論争は面白そうやね、マルクス主義的な決定論と個人の主体性をどう止揚するかみたいな話なんやろか
0479マンセー名無しさん
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2019/03/04(月) 06:46:22.16ID:hTuk7Kai
主体性論争で初期マルクスの復権を訴えた哲学者は梅本克己・梯秀明・真下信一・高桑純夫・田中吉六やけど
梅本・梯・真下が西田哲学の流れを引いてて高桑も三木清の影響受けてるんやけど
田中吉六だけが大学予科中退で肉体労働者やりながら独学でマルクス主義を学んだ異能の人なんよね
岩波文庫の『経済学・哲学草稿』は田中と城塚登の共訳やから名前だけは知ってる人多いかも
0480マンセー名無しさん
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2019/03/05(火) 20:16:21.20ID:bNV1gAYp
古本屋で買った2004年間刊行の『現代思想』マルクス特集と2017年の『現代思想』マルクス特集を読み比べたら
書き手が随分変化してて面白かったわ

2004年のマルクス特集に書いてたのは
大西巨人、今村仁司、三島憲一、田崎英明、沖公祐、ガヤトリー・スピヴァク
2017年のマルクス特集に書いてたのは
柄谷行人、熊野純彦。佐々木隆治、沖公祐、アントニオ・ネグリ

沖公祐はどっちにも書いとるけど04年ってまだ今村仁司や大西巨人が生きてた時代なんやな…
0481マンセー名無しさん
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2019/03/06(水) 17:37:42.54ID:Xrz2aW1z
佐々木隆治のTwitter見てると「久留間門下以外はマルクスわかってない」みたいな言動が多くてどうもな
>>386
0482マンセー名無しさん
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2019/03/07(木) 07:35:37.88ID:RoxFspQV
日本で一番犯罪率の高いのは朝鮮人じゃなくて中卒なんだ😱
0483マンセー名無しさん
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2019/03/08(金) 17:07:59.91ID:okbWAkA/
長崎浩の『革命の哲学-1968叛乱への胎動』を読んだんやが
ルカーチってグラムシに劣らず第二世代マルクス主義の重要な思想家なんやな🤔
1920年代の福本和夫から68年の全共闘まで影響力があったとか🙄
『歴史と階級意識』読んでみるわ😌
0484マンセー名無しさん
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2019/03/11(月) 16:08:22.41ID:ZOS174UE
0485ららガイジ笑笑 ◆OI072g95Yo
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2019/03/12(火) 23:12:00.78ID:TjAldKiD
高校の倫理程度の知識しかない人間なんだけどマルクスのいうところの労働ってなんなの?
0486マンセー名無しさん
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2019/03/13(水) 10:00:37.90ID:emJXfluI
魅力的な質問だけど、それはマルクス経済学の中でも割と奥義的なところに属する問題だから、高校倫理レベルだとちょっと説明できないわ

マルクスとヘーゲルそれぞれの入門書一冊読んだ方が早いと思う
0488マンセー名無しさん
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2019/03/13(水) 19:38:03.67ID:fGPC6LrJ
すごく教科書な説明になるんやが
ギリシア哲学とヘブライズムというヨーロッパ思想の二大潮流の中で
労働というのは否定的なものとして考える伝統があったんやね
アリストテレスは労働(ポノス)を「奴隷のする労苦」と考えとって人間の行為の中でも底辺のものとしとったし
ユダヤ教キリスト教では労働を人間の堕罪に対して神が与えた罰と考えられとったンゴ

ところが近代になると

ヘーゲルの精神的労働論・ロックの労働所有論・スミスの富の労働起源論・ウェーバーの職業召命論

と労働観を格上げする思想が出てくるようになったんやね

そしてマルクスはヘーゲルの『精神現象学』の精神的労働論とヘーゲル左派のフォイエルバッハの『キリスト教の本質』のヘーゲル批判を受けて
労働とは「人間が人間であることを示し社会を形成するための本質的な生命活動である」という
人間本質発現論を『経済学・哲学草稿』『資本論』で主張した訳や

そうした人間の本質を発現させるための肯定的なものである労働を単なる辛い作業へと「疎外」してしまうのが
「搾取」であってそれを定量的に説明しようとしたのが「労働価値説」なんよ

