大滝詠一 vol.83
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ブリテッシュロックの要素取り入れるなんて
かまやつさん他がすでにやってたからねえ
はっぴいえんどはせいぜい日本のニューロックの開祖くらいだよね >>606
まあその辺は狭義広義の捉え方もあるから
あんまり厳密に突き詰めることは俺自身はこだわらないけど
平尾昌晃やかまやつひろしの世代はまだまだカバー中心でなんとなくロックをなぞらえてる時代だからなぁ
それでも中にはキラッと光るオリジナルもあったりするけどね
同時に小坂一也はサイクリングヤッホー歌わせられたりまだ日本ロックが確立された時代とはいいにくいよね
小坂一也のゴーストタウンなんかは見事なロックだと思うけど
ほんとに自作自演の意志をもってバンドでロックにどっぷり取り組んだのははっぴいえんど世代と考えるのもありではないかとは思うんだけどね 個人的には最初の日本のオリジナルロックアルバムはスパイダースファーストだと思う
かまやつさんは社交的で交遊関係広いのと
実は英語ペラペラで入ってくる情報が最新だった お父さんが日系人だし 当時のバンマスなんかは米軍キャンプ周りしてた叩き上げが多くて
スパイダースの田辺翁もそれであって確かにいろんな意味で海外の文化の取り入れ方は早いしうまかったんだよな
でもそのスパイダースの井上崇之が横浜のゴロツキカップスのエディ藩にギターの技術質問したりまだまだプロも模索の時代だったんだよなぁ
そのスパイダースやカップスもいつしか歌謡曲グループになり果ててそんなのに嫌気がさした世代が求めたのがはっぴいえんどやその世代の音だったんではないかな
よって70年代には元GSの人たちもPYGや井上崇之バンド、山口富士夫などでガラッと音や世界観変えていってそちらのがロックとして評価高かったりして 大滝さんもはっぴいえんど前にロックの主導者的ポジションにいたグループはスパイダースだと言ってたネ のちのロックで名をあげる世代にGSに言及されると名前が上がるのはスパイダースとカップスくらいだからな
そりゃGSといえども個々のメンバーを見れば十分納得できるわけで
GSて個人でみればバカにできないアーチストけっこういるのよな
ほんとに評価されるのはみんな後の時代だけどさ >>613
一応ね、分かり易いかは別にしてキャロルもビートルズを目標にできたバンドなんだよね
まあ結果的に初期のビートルズということになるだろけどさ
大滝さんもロックの分岐点という意味でビートルズの前後て言及してるけど
そこに当てはまるバンドではあるみたい
でもストレートなロックンロールやってるだけだけど何か付加価値があるのねキャロルて
とりあえず歌が二人ともうまいのは評価したい キャロルは日本での最初のロックンロール・リバイバルなんじゃなかろうか。 のちの原宿ロカビリーブームなどを考えると
ロックンロールリバイバルの日本においてのメジャーでの先駆者だったのは間違いない
見た目も含めてプロの目を引きつけたのもそうとうなインパクトだったんだろな
彼らの登場は 突然朝鮮www
こんな言葉もあるのか
なんか斬新に響いたよ ロックンロールリバイバルブームは映画アメリカングラフィがキッカケ アメグラてあんまおもろくない
グローイングアップのがおもろい チャーがおもろいこと言ってたな
音がどうのややってる音楽がどうのこうのよりよっぽど昔の泉谷しげるのが他のミュージシャンよりロックに感じたてw
概念にとらわれなければそういう見方もあるよね
昔の泉谷しげるてどんだけ暴れん坊だったんだよと思ったが
あんま聞いたことないからな ゴールデンカップス キャロル オフコース
は横浜が生んだバンド
東京勢と微妙に違いあり 今日は少しブレッド&バターを勉強する
彼らも横浜てか湘南なんだってね
どこにでもいるムサいサラリーマンのおっさんにしか見えんけどw 神奈川県だと
80年代までは横浜、湘南サウンド
今世紀に入ると、キンモクセイ(相模原)、いきものがかり(厚木・海老名)の県央サウンドってかw このスレって一般人以外にも業界人や大滝さん周辺の関係者が相当見てたり書き込んだりしてるよね エピードとかバイオグラフィは関係者やリアルタイムファンより
後追いファンの方が詳しいんだよ
何でもな >>617
ここで、朝鮮をぶっこむあたり流石です。
