0001マンセー名無しさん
2019/07/01(月) 19:56:46.59ID:H3Xv6wil朝鮮人徴用工問題の二つの問題が、日韓間でその深刻度を急速に増しています。
「文在寅〈ムン・ジェイン〉大統領は、日本を軽んじる発言に終始しているが、
彼は、日韓関係が韓国経済にとって重要だということを無視する愚かな政治家だ」、
という発言が日本の多くの有識者や専門家と呼ばれる人たちから聞こえてきます。
しかし、彼が日本を軽視しているのは、日本がもはや韓国経済にとって
かつてとは比べ物にならないくらい軽い存在になっているからであり、
日本との関係がさらに冷たくなっても韓国は十分にやっていける、
という冷徹な判断が文在寅にあるからだ、と私は推測しています。
多くの専門家は、韓国から日本への輸出額が、中国、アメリカ、ベトナムに較べても少なく、
4番目になっていることを指摘しています(下のグラフを参照ください)。
日本への輸出額は香港のみに対する輸出額より小さくなくっているので、
輸出額で言えば日本は5番目でしかありません。
しかし、それよりさらに事は深刻なのです。
それは、韓国経済の輸出依存度が近年大幅に低くなっているからです。
今まで、韓国経済は、その半分を輸出に依存していると言われてきました。
ところが昨年(2018年)のその値は36.5パーセントでしかありません。
つまり、韓国経済の輸出依存度は、2011年から2018年のわずか7年間の間に
「半分」から「3分の1」に下がったのです。上のグラフからも分かるように、
韓国の輸出総額は、2011年以降まったく増えていません。
ならば韓国のGDPは伸びなくなったかというと、それ以前と同様の高い伸び率を
維持しているのです。つまり、韓国経済は、その分輸出依存から国内経済依存へと
経済構造が大きく変化した、ということなのです。(以下に続く)
https://ameblo.jp/koshioheikuroh/entry-12432525343.html
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