義父母が息子に掛けてくれた学資保険が満期になった。
それ、そっくり返せ、とさ。

義父母:他の孫には積み立てをしてるけど、学資保険の方が率がいいと
勧められたから、積み立てじゃなく学資保険にするよ。
→だから掛けなくていいと夫に言われて私たちは学資保険かけてない。

義父母:(生まれたとき病気がちだった息子が)せっかく助かったんだから、上の学校に行かせてやれ。
→成長したら、成績良く「あのお金でいい学校に行かせられるな」と目を細められる。

義父母:その代わり他にはお祝い金とかはあげないからね。
→小学校入学時に祝い金をくれるとき、「そうは言ったけど、これくらいはさせて」と少しの祝い金をもらう。

こんな経緯があった。全部夫もいるところでの話。
実父に聞いたら、夫は「俺の親は金持ちだから
学資保険かけてくれてるって自慢げに話してた、
上の学校に行けるようにしてくれたって言ってた」と。
ちなみに実父母は、私に内緒で息子のために積み立てをしてくれてた。
自慢なんてする人たちじゃないから、息子も私も夫も知らなかった。

自営が傾いたかなんか知らんけど返せって何?
自営が傾いてることなんて、一言も聞いてねぇわ。
むしろほかの孫が金がかかる学校(詳しくは教えてもらえない)に
入って大変だって嬉しそうに自慢されただけだ。

ジジババからの学資保険で、上の学校に行けると将来設計をしてる息子。
私もそのつもりだった。学資保険は掛けなくていいと夫に言われたから。
タイムマシンがあったら、当時の私を殴りに行きたいくらい。
第一、私たちが学資保険独自にかけてたとしても、
もらったもんを返せってどういうことよ?
それをお前は良しとするのかよ、キチ夫。
すみません、愚痴でした。