キチガイ右翼の鏡 井上堯之てこういう字だったか
間違ってしまっていた
井上さん勘弁してつかぁさい
安らかにお眠りを 大滝スレ常に勢い上位だな、故人スレがこんなに盛り上がり続けるなんて
はっぴいえんど界隈と朝鮮系の繋がりを調べるのはナイアガラのルーツ辿るのと同じぐらい面白いもんね 亡くなったのはいまだに淋しいけど、生前からレジェンドなので
あまり変化ないんだよ
ポップス伝未完は残念だが 大滝さんとムッシュのラジオ対談で
小坂一也がサイクリングヤッホー歌うのに
ステージに自転車で登場とかクソワロタわ
あんな歌屈辱だろに頑張ってたな
ムッシュはティーエイジヴギまでは許されたが激しいロックやったらファンに怒られたとかもおもろかったなぁ
まぁまだまだカントリー中心の時代だもんな >>609
かまやつさんは、ベースのPXで最新の音源手に入れてたからね。 ムッシュ爺は声量ないからロック向きじゃないねん
平尾昌晃はなかなかいいけど 大滝さんがナイアガラトライアングルで組んだ後くらいに出たアルバムはみんな完成度高いのよな
今日は伊藤銀次のベイビーブルーや杉真理や佐野元春の81~82年頃のアルバム聴いてる
それぞれ一番勢いあった頃なんだろぅ
そのキッカケを大滝さんからも貰ったんだろな 銀次のベイビーブルーはナイトラからちょっと経ってからだけどね 音楽では80sとザックリ語られるが
圧倒的に完成度高かったり振り返って名盤と実感できる作品て
80年代前半のものがほとんどだと思うのよな
ある意味洋楽でもそう思うこと多いが
この前期後期の違いてのには何があるんだろな 今日は加藤和彦のそれから先のことはの紙ジャケに
ヨーロッパ三部作ボックスも届いたから久々に聴く
そういえば>>559に書かれてるイベントにも加藤和彦いたな
演奏されてるシンガプーラはいただけないが
あんなに元気だったのになぁ
ベルウッドやURCレーベルのアーチストも大滝さん関連で
いろいろ届いて聴いてはみたがあんまおもろくないな
ただ高田渡はキラッと輝いてるなぁ
この人はいい
吉祥寺の主のような噂は聴いたことあったな
吉祥寺はよく遊んだからな 岸部シローとブレッド&バターてどんな組み合わせや
ただのレコードおたくのシローが人気バンドにひょっこり加入できたり恵まれた人だったんだな
そのぶん晩年に大変な目にあってるが
大滝さんが運は定量だと言ってたのはこういうことだな >>642
トライアングル2〜Overlapにかけての杉のメロディアスさは異常なくらいだ。
ベイビーブルーは元春からのフィードバックも大きかったんじゃないかな。
達郎も銀次も元春も杉も音楽だけで食えて、まだ現役でやってるのは喜ばしい。
大滝さんの目利きの凄さ。 佐野元春の初期3枚はかなり銀次がアイデア出していたでしょう
>大滝さんの目利きの凄さ
大瀧ファンはお金に糸目つけないから >>645
小林克也がメンバー紹介したが、一番歓声が小さかった。
他が松任谷、高中、坂本、ユキヒロだったからなあ。 >>645
シンガプーラは良かったよ、個人的には。
でもこの曲の前の音痴なダウンタウンボーイには、参った。
今だからはアテレコだったけど >>644
デジタル録音への移行とMTVをはじめとするPVの普及かな
特に前者は大きい
マンタや達郎や細野さんも四苦八苦してたし、大瀧さんや海外だとドナルド・フェイゲンは何年も新作出なくなった(ナイトフライは初期のデジタル録音だけど) ナイトフライって低音が恐ろしく薄っぺらなんだけど
なんで高音質アルバムの代表みたいな扱いなのかわからん
アナログ盤はボトムが太いのかな まあ当時はデジタル録音が珍しかったからでしょう
低音が激烈にない代わり高音が通ってるし >>647
ですねぇ、冷静に考えるとその四人は普通に現役ですよねぇ
いまだに各々がいい刺激を与え合ってるのかも
今この四人は個人的に各々ネームバリューあるけど
今回、大滝さんの歴史を知ることでそっち視点からみると
凄くポジションややりたい音楽性みたいのが初めて見えた
リアルタイムにナイアガラトライアングル聞いてきた世代には
当たり前のことだったのかもですが
そして杉真理の当時のメロディアスさは確かに際だってる
ビートルズといえばビートルズなんだけど
日本語との溶け合い具合や杉真理なりの解釈表現のうまさ声のよさ
これは当時の大滝さんも十分何かを感じたんでしょうね >>650
シンガプーラはオリジナルアルバムの世界観があまりにも
心地よすぎてあまりいじられたくない気持ちがあるだけなんですけどねw
あのイベントのメンツを見たり時代背景を考えれば
ああいうアレンジも仕方ないのかとは思いました
しかし加藤和彦は背の高さや独特な声いろいろ絵になる人だったなあ
晩年にいつもあの素晴らしい愛をもう一度を坂崎幸之助とかと
歌わされてるのを見てて淋しかった想いがありました
その後あんな最後になってどこか納得もしました >>651
デジタル録音かぁ
CDの普及もだいぶ進んできたころか
録音技術の変化が音楽の空気感までも変えてしまったのだろか
大滝さんも言ってたな何もかもキレイに聞こえ過ぎればいいてもんじゃないと
大滝さんもCD移行期はかなり悩んでたようだな
カメラにも通じるがデジタル処理は便利だけどアナログの手焼きの感覚はなかなか出せないからなぁ
そういう要素も絡んでたりするのかぁ >>654
短いけどめちゃおもろかった
やっぱ大滝さんを尊敬してんだなぁ
そしてブレッド&バターとも親交があるだな
テクノポップ歌手の長江健次とも交友あるとか広いなぁ、人がよさそうだもんな杉真理
数年前ポールマッカートニーの日本生放送ライブの時にスタジオに見慣れないおっさん座ってて誰だよと思ったら杉真理だった http://merurido.jp/topic.php?ky=22651
伝説のラジオ番組『ゴー!ゴー!ナイアガラ』でオンエアされた楽曲を、春、夏、秋、冬のフォー・シーズンに分けて発売する新感覚のオールディーズ・コンピレーション・ボックス >>660
各三枚組か、買うのはいいけどぜんぶまとめてBOXで出せよな
季節ごと発売とかめんどくせ >>667
あれは小泉今日子のファッションブックの映像化だもんな >>665
その人のナイアガラ研究本は売れてるみたいじゃん 子守歌代わりに聞いてたツベの放談バッサリ切られ悲しいな >>659
もうずっと年に5〜10回程度やってるモーメントストリングカルテットがバックでのライブ
生で見ると(聴くと)杉のポップでキャッチ―な音楽のやさしい楽しさと心地よさの別面感じられて
一度足を運ぶのをおすすめします
(一般ライブもこの歳でボーカル、ギターテクなどパワーアップしててもちろんGood!) >>674
短歌に仕上げているのは偶然か 直に青空のような季節 今、秀樹に曲提供してたの思い出した
久しぶりに聞いてみよう >>662
>>667
>>668
イメージ映像みたいなものかな?
キョンキョンは可愛かった。 つーか麻雀放浪記が評判良くて、勘違いして今度は往年のハリウッド映画みたいなの作ろうとして、失敗したというだけ。 はっぴいえんどがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
みたいなの作れば良かったんだけどね アイテムが少ないから「伝説」なんだよ
写真もモノクロが大半だしな 録画してたSONGS薬師丸ひろ子を観たら地震のテロップが入っていた
SONGSの放送時間って揺れるよね 夏休みに岩手県を旅行しようとGoogleマップで色々見てたらさ、ヤバいの見ちゃったよ
2年前の岩泉豪雨の時のあの大惨事が偶然写ってる
岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂上9−12付近の上空写真アップ閲覧注意だな >>685
うわっ興味本位でみたら、、、
今夜うなされそう 朝鮮の話したり岩泉豪雨の被災者遺体を見たりすごいスレだな… 細野スレとか坂本スレに持っていけば、日本人が大量に死んでるから喜ぶかもよ Googleマップになんで、大惨事の光景が写りこんでしまうの >>695
このスレでは、笑えない書き込みだとおもいます リンゴをかじると、デッキチェアーから転げ落ちませんか? △
∬´ё`」 ヒドイナア、モウ
___ ( ∪∪
|ナ| ) ノ
|イ| ( (
|ア| )ノ
|ガ|
|ラ|
| ̄ ̄|
`| ̄ii ̄|
|二(二)二| 死体とかまでわかる?
大変そうなのは充分に伝わるけども 大滝スレで見る水死体はまるでナイアガラで溺れたように美しい 『岡林信康withはっぴいえんど 7インチBOX』が7月発売
http://amass.jp/105868/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています