@@@ザ・モップスPART3@@@©2ch.net
初期スレは8年弱、前スレは5年半。(現在消化間近。あと20レス。) まったりとした流れの中でもスレの消費スピードは早まっているモップススレ。 華やかなGSブームの影で他のグループサウンズより一歩抜きん出ていたような気がする。 日本のロックの基礎を築いたといえる生粋のロック・バンド「ザ・モップス」。 もっと評価してもいいのではないだろうか? 前スレ @@@ザ・モップスPART2@@@ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/legend/1284344093/ 初期スレ @@@ザ・モップス@@@ http://toki.2ch.net/test/read.cgi/legend/1040170829/ 【モップスとBOOWYの共通点】 01 デビュー当時はビクターに所属していた 02 結成当初は5人(6人)だったが脱退によって4人編成になった 03 東芝へ移籍して花開いた 04 ヴォーカルがバンド名を呼ぶときのアクセントが高い (ヒロミツはモッ(→)プスではなくモッ(↑)プス、氷室はボ(→)ウイではなくボ(↑)ウイと呼ぶ) 05 ヴォーカルがピンでドラマに出演したことがある (ヒロミツは「アイちゃんが行く」にレギュラー出演 ・氷室は「特命刑事ザ・コップ」に不良DJ役でゲスト出演) 06 「太陽にほえろ!」で楽曲が使用されたことがある (42話「知らない街で…」でたどりついたらいつも雨ふり・524話「ラガーのラブレター」でFUNNYBOYのデモver) 07 活動期間中にリリースしたオリジナルアルバム6枚 (サイケデリックサウンドインジャパン、ロックンロール70’、御意見無用 、雨・モップス72’、モップスと16人の仲間、1969〜1973) (MORAL、INSTANTLOVE、BOOWY、JUSTAHERO、BEATEMOTION、PSYCHOPATH ) 08 活動期間中から解散直後にリリースしたライブアルバム2枚 (雷舞、EXIT) (GIGS、LASTGIGS) 09 巨人の本拠地でライブを行ったことがある (後楽園球場でグランドファンクレイルロードの前座・東京ドームでLASTGIGS) 10 最後のライブが4月 (モップスは74年4月23日の中野サンプラザ、 BOOWYは88年4月5日の東京ドーム) 11 ギタリストが宮崎アニメに関わったことがある (「おもひでぽろぽろ」の劇伴担当・「風の谷のナウシカ」の王蟲の声をギターで表現) 12 結成、デビューのアニバーサリーが重なる (モップスは66年結成、67年デビューでBOOWYとは15年差) ボーイとやらの三流バンドとモップス結びつけるのやめてくださいよ ファーストアルバム聴いてみたんだけど めちゃくちゃかっこいいね 鈴木ヒロミツがこんなにかっこいいとは 中日ファンの面白いおじさんだと思ってたわ シングル「雨」、アルバム「雨・モップス‘72」 72/05/05 同時リリース シングル「たどりついたらいつも雨ふり」、アルバム「モップスと16人の仲間」 72/07/05 同時リリース シングルを先行リリースして1ヶ月後ぐらいにアルバムリリースした方がもっと売れてたと思う "World Popular Song Festival in Tokyo '72" (モップスの未発表ライヴ収録!) http://kumacc.com/warehouse/rare/world.html LP盤 非売品 ヤマハ 1972年 第3回世界歌謡祭 ライヴ録音 モップス チューインガム カプリコーンほか https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r356572762 自分はレコードプレーヤー持ってないから、持ってる人が購入して tubeにUPしてほしいなぁ… 【昭和歌謡の職人たち 伝説のヒットメーカー列伝】編曲家・星勝 “ニューミュージック時代の革命家” 井上陽水「心もよう」「断絶」など手掛ける https://www.zakzak.co.jp/ent/news/191016/enn1910160001-n1.html NHKの陽水50周年特番、星勝が出ると思って最後まで観たけど出なかった… モップスの追っかけをしてたユーミンと、星勝プロデュースの安全地帯の玉置浩二と モップス同様、シリアスとコミカルの両面を持ち合わせたユニコーンの奥田民生は出てたけど 星勝が出ても大概の人にとっては「何?