まあこうして肯定的な近代労働観を上に挙げたんやけれども
実際に非熟練工として工場で働いたマルクス主義哲学者シモーヌ・ヴェイユは
「やっぱり労働は本質的に肉体と精神にキツいわ」「考えることをやめたくなる」と『工場日記』で書いてるンゴ
0489ららガイジ笑笑 ◆OI072g95Yo
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2019/03/13(水) 19:46:56.70ID:fJV7lqNc
働くとは人間の本質か
こうなるとキリスト教と労働を結びつけた人の事も気になるな
ピューリタンにとっての労働とはなんですかね?
0490マンセー名無しさん
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2019/03/13(水) 19:54:00.83ID:emJXfluI
結び付けたっていうか聖書の創世記にそのように書いてある

「あなたが妻の声に聞き従い、食べてはならないとわたしが命じておいた木から食べたので、大地は、あなたのゆえにのろわれる。
あなたは一生の間、苦しんでそこから食を得ることになる。 大地は、あなたに対して茨とあざみを生えさせ、あなたは野の草を食べる。
あなたは、顔に汗を流して糧を得、ついにはその大地に帰る。あなたはそこから取られたのだから。あなたは土のちりだから、土のちりに帰るのだ。」
0492マンセー名無しさん
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2019/03/13(水) 20:16:14.42ID:fGPC6LrJ
創世記に書かれたように原罪への償いとして労働があるから「償いをするためにも働かなくてはならない」って考え方やね

原始キリスト教徒は「働かざるもの食うべからず」(『テサロニケの信徒への手紙』)と書いたし
中世のトマス・アクィナスもアリストテレス哲学を継承して労働は人間の本質的な行為ではないとしとった
だから中世の修道院ではみんな罪を償う宗教的行為として必死に働いたんやね

それに対してルターが「世俗的な労働こそが神に命じられた隣人愛の実践」と説いたから近代資本主義が生まれた…
って分析したのがウェーバーの『プロ倫』や
そんなウェーバーとマルクスの両方を使った経済史研究で戦後有名だったのが大塚久雄やね
0494マンセー名無しさん
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2019/03/13(水) 20:54:38.93ID:fGPC6LrJ
大塚久雄は近代ヨーロッパの経済史を分析したんやけど
農民や手工業者たち中産的生産者層がヨーロッパの近代資本主義建設の主体だったんやで…って分析しとる
マルクスの生産様式論とウェーバーの人間理解を折衷したような方法論やけど本質的にはウェーバー研究者やね

戦後の進歩的知識人の典型として影響力も大きかった反面で大塚久雄批判が現代では盛んやね
それでも『近代欧州経済史入門』の14〜18世紀イギリス毛織物工業の分析なんかは今読んでも面白いんちゃうかな
0496マンセー名無しさん
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2019/03/14(木) 08:59:39.56ID:KD3PwHJu
有識者に頭が下がる
0497マンセー名無しさん
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2019/03/14(木) 22:48:37.10ID:u2O7PG4z
正直なところ「労働に価値がある」と「労働者に価値がある」を当たり前の様につなげてしまうのは雑な気もするんだよな
0498マンセー名無しさん
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2019/03/17(日) 19:16:49.53ID:EgUkVs6o
今村仁司編『マルクス』(知能攻略思想読本、作品社)所収の「マルクスとマルクス以後を考えるための21冊」

エンゲルス『家族・私有財産・国家の起源』(岩波文庫)
レーニン『唯物論と経験批判論』(国民文庫)
ルクセンブルク『資本蓄積論』(同時代社)
ブロッホ『ユートピアの精神』(白水社)
ルカーチ『歴史と階級意識』(白水社)
トロツキー『文学と革命』(岩波文庫)
マルクーゼ『初期マルクス研究』(未来社)
グラムシ『獄中ノート』(青木書店)
ベンヤミン『パサージュ論』(岩波書店)
ホルクハイマー、アドルノ『啓蒙の弁証法』(岩波書店)
メルロ=ポンティ『弁証法の冒険』(みすず書房)
ウイリアムズ『文化と社会』(ミネルヴァ書房)
サルトル『弁証法的理性批判』(人文書院)
ファノン『地に呪われたる者』(みすず書房)
アルチュセール『マルクスのために』(平凡社ライブラリー)
アルチュセール『資本論を読む』(ちくま学芸文庫)
アドルノ『否定弁証法』(作品社)
ドゥルーズ、ガタリ『アンチ・オイディプス』(河出書房新社)
ネグリ『マルクスを超えるマルクス』(作品社)
ガタリ、ネグリ『自由の新たな空間』(朝日出版社)
デリダ『マルクスの亡霊たち』(藤原書店)
0499マンセー名無しさん
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2019/03/17(日) 19:22:51.70ID:JTbtv3S/
マルクス入門は濫発されとるが、マルクス以後の議論を平易に解説した本はなかなか見当たらないな

