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近刊
【「核の忘却」の終わり ─ 核兵器復権の時代】
秋山信将、高橋杉雄(編) 勁草書房 2019/6
北朝鮮の核問題は解決にいたらず、米ロ間では緊張が高まっている。
いま、地域や相手にあわせた新しい核戦略論が必要とされている!
かつてオバマ前米国大統領は核廃絶を唱え、専門家の間でも「核の忘却」が語られた。
しかし近年、核兵器は復権しつつある。
しかも地域や相手によって異なる認識枠組みが必要だ。
本書では米中ロや欧州・南アジアそれぞれの核戦略、サイバーセキュリティと核兵器、
核兵器による「世界の分裂」、そして日本にとっての核抑止を論じる。 近刊
【知りたくなる韓国】
新城道彦、浅羽祐樹、金香男、春木育美(著) 有斐閣 2019/6/30
マスメディアでもSNSでも扇情的な紹介がされがちだが,学問の世界はそうあって
はならない。
韓国がどのような来歴をもち,国としてどのような舵を切り,そして世間のふつうの
人びとはどのように暮らし,どんな問題を抱えているのか。
まず手に取ってほしいはじめの1冊。 (>>160 の続き)
■目次
第T部 歴 史
第1章 朝鮮王朝時代
第2章 大韓帝国〜日本統治時代
第3章 米軍政〜大韓民国時代
第U部 政 治
第4章 韓国という「国のかたち」
第5章 韓国外交における日韓関係
第6章 南北関係とコリア・ナショナリズム
第V部 社 会
第7章 変化する韓国社会
第8章 韓国家族の「いま」
第9章 韓国の教育と就職事情
第W部 文 化
第10章 再考される伝統
第11章 交差する文化
第12章 模索しつつある韓国 近刊
【韓国と朝日は恥ずかしげもなく嘘をつく】
高山正之(著) 徳間書店 2019/6/25
人気コラムニストが、日本と世界にはびこる不条理を切りまくる! 近刊
【韓国 内なる分断 ─ 葛藤する政治、疲弊する国民】 平凡社新書
池畑修平(著) 平凡社 2019/7/16
日本との関係にも影響を及ぼす、韓国国内の激しい権力闘争。
その根底にある保守派・進歩派による「南南葛藤」の実態を描く。
「国交正常化以降で最悪の関係」はなぜ生まれたか。
■著者紹介
池畑修平(いけはた・しゅうへい)
NHK・BS国際報道ニュースキャスター・前ソウル支局長。 近刊
【日本人が知るべき東アジアの地政学 ─ 2025年 韓国はなくなっている】
茂木誠(著) 悟空出版 2019/6/25
米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよい
のか。
日々のニュースだけでは、国際情勢の本質が見えてこない。
国家の行動や国民性は、地理や歴史の制約を大いに受ける。
今こそ、欧米のエリート層が国際教養として学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロ
ギー)』を武器に、日本の国益を考えよう!
“茂木流地政学”で見れば、「日・韓・中・朝・台・米・露」の国益と国家戦略が浮き
彫りになり、日本の進むべき道が見えてくる!
■著者紹介
茂木誠(もぎ・まこと)
東京都出身。駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。
iPadを駆使した独自の視覚的授業が好評を得ている。世界史の受験参考書の
ほか一般向けの著書も多数。YouTubeもぎせかチャンネルで時事問題について
発信中。 近刊
【朝鮮戦争に「参戦」した日本】
西村秀樹(著) 三一書房 2019/6/25
わたしはこの本で、朝鮮戦争に日本が実質的に「参戦」していた実態と、当時日本
国内で起きた反戦運動、吹田枚方事件の実相を明らかにしたいと考えています。
シンガポールとハノイでの、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長との
首脳会談をきっかけに、朝鮮戦争への関心が改めて高まっています。
朝鮮戦争は第二次世界大戦後わずか5年後(1950年6月25日)に勃発、3年後
に休戦協定が結ばれました。
この戦争は、米ソの冷戦を背景にした「国際内戦」(言語矛盾のような言葉)です。
この戦争では南北朝鮮で膨大な死傷者が生み出され、その数、南北合わせて350
万人とも500万人とも。
離散家族は1000万人に達します。
この戦争をきっかけに、日本は再軍備し憲法九条が実質的に変容、朝鮮特需で日
本経済は大いなる「恩恵」を受けました(ちなみに、「先の大戦」で日本人の犠牲者
数310万人、アジア太平洋諸国は1900万人と推測されている)。
この戦争は継続状態のまま。 (>>166 の続き)
日本人拉致、核武装、ミサイル実験をする「北朝鮮脅威論」(「中国脅威論」ともあい
まって)は、日本国憲法の「改定」問題や沖縄の米軍基地や国連軍地位協定問題
などと密接にむすびつき、現代日本に大きな影を落としている事実を明らかにします。
「忘れられた戦争」とも言われますが、米朝首脳会談の大きなテーマは朝鮮戦争の
終戦処理です。
東アジアの安全保障を考える上で、朝鮮戦争と日本をきちんと見つめることは現代
的な課題です。
■著者紹介
西村秀樹(にしむら・ひでき)
1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、毎日放送入社。おもに報道局で放送
記者を務める。JNN報道特集「妻たちの7年・第十八富士山丸事件」「北朝鮮の軍と豆
満江」、映像90「範(くびき)の女・朝鮮人従軍慰安婦」などの番組を担当。北朝鮮には
1982年の金日成主席生誕70周年行事の取材以来6回、済州島から豆満江まで朝
鮮半島をほぼ南北に縦断して取材を敢行した。2011年から近畿大学人権問題研究
所客員教授。現在は同志社大学・立命館大学の非常勤講師、日本ペンクラブ平和委
員会副委員長。 近刊
【文在寅という災厄】 (仮題)
武藤正敏(著) 悟空出版 2019/7/19
反日米を加速させたあげく日韓対立をあおった従北大統領を
元全権大使が痛烈批判!!
