はっぴいえんど - HAPPY END★21
イエローマジックショーの「夏なんです」にはなんで大滝さん出てないの? 夏なんですは細野ボーカルの曲だし大滝の出番ないだろ ギターマガジンのティンパンアレイ特集、細野さんに取材出来なかったから過去の文章を纏めてたのは残念だった
デイジーホリデーの枠で取材すれば良かったのに ソロアルバムが遅々として進まないからスタッフが止めてるのでは 確かにキャラメルママ、ティンパンアレーの中心人物と言っていい細野晴臣のインタビューだけ無いのは物足りない特集だ
何か裏の事情でもあったのかと勘ぐりたくなってしまう 世界サブカルチャー史 欲望の系譜
シーズン4 21世紀の地政学 ポップス編 第2回
5/24(金)22:30〜23:00 Eテレ
「日本語ロック論争」
海外の音楽とどう向き合うべきか?葛藤が生まれる中様々な表現が。はっぴいえんど、かぐや姫…、人々の心を捉えたのは? 論争じゃなく内田裕也がミャーマガのはっぴいえんど評価にムカついて吹っ掛けただけだよね 昨日のデイジーホリデー、細野さんの姉と娘の彩さんがゲストで割と面白かった
大瀧詠一と鈴木茂の前で裸踊りし出す細野さんの父親の話とか 割とと言うか番組史上1番面白かった
次回は孫も合流して欲しい 確かに娘、孫の3世代でトークして欲しい気がする
父親、祖父としての細野さんってどんな感じなんだろ 細野さんの家庭人としての顔が想像つかない
80年代とかほぼ家に帰ってなさそう YMO散会ツアー後の1983年年末?1984年年始?
細野一家温泉旅行とサウンドール誌に記載されていたような・・ 細野晴臣のマネージメント会社やってる娘としては色々と言いたい事あっても言えなそう
細野観光の展示でホソノハウスのロゴの原案のメモにその時の奥さんの名前が書いてあったような 当時を知らないから日本語ロック論争って理解不可能だな
論争以前から存在した、自作のロックをロックバンド編成で演奏してたGSバンドとかは、
当時ロックと見なされてなかったの? 音聴けば分かるけどRockの音じゃなかったからね。
ムッシュの自作曲とかロックとは思うけど GSは言ってみれば商業的に作られたブームだからな それが悪いとは言わんけど
アンダーグラウンドから出てきたロックはGSへのカウンターといった側面もある
ジャックスなんかがその先鞭だったかもしれない DQNの内田裕也が新参者をシメようとしただけでしょ
松本隆も英語で歌おうが好きにすればいいというスタンスだし論争なんて存在しなかった 内田裕也をバカにしてる人多いけど日本のロックへの貢献度は高いんだぜ
あとロカビリー期の内田は今聴くとかなりカッコいい 日本のアングラ系ロックのルーツはラリーズの方が大きいと思う
世界的にもノイズ系のバンドに影響与えてるし はっぴいえんどの面々が後々大物になったから神格化されてるだけだからねえ 細野さんもYMOや80年代のソロ作品では内田裕也の主張と同じく海外で売るために英語で歌ってたし 内田裕也再評価の機運を元はっぴいえんどの面々で作って欲しかったなあ、90年代とか00年代に
オモシロおじさんのイメージのまま居なくなってしまった コミック雑誌なんかいらない、を見て韓国の人かと思った