このオッサン」てな認知度だからしゃーない 中日ファンのヒロミツさん、高木守道さんがそっちへ逝きます… BSフジの脳ベルSHOW、一昨年は「たどりついたらいつも雨ふり」の 空欄に当てはまる歌詞は何?という問題で取り上げられて (Q.ああこの○○○○はなんだ→A.ああこのけだるさはなんだ) 昨年は、「サイケを売りにデビューしたこのバンドの名前は何?」 という問題で取り上げられた 今年も問題として取り上げられるか?それとも三幸太朗が解答者として出演するか? いずれかに期待したい! >>285 >それとも三幸太朗が解答者として出演するか? ありえない 可能性0% >>286 東京MXの番組でたまたま街頭インタビューに答えてたので もしかしたらそのうち…って思ったもんでw https://www.youtube.com/watch?v=NLE4jYCiCEs ついさっきBS12のカセットテープミュージックで星勝に触れてた http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1581077322/921 921名無しさん@お腹いっぱい。2020/02/09(日) 21:06:58.91ID:jjG0C1xb ほしかつ http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1581077322/929 929名無しさん@お腹いっぱい。2020/02/09(日) 21:07:31.34ID:jjG0C1xb 星勝は安全地帯もやってる http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1581077322/938 938名無しさん@お腹いっぱい。2020/02/09(日) 21:08:03.36ID:f/IDCs4V >>929 陽水さんとか小椋佳さんもだなw http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1581077322/962 962名無しさん@お腹いっぱい。2020/02/09(日) 21:10:31.21ID:f/IDCs4V 今日知ったぜよ<「悲しい色やね」の編曲が星勝 http://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebs2/1581077322/965 965名無しさん@お腹いっぱい。2020/02/09(日) 21:10:38.85ID:jjG0C1xb 星勝はうる星ビューティフルドリーマーの劇伴も名作 星勝がソロで売れてたらモップスの評価も変わってたと思うが 反面、松山千春のように頭皮のことでイジられてたかもしれん…w モップス解散後の星勝作曲・アレンジのコンピレーションとか出ないかな 大澤誉志幸が明かす、あの名曲の数奇な運命 https://tokyo.whatsin.jp/72459 この曲は、最初は鈴木ヒロミツさん(注:伝説のグループサウンズ “ザ・モップス”のボーカリスト。故人)に提供して、録音しなかったから戻ってきた。 そのあと山下久美子さんのところに預けたんだけど、そこでも録音してくれなかった(苦笑)。 「おや?」と思ってたら、俺の元に戻ってきたのね。 星勝も、松本隆と筒美京平のように「石橋貴明のたいむとんねる」で取り上げてほしい と思ってたら来月で終了するって(苦笑) 70年12月、ジョンメイオールのオープニングアクトin日劇 71年4月、フリーのオープニングアクトin神田共立講堂 同年7月、GFR(グランドファンクレイルロード)のオープニングアクトin後楽園球場 同年8月、ピンクフロイドのオープニングアクトin箱根アフロディーテ の音源・映像を発掘してほしい! 