>>498で挙がってる本を順次解説してくれるだけでよいのだが
0500マンセー名無しさん
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2019/03/17(日) 19:36:24.16ID:fNB0RG5K
https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b204991.html
訳はこなれてないけど白水社の文庫クセジュに『マルクス以後のマルクス主義』って一冊があるで🙋

ドイツのマルクス主義
オーストリアのマルクス主義
フランスのマルクス主義
イタリアのマルクス主義
ベルンシュタイン、ソレル、クローチェの修正主義
マルクス・レーニン主義
ローザ主義
ルカーチ理論
グラムシ理論
オットー・バウアー理論
スターリニズム
毛沢東主義
チトー主義
キューバ革命理論
戦後の西欧型マルクス主義
マルクーゼとルフェーブルのマルクス主義理解
アルチュセールの認識論的切断

こうしたマルクス没後の流れを新書一冊でまとめた労作😎
0501マンセー名無しさん
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2019/03/17(日) 20:19:21.45ID:wIURAlxO
>>500
ナイスすぎる
0502マンセー名無しさん
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2019/03/19(火) 23:50:38.55ID:+AUJD5RP
グラムシの『獄中ノート』が難しかったんで『革命論集』(講談社学術文庫)と『現代の君主』(ちくま学芸文庫)を
買ってみたんだがやっぱり難しいわ
偉大なマルクス主義思想家なんやとは思うんやけどまとまった論文/書籍として成立してない分読みにくいンゴ
0503マンセー名無しさん
垢版 |
2019/03/25(月) 07:07:08.75ID:600E7MbI
アンリ・ルフェーブルはどの辺から読んだらええんやろな
都市社会学よりマルクス主義に関心があるから『マルクス主義の現実的諸問題』あたりからけ?
0504マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/02(火) 06:43:39.20ID:YGyLhXhk
労働者670人が‘マルクス エンゲルス全集’翻訳費 支援-ハンギョレ
http://japan.hani.co.kr/arti/culture/16131.html

第三共和国から第五共和国まで反共を国是としていた韓国でも民主化以降は新MEGAの韓国語翻訳の作業しとるんやね
0505マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/04(木) 07:43:41.88ID:hQ+ZME/V
第四インターナショナルにはパブロ修正主義(Pabloism)とキャノン主義(Cannonism)って党派対立があるって初めて知ったわ
トロツキストの中でも党派が分裂しとったんやなあ
0506マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/06(土) 08:25:11.00ID:LDqq7dny
林達夫がスターリニズムを批判した随筆「無抵抗主義者」(1950)と「共産主義的人間」(1951)を読んだわ
1956年のフルシチョフのスターリン批判やハンガリー動乱の前から
反共主義の右翼でもないのにスターリニズムを批判していた林達夫はやっぱり鋭いんやなぁ
当時のソ連の一国社会主義的なナショナリズムを見抜いたり