前著『韓国人に生まれなくてよかった』で文政権がひきおこす韓国の危機を予言
した著者が、日韓関係を最悪化させ、両国民に怒りと悲しみ、そして分裂をもた
らす指導者の企みを看破し、日本人としてどう対応するべきかを提言する! 藤本健二という人が、ピョンヤンで「たかはし」という日本料理店を
やっておられるんですよね。
北朝鮮は経済制裁がかなり効いてるらしいんですが、大丈夫なん
でしょうか? 近刊
【殺しの柳川 ─ 日韓戦後秘史】
竹中明洋(著) 小学館 2019/7/3
在日に愛され、在日に憎まれた男の真実
最強の「在日ヤクザ」と称された柳川次郎は、1969年に柳川組を解散すると日韓
の架け橋として両国を行き来した。
全斗煥時代には政権中枢に影響を及ぼすも、民主化とともに力を失い、志半ばで
1991年に没した。
柳川が堅気となった後半生は、これまでほとんど語られたことがなかった。
暴力的なイメージゆえに、日本人社会だけでなく在日社会からも白眼視されたから
である。
日韓戦後史のなかで異彩を放った男の本格評伝。 (>>170 の続き)
【編集担当からのおすすめ情報】
柳川次郎の人脈は表に裏、右から左まで、多岐に及びます。
大山倍達、梶原一騎、金大中、司馬遼太郎、田岡一雄、田中角栄、朴正煕、町井
久之ら故人との知られざるエピソードはもちろんのこと、許永中氏や山根明氏など
存命者の証言も多数収録しています。
人と人の繋がりが国家を動かしていた時代を体現していたのが柳川次郎です。
そんな時代はとうに過ぎ去りましたが、冷え切った日韓関係を解きほぐすヒントは、
きっと本書にあるはずです。
ノンフィクション好き必見です。 近刊
【植民地朝鮮における日本の同化政策 1910〜1945年】
マーク・カプリオ(著) 福井昌子(訳) クオン 2019/6/30
植民地時代の朝鮮における日本の同化政策はどのようなものであったか。
その政策はどのように展開し、支配される側の人々はどのように反応したのか ─。
朝鮮半島史を専門とする著者が、日本の朝鮮植民地政策についてイギリス、フラ
ンスなど欧州の強国がおこなった同化政策との比較や、日本が朝鮮に先んじて植
民地化していたアイヌ、琉球、台湾との違いなど、様々なレベルの国際的な動きま
で含めながら、より広大なスケールで描き出した一作。 近刊
【京都の渡来文化と朝鮮通信使】
仲尾宏(著) 阿吽社 2019/6/19
京都の日本的な文化の基層にある、朝鮮・中国・西欧の文化を掘りおこして歴史を
見直し、国際都市京都の視点から東アジアの文明につらなる日本の姿を描き出す。
朝鮮通信使「ユネスコ世界記憶遺産」登録記念出版。
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新井白石や雨森芳洲なんかは朝鮮通信使の廃止を提案したんだけれども、
そういうことは書いてないんだろうな。 近刊
【北朝鮮と観光】
礒ア敦仁(著) 毎日新聞出版 2019/7/27
金正恩の戦略とは「観光開発」だった!
現地で収集した最新情報・写真をもとに、気鋭の専門家が秘密国家の素顔を
ときあかす。
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オットー・ワームビア氏「」 近刊
【韓国歴史ドラマの再発見 ─ 可視化される身分と白丁】
朝治武(著) 解放出版社 2019/8/8
韓国歴史ドラマが可視化した白丁と賤民を紹介し、それぞれのドラマのストーリーに
そって身分がどう描かれたか見ていく。
近現代部落史や全国水平社運動史の第一人者であり、韓国歴史ドラマをほぼすべ
て観尽くした筆者による渾身の韓国歴史ドラマへの誘い。
参考文献・映像や略年表、白丁関係作品データなども付し、韓国歴史ドラマの入門
書にして白丁関係作品における決定版!
■著者紹介
朝治武(あさじ・たけし)
1955年生まれ。現在、大阪人権博物館館長を務める。 慰安婦映画の上映中止を=「出演は無許諾」と提訴−東京地裁
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000095-jij-soci
藤岡信勝さんやケント・ギルバートさんが騙されちゃったみたいですね。 近刊
【韓国政治経済論概説】
李正勲(著) 三恵社 2019/7/10
激動する国際政治から韓国政治経済を見きわめる!
国際政治の観点から韓国政治経済の成り立ちと変容について「ありのまま」考察した
一冊。
第2次世界大戦終結のまぎわに混乱をきわめていく朝鮮半島情勢、つづく左右対立、
朝鮮戦争、分断膠着、4月革命と軍部の台頭、光州民主化運動と挫折、経済成長の
両面性・・・
激変する国際情勢のなか、韓国政治経済の変化について主な出来事を中心に解説。
■著者紹介
李正勲(り・じょんふん)
早稲田大学大学院博士後期課程修了。博士(国際関係学、早稲田大学)。学習院
大学助教、米バークレー大学訪問研究者などを経て、東京成徳大学人文学部国際
言語文化学科助教。専門は、国際関係学、東アジア・朝鮮半島を中心とした国際政
治、韓国学。
主な研究成果としては、『中国の対韓半島政策』(共著 御茶の水書房)、『東北アジ
ア研究論叢』(共著 白帝社)などがある。 近刊
【韓国民主化100年史 ─ 三・一独立運動からキャンドル革命へ】
青柳純一(著) 新幹社 2019/6
三・一独立運動から、ちょうど100年。
「抗日独立から南北連合」に至る独立運動の精神をタテ糸に、「民主共和と市民参加」
を求めるエネルギーをヨコ糸にして、非暴力・平和主義を実践した韓国の人々の歴史
を記述する。 経済制裁下の北朝鮮が、それでも「経済成長」を続けられる理由
41回目の訪朝取材で見てきたもの
(伊藤 孝司 フォトジャーナリスト)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65422
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41回も訪朝取材することが出来ちゃった人の言うことなんだから
間違いない! 近刊
【日共の武装闘争と在日朝鮮人】
安部桂司(著) 論創社 2019/7/19
1950年代前半、大都市で日本共産党がくりひろげた武装闘争の実態と、朝鮮戦争に
おいて在日朝鮮人が果たした役割とは。
特別付録として、昭和29年(1954年)に国家地方警察本部が発行した「共産主義運
動の実態 ─ とくに日本共産党の地下活動について」全文を収録。 2012年に刊行された『図解 もっと知りたい! 朝鮮王朝500年の歴史』を
再編集したものです。
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【朝鮮王朝500年史】 歴史BESTシリーズ
ゴーシュ(編) 辰巳出版 2019/7/1
朝鮮王朝を舞台にした韓流時代劇がより深く楽しめる!