早13年、20世紀に比べて21世紀は時の流れが“速”く感じる… って言うか年寄りになった証拠よ 13年前だったら90年代とかつい最近だと思ってたクチでしょ? 80年代辺りまで遡ってやっと懐かしいって感覚になるみたいな >>299 >90年代とかつい最近だと思ってたクチでしょ? テレビ探偵団とかの回顧番組で60年代・70年代・80年代の特撮、 アニメ、ドラマ、CM、歌番組の名場面・珍場面を観て育った クチなんで90年代はそこまで懐かしいって感じがしない けど、ダウンタウンのガキの使い(89年10月〜現在も放送中)の90年代序盤とか クレヨンしんちゃん(92年4月〜現在も放送中)の初期の頃のやつをYouTubeや CSの無料デーで観たときは懐かしく感じる ちなみにヒロミツを初めて観たのは、モービル石油の車を押すCMだった 20世紀はサイクルが速かったのに対し、21世紀は時の流れが速い割には 20世紀に比べるとサイクルが遅く感じる >>300 阿久悠の特番で「朝まで待てない」がジャケットを映しつつ流れるように なっただけでも再発前に比べて評価は上がったと思う これで拓郎の特番で「たどりついたらいつも雨ふり」がジャケットを映しつつ 流れるようになったら尚良いんだけどね 拓郎の「たどり着いたらいつも雨降り」の誕生秘話面白いな https://youtu.be/QuS8_UY51nQ >>300 ヒロミツが「そして僕は途方に暮れる」を歌ってヒットさせてたら モップスの評価も変わってたかもしれませんね(>>293 参照) 昔、渋谷陽一がラジオで鈴木ヒロミツを「日本ロック史上最強のボーカリスト」って言ってたな 雷舞の「年老いた娼婦の唄う詩」を聴いて、ミキハルは 日本ロック史上最強のドラマーだと確信した pen井上陽水が聴きたくて。 名盤・名曲の誕生を、陰で支えた男たちがいた。 川瀬泰雄 音楽プロデューサー 星勝 アレンジャー https://www.pen-online.jp/magazine/pen/495-yosuiinoue 星勝インタビューは80〜81ページに掲載 全タイトル再発から早6年、4年後の解散50周年に再々発するんなら ボートラは以下の通りに収録し直してほしい(サイケデリックとロックンロールはそのままで) ↓ 御意見無用+3(アジャ・森の石松・まるで女のように) 雷舞+5(SOSコンサートの御意見無用を省いて) 雨・モップス'72+2(フーズ・フーイン・マイライフタイム〜人生の香り日本語版と英語版) モップスと16人の仲間+2(御用牙・御用牙〜牙のテーマ) 1969〜1973+4(前回未収録のオー・ダーリン込みで) EXIT+3(SOSコンサートのタウン・ザット・アイウォズ・ボーン、御意見無用、ヤマハ非売品LPの「何処へ」) 「トゥッティ・フルッティ」「ロング・トール・サリー」「グッド・ゴリー・ミス・モリー」などの ヒット曲で知られるロックンロールの創始者の一人、リトル・リチャードが87歳で亡くなった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200509-00033825-rolling-musi モップスもロックンロール70’の2曲目でカバーしていた… 7thアルバム「1969〜1973」リリースから昨日で47年 タイトルがタイトルだけにベスト盤と勘違いされたまま CD化されなかったが、全11曲のうち8曲は2001年にリリースされた 「2001ミレニアムベスト」で聴くことが出来た そしてリリースから41年、バンド解散から40年が経過した 2014年にボートラ3曲をプラスした「1969〜1973+3」と題して 待望の初CD化が成された 【全スレ連絡 注意喚起 】 【拡.散.希.