あと「無抵抗主義者」に出てきたアメリカ共産党の指導者アール・ブラウダーは可哀想な活動家人生を送った人みたいやね
スターリン外交がナチスドイツやアメリカと同盟締結したり破棄したりするせいで右往左往した挙句に党から除名されたそうや
0507マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/06(土) 17:56:06.55ID:vnEmc+U/
こういう「マルクス以後」を俯瞰しておきたいンゴねぇ
0508マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/07(日) 17:40:54.55ID:3/q2DOFm
日共左派(人民の星派)について調べてたらこの人らが毛沢東主義を一時期離れて改宗してた
アルバニアのホッジャ主義ってのを知ったわ
毛沢東主義に影響されて本家より過激な戦闘的無神論を掲げてアルバニア正教会を弾圧して中ソの修正主義を批判した一派
ホンマに左翼思想は調べれば調べるほど分派があるンゴねぇ・・・
0509マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/11(木) 18:27:09.00ID:v8grppap
社青同解放派についての文献を読んでいたら彼らと敵対した社青同主流派と社会主義協会内部でも
向坂逸郎派と太田薫派に別れて争っていたみたいやし
政治的な実践ではエンゲルス以後のドイツ社民党の時代から党派対立がずっと課題なんやね
社会ファシズム論を捨てて人民戦線理論を採ってた一時期くらいしか「小異を捨てて大同につく」ってことがでけへん
0511マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/14(日) 19:59:33.22ID:zeJjHFcA
『現代思想』の柄谷行人特集のバックナンバー読んでたら
佐藤優と柄谷行人が対談で熊野純彦『資本論の思考』(せりか書房)を褒めてたから読んでみるンゴ
廣松物象化論と宇野理論をうまいこと橋渡ししてるそうや
0512マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/14(日) 23:52:07.39ID:S400ZpUH
物象化って、色んな人の解説を読んではその度によくわからなくなる概念だわ
0513マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/14(日) 23:54:37.75ID:kZM6iVF9
マルクスモデルのみにこだわる必要はない。
たいして実益はない。プラモデルの一種と考えておけばよい。
0514マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/15(月) 00:42:12.72ID:lKYL/5Hd
>>511
はえー面白そうンゴ
廣松の物象化論はモノとコトの二項対立でわかりやすい感じあるんやが
0515マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/15(月) 00:50:03.58ID:Aje7vFyE
物象化論は研究者の飯のタネ以外の意味はないし、価値もない。
0516マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/15(月) 08:46:07.05ID:DHttHleo
感覚として既に了解済みの事柄についてひたすら正確な言語化を求めてるに過ぎずこれはやはり不毛だ
0517マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/15(月) 23:36:12.93ID:hxYmaCSj
梅本克己やクロカンも疎外論やっとったし当時のアクティビストやそのシンパの哲学者が疎外論好きだったんちゃうかな
廣松も第一次ブントのイデオローグやったし日本型マルクス主義で疎外論が流行った経緯についてはニューレフト運動史を学ばないとわかりにくいやね
0520マンセー名無しさん
垢版 |
2019/04/16(火) 18:52:52.59ID:xZjARZQE
小林敏明『廣松渉-近代の超克』(講談社学術文庫)はなかなかいい廣松論やったわ

>>518
POSSEが悪名高いブラックボランティアやらしてるのは風聞で知っとったけど
POSSEと京大政経研グループ(ノンセクト系?の謎のセクト)に佐々木隆治が関わってて黒幕だとは知らなんだわ
アクティビズムとアカデミズムを両立するのはマルクス研究者としてはええことやけどブラックボランティアやらせたらアカンわな・・・

やや日刊カルトの藤倉は元々北大でセクトにいた人間やからいい加減な知識で告発した訳やないと思うし・・・
0521マンセー名無しさん
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2019/04/16(火) 20:20:38.20ID:Crv7Kklp
>>520
カクマルから分かれたセクトらしい
ノンセクトやないやろ
幹部しか名前を知らないらしい
新入生を洗脳して反対者を襲撃する超危険セクト
0522マンセー名無しさん
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2019/04/17(水) 22:15:00.43ID:ANOL6A8O
良家の子女をオルグして活動資金を実家から引っ張ってこさせるってのは
第二次共産党崩壊後の風間丈吉・飯塚盈延指導体制の頃の非常時共産党が家屋資金局(テク)でやってた手法みたいやね