いま話題の韓流時代劇の舞台である朝鮮王朝の時代を、図解形式でわかりやすく
紹介!
朝鮮王朝の歴史の流れ&偉人はもちろんのこと、当時の人たちの服装や生活様式、
さらには建築、芸術、身分制度などもイラストや写真で解説。
ドラマでは描かれない、朝鮮王朝の本当の姿がここにある! 近刊
【九州のなかの朝鮮文化 ─ 日韓交流史の光と影】
嶋村初吉(著) 明石書店 2019/7/26
日本列島のなかで朝鮮半島にもっとも近い九州には、日韓交流史の足跡が数多く
残る。
稲作や仏教の伝播、古代日本と新羅の対立・・・。
秀吉の侵略と陶工ら技術者の拉致から、朝鮮通信使に代表される文化交流まで、
複雑な陰影を織りこんだ歴史の万華鏡から見えてくるものは。 近刊
【統一の道にたたずんで ─ ある朝鮮人社会主義者の回想】
高性華(著) 李宗樹(訳) 同時代社 2019/7/30
生涯を民族解放と祖国統一のために捧げた活動家の壮絶な闘いの記録。
日本植民地下時代、その後の米ソ対立によって南北に引き裂かれた朝鮮半島に
おいて、民族の矛盾に真正面から立ち向かいながら、自身が選択した信念にした
がい、韓国独裁政権での二〇年にも及ぶ獄中生活にも非転向を貫いた。
■目次
第一章 植民地の子
第二章 愛国者として起つ
第三章 職業革命家の道
第四章 激動の歳月
第五章 信念を貫く
第六章 新たな世の光と済州で会った賢者たち 【TRICK ─ 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち】
加藤直樹(著) ころから株式会社 2019/7/5
工藤美代子、産経新聞、日本会議、自民党文教族、小池都知事、百田尚樹・・・
彼らが掲げた「虐殺否定」は幼稚なフェイクだった!
『九月、東京の路上で ─ 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)の
著者が、ネット上に蔓延する「虐殺否定」がまっとうな「論」ではなく、タネも仕掛け
もある「トリック」であることを白日の下にさらす。 日本の輸出制限に激怒する韓国人、日本国籍の芸能人に「退出要求」
http://www.wowkorea.jp/news/korea/2019/0704/10237482.html
この記事には写真もあるんですが、よく見ると、みんな冬の格好をしてるんですよね。
ソウルは30℃を超えてるのにオカシイと、チェ・ソギョン(崔碩栄)さんがツイートして
おられます。 韓国への輸出規制強化 文政権の報復はあるか
https://www.news-postseven.com/archives/20190705_1406129.html
チェ・ソギョン(崔碩栄)さんは、今回の措置に対して、韓国政府は報復
として「嫌がらせ」をやってくるだろうと予想しておられます。
毎度おなじみの、捏造した歴史で日本にイチャモンをつけてくるという、
アレですね。 韓国人、慰安婦像に唾か 日本語使い日本人装う?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000047-kyodonews-int
日本人になりすましたものの、やっぱりバレましたwww
しかし、銅像に唾をはいただけで「侮辱罪」になるってのは、どうなの? 【乾杯の経済学 ─ 韓国のビール産業】
李光宰(著) 柘植書房新社 2019/7
植民地期、朝鮮独立後とつづく韓国および北朝鮮のビール産業の足跡を
たどった書。
韓国・北朝鮮の比較研究により、2国の制度的な相違等をさぐることによっ
て、韓国経済発展のメカニズムを究明する。
---
世界一過酷な植民地支配だったのにビールが飲めるって、おかしくないか? 1990年に刊行された同名の本をオンデマンド版にしたものです。
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【韓国古典文学選】
鴻農映二(編・訳) 第三文明社 2019/7/1
たおやかなロマンス、生死を超えた神秘、いま東洋本源の様式(ストーリー)が甦る。
雨月物語のルーツともいうべき「金鰲新話」(クモシナ)、光源氏顔負けのダンデイー
が活躍する「九雲夢」(クーウンモン)、秀吉の侵略を被害者側から描いた「壬辰録」
(イムジンノク)など隣国の秀作5篇を訳載。 【旅行ガイドブックから読み解く 明治・大正・昭和 日本人のアジア観光】
小牟田哲彦(著) 草思社 2019/6
昔はアジア旅行も大らかだった。
日露戦争後、明治末からとたんに東アジアへ旅行に行く人が増えて、各種旅行ガイド
ブックが刊行されてきた。
読み捨てられたそれらのガイドブックを古本で集め、丹念に読み解く作業をつづけると、
歴史のリアルな実相が見えてくる。
船や鉄道の乗り継ぎ、観光地、旅館、ナイトライフ、通貨、パスポートなど、現代の旅行
客と同じ問題を、当時はどうやって解決していたか。
鉄道や旅行の歴史にくわしい著者が、時刻表や路線図などを駆使して、昔のアジア旅
行の実態を検証。
楽しい観光旅行を追体験したり、戦後の団体旅行ブームや、閉鎖的な社会主義国への
旅行など、朝鮮・満州・中国・台湾の激変する歴史を旅行という観点から見直した稀有
な論考。
写真、図版多数挿入。 日本が輸出規制に転じた理由、理解してない文在寅
日本にとってのみならず韓国にとっても厄介な「文在寅」問題
(武藤正敏:元在韓国特命全権大使)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56948
金正恩の使いっ走りすら満足にできない奴に、そんなことが分かるわけが
ないだろwww 近刊
【激化する米中覇権競争 迷路に入った「朝鮮半島」 ─ アジアの安全保障2019-2020】
西原正(監修) 平和・安全保障研究所(編) 朝雲新聞社 2019/7/13
我が国の平和と安全に関し、総合的な調査研究と政策への提言をおこなっている
平和・安全保障研究所が、総力をあげて公刊する年次報告書。
定評ある情勢認識と、正確な情報分析。
世界とアジアを理解し、各国の動向と思惑を読み解く最適の書。
アジアの安全保障を本書が解き明かす!! 近刊
【日帝末期暗黒時代の灯として ─ 呂運亨 評伝4】
姜徳相(著) 新幹社 2019/7/10
日本右翼の思想家、大川周明をも巻きこむ解放までの苛烈な戦い。
執念のライフワーク、完結編!!