望 】 コピーリンク転載自由 ◆ ◆ 東京の無名DJ ume-rock(ウメロック) は危険 ◆ ◆ 練馬区、吉祥寺周辺をうろつくume-rock(ウメロック)は集団ストーカー 工作員 大量デマ中傷投稿でアーティスト、スタッフ、一般客を自殺に追い込むネット工作 次々に人を自殺泣き寝入りに追い込む殺人鬼 ゴミ漁りして個人情報収集やストーキングもやってる 女性に卑猥なスカトロ投稿嫌がらせをやる変質者 ご尊顔 https://m.imgur.com/a/zI7k2Vx https://imgur.com/a/F99kLvs https://imgur.com/a/PqVobul https://imgur.com/a/VxbHog0 https://m.imgur.com/a/mtOdqaw https://m.imgur.com/a/0kcA5wo https://m.imgur.com/a/svw522P @ume_rock http://mobile.twitter.com/ume_rock 詳細は専用スレで↓ ウメロックの悪事を一挙大暴露! http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1591070603/l50 「 ume-rock 集団ストーカー 」で検索 ◆ ◆ 札幌のライブハウス Sound Lab mole は危険 ◆ ◆ 店長 の大嶋(おおしま)は集団ストーカー ネット工作員 客叩き、アーティスト、バンド潰し、自殺に追い込むネット工作 次々に人を自殺に追い込む殺人鬼 店長 の大嶋 ( おおしま)は詐欺師 配信ライブで卑怯にお金を巻き上げる ※ソースあり 大嶋の顔→ https://m.imgur.com/a/CjiKmr2 @ohshima0040 http://mobile.twitter.com/ohshima0040 @soundlabmole http://mobile.twitter.com/soundlabmole 詳細は↓ 専用スレで 大嶋智洋の悪事を一挙大暴露! http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/4649/1590645255/l50 godkd 「 Sound Lab mole 集団ストーカー 」で検索 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 月刊ヤングギター1972年10月号モップス特別インタビュー モップス大いに語る:ふたたびエレキ全盛時代がくるだろうか? 鈴木ヒロミツ ロックはやっぱり淋しいですよね。みんなフォーク ばっかりでしょう。コンサート行ってもエレキ・バンドないですもん。 だから、RCサクセションとか、泉谷しげるを誘ってね なんとか エレキもたせようと思って。今度、泉谷とジョイントやって あいつはノリがいいから、エレキをもたせようと思って 勧めてんですけどね。一時はRCももつなんて話があったけど やめちゃった。RCなんて早くからエレキもってたら、下手すると 世界のT・Rexになってましたよ。エレキをもつべきですね やっぱり はなばなしくなりますもん。 >>316 のつづき 加藤和彦だって、プラスチック・オノ・バンド みたいなことやってるし………、いまの日本の 状態を考えると、とくにフォークなんかでは客が 集っちゃうけど、ロックの場合というのはアーティストや ミュージシャンは、やりたくてしょうがないんだけれど 客が集ってこないという、いちばん最悪というか いちばん悲劇的な状態におち入ってますよね。 あんまり目立たないからないような気がするけど 発表したいというグループはたくさんあるしね。 >>317 のつづき まだまだあるんですよ。ただ、それが活躍したり演奏したりする 場所がなかったり 又、演奏する場所があっても たまたま 客が来てみたいな。やりたいんだけど、見てくれないみたいな。 ひじょうに悲劇的な雰囲気ってありますねまあ、ぼくたちが もっとがんばりぬいて、もう一辺そういう時代が来ないとますます フォークがロック的になる傾向はあるけれど、やっぱり本来の日本の ロックグループの演奏のレベルなんて凄いですからね。外国にも負けない グループもあるしね。ただ、フォークというのは詩的なよさってありますよね。 だから、それらをミックスすると必ずいいもんが出来るって気がするんですけどね。 >>318 のつづき 日本のロック・グループのどこに問題があるか ーいまだったらフォークの連中がアコースティックからエレキに かわるんじゃなくて、アコースティックがそのまま歌謡曲になっちゃう ところがあるし……、 鈴木ヒロミツ そういうところがありますよね。