長戸に意向なんてなかったと思うが
長戸は自分の意にそぐわないものには目をかけない
スピニッヂパワーをやめた氷室には勝手にやってろとしか思ってなかっただろう

ユイ東芝で契約するときに条件突きつけられたんだろうな
「例え意にそぐわないことでも売れることを意識して活動してもらう」とな
当時業界が歌謡ロックを押し出そうとする流れになってたためその歯車に組み込まれる事に
アマ落ちして限界を感じてたボウイにとって突っぱねる自信はなかった
皮肉にもこれがボウイのポテンシャルを引き出すことになったんだから結果的によかったんだろう
後半別に嫌なことをやってたとも思えん