︎
解放直後の朝鮮で、国民からもっとも支持された政治家は呂運亨だった。
三・一独立運動の後にできた上海臨時政府で朝鮮独立運動を主導、1945年解放時
には建国準備委員会を結成し、つねに運動の中心にあった。
朝鮮総督府と協議し、実質植民地朝鮮の解放独立の作業をしたのも呂運亨だった。
近年急速に統一・独立を考える上で、その思想の再評価が進む。
日韓を通して最先鋭の研究書。 北が韓国の旧保守政権にも矛先 日本の輸出規制強化で
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/190708/wor19070818180011-n1.html
日本政府が韓国への半導体材料の輸出規制を強化したことに対して、なぜか
北朝鮮が安倍首相を批判しております。
これじゃあ「やっぱり日本製の半導体材料が、韓国を経由して北に流れていた」
みたいじゃないかwww 韓国の不買運動、日本で報じられない裏側のカラクリ
「不買運動パフォーマンス」を主導するのは一般市民にあらず
(崔碩栄)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56954 韓国は、亡国の道をまっしぐらだなwww
ムン・ジェイン(文在寅)の任期って、まだ3年近くあるんだよな(2022年5月まで)。
任期を全うできるとは、とても思えない。 近刊
【帝国に生きた少女たち ─ 京城第一公立高等女学校生の植民地経験】
広瀬玲子(著) 大月書店 2019/8/12
内なる植民地主義の根深さを見つめる
植民者二世である少女たちの生活と意識をたどり、支配構造における役割を分析。
戦後における、内なる植民地主義との葛藤や克服過程をたどる。
アンケート、インタビュー、同窓会誌など多数の史料から、その経験を重層的に描く。 近刊
【今、韓国で起こっていること ─ 「反日批判」の裏側に迫る】
シンシアリー(著) 扶桑社 2019/8/2 近刊
【韓国を蝕む儒教の怨念 ─ 反日は永久に終わらない】 小学館新書
呉善花(著) 小学館 2019/8/1
李朝時代からの歴史が解れば韓国が見える
なぜ韓国は、日本を目の敵にするのか。
日本が半導体材料の韓国への輸出を厳しくしたのも、韓国最高裁による元徴用工
判決が背景にあるとはいえ、韓国の輸出管理が不十分であることから2004年に
手続きを簡略化する包括許可していたものを、個別に手続きするものに戻しただけ。
つまり、2003年の段階に戻ったに過ぎない。
しかし韓国では「日本製品不買運動」「日本への旅行を止めよう」などと問題を大き
くし、韓国の政府高官は「韓日経済戦争」だなどと騒ぐ。
従軍慰安婦合意も一方的に破棄し、韓国の考え方は理解に苦しむばかりだ。
そこには「自国が絶対に正しく、日本は絶対悪でなければならない」という古くからの
教えがあるからなのだ。
憲法よりも国民感情が優先する国なのだ。
ベトナム戦争の際に韓国軍兵士がベトナム人女性を多数レイプした非道でさえ、知
らん顔をして、表沙汰になると「韓国兵士の残虐さは日本のせい」と開き直る。
だからこそ、韓国が経済危機の際に日本が手を差し伸べても、感謝するどころか因
縁をつけてくるのだ。
本書は、韓国出身の著者がニュートラルな視線で、その原因となる韓国の歴史を解
き明かす。 近刊
【韓国近代美術史 ─ 甲午改革から1950年代まで】
洪善杓(著) 稲葉真以、米津篤八(訳) 東京大学出版会 2019/8/28
近代から戦後にいたる韓国の美術は,いかなる変遷をたどったのか.
「西洋美術の移植」という西洋美術研究にもとづく見方ではなく,「伝統と近代の統合」
という視点から新たな韓国美術史を拓いた第一人者による通史.
韓国社会の歴史のなかでの美術史が学べる概説書.
掲載図版多数.