しかし前衛党たる共産党を批判した新左翼がそんな手口をとっちゃアカンわな
0524マンセー名無しさん
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2019/04/17(水) 22:35:58.67ID:F8K0sNs/
おおよそ批判する側が同じ穴の貉に陥るこの左翼世界の状況は左翼独特の呪いの存在を仮定して良いのではないかとすら思える
0525マンセー名無しさん
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2019/04/17(水) 22:49:37.38ID:ANOL6A8O
硬直した前衛党神話を批判して分派したのに結局自分たちも「新しい前衛党」という神話に囚われてしまうのは
第一次ブントあたりから続いてる負の連鎖やな
そういう前衛主義自体を批判した思想家としてブランキやグラムシがおるけど
現代のグラムシ再評価ってそういう負の歴史を踏まえての現象なんやろね
0526マンセー名無しさん
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2019/04/23(火) 21:34:22.48ID:H7JiJFhZ
中野正夫『ゲバルト時代1967-1973』(ちくま文庫)って元赤軍派活動家の手記を読んでいたら
社青同解放派を揶揄したタテカンで「射精洞開放派」なんて書いたものがあったそうや
0527マンセー名無しさん
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2019/04/28(日) 21:51:45.10ID:dEBU17V9
『フォイエルバッハに関するテーゼ』『フォイエルバッハ論』でしか知らなかったフォイエルバッハを読もうと思って
岩波文庫数冊と宇都宮芳明が書いたフォイエルバッハ伝を借りてきたわ
「認識論的切断」以前の初期マルクスがその系譜にあるヘーゲル左派についてよく知らんかったし
0528マンセー名無しさん
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2019/04/29(月) 00:18:00.22ID:KiRAPfZG
>>522
POSSEはなりふり構わんヤクザやからそんなこと気にせえへん
他の党派の邪魔できれば御の字と考えとる
現にスラップ訴訟やってるし他の党派を潰す為には右翼と協力することもある
新歓人員総取っ替えまでするからなあ
えげつないでほんま
0529マンセー名無しさん
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2019/04/29(月) 00:29:49.05ID:LYLMIF88
>>527
フォイエルバッハはあの頃の時代性で対キリスト教倫理で相当な文面を費やしてるので読むと時代がかって見えて仕方が無い
真理探求の糧と言うよりは前時代の観念を教養遊びの為に読んでる気分になる
0530マンセー名無しさん
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2019/04/29(月) 18:18:14.60ID:uWjeIwkQ
外山恒一『全共闘以後』(イーストプレス)読んだけどPOSSEの裏にいるセクトが
民青自治会潰すために右翼と協力したのは本当の話みたいやな
反代々木のために西村修平(ネトウヨ)や土屋敬之(全国学協→日本会議)と組むなんてマトモやないンゴ・・・
革マルや中核だって敵の情報を警察にタレこむ程度やったのに
0531マンセー名無しさん
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2019/04/29(月) 20:54:37.93ID:KiRAPfZG
>>530
今回のPOSSEの新歓関連情報流してもええかな?
ここは不安やからonionにした方がええな
0532マンセー名無しさん
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2019/04/29(月) 21:19:31.22ID:uWjeIwkQ
>>531
開示されたら面倒やしtor使えるところのほうがええんちゃうかな

にしても外山もそのセクトの名前すらわからないらしくて元メンバーの園良太やDJノイズの証言引用して
「○(マル)」「都立大グループ」「革マル派の組織論を佐々木が参考にした」って書き方しかできてへん
何者なんやろ彼らは
0533マンセー名無しさん
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2019/04/30(火) 01:32:14.84ID:muff7BZh
>>532
園ちゃん元メンバーやったんか
今も時々危なっかしいね
2年前はそれくらい軽いメンバーが親しげに勧誘してたが今年は荒々しかった
セクトというよりヤマギシ会的な何かを目指しとるんちゃうか?
0534マンセー名無しさん
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2019/05/04(土) 17:19:28.36ID:+G/no1mT
シャリン・カスミア『モンドラゴンの神話―協同組合の新しいモデルをめざして』という本を読んだんやが
「労働者の経営参加」というマルクスのアソシエーション論の具現化とされていたバスクのモンドラゴン共同組合も色々課題があったんやな…
0535マンセー名無しさん
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2019/05/04(土) 18:48:27.97ID:fRkyi3iq
ふと思ったんだが機械学習がもっと使えるようになったら
昔は実現不可能だった共産主義政策にも実現可能性が出てくるんやないやろか?
そういう側面からの研究というかアプローチは無いんか?
0536マンセー名無しさん
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2019/05/04(土) 19:00:09.77ID:ktFfNiqc
グラムシはT型フォードから生まれたフォーディズム生産様式が労働環境を改善したって『獄中ノート』
0537マンセー名無しさん
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2019/05/04(土) 19:01:01.67ID:ktFfNiqc
グラムシはT型フォードから生まれたフォーディズム生産様式が労働環境を改善したって『獄中ノート』で評価しとったな
新技術によってマルクス主義の理想が実現されるってことはあるのかもしれんね
0539マンセー名無しさん
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2019/05/04(土) 19:24:18.21ID:+G/no1mT
一方でこういうディストピア小説みたいな話もAIによって生まれてるやね…AIによって疎外されるとは