小室君なんか 森進一の曲つくり出してんですよ。でも、グループ・サウンズの頃の あれだけアンプがあったのに、どこに行ったんだろうね。エレキとかね。 最近あんまり見ねえもんな。 ーしかし、サウンド的にはどうなの? 鈴木ヒロミツ 結局つまんないでしょう。外国のグループだったら 音がチャンとしているから楽しめるんですよ。日本で日比谷なんかで やったりしても声がきこえなかったり、ギターばっかり大きかったりとかね。 チグハグなんだね。だから、そういう状態じゃおもしろくないし まあ、 日本のロック・グループの悪さってのはね、ショウ・マン・シップに 欠けるんですよね。 >>319 のつづき 要するに、つまんねえこと云うと おれはもっとかっこいいことをしてえとか わりに てめえら、きくならきけっていう姿勢でしょう。なんかそういう 姿勢が多すぎちゃった。それをみんなが真似してね なんかみんな これもんでむっつりという意味が出てくるでしょう。だから客は のったときは一時ひじょうに楽しめるけれど やっぱり、あきるもんなんだよね。 いまフォークがうけてんだって 生ギターだけなら、もう二年もすればあきますよ でも、やっぱりあれだけ異常にうけてるっていうのは、フォーク集会なんか行って 見てると、やっぱりひとつの若者の寄席ってかんじがするのね。 >>320 のつづき ほんと、みんな寄席にきてんだよ それにみんな、はなしがうまいんだよ 泉谷にしてもなんにしても。ほんとに寄席と音楽が両方楽しめるという 雰囲気だからね。フォークのほうは、みんなが集ってくるんだよ。やっぱり ロック集会なんかに来ても、完全に音楽が好きで 只それしか楽しみがないでしょう。 やっぱりロック人口が少ないですね 日本は。みんな長髪で、、そういうのは 増えてるけど、あんまりロック人口って増えないね。 >>321 のつづき 日本のロックバンドは最悪の状態ですな ーしかしレコード(洋盤)のほうは、うれているのだろうけれど 鈴木ヒロミツ 結局ね。日本のグループが出てこないという状態はね。 やっぱりレコードを買わないんですよ。ロックファンが。 洋盤を買っちゃうんですよ。どうせ買うなら、おれむこうのやつ買ったほうが いいってんでね。だから日本のロックバンドはレコード出しても売れないしね。 段々段々やけになってきちゃうんですよ。ほんとにロックやって行くんだったら 趣味とか道楽でしか出来ないでしょう。 >>322 のつづき ーお金? 鈴木ヒロミツ ええ。お金がかかっちゃって。だって ロック集会なんて百円、二百円でしょう。五百円になると高くて 行けねえなんてブーブー云ってきますもんね。客の姿勢が悪いんですよ。 それにロックミュージシャンだって 日本はもう最悪の状態ですな。ほんとに。 日本人の客も悪いし、もう音楽を育てるとかしないしマスコミもね 最初は グループ・サウンズからロックロックなんて調子がよかったけども、早いもんだよね。 日本のロックブームってのは、あれは半年か おい(鈴木ミキハル)一年ぐらいか、あれは。 こんどはフォーク・フォークですごいじゃないどこ見ても。「少年マガジン」見てても よしだたくろう、泉谷しげるでしょう。ロックバンドはもう最悪だよね。 >>323 のつづき ー星さんなんかどう?その辺で。 星勝 そうですね。いまフォークがありますけどね。その、だんだん 日本でもフォークもロックも一緒になってきて 今でもそうなって きてるでしょう。ただ、そのロックのほうの「はっぴいえんど」とか、 自分達のうたいたいことをうたえるようになってきて、「はっぴいえんど」も 最初はバックでしたね。なんか、ボブ・ディランのバックの「バンド」みたいな あんなかんじだったでしょう。そういうバンドがどんどん出て来てね。ロックでも 自分の云いたいことを云うっていうか、そういううたをうたうバンドがどんどん 増えてくると思うしね 又、フォークのほうでもサウンド的にもいろんな楽器を 使ってみたりしないと いろんな表現が少なくなってきてつまんなくなって くるわけだから。だんだんサウンド的にもおもしろくなってくるし、それにつれて うたの内容も良くなってくるし 分野とかそういうものはなくなって来て、いっしょに おもしろい、もっと楽しいものが出きてくるんじゃないかと思うんですけどもね。 >>324 のつづき 鈴木ヒロミツ でも、いまのままじゃ日本のロックは絶対ダメ。 いまの星の意見だったらフォークのやつがロックに転向するしかないもの。 転向してきてロックやるってことだもの。だからおれは、いっしょにならないと思うよ。 まだおれたち「モップス」の場足は あい入れようとか、やろうという気持ちはあるけど やっぱり、あい入れないところはあるもんね。なんていうんだろう。日本のロック アーティスト自体が完全に煮つまってきちゃってるというか、うまく表現できないんだけど。 >>325 のつづき 鈴木ミキハル だから、煮つまっているから結局アングラ意識 というのが強くなって、それしか自分のもつものがなくなっちゃう でしょう。それしか自分を守る方法がないから、ステージ見てても いつもステージのこっち側にくるものがなくて、いつもステージの奥で やってるかんじがあって、そういう意識がどこのバンドにも強くあって それしかにげる方法がないから だから結局、英語とか日本語でやったり 別にグループ・サウンズじゃないからって きらったりなんかして、結局 英語でやったって意味が全然わかんないでしょう。だから、むこうのコピーで なるべく日本の中でのいちばんのオリジナルっていう名目でもって演奏ばかり するでしょう。だから、みんな同じになっちゃうわけですよ。 鈴木ヒロミツ でも英語でもいいんだよ。英語でもサウンド的にも いいものがたくさんあるわけだから それをわかるやつがいないというのが いちばん最悪なんだから。おれはそれでいいと思うんだ。何も全部日本語で やる必要もないと思うしさ。 >>326 のつづき すぐれたプロモーターやプロデューサーがいなかった 鈴木ヒロミツ おれはいまのロックバンドってのは、ほんとにかわいそう だと思うね。あまりにも見ててかわいそうすぎるよ。この間もね 名古屋でカルメン・マキとオズ、それから陳シンキ・グループなんか来てたけど こんな状態だと、ほんとかわいそうだと思ったもん。おれらなんかはっきり云って まだ救われるところがあるけど あまりにも日本のロックバンドはめぐまれなさ すぎるよ。だってガタガタバスで楽器はこんでね。名古屋まで来たんだもんね。 それでその日帰ってくるわけでしょう。そうしてまで発表したいという熱意がある にもかかわらずさ。見てるほうはもうマンネリ化しちゃって なんか反応が 非常に少ないんだよ。アーティストもそれに気ずいてなんとかやんなくちゃいけない けども、いまの状態じゃだめみたいね。ほんとにかわいそうよ。 >>327 のつづき もちろん、日本のアーティストにも責任はあるけど いちばんの問題はね、ブッキングする奴がその興業者っての いいプロモーターがひとりもいなかったことが最悪の事態を招いた と思うね。はっきり云って。いままで、ぼくら何回もロック集会に出たけど まともなロック集会って一回もないでしょう。はっきり云って。全部ルーズな それこそ……又、ロックをやるプロモーターとかプロデューサーという人が結局 いなさすぎたんですよね。おれは、そこにいちばん問題があると思うな。 >>328 のつづき もっと楽しい集会にいくらでも出来るんだからね。それをもっとアピールする 機会をたくさんもたなきゃぁだめみたいね。又、二年や三年待ったってくるか どうかわかんないしね。日本のロック自体なんていうのかな、体質にあわねえのかな。 鈴木ミキハル そんなことはないよ。 三幸太郎 むこうから外タレくると満員になっちゃうからね。 三千円の金はらってみんな見に来るよ。 鈴木ヒロミツ おかしいなあ…… (1972.8.11 文責 編集部) >>323 脱字訂正 おい(鈴木ミキハル)一年ぐらいか、あれは。→おい(鈴木ミキハルに)一年ぐらいか、あれは。 >>325 誤字訂正 「モップス」の場足は→「モップス」の場合は 代行業者の方に依頼して「気楽に行こう」のEP盤と ヤマハ世界歌謡祭のLP盤をネットで購入してもらって 尚且つ、ダビングサービス店に送って「オー・ダーリン」 と「何処へ」をCD化してもらった ユニバーサルめ、手間とらせやがって… (2007年にリリースされたSOSコンサートの紙ジャケは既に購入済み) でもまあ、何はともあれファン歴15年にして ようやくモップスをコンプリートすることが出来て良かった! 