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日本語勉強スレ★1
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0001マンセー名無しさん
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2020/07/09(木) 07:59:26.81ID:d8bFv2iH
日本語が不自由な愛国者に日本語を教えるスレ
5ch学級
0002マンセー名無しさん
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2020/07/09(木) 18:16:24.07ID:H2TERvLB
漢字スレとか姉妹スレであった方がええんちゃう?
ウヨカスは漢字できんし
0003マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:21:52.34ID:tAwjdGyB
日本語では「私は本を読む。」という語順で文を作る。
英語で「I read a book.」という語順をSVO型(主語・動詞・目的語)と称する説明にならっていえば、日本語の文はSOV型ということになる。
もっとも、厳密にいえば、英語の文に動詞が必須であるのに対して、日本語文は動詞で終わることもあれば、形容詞や名詞+助動詞で終わることもある。
そこで、日本語文の基本的な構造は、「S(主語)‐V(動詞)」というよりは、「S(主語)‐P(述語)」という「主述構造」と考えるほうが、より適当である。
0004マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:22:39.31ID:tAwjdGyB
私は(が) 社長だ
私は(が) 行く。
私は(が) 嬉しい。
上記の文は、いずれも「S‐P」構造、すなわち主述構造をなす同一の文型である。
英語などでは、それぞれ「SVC」「SV」「SVC」の文型になるところであるから、それにならって、1を名詞文、2を動詞文、3を形容詞文と分けることもある。
しかし、日本語ではこれらの文型に本質的な違いはない。
そのため、英語の初学者などは、「I am a president」「I am happy.」と同じ調子で「I am go.」と誤った作文をすることがある[45]。
0005マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:23:49.85ID:tAwjdGyB
題述構造 編集
また、日本語文では、主述構造とは別に、「題目‐述部」からなる「題述構造」を採ることがきわめて多い。
題目とは、話のテーマ(主題)を明示するものである(三上章は「what we are talking about」と説明する[46])。
よく主語と混同されるが、別概念である。
主語は多く「が」によって表され、動作や作用の主体を表すものであるが、題目は多く「は」によって表され、その文が「これから何について述べるのか」を明らかにするものである。
主語に「は」が付いているように見える文も多いが、それはその文が動作や作用の主体について述べる文、すなわち題目が同時に主語でもある文だからである。
そのような文では、題目に「は」が付くことにより結果的に主語に「は」が付く。
一方、動作や作用の客体について述べる文、すなわち題目が同時に目的語でもある文では、題目に「は」が付くことにより結果的に目的語に「は」が付く。
0006マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:25:00.31ID:tAwjdGyB
たとえば、

4. 象は 大きい。
5. 象は おりに入れた。
6. 象は えさをやった。
7. 象は 鼻が長い。
などの文では、「象は」はいずれも題目を示している。
4の「象は」は「象が」に言い換えられるもので、事実上は文の主語を兼ねる。
しかし、5以下は「象が」には言い換えられない。
5は「象を」のことであり、6は「象に」のことである。
さらに、7の「象は」は何とも言い換えられないものである(「象の」に言い換えられるともいう[47])。
これらの「象は」という題目は、「が」「に」「を」などの特定の格を表すものではなく、「私は象について述べる」ということだけをまず明示する役目を持つものである。

これらの文では、題目「象は」に続く部分全体が「述部」である[48]。
0007マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:25:43.89ID:tAwjdGyB
上述の「象は鼻が長い。」のように、「主語‐述語」の代わりに「題目‐述部」と捉えるべき文が非常に多いことを考えると、日本語の文にはそもそも主語は必須でないという見方も成り立つ。
三上章は、ここから「主語廃止論」(主語という文法用語をやめる提案)を唱えた。三上によれば、

