【Long Good-bye】浅川マキ【DARKNESS】
1970年代初頭の寺山修司によるプロデュース時代。Rod Stewart&Facesのカバーを独
自な解釈で行い名演を残した1970年代、紀伊國屋ホールでのlive。つのだひろ、坂本龍一、渋谷
毅、近藤等則、らとの出会い、京大西部講堂でのlive。晩年の阿部薫との交差。Jazz界との接近。
池袋文芸座でのオールナイトlive。旅暮らし。遺された名演の数々…。生前の姿を知ってる方、死
後にファンになった方、浅い話、深い話、何でも語ってください。 ダウンロードの前に「夜のカーニバル」以降のリマスター盤をはやくだして欲しい。 リマスターじゃなくてもいいから再発して欲しい。なんで3タイトルだけ? strangers touchは映画みたいな感覚で作ったそうだけど、聴いていてもよくわからないな。
こういうストーリーだって説明できる人いない? 浅川さんの著書『幻の男たち』は興味深い話ばかりで良い本だけど、中でも
阿部薫との逸話「あの男がピアノを弾いた」は阿部の晩年の怖さと阿部への
浅川さんの想い、それとスタッフである「若い男」がクスリに堕ちる姿への
浅川さんの舌舐めずりするような視線が絡み合って何とも言えない。
あの文章読むと、浅川さんには人が自我を崩壊させていくところを視て
みたいふしだらな欲望があったように思える。名うての演奏家が浅川さん
の元に集まった理由は、浅川さんのそういう視線を感じて、荒れていきたい
欲求が解放されたからじゃないか。 最近CD買ってファンになって、CD集め始めた
なんで90年代のオリジナルは再発されてないんですか?アマゾンでボッタくり価格…
DVDも再発してくれないかな〜 「スキャンダル」、ユニオンでも取り扱い開始したね。 あれ結局どこが権利持ってんだろ
ラリーズのブートみたいな扱い? ディスクユニオンのネット通販でも買えるという意味です。 おとといあたりヤフオクで中古を4000円超えで落札した人がいたが
…ご愁傷さまでした、だな ピッグノーズでポチったが、ここって入金確認メールとか発送完了メールとかよこさないのか? 過去メール確認してみたけれど、「ご注文確認メール」だけだね。
4年近く前なので今は知らんが。 >>370
そう
うちも発送メールは来なかった
でもちゃんと届くよ >>350 なんで3タイトルだけ?
(まだ再発叶っていないラスト6枚 って意味でしょうね) 東京bootlegのDVD、タワーでも販売終了してるね
今月頭には在庫あったし、
他サイトも「お取り寄せ」になってたのに、今はどこも「廃盤入手不可」になってる
最近廃盤にしてレコ社が回収かけたのかも知れんね >>373
「黒い空間」以降の3作については、アナウンスは無かったけれども、復刻と
併せて追加プレスされた。
なので現在、一度も再発されていなくて入手困難なのは
「夜のカーニバル」
「STRANGER'S TOUCH」
「BLACK-blackにgood luck-」
この3タイトル。 ジャズに傾倒してた頃とそれ以降がいい
それ以前はゴミ いやいや、70年代以降はジャズ以前の話でもう歌じゃないですから(笑) 70年代の頃のような歌唱力と歌声で80年代以降も頑張ってほしかったな
そしたら80年代以降も認めてあげられたかもね
まあ80年代以降を受け入れて好きとか言う人は
ぶっちゃけマキさんは蚊帳の外で
バンドマン達のネームバリューみたいなもんでしょ
でなきゃおかしいよ 自己中な奴だな。
認めないのは勝手だけれども、
誰もがあんたと同じ感覚で聴いているワケじゃないんだ。 >>381
嫌なら聴くなと言い放ったおまえさんも大概自己チューだよ 聴きたくもないという人間に聴かなければいいと言うことのどこが
自己中なんだよ。 大きなお世話?