解雇通知書も自動作成、アマゾン倉庫の驚きの生産性管理システム
https://ascii.jp/elem/000/001/852/1852868/
人々が機械に監視され管理されるのは、SF小説の世界に限った話ではない。今や、現実のものとなっている。
ここ何年間も、アマゾンの倉庫で労働者が直面している好ましくない労働条件については多くの報告がされている。
従業員は1時間に何百という箱詰めを強いられ、作業が遅ければ解雇を突き付けられる。
ザ・バージ(Verge)が入手した資料によると、アマゾンの従業員が生産性の低さを理由に解雇されるのは、
部外者が考えているよりもはるかに一般的だという。アマゾンで2017年8月から2018年9月までに、
生産性を理由に解雇された人は、一施設につきおよそ300人だった。重要なのは、解雇手順のほとんどが自動化されている点だ。
アマゾンはすべての労働者の生産性を追跡し、監督者が何も入力しなくても、
自動的に警告書や解雇通知書まで生成するという。マネージャーはその手順を覆すこともできるが、
どのくらいの頻度でそうしているのかはアマゾンは述べなかった。同社によると、従業員は解雇のプロセスに抗議することはできるという。
ウーバーのドライバーたちは「アルゴリズムによる管理」について不平を訴えてきた。
アマゾンは「コンピューターによる解雇」の最初の事例ではないが、自動化が進展するにつれ、こういった話はもっと一般的になりそうだ。
0540マンセー名無しさん
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2019/05/07(火) 14:41:28.64ID:UwyerLHN
>>537
新技術が生活を改善するというより、
アメリカ的生産様式がそいう新技術を生み出して
生産を拡大し、それを労働者≒市民に還元する仕組みを
意識的に作り出してきたから。

アメリカは憲法に特許のことが書いてあるくらい最初からやってる。
あそこはすごいよ。
社会主義者は静的な評価は割と真摯にする人が多いけど、
生活改善や市民権利って動的な改善だから、
経済も制度も動的把握しないと実際にはリアルタイムでは役に立たない。

でもその記述はむちゃくちゃ難しい。
0541マンセー名無しさん
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2019/05/08(水) 09:57:19.20ID:2sVurlS4
メビウスの輪のなかの陣地戦――(日本における)ポピュリズム運動の限界――
https://dokushojin.com/article.html?i=5374

グラムシの「陣地戦」論を引き継いだポストマルクス主義のムフとラクラウの左派ポピュリズムについての書評🙋
ロシア革命のような「機動戦」ではなくグラムシのいう「陣地戦」を現代でいかに実現するか🙄
0542マンセー名無しさん
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2019/05/11(土) 14:36:06.99ID:1cZai1xm
トロツキーの人気って単に反スターリンってだけやなくて
アンドレ・ブルトンとの交流含めて芸術に理解があったことも大きいみたいやね
工藤孝史「アンドレ・ブルトンとレオン・トロツキー : 『自立した革命芸術のために』(1938年)をめぐる問題」
https://sapporo-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=2183&file_id=18&file_no=1
0543マンセー名無しさん
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2019/05/11(土) 15:37:58.64ID:cEpG/VPg
今日の朝日新聞20面に柄谷行人の宇沢弘文評が載ってるけどおもろいな
マル経では数学を生かせないから近経に行ったと書いてあるが数理マルクス経済学って50年代にはまだ無かったんかな
0544マンセー名無しさん
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2019/05/11(土) 16:04:20.72ID:1cZai1xm
宇沢弘文おもろいやね
『自動車の社会的費用』『成田とはなにか』と社会問題についての著作が強いし
0545マンセー名無しさん
垢版 |
2019/05/11(土) 17:18:57.73ID:cEpG/VPg
経済の数学的モデルを発展させようとして苦労していたり、社会問題に対する著作は批判の方法を体系化せず個々の問題に応じた経済学的アプローチを用いて自分の理論を展開していく形をとっていたり
宇野弘蔵の言う社会からは法則を読み取ることができるがそれは利用も実証もできないっていうのがなんとなくわかったような気もするンゴ
0546マンセー名無しさん
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2019/05/17(金) 07:31:13.68ID:qXctL45L
マル経と数理経済学の橋渡しをしたのが森嶋通夫やったっけ
0547マンセー名無しさん
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2019/05/20(月) 23:11:45.50ID:DLKJU6uq
ルカーチを日本に最初に紹介したのはドイツ留学から帰った頃の福本和夫らしいで
0548マンセー名無しさん
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2019/05/25(土) 21:58:27.24ID:NiD627UC
日本共産党が60年代に書いたトロツキズム批判の本を古本屋で立ち読みしてたら
スペイン人民戦線の崩壊はPOUM(マルクス主義統一労働者党)の暴走の所為やって書いて
トロツキスト批判しとったけどPOUMって言うほどトロツキスト集団やろか・・・?
0549マンセー名無しさん
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2019/05/25(土) 22:51:00.36ID:wSQBZbrP
スペイン内戦を描いた映画で共産党員映画評論家の山田和夫が「アナーキストを美化しているのが良くない」と
思いっきり教条主義的共産党員のトホホな評論していてそれに松田政夫が噛み付いてたっけな
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