甲ガ乙ニ丙ヲ紹介シタ。
という文において、「甲ガ」「乙ニ」「丙ヲ」はいずれも「紹介シ」という行為を説明するために必要な要素であり、優劣はない。
重要なのは、それらをまとめる述語「紹介シタ」の部分である。
「甲ガ」「乙ニ」「丙ヲ」はすべて述語を補足する語(補語)となる。
いっぽう、英語などでの文で主語は、述語と人称などの点で呼応しており、特別の存在である[46]。
0008マンセー名無しさん
垢版 |
2020/07/10(金) 18:26:16.81ID:tAwjdGyB
この考え方に従えば、英語式の観点からは「主語が省略されている」としかいいようがない文をうまく説明することができる。たとえば、

ハマチの成長したものをブリという。
ここでニュースをお伝えします。
日一日と暖かくなってきました。
などは、いわゆる主語のない文である。
しかし、日本語の文では述語に中心があり、補語を必要に応じて付け足すと考えれば、上記のいずれも、省略のない完全な文と見なして差し支えない。
0009マンセー名無しさん
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2020/07/10(金) 18:27:10.79ID:tAwjdGyB
今日の文法学説では、主語という用語・概念は、作業仮説として有用な面もあるため、なお一般に用いられている。
一般的には格助詞「ガ」を伴う文法項を主語と見なす。
ただし、三上の説に対する形で日本語の文に主語が必須であると主張する学説は、生成文法や鈴木重幸らの言語学研究会グループなど、主語に統語上の重要な役割を認める学派を除いて、少数派である。
森重敏は、日本語の文においても主述関係が骨子であるとの立場を採るが、この場合の主語・述語も、一般に言われるものとはかなり様相を異にしている[49]。
現在一般的に行われている学校教育における文法(学校文法)では、主語・述語を基本とした伝統的な文法用語を用いるのが普通だが、教科書によっては主語を特別扱いしないものもある[注 6]。
0010マンセー名無しさん
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2020/07/16(木) 20:09:58.83ID:mBv2qiOc
保守
0011マンセー名無しさん
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2021/01/04(月) 01:20:48.76ID:GDt8J5XL
保守
0012マンセー名無しさん
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2021/03/08(月) 22:44:24.64ID:6CFSDkIY
象は花が好き
0013マンセー名無しさん
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2021/03/23(火) 05:56:37.54ID:bTR+2rxd
保守
0014マンセー名無しさん
垢版 |
2021/05/20(木) 09:07:59.33ID:Sg2zFJwU
■正しい日本語を使おう
・「須く」 当然 須く〜べし
・「さわり」 最も印象的な部分 歌でいうサビ
・「世界観」 世界についての見方
・「姑息」 その場しのぎ
・「檄を飛ばす」 自分の考えを広く伝える
・「知恵熱」 乳児期に発症する原因不明の熱
・「募金する」 寄付金を集めること
・「憮然」 失望したり驚いたりする様
・「恣意的」 その場の思いつきによる物事の判断
・「にやける」 色っぽい様子を見せること
・「敷居が高い」 不面目なことがあってその人の家に行きづらいこと
・「爆笑」 大勢の人が笑うこと
・「乱入」 大勢の人がなだれこむこと
・「たそがれる」 日が暮れる 盛りを過ぎて衰えること
・「一姫二太郎」 最初の一人は女の子、次に男の子が生まれるのが理想であること
・「性癖」 性質の偏り
・「煮詰まる」 全ての要素が出し尽くされて、結論を出す段階に入ったこと
・「潮時」 好機
・「なし崩し」 徐々に片付けていく
・「うがつ」 掘り下げる
・「割愛」 惜しいものを捨てる
・「雨模様」 今にも雨が降りそうな雲の状態(雨は降っていない)
・「破天荒」 今まで誰もやってなかった事を初めて行った
・「失笑」 笑ってはいけない場でこらえきれずに笑ってしまう
・「中抜き」 中間業者を排除すること


中抜きの意味 → 中間業者を省くこと。 [131673789]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1621378837/
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