聴きたくもない人に対して無理してでも聴け!ってのが大きなお世話だろが。 >>387
しつこwww
そんなだから女に縁がないんだよ おやおや、自分は誰のことも中傷しておりませんよ。
70年代以外興味がないなら70年代だけ聴けばよい。
自分はジャズ、シャンソン、ブルース、フォーク、歌謡曲のマキさんも好きだし
ロックやR&Bやアヴァンギャルドなマキさんも好きなので、
どのアルバムも好きですね。 個人的な意見として
でも70年代以降の作品は別にマキさんでなくても成立する世界だよね
全てそうとは言わないけれど音も荒削りというか
思い付いたままの勢いという感じで中途半端に聴こえて
シッカリ念入り丹念に作り込まれたような感じがしない
そんな中にマキさんの衰えた声が乗るからもうね
時代を超える程センスも感じないし情緒もヘッタクレもないって感じ >>391
あの一発録りでそのまま公式盤になる手法と言い、紛れもなく浅川マキの
手法だろう。「丹念」に作ればいいってものではない、音だけが問題だってこと
は浅川マキの語りの中にしばしば出てくる。 いや、自分の場合はまず基盤となる丹念録りがあってからの
一発突発録りだと思うタイプなんだわ、だからその話には
とても同意できない >>394
それは分かるんだが。浅川マキの場合、「丹念に」リハすることで零れて
しまうものに敏感で。だからたとえば「あの男がピアノを弾いた」では
演奏が始まると、誰も予想しなかったスピードでバンドは突っ走り、それが
かえって面白いということで公式盤にもなってる。予め予想されてるものを
裏切るものが出てくればかえって良いとなる。
浅川マキにおけるフリージャズへの親近感てのもそれでしょ。それは
同じジャズでも特有の感性でね。「基盤」はあってもなくても良いと言う
ことになっていったんでしょう。それを好むか否かは分かれるところだろう
けどね。貴方のように。 俺もマキのフリージャズの頃の即興的な湯気ホヤホヤみたいなライブ感が堪らなく好き
アルバムでそれを感じさせるのが凄いと思う
スタジオで丁寧に作り込んだ物は音も出来も予定調和な感じでイマイチに感じる
これならマキ以外でも出来るよな、的な >>374
見てきました
「残りわずか」ではなく「在庫有り」になってたCDも全部取り扱い終了になってますね
再発に合わせて廃盤にしたかな?
DVD廃盤は廉価版を出すかBlu-rayで出し直すフラグかも知れないです 完全限定盤だったハズなのに、その数年後に再発するようなレコード会社だからな。
何があっても驚かないw その再発ブツに「初回限定生産」と書いてある滑稽さw >>398
>>400
バカか?
DVD再発も無いしBlu-ray発売なんて絶対ねーよw 本人が望まなかったのに亡くなった途端にCD化したり、初回完全限定盤を
期間開けずに再発したり、ムチャクチャなことやってるレコード会社を
揶揄してるだけだろ。 >>398
2月の再発盤以外全部廃盤になってんね
売れ行き見て、順番に再発してくんじゃない? カラオケで「にぎわい」とか「こんな風に過ぎて行くのなら」が歌えたら、さぞかし気持ちいーだろうなといつも思う。
みんなは、何が歌いたいだろう? 午後、セントジェームス病院、あの男が死んだら、ブルー・スピリット・ブルース、都会に雨が降るころ あなたなしで、裏窓、それはスポットライトではない、はDAMにあるのか
ふしあわせという名の猫 浅川さんの「あの人はいった」を聴くと、新宿の東口、歌舞伎町とか、
の辺の汚れた街並みの夜明けの一瞬、風景が瞼に浮かんできます。
新宿なんて地名、出てはこないんだけどw歌を聴くと、なんか浮かんで
来る。実際はどこにある街の事だったのかな。池袋にも視えるんだけど。
ちょっと想い出を。1985年夏の池袋文芸座オールナイト・ライブに
行った。終わった後、外に出ると、一人の男性が、スタッフに詰め寄っていた
。音響が納得いかないと。担当者の名前を教えてくれとしきりに言っていた。
スタッフは「それは言えませんから」と繰り返していた。
たしかにその夜のライブでは、浅川さんの声がバンドの演奏の轟音に
まぎれて、良く聴こえない瞬間があった。そこはたしかに「どうなのか?」
と思うところではあった。その男性が言っていることは分かる部分は
あった。
浅川さんの死後に読んだ彼女の文章によれば、当時浅川さんは、自分の
声を楽器のように聴かせたいと思っていた。それであのライブでのバランス
になっていたと、今からすると分かる。しかし、当時の私や、あの男性
からすると、「何でこのバランス?」という疑問は出ておかしくはなかった
と思う。
そこを食いさがっていたあの男性。観客も一筋縄ではいかない人が
来ていた、という逸話として。 再販「完全初回限定」CD、扱ってるのタワーだけっぽく無い?
