3部)女性右翼から見た右翼界隈の今

ゲスト
仲村之菊(花瑛塾)

・沖縄で活動している右翼活動家。右翼なのに安保条約に反対していたり、女性であることから他の右翼からハブられたり敵視されたりしてる。


・右翼は国のために活動すると言うなら反権力側であるべき。今の右翼は国の言うことに右に習えで不満。


・昔と比べて右翼と呼ばれる人はダサくなってしまった。昔の右翼の人は差別を促進しようとしたりせず、被差別側の味方であった。


・最近の右翼界は少子高齢化社会のせいか分からないが今の右翼活動家は60代70代しかいないし、自分たちのスローガンの″反左翼、反中、反韓″を追いかけることしかしない。


・靖国神社で参拝した時、在特会のオフ(という名前のビラ配りイベント)に遭遇。前を歩いていたお婆ちゃんがハイテンションになって道を塞いだ在特会に恐怖して歩けなくなってしまったので、道を開けろと怒ったところネトウヨに敵視されてしまった。


・ネトウヨの言ってることは反日、在日朝鮮人だろ、とかテンプレしか言ってこない。細かいとこまで突っ込むと話を反らして逃げるから嫌い。


・下っ端をやっていた時、所属していた右翼団体にて集合写真を撮る際、女いると何か見栄え悪いから男装してこいと言われた。ええ、と困惑したが結局男物のスーツにサラシを巻いて撮影することに。

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