解散前のラストアルバムのタイトルは 「モップス1969〜1973」よりも、「何処へ/モップス’73」の方が 良かったのでは?と思った 「雨/モップス’72」のように、世界歌謡祭入賞曲のタイトル・バンド名・年代で そうすればベスト盤と勘違いされずに、92年に雨と16人の仲間と一緒に初CD化 もしくは94年にロックンロール’70、御意見無用、雷舞、EXITと一緒に初CD化 されてただろうに コミュニティFMのKOCOラジオのGSのお時間です という番組でモップスのライブが2週にわたって放送されてて 初めて聞いたけど カッコいい部分とよくわからない部分とだな レココレ6月号1971年の音楽地図 104ページでモップスについて少し触れてた 106ページでは、筆者が選ぶ1971年の16枚として 御意見無用が選出されていた 映画「ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR」に「なむまいだあ──河内音頭より」が使われてる。 16人の仲間の12曲目の「輪廻」を初めて聴いた時は いきなり、“エブリデイ〜♪”って英語が出てくるのに驚いた 12thシングル「たどりついたらいつも雨ふり」 6thアルバム「モップスと16人の仲間」発売から今日で49年 中日ファンのヒロミツさん、大島康徳さんがそっちへ逝きます 後楽園球場でグランドファンクレイルロードの オープニングアクトを務めて今日で50年 東映特撮YouTubeのビーロボカブタック 4話にヒロミツ さっき、BSプレミアム「NHK特集・小椋佳の世界」の終盤で コンサートのリハーサル時のシーンに数秒だけ星勝が映った! 東映特撮YouTubeのビーロボカブタック6話 せっかくの親父バンド回なのに小金井太郎役の ヒロミツ休み… 東映特撮YouTubeのビーロボカブタック14話 スターピースの付いた如雨露(じょうろ)に 水を掛けられた小金井太郎(ヒロミツ)が 「あぁ〜!ここもやっぱり、どしゃぶりさぁ〜!」 って言ってたw BSテレ東「武田鉄矢の昭和は輝いていた」の、心に残る雨の歌特集 「たどりついたらいつも雨ふり」が紹介されるかもと思って観ていたが 無かった…orz 「たどりついたらいつも雨ふり」2:26〜3:37 昭和48年7位(最高26位じゃなかったっけ?) https://m.youtube.com/watch?v=9Yn0LtjYb2s 東映特撮YouTubeのビーロボカブタック36話 せっかくの歌合戦回なのに小金井太郎役の ヒロミツ休み… 日比谷野音 //日本ロック・フェスティバル// http://rock70s.music.coocan.jp/kosenjyo/hibiya03.html 5月 5日 (東京サンケイホール) : モンタレー・ポップ・フェスティバル(映画)/ ハプニングス・フォー/フラワー・トラベリン・バンド/モップス/ゴールデン・カップス 5月 6日 (横浜公園野外音楽堂) : ブラインドバード/エモーション/ハプニングス・フォー/ モップス/ルイズルイス加部グループ/フラワー・トラベリン・バンド/ゴールデン・カップス 5月 8日 (大阪厚生年金ホール) : ニュー・クリエーション/ヘルプフル・ソウル/モップス/ フラワー・トラベリン・バンド/ゴールデン・カップス/モンタレー・ポップ・フェスティバル(映画) 5月 9日 (日比谷野外音楽堂) : ソウルフル・ブラッズ/ブラインドバード/エモーション/ ヘルプフル・ソウル/ハプニングス・フォー/ザ・エム/フラワー・トラベリン・バンド/ 増尾好秋グループ/モップス 5月10日 (日比谷野外音楽堂) : フード・ブレイン/山口富士夫グループ(with成毛滋)/ 稲垣次郎&ソウル・メディア/フラワー・トラベリン・バンド/猪俣猛&サウンド・リミテッド モップス/ロカビリー・リバイバル・サーカス/ズーニーブー/ゴールデン・カップス https://www.preceden.com/timelines/44733-1971 