HMVにも無いみたいだし、amazonは前回品をマケプレがボッタ値で未だに売ってるし HMVオンライン、ディスクユニオンオンラインでも扱ってるじゃん。
Amazonは無いみたいだね。 のら猫の手@noranekonote
松沢呉一が有料メルマガでとうとう「十三暴行事件」ってふれたよ。
最近になって全容を知りましたと言い訳をして。
彼は凡、どぅーどぅる、李信恵にペコペコのズブズブだったから事件のこともうとっくに知らないわけないのにね。
彼はもうカウンターは終わりだと逃げた。
逃げ出すネズミのように EMIがユニバーサルに吸収されたので廃盤にしただけでしょ 歌手R・スチュワートにナイトの爵位 半世紀の活動評価
http://www.asahi.com/articles/ASJ6C7VXDJ6CUHBI026.html
このニュースのスレに浅川マキの歌が貼られてて一回聴いただけでノックアウト、即ベスト盤を注文しました
届くのが楽しみです。 いらっしゃい
ゆっくりしていってね
今日はかもめ歌わないわよ >>423
廃盤になったのは吸収されてからかなり経ってからじゃん レコード会社内の人間の考えまでは分かりませんなあ。
アーティストの遺志に反してCD化したり、初回完全限定盤再発とか。
もう何があっても驚かないw マキも最後は妥協してたんでない?
最期の方はオリアルをCDでリリースしてたし、ダークネスも本人監修だし マキさんはCDの音質が嫌いだったワケではなく、アナログの音をデジタルに
変換することに違和感を抱いていたらしい。
ダークネス4がリリースされたときは「これが最後」と言っていたし、
ダークネスシリーズだけがマキさん公認の「CD化」だったと考えていいと
思う。 なるほど
最初からCD化を想定して製作したものはいいけど、
アナログをCD化することには基本的に否定的、って感じかな 言ってたよ。
ダークネス4が出た時にFM番組にゲスト出演してそう言っていた。 尼で東京アンダーグラウンドのDVDが値崩れしてきて6千円くらいまで下がったから、
あと少し安くなったらポチろうと思ってたら、8千円近くになってたでござる… ありがとう
見てきたらライブも廃盤で8千円位してた… >>435
Amazonマケプレで5500円まで落ちた時に、速攻ポチった俺が勝ち組w 「Who's knocking on my door」は今聞いてもすごくファンキーで
(じゃがたら「南蛮渡来」の影響もあるんだろうか)
素直にかっこいい作品だと思ったけど、15年後の「闇の中に置き去りにして」とのギャップに驚くなぁ
その間の作品も聞きたいんだけどほとんど入手困難(「BLACK」なんてマケプレでウン万円)なんだ・・・ どなたか、「BLACK-ブラックにグッドラック」
をレンタル等しているレンタルショップあるいは図書館をご存知ありませんか? マメにヤフオク見るか、中古屋回るしかないんじゃない?
ディスクユニオンやレコファンあたりならプレ値だろうけど入荷しそう ウニオンは価格が比較的良心的だからいいね
この前も新宿店でインディーズ時代の
ゆら帝の1stが傷物だけど3万ぐらいで売ってたよ じゃがたらの影響というか当時NWファンクが旬な音楽だったってことでしょう。 「Who's~」をプロデュースしたのは後藤次利だったね やっぱり「コントロール」「まだ若くて」「霧に潜む」を始め編曲がいいね
「UNDERGROUND」の「夜のカーニバル」「あたしたち」も80年代のマキにしか出せなかった疾走感のある名曲だ
「今はいつなの」か・・・ ミュージックプラザでつのださんがライブから「町」掛けてた