---
世界一過酷な植民地支配だったはずなのに、なぜかこの時代に美術が盛んだったと
いう不思議な話が書いてあるんですかね? 近刊
【遺言 ─ 「樺太帰還在日韓国人会」会長、李羲八が伝えたいこと】
長澤秀(著) 三一書房 2019/07/22
1946年に始まるサハリンからの引き揚げ。
だが対象は日本人だけ。
日本人妻の同伴者として、李羲八さんは日本への引き揚げを実現し、その後「樺太
帰還在日韓国人会」を立ち上げる。
やがてサハリン残留朝鮮人女性を、国交のない韓国の高齢の母に会わせたいとい
う李さんの執念が、大国ソ連を動かす。
韓国政府もできなかったことを一民間人が実現し、その後、何千何万人の人がつづ
く前例になった。
「道なきところに道を作った」李羲八さんへの貴重な聞き書きと関連資料集。 近刊
【植民地下の暮らしの記憶 ─ 農家に生まれ育った崔命蘭さんの半生】
永津悦子(著) 三一書房 2019/8/15
植民地当時の朝鮮農民の暮らしを知る資料は少ない。
本書は、現在92歳になる崔命蘭さんへのほぼ5年間におよぶ聞き書きをもとに、当時
の生活を再現した。
家系図・家の間取り図をはじめ、農機具・生活用具などのカラー写真多数収録。 近刊
【在朝日本人社会の形成 ─ 植民地空間の変容と意識構造】
李東勲(著) 明石書店 2019/7/31
朝鮮開港から1920年代までの在朝日本人社会の形成過程とその植民地空間での
生活様態、そして帝国主義的優越感と植民地権力への被害者意識が混在した在朝
日本人の「植民者意識」を、朝鮮人社会との関連から豊富な資料をとおして分析し解
明した、新たな人びとの日韓関係史。 2007年に刊行された『統一教会信者の救出』を改訂したものです。
---
近刊
【統一教会(家庭連合)信者の救出 ─ マインドコントロールの実態と救出】
全国原理運動被害者父母の会(著) れんが書房新社 2019/8/6
本書は、救出を願っている家族に何をどうしたら救出することができるのかを具体的に
示しています。
第一章から順を追って読んでいかれると、統一協会の本質、協会が信者に施している
マインドコントロールの手法がおわかりいただけます。
その結果、信者はどのような思考心理にさせられ、日々何を行なわされているかも分
かります。
そして救出の取り組みに関する重要な点を示し、救出後のカウンセリングリハビリテー
ションについても述べています。
本書の表題である「統一協会(家庭連合)信者の救出」に関することが網羅されていま
す。
本書は複数の執筆者による共著ですが、救出の核心点については25年の経験を持つ
カウンセラーが救出の現場から得た教訓と、多くの脱会者の告白をもとに述べています。 近刊
【韓国・朝鮮植民地支配と日本の戦争 ─ 三・一独立運動100年から考える】
赤旗編集局(編) 新日本出版社 2019/8/15
日本の植民地支配下の朝鮮半島で民衆による三・一独立運動が起きてから100年。
戦後70年以上たつのに、日韓間でいまだに元徴用工、日本軍「慰安婦」など問題が
噴出するのはなぜか。
地道な取材で、侵略戦争と植民地支配の実態を究明してきた「しんぶん赤旗」の記事
から、日本と韓国・朝鮮関係の根本を考える第3集。
---
> 戦後70年以上たつのに、日韓間でいまだに元徴用工、日本軍「慰安婦」など問題が
> 噴出するのはなぜか。
つ【韓国政府が日韓基本条約を無視するから】 近刊
【韓国いんちきマンガ読本 ─ 勝手にコミカライズ・映像化・二次盗作までありの韓コピ世界】
大江・留・丈二(著) パブリブ 2019/8/10
「倭色禁止」にした結果、日本産マンガの海賊版が大流行!
勝手にセリフや舞台を韓国に置き換え、登場人物韓国人化、空手がテコンドーに!!
一時は市場の98%が海賊版。
挙げ句に「同人誌の海賊版」まで出る始末。
■ 日本統治下の京城で悪の日本空手界に戦いを挑む抗日烈士『テコンドーバカ一代』!
■ 登場人物はオール韓国人、日の丸マスクが太極旗、韓国軍へ徴兵されるタイガーマスク!
■ 日本で終了後も勝手に続編が制作され、ウリジナル・シリーズ化した海賊版『一撃伝』!
■ バットマンのバッタモノが朝鮮人民軍と戦う反北朝鮮・反共マンファ
■ 『鉄拳チンミ』が流行ると顔だけ『スラムダンク』桜木花道の胴体に移植して販売!
■ テコンVが亀甲船になり、ダメディア・ミックスが展開された韓国版『宇宙戦艦ヤマト』
■ アメリカ製と偽り、30年以上、韓国産コンテンツとして親しまれた『原爆少年アトム』
■ 『スターウォーズ』『スタートレック』『E.T』等世界の有名映像作品を勝手にマンガ化!
■ 『北斗の拳』『ドラゴンボール』『SDガンダム』等日本の有名マンガを勝手に実写化!
■ 日帝時代から朝鮮戦争、軍事政権、日本大衆文化の開放までの「韓国いんちきマンガ史」
中国・香港・アラブ・タイ・ブラジル・イタリア等各国いんちきマンガもカラーで紹介。 「対韓規制撤回せよ」日本の知識人77人の叫び
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000022-cnippou-kr
韓国側の戦略物資の管理がズサンなんで、輸出管理を強化する(というか普通の国
あつかいに戻す)だけなんだが、そういうことを理解せず、韓国の肩ばかり持つ反日
日本人が勢ぞろいしてますね。 >>207
しかし、いまだに統一教会にハマっちゃう人間がいるんだね。
そういや10年前くらいに「摂理」という韓国系の新興宗教が社会問題になったけれ
ども、いまだに摂理の信者をやってる奴がいるんだよな。
教祖だった男は裁判で有罪になったんだけど、教団側は「デッチあげだ」「迫害だ」
って言ってて、信者はそれを信じているようだ。 韓国反日映画 史実とかけ離れていてもスカッとできればいい
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-00000001-pseven-kr&p=1
韓国のばあい、この史実とかけ離れている映画を史実あつかい
しちゃう奴が大勢いるんだよな。 近刊
【韓国、ウソの代償 ─ 沈みゆく隣人と日本の選択】 扶桑社新書
橋洋一(著) 扶桑社 2019/9/1
韓国経済崩壊か!? 日韓断交か!?
間違いだらけの、すべての俗論を斬る!
対韓国輸出規制問題、日本製品不買運動、元徴用工への賠償判決、慰安婦財団の
解散、 レーダー照射問題、GSOMIA廃棄、WTO提訴、ホワイト国除外・・・。
文政権のあいつぐ「反日」政策も効果が出ないうえに、政権発足時の目玉であった、
国内の格差解消と、北朝鮮との融和もうまくいかず、ついには国内の政権不支持率
は過半数を超えました。
経済においては、サムスンの収益が同時期前年比で6割減ったことにも代表されるよ
うに、韓国からの外国資本の“脱出”が急加速。
さらに日本企業も、これまでは、あまり政治・外交的な要素を交えずに対応してきまし
たが、徴用工問題に始まる諸々の動きを受け、韓国からの資本引き上げが始まりつ
つあります。
悪化の一途をたどる韓国の経済状況に関して文大統領は「今は我慢の時であり、確
実に韓国経済は立ち直る」との発言を繰り返すものの、具体的な論拠も示さない姿勢
に国民感情も離反。 (>>214 の続き)
外交においては、条約を守らない上に、北朝鮮との仲介役ばかりをアピールする韓
国に、世界からの信用も失墜しつつあります。
迷走する韓国・・・。
そのとき日本がとるべき方策とは?