第2回日本語のろっくとふぉ―く 6/1971 日比谷野外音楽堂 モップス/はっぴいえんど/遠藤賢司/頭脳警察/DEW/町田義人/吉田拓郎 日比谷ロック・フェスティヴァル 7/3/1971 - 7/4/1971 日比谷野音 サムラ イ /モッ プス /PYG /ゴールデン・ カッ プス /ハ プニングス4+1 / プラインド ・ パー ド /ザ ・ エ ム /ブル ース・ クリエ イション /成田 賢/ はっ びい えんど /ガロ / 陳信輝 / 1815R&Rバン ド 箱根アフロディーテ 8/6/1971 - 8/7/1971 芦ノ湖畔 ピンク・ フロイド/1910フルーツガム・ カン パニー/パフィー・ セン トメリー/ 成毛滋/モップス /渡辺貞夫/山下洋輔トリオ 他 精進湖ロックーン 8/8/1971 - 8/9/1971 山梨県・精進湖畔 麻生レミ /モッ プス/1815ロッ クン・ ロール・ バンド( 内田裕也・ 竹田和夫他) / スピー ド・ グルー&シン キ/頭脳警察/ブルース・ クリエ イション /村八分 / エム /ハプニングス・フォー+2 ( チト河内 ・ クニ河内 ・ トメ 北川 ・ 篠原信彦 他 https://www.preceden.com/timelines/44573-70-s-vibration 第2回10円コンサート10/30/1969 日比谷公会堂 フラワーズ/モップス/ハプニングス・フォー/パワー・ハウス/エム/柳田ヒロ/ アイ高野/岸部おさみ/森本太郎 「第2回日本ロック・フェスティバル」1/6/1970 - 1/7/1970 東京厚生年金会館 パワーハウス/エモーション/エム/ハプニンプス・フォー/岸部“おさみグループ/ 内田裕也とフラワーズ/成毛滋/モップス/ゴールデン・カップス/麻生レミ・オール・スターズ他 第1回ヘツド・ロツク・コンサート 4/1/1970 神田共立講堂 頭脳警察/フラワー・トラヴェリン・バンド(フラワーズから改称)、 モップス 頭脳警察が第1回ヘツド・ロツク・コンサート(神田共立講堂)で正式デビュー。 https://www.preceden.com/timelines/44573-70-s-vibration 第3回日本ロック・フェスティバル 5/5/1970 - 5/10/1970 東京の他、横浜・大阪でも開催 フラワー・トラヴェリン・バンド/ハプニングス・フォー/モップス/ゴールデン・カップス/ ザ・エム/ヘルプフル・ソウル/フード・プレイン(陳信輝ヽ柳田ヒロ、加部正義、つのだひろ)/ 成毛滋/山口富士夫他 ロック・イン・ハイランド 7/26/1970 富士急ハイランド フラワー・トラヴェリン・バンド/村八分/遠藤賢司/モップス/ロスト・アラーフ 灰野敬二がこの日ライヴ・デビュー(ロスト・アラーフの解散は74年) ロック・カーニバル#1 12/16/1970 - 12/25/1970 京都、大阪、東京 ジョン・メイオール・トリオ/岡林信康&はっぴいえんど/ミッキー・カーチス&サムライ/ カルメン・マキ/ゴールデン・カップス/モップス/成毛滋他¨ 大物来日アーティストと 日本のロッカーたちの初の本格的共演。以後、海外アーティストの来日公演の際には 日本のアーティストが前座を務めるスタイルが定着。 http://www.studio-g3.com/godiego/01-history/0133-chronicle-71.htm 1972/1/9 エム及び井上尭之グループ(原田裕臣在籍)、 京都府立体育館での「オールジャパン・ロック・フェス」 に出演 (共演:頭脳警察、モップス、ブルース・クリエイション 他)。 1972/1/10 エム及び井上尭之グループ(原田裕臣在籍)、 東京都立体育館での「オールジャパン・ロック・フェス」 に出演 (共演:頭脳警察、モップス、ブルース・クリエイション 他)。 1972/5/14 ザ・エム、日比谷の「第4回日本のふぉーくとろっくのコンサート」2日目に出演 (共演:ガロ、はっぴいえんど、モップス、かまやつひろし、南高節とかぐや姫 他)。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる