0038名無しさん@HOME
2020/06/17(水) 18:50:16.57006月16日 17:35
4年前、岐阜県大垣市で生後3か月の長男を激しく揺さぶり、脳死状態などにした罪に問われている母親に対し、
16日の裁判で、検察側が懲役5年を求刑しました。
大垣市の浅野明音被告(26)は4年前、自宅アパートで当時生後3か月の長男の体を激しく揺さぶり、
脳死状態などにした傷害の罪に問われています。
これまでの裁判で浅野被告は「揺さぶっていない」などと、起訴内容を全面的に否認していました。
16日の裁判で検察側は、「長男の急性硬膜下血腫の症状は転落では起こりにくく、揺さぶりしか考えられない」
と主張したうえで、「被告はすぐに119番通報せず、虐待の発覚を免れようとした」などとして、懲役5年を求刑しました。
一方、弁護側は「長男はソファーから落下したことで急性硬膜下血腫になった」などとして、無罪を主張しました。
https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=130224&date=20200616