そして米・中・北朝鮮は?
常にデータを重視した数量理論を展開する経済学者であり元官僚の橋洋一氏が、
得意の理詰めの論法で説く、今後の本当のシナリオ。
■目次
序 章 「反日」が暴走する韓国
第1章 制裁に舵を切った日本政府
第2章 日韓断交論・韓国経済崩壊の俗論を斬る
第3章 間違いだらけの韓国経済政策
第4章 大国に翻弄される韓国
第5章 リベラル派と民主党の罪 近刊
【韓国ジャーナリズムと言論民主化運動 ─ 『ハンギョレ新聞』をめぐる歴史社会学】
森類臣(著) 日本経済評論社 2019/8/30
民主化運動から形成された同紙は、なぜ権力を監視する報道を持続できたのか。
創刊過程と理念、報道・論評活動を分析し、韓国ジャーナリズムと社会変動のプロセ
スを解明する。 近刊
【徴用工裁判と日韓請求権協定 ─ 韓国大法院判決を読み解く】
山本晴太、川上詩朗、殷勇基、張界満、金昌浩、青木有加(著) 現代人文社 2019/8/30
日本の植民地主義のもと徴用工として働かされた韓国(当時:朝鮮)の人々に対し慰謝
料を払うよう命じた、2018年10月の韓国大法院判決は、大きな波紋を呼んだ。
日本国内では、「日韓請求権協定で解決済みの問題を、蒸し返すな」といった取り上げ
られ方が目立った。
しかし、本当に請求権協定で「解決済み」だったのだろうか。
今回の大法院判決を読み解き、請求権協定の締結過程やその後の解釈の変遷を調べ
ると、日韓両国の政府や裁判所の態度が変遷し、その狭間で救済を受けられなかった
被害者の苦闘が見えてくる。
本書では、何よりも、被害者の人権を救済するという視点からこの問題を捉え、救済策
を考える。
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「日本と韓国のあいだでは解決済み」だから、不満のある韓国人は「韓国政府に請求」
すべきなのではなかろうか。 近刊
【韓国における大学倒産時代の到来と私立大学の生存戦略】
尹敬勲(著) 松本麻人(監修) ジアース教育新社 2019/8/13
韓国では18歳人口の減少を背景に、日本に先んじて、大学の統廃合を含む「構造調整」
が拡大し、大学現場の既存の価値や秩序を変えようとしている。
教育と研究の道を失った教職員はこれからどのように生きるべきか、そして大学はどの
ように生き残るべきか。
本書は、この問いに対する一つの答えとして、能動的に構造調整の時代を勝ち抜く大学
の経営、教育、研究の道を提案する。
今まさに同じような危機に直面する日本の大学関係者にとって必読の書。 もうすぐ8月15日になりますけれども、ムン・ジェインは何をやらかして
くれるんでしょうか? 近刊
【「韓国大破滅」入門】
渡邉哲也(著) 徳間書店 2019/9/20
2019年8月2日、ついに安倍政権は韓国を「ホワイト国」から除外した。
反発を強める韓国はこれからどうなっていくのか。
また、7月に河野太郎外務大臣は「新・河野談話」を発表、かつての河野談話を更新し、
着々と韓国を追い詰めつつある。
日韓関係の行方はどうなっていくのか?
一方、トランプ政権は戦時統帥権を返還し韓国を見捨てようとしている。
在韓米軍撤退で起こる韓国の死活的悲劇とは?
今後の韓国、朝鮮半島、アジアの変化を完全解説! 近刊
【対話 韓国民主化運動の歴史 ─ 行動する知識人・李泳禧の回想】
李泳禧、任軒永(著) 舘野皙、二瓶喜久江(訳) 明石書店 2019/8/30
1970、80年代、行動する言論人として軍事政権に果敢に立ち向かい、同時代の学生
や知識人に最も影響を与えたジャーナリスト・知識人である李泳禧(リ・ヨンヒ)が、自ら
の人生と言論活動をふりかえり、韓国民主化運動の軌跡をたどる。 近刊
【「共生」を求めて ─ 在日とともに歩んだ半世紀】
田中宏(著) 中村一成(編) 解放出版社 2019/9/10
様々な差別に対して声をあげ、立ち上がった在日朝鮮人たち。
1960年代以降、彼・彼女らの闘いに伴走してきた田中宏さんへのロングインタビュー
を通し、グロテスクなこの日本の成り立ち、そして現状と今後の課題について考える。 最近、北朝鮮政府はムン・ジェインのことを罵倒したり無視したりしてますが、
青山繁晴氏によると、北朝鮮と韓国は今でも繋がりがあるそうです。
つまり、カムフラージュのためにこんなことをやっているのだと。
これを聞いて「ああ、なるほど」と思いました。 ○
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(-@∀@) 社旗がこんなのなのに、韓国の人から抗議をうけたことは
一度もありません! DHC、エヴァンゲリオン作者も…相次ぐ嫌韓発言に韓国市民の怒り噴出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00034090-hankyoreh-kr
韓国の悪い点について論理的に批判しているだけなのに
「嫌韓発言」なんだそうです。 【脱北朝鮮論 ─ 脱北者との悪意を解いた交流から】
和田晋典(著) アートヴィレッジ 2019/8
朝鮮人民を敵として見るのか、同じ アジアに生きる人として見るのか。
視点をどこに置くかで見えるものが違ってくる。
「北朝鮮は、政府が悪いだけで、一般の人は悪くない」と多くの人が言います。
しかし、その悪くないはずの人たちにどれだけの人が関心を持っているのでしょうか。
差別や蔑視はあっても、尊敬し共に歩むというような姿勢を示しているところは現実に
はあまり見かけないものです。(本文より)
人身売買、北送、拷問、投獄、飢餓、子供との離別など、言葉で表現できない苦難に
遭いながら、韓国で積極的に生きていこうとする脱北者たちを見てきました。
その強い精神力は、目の前で起きた生死に関わるような問題をも解決しようとする力、
つまり生きて行こうとする「勇気」と言い換えることができるでしょう。
朝鮮当局の無理な命令のもとで、学生は互いに協力しながら、我知らず勇気を育てて
いったと見ることができます。(本文より) 近刊
【海峡に立つ ─ 泥と血の我が半生】
許永中(著) 小学館 2019/8/28
「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。
イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰
されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。
日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜け
た許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。
大阪・大淀区の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自
ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、
そして日韓の未来への願い・・・その全てをここに明かす。 【戦時下の映画 ─ 日本・東アジア・ドイツ】
岩本憲児、晏妮(編) 森話社 2019/8/6
あの時代、人々は何を見たのか
満洲事変後、日本は中国で戦争を拡大し、やがて対米英豪蘭との戦争に突入していった。
当時の映画は、娯楽としてだけでなく、ニュース映画などをとおして一大映像メディアへと
急成長していた。
その影響力の大きさから、体制側は国策遂行の一環として映画に強い期待を寄せた。
本書では、日本国内の映画領域と、満洲、朝鮮、台湾、中国、ドイツに関する考察を交差
させ、越境的な視点から「戦時下の映画」の多様な様相を浮かび上がらせる。 【愛国という名の亡国】 河出新書
安田浩一(著) 河出書房新社 2019/7
はじめてネトウヨと呼ばれる人々の実態をあきらかにした『ネットと愛国』から7年。
ネトウヨ的な意見はいまや日本社会の主流となって、マイノリティや貧しい人々に襲い
かかる。
移民労働者、沖縄、在日コリアン、生活保護、ヘイトスピーチ被害者たち・・・さまざまな
形であらわれる差別と排外主義の禍々しい現場に肉迫してきた著者が、数年にわたる
取材を集成して問う、この国の「愛国」の悲惨な真実とその行方。
---
ヘイトスピーチは確かに良くないと思う。
しかし安田さんって、関西生コンを応援してるんだよな。 近刊
【ネット右派の歴史社会学 ─ アンダーグラウンド平成史1990−2000年代】
伊藤昌亮(著) 青弓社 2019/8/14
保守的・愛国的な信条を背景に、その言動でしばしば他者を排撃する「ネット右派」。
彼らはどのように生まれ、いかに日本社会を侵食していったのか。
その真の意図とは何だったのか。
前史にあたる1990年代の雑誌論壇と草創期のネット論壇、55年体制の崩壊から現
政権の成立までの政治状況、マンガ・アニメや「2ちゃんねる」などの文化状況、歴史教
科書問題や外国人労働者問題、日本会議・在特会・極右組織などの団体の動向 ─。
日本社会に全面展開するネット右派の2000年代までを、嫌韓・反リベラル市民・歴史
修正主義・排外主義・反マスメディアという5つのアジェンダ(論題)と、サブカル保守・
バックラッシュ保守・ネオナチ極右・ビジネス保守という4つのクラスタ(担い手)からあざ
やかに分析する。
圧巻の情報量で「ネット右派の現代史」と「平成のアンダーグラウンド」を描き出す「ネッ
ト/右翼」研究の決定版。
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そもそも戦後民主主義とか憲法9条なんてのは、国際社会の常識から判断すれば
カルトなんだよ。
1990年代になってから、そういったものはおかしいということに気づいた日本人が
増えてきたってだけ。
もちろん一部には行きすぎもあったと思うけれども、全体として見れば、日本社会は
正常な方向に変化してきてるんだと思うな。 近刊
【文書・証言による日本軍「慰安婦」強制連行】
世宗大学独島総合研究所、保坂祐二(編) 論創社 2019/8/29
「慰安婦」動員の背景とその実態
「慰安婦」関連の公的文書や当事者の証言をもとに、その歴史的背景をさぐり、「慰安婦」
制度が構造化されていく過程を分析しつつ慰安所の内実にせまる。 驚愕、韓国が北朝鮮に弾道ミサイル供与か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00057307-jbpressz-kr
これ、ムン・ジェインはどうするんだろうな?
「捏造ニダ!」
「イルボンのせいニダ!」
ってのは通用しないと思うぞw >>227
そういや竹田恒泰氏が「許永中氏に事実無根のことを書かれた」って抗議
してましたが、あの件はどうなったんでしょうね? 近刊
【井戸茶碗の真実 ─ いま明かされる日韓陶芸史最大のミステリー】
趙誠主(著) 多胡吉郎(訳) 影書房 2019/8/30
千利休ら茶人はもとより、豊臣秀吉を始めとする戦国武将たちを魅了し、日本の国宝に
までなった井戸茶碗。
だが日本に渡ってくる前、朝鮮での正体については謎に包まれてきた。
500年の時を超え、いま蘇る井戸茶碗の真実。
☆発掘調査が語る、熊川〔ウンチョン〕陶窯址こそが井戸茶碗の故郷と考えられる根拠。
☆梅花皮〔かいらぎ〕、轆轤目〔ろくろめ〕など、特徴的な姿ぶりはどうして生まれたのか?
☆当時の朝鮮人の器観はどうだったのか? なぜ井戸茶碗は韓国から出土しないのか?
☆井戸茶碗=祭器説は、茶碗の頂点に立つ現在の位相から推測し、当時の朝鮮社会の
現実を無視した暴論。
☆著者は半世紀にわたり「高麗茶碗」を製作してきた韓国陶芸界を代表するひとり。国宝
「喜左衛門井戸」茶碗を、韓国人陶芸家として初めて手に取り閲〔けみ〕した人でもある。
半生をかけた井戸茶碗研究の精華がここに結集。 近刊
【優しい日本人 哀れな韓国人】 WAC BUNKO 304
田中秀雄(著) ワック 2019/9/6
150年繰り返された韓国の裏切り!
「マトモな国になってくれ!」
日本人の願いと善意を踏みにじってきた韓国・朝鮮人。
輸出を見直し、ホワイト国から除外した、いまこそ「新・征韓論」を!
■目次
第1章 西郷・勝・福澤の「征韓論」
第2章 閔妃暗殺の真犯人
第3章 「白磁の人」浅川巧が生きた朝鮮統治時代
第4章 朝鮮で「聖者」と呼ばれた日本人・重松@修
第5章 慰安婦問題の本質 ─ 「まずはメシを食うことだ」
第6章 「半島の舞姫」崔承喜 ─ 反日の犠牲者
第7章 アナーキスト金子文子と朴烈
第8章 朝鮮総聯と民団 ─ ゙寧柱の「我が闘争」
〈史料〉座談会「半島労務者と内地を語る」『国民総力』昭和十九年七月十五日号 近刊
【歴史認識から見た戦後日韓関係 ─ 「1965年体制」の歴史学・政治学的考察】
吉澤文寿(編著) 社会評論社 2019/9/6
戦後最悪と言われる現在の日韓関係、「こじれ」の歴史的原因とは何か
「徴用工」として軍需工場に動員された韓国人に対して、新日鉄住金に賠償を命じる判
決をくだした韓国大法院判決。
安倍政権は対抗措置として、輸出優遇国のリストから韓国を外す政令改正を閣議決定。
日韓関係対立は一段と激化する。
本書は、日韓基本条約および諸協定を基礎とする「一九六五年体制」としての戦後日韓
関係について、「歴史認識」をキーワードとして、歴史学的、政治学的アプローチで考察
する。 「ムン・ジェイン(文在寅)は朝鮮労働党の秘密党員ではないか?」ということを
論じた論考が『月刊Hanada』2019年10月号に掲載されるそうです。
たしかにそう考えれば納得がいきますね。 近刊
【ついに手を切る時がきた さようなら、韓国!】 月刊WiLL2019年10月号別冊
ワック 2019/8/29 韓国政府がGSOMIAについて決定をくだす直前に、「ひるおび!」というテレビ番組で、
武藤正敏・元駐韓大使が
「韓国の人は感情が高ぶったときに何をするか分からないので、破棄する可能性は
あると思います」
って言ったらしい。
それを見て冨永格氏(朝日の天声人語を書いてた人)は
「〇〇人というものはという典型的なアレ」
とツイートした。
そのツイートに有田芳生氏は
「典型的な差別主義者です」
と書き込んだ。
結果は、御覧のとおりですwww
そりゃ、韓国語ができて韓国に長年住んだ人のほうが当たるに決まっているわなwww 百田尚樹氏の2019年8月22日付のツイートです。
自慢するわけじゃないが、先週、私は「とらのもんニュース」で、韓国のGSOMIA
破棄の可能性は高いと予言した。
おそらくもう一つの予言、北朝鮮への経済協力も実行するだろう。
で、最後の予言、韓国はアメリカの制裁を受けて中国に助けを求め、中国指導
の元で北に飲み込まれるという予言も的中するだろう。 >>246 ですけど
「中国指導のもとで朝鮮半島の赤化統一が達成される」
のであれば、日本は、朝鮮統一のさいにカネをせびられることがなくて良いなと思った
んですが・・・
しかし、韓国人や北朝鮮政府がそんなにおとなしいわけがないですよね。
最悪のシナリオを考えますと、中国が仲人をして朝鮮統一がなされた後で、統一朝鮮
が(北朝鮮が保有している)ミサイルや核兵器をちらつかせて日本をゆするという可能
性があるように思います。
実際にこうなるかどうかは分かりませんが、やっぱり、このくらいのことは想定しておか
なければならないと思いますね。 >>247 の続きです。
もちろん、少なくともトランプがアメリカの大統領であるうちは、アメリカは日本を支援
してくれるでしょう。
しかしそうは言っても、日本政府や日本国民が
「(アメリカの支援も受けるけれども、しかし基本的には)自分の国は、自分で守る」
という態勢をととのえておかなければ、アメリカ政府やアメリカ国民だって納得はしな
いはずです。
そういうことを考えますと、やっぱり憲法9条の改正をしないとダメだと思いますね。 韓国大統領、教科書から「黒歴史」消してさらなる親日潰し
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00010001-flash-peo
韓国では、こんなことが進行してるんですね。
しかし考えてみたら、日本だって危ういんですよね。 しかし今回のGSOMIAの破棄ですけど、ムン・ジェインはどれだけ計算したうえで
決定したのでしょうか?
>>245 で紹介されている武藤氏の発言であると「怒りにまかせて決めちゃった」
ということになりますが、しかし「赤化統一のためにやったことだ」という説もあっ
て、これだと「ちゃんと計算している」ということになります。
今のところどっちなのか分かりませんが、どちらの可能性もあるということを念頭
に置いて対応していくしか無いのでしょうね。 今回、韓国政府がGSOMIAを破棄したことで
「ムン・ジェインは韓国を北朝鮮に吸収合併させようとしている」
ってことが全世界に知れわたったわけですが、韓国国民はこれに納得してるん
ですかね?
もしもこれが実現したら、韓国国内の「金持ち」「親日派」「北朝鮮政府の命令に
したがわない可能性のある人間」はみんな頃されることになるはずなんですが、
韓国国民はそれで良いと思ってるんですかね? 小学校の教科書から「漢江の奇跡」を削除……韓国の歴史とは「道徳教育」である
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190826-00013555-bunshun-int
>>249 と似たような記事ですが、こちらは木村幹先生とチェ・ソギョン(崔碩栄)氏との
対談です。
道徳教育としても異常な感じがしますが・・・ いま韓国では、法務部長官候補のチョ・グク(゙国)という人物のスキャンダルが
発覚して大騒ぎになっていますが、韓国政府がGSOMIAを破棄したのは、このス
キャンダルから国民の目をそらさせるためだったという説が出ていますね。
私はこの説をはじめて見たとき
「いくら何でも、そこまでムチャクチャなことはやらないだろう」
と思ったんですが、しかしムン・ジェインですから、このくらいのことはやるかもし
れないと思えるようになってきました。 日本極右代弁「反日種族主義」…恥ずかしい日本語版出版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00034195-hankyoreh-kr
いま韓国でベストセラーになっている『反日種族主義』ですが、日本語版は文芸春
秋から刊行されるそうです。
韓国語版も10万部ちかく売れてるそうですが、韓国でこれだけ売れる本というのは
珍しいのではないでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています