親と絶縁してるけど質問ある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
絶縁して3年
初めて書き込むのでいろいろ教えてください 両親、妹、弟、祖父、祖母、父方のおじおば、母方のおじおば、その子供たち、その他親戚
生きてる身内皆と絶縁に至りました。 >>2
端的に言うと身内のほとんどが同じ宗教をやってて大人になって私だけが脱退したからです。 >>7
なるほど!
すみません無知で。
それと同じくらい名前は知られてると思いますが…違う団体です。 >>8
精神衛生上は良かったと思います。
台風10号で流石に心配になって祖母には連絡したんですがそれも無視だったので、生死に関わることは別じゃないの!?と思いつつ
本当に絶縁、天涯孤独なんだと痛感して誰かに話したくなったんです。 私はいわゆる二世というやつです。
産まれる前から所属しているようなもので。
その宗教内での英才教育を受けてトントン拍子に
小学6年の時に正式に入会という形になりました。
その後も順調に昇進(?)していきました。
その道を逸れる事も考えてましたが、
親の言う事を聞かないとそれこそ暴力暴言ご飯抜きセットが当たり前で、本当にロボットのような育成をされていました。 何よりもきつかったのは、将来地球が滅びるという洗脳ゆえに、大学進学が許されなかった事でした。
大学進学しない代わりに適当な高校に行き、卒業次第アルバイト、宗教活動活発化…というレールが当たり前で
将来の夢を語る事すらなく生きてきました。
親元にいなければ生きていけなかったので全て我慢してきました。
宗教活動ゆえに部活もできず、学校行事、友達付き合いも制限されました。
言う事聞かないと家庭内暴力です。 その宗教をしていて実情はどうだったかというと親族間で揉めに揉めて一生埋められない溝がありました。母は2、3日に1度は発狂し、父は空気状態でした。
家事を放棄し、家の中は汚く、ろくなご飯を作ってもらえず、育児も最低限、近所中に母の怒鳴り声が響き渡る家でした。
家から1歩出るとビックリするくらい幸せな家族を演じなければいけませんでした。 それが宗教内で周りの人に良い影響を与えるからという理由で。
間違っても自分の意見を言ってはいけない、 常に教えの通りに生きているアピールをしなければいけませんでした。
でも家の中では母のストレス発散に暴力を振るわれ、言う事聞かない子だと父に告げ口されると、父からも暴力を振るわれました。 暴力推奨の団体なので、それは教育だと言う名の下です。
思春期になると、自分の置かれている立場を客観的に知り、自分に敷かれたレール(アルバイト生活)、人生の狭さに絶望しました。 学校では変な宗教をやっているといじめられ、先生達からも遠巻きに距離を置かれました。 何のために生きているのか、私はこの宗教に骨を埋めなければいけないのか、考えれば考えるほど絶望し自傷行為に明け暮れる日々を送りました。
誰にも本音を言えませんでした。 弱気な姿を見せると暴力を振るわれるので、両親の前では優等生を演じていました。 反抗する気力を削がれ、とにかく周りの望むまま宗教内で昇進していきました。
とにかく実家を離れたくて、二十歳を気に同居人を探している女性と二人暮らしをすることにしました。 もちろん宗教内の人です。 若者が宗教活動を活発化するために共に生活する事は推奨されているのです。
私は実家から離れ、隣の県でその人との共同生活を始めました。
でも1ヶ月で破綻。 彼女は結婚が決まっており、それまでの数ヶ月の家賃を浮かせるために同居相手を探していたため、引越してきた私は養分でしかない事が発覚したからです。
実家に帰る事も考えましたが、悪夢のような日を送らなければいけないと思うと、どうしても帰ることが出来ませんでした。 親族の家を転々とし、一人暮らしできる家を探しました。 一人暮らしをするにしてもなんせアルバイトだったのですぐには家は見つかりませんでした。
1年ほど実家や親戚の家を転々としついに見つかった家は家賃8000円のアパート。
引越し当日に隣に住むオバサンに「女の子が長く住む家じゃないよ」と言われました。
確かにボロくて吹けば飛ぶような家でした。
背に腹はかえられず、そこに住み宗教活動メインで週4日のアルバイトをして生計を立てていました。
生活に慣れてきた頃、その地域では偉い人から「あなたは仕事が多すぎるのではないか?もっと仕事を減らして宗教活動にもっと時間を充てるべきだ」と怒られました。
言われるがまま週3に減らすと月の収入は6万円程になりました。言うまでもなく重度の生活苦に陥りました。近所の人にご飯のおかずを恵んでもらう事もありました。冷蔵庫が空なのが当たり前。まともなご飯が食べれませんでした。
仕事がない日は朝から晩まで宗教活動、家に帰ると1,2時間に渡って母のご機嫌取り
仕事の日は朝から昼まで宗教活動、昼ごはん食べ次第仕事、家に帰ると母のご機嫌取り。
実家にいた頃から発狂した母をなだめるのは私の役割。実家を出たあとも電話で母の宗教内での愚痴、親族の愚痴、父の愚痴を聞き、なだめ、母の感情のゴミ箱状態は変わりませんでした。
夜寝れるのは2時や3時、朝8時過ぎには起きて宗教活動に行く生活を続けていました。もちろん週7です。1日、半日すら休む日はなく働き続けました。 その宗教の教えでは若さ、時間、お金など、それぞれの立場で差し出せるものを差し出すことが神様への愛を示している事であり、それが幸せに繋がるというものでした。
その洗脳の元にいたので就職も進学も諦め、言われるがままアルバイトをして必死で宗教活動に没頭しました。
没頭して、突き詰めて、これが答えだと感じたかったのです。
自分の人生が正しかったと思いたかったのです。
普通に過ごしてる友達が羨ましくて羨ましくて悔しくて。葛藤が続きました。埋められない何かを埋めようと死にものぐるいで没頭しました。
生活をどんなに削っても財布の中に小銭しかないのが普通でした。職場で気を失って倒れる事も何度もありました。半分意識がないまま車を運転してる事もありました。今考えるとゾッとします。毎日フラフラでそれでも神様に1歩近づけるなら、と。
そんなある時、宗教の大きな会合で「まだ差し出せるはず、まだ足りてない、現状に満足してはいけない」という趣旨の説法がありました。
その話を聞いてプツンと何かが切れたのを感じました。 その説法を聞いて、親族の1人は精神病院に入院しました。
自分の為にご飯を食べる事は神様にとって重罪だと自分を責め始めたようです。本当に強い洗脳力でした。全くご飯を食受け付けなくなり、病院に入院してからは点滴生活を送りました。みるみるうちに痩せていき骨と皮になりました。大の大人が30キロ台になったんです。2週間程で退院し、真っ先にやらされたことは宗教活動の参加でした。(奥さんも信者なので)
そんな姿を見て、私も将来ああいう風になるのではと恐怖を感じました。 この宗教の1番の掟は脱退=絶縁というものでした。
神様に許されない重罪をおかした裏切り者、もしくは付いて来れなくなった落第者、といったところでしょうか。
とにかく脱退の意思がある者、再入会の意思がない者は、または組織側からクビにされる人は脱退と同時に集団で無視をする決まりなのです。
昨日まで仲良くしていても次の日から無視をされる、という光景は当たり前の世界でした。
それがある意味見せしめのようなもので、残った信者達の結束力を高めるものになっていたのです。
家族とはいえ例外ではありません。
家族内に未信者がいればまたちょっと話は違ってきますが、
私のように両親、親族信者勢揃いの家庭では、私が脱退すれば私の存在はいなかったものとして扱われます。
もちろん私の管理不足だと両親は責任を問われ、周りから責められたり、償いを求められたりします。
脱退をするということは、家族親族と絶縁をし、今後一切頼ることも連絡することもなくなるという覚悟をしなければいけませんでした。
それは簡単に決めれる事ではありません。家族への情と宗教活動への情を天秤にかけることだからです。自分はこの世界で頼れる人もないままたった1人で生きていけるのか、という不安がありました。自分を犠牲にし続けて、宗教活動を上手くやっていけば家族ともいい関係でいられるのではないか、とも思いました。 家族にも、信者達にもいい顔をし続け、高齢の信者達の助けになろうと家の掃除や病院の送迎や買い物など宗教活動以外の手伝いもしていました。
なんだかフラフラして、身体中が痛く、ご飯を作る気力もなく、ろくな物を食べれない生活が続きました。弁当を買うお金すらありませんでした。
切り詰めて切り詰めて、気づいた時には体重が10キロ近く落ちていました。
服がブカブカになっていた理由に気づきました。
毎晩ストレスから蕁麻疹がお腹や太もも二の腕にできました。
過呼吸の発作は日常茶飯事、頬は痩けて、あばら骨が浮き出てきました。血色がなく、謎の微熱が続き、爪がボロボロに欠けて割れていきました。
そんな私を見ても両親は宗教活動をやっている自慢の娘だと鼻高々で何一つ生活の手助けはしてくれませんでした。「神様に祈れば与えられるから」と言って。
信者達も生活を切り詰めて宗教活動をしている人が多く、食事に呼ばれた時に野菜の皮のスープと弁当屋の廃棄のおかずが出てきたという事もありました。
皆辛いのだから自分だけ抜ける訳にはいかないと耐えていた気がします。
そんな時に「まだ足りないはずだ」という説法があったのです。その説法を聞いた帰り道に「神様、これ以上私に差し出せるものってなんですか?」と心の中で神様に問い訪ねました。大人になって初めて、じっくりと今後の人生について考えるきっかけになりました。これまで無理やり築いてきた洗脳が少しづつ解けていくのを感じました。 まだ長く続きますが、読んでくださっている方いらっしゃいますかね…?^^; なぜ信者達は我慢してでも宗教活動を続けているかというと、近い将来に神様は地球を滅ぼす、だけど信者でいれば救われる。そこから第2の人生をスタートさせよう。という教えがあるからでした。
命が惜しければこの宗教を続けるように、やりたいことは新たな世界になってからでいいじゃないか、という価値観を刷り込まれているのです。
1人でも多く加入させてその人の命を救うのだ、と信者達は勧誘活動をし、使命に燃えているので。
この宗教を辞めると自分も神様から滅ぼされる、という洗脳は信者達に恐怖を植え付けていました。愛や幸せを説いている割に、裏切りは死だと、ある意味恐怖政治だったように思います。辞めるに辞めれない、自分や家族の命を人質に取られているような状態でした。
その点私は死に対してあまり抵抗がありませんでした。というのも学生時代の自傷行為に明け暮れていた日々により、死に対する恐怖や、生きることに対する熱意も全て消えていたからです。
死ねなかったから今も生きているだけ。そういう極端な価値観の中にいました。だから自分の命が惜しいなんて気持ちは微塵もありませんでした。死ぬ時は死ぬ時だし、死ぬ間際に自分の中に後悔がなければ、自分の人生納得して終われる、と。百歩譲ってこの宗教が正しいものだったとして、私は神様に滅ぼされるかもしれない、それは分かった上でもう続けていく気は無い、と。ある意味自分の命に対して執着心がなかったのです。 家族に対しては、幼い頃からの両親からの暴言と暴力、機能不全家族で大して可愛がってももらえずろくな愛情もかけてもらえず。常に完璧を求められ、家族や親族の顔に泥を塗らないようプレッシャーの日々。隠れて涙を流しながら幸せな家族を演じ続け、家族だからこそ弱い部分を見せれない、全くもって安らげることのない家庭を築いた両親に情なんて残っていませんでした。もう仲良し家族ごっこに疲れ果てたのです。両親が愛しているのは宗教内で昇進し華々しい活躍をしている優等生な娘。学校で虐められようと、問題が起きていようと大人になって餓死寸前にいようと、身体がボロボロであろうと、宗教活動をしていれば満足し、親として何一つ犠牲を払うことも手助けすることないままに。そしてこれから宗教内でお偉いさんの妻になり、その子供もまた組織内で活躍していく姿を夢見ていました。万が一私が宗教を辞めて外部で生きていくのであれば、きっと娘を簡単に切り捨てられる人達だという人間性を痛い程知っていました。妹や弟も当時はまだ未成年。まだまだ親元にいなければ生きていけない。彼らもまた、自分の人生を自分で決断しなければいけなくなる日がくる。でもそれは今じゃない、と。
洗脳が溶けていくと同時に、いてもたってもいられなくなりました。
私はこの宗教を脱退し、その掟に従う家族と縁を切るという選択肢が現実味を帯びてきたのです。 最終的に宗教を辞めると決断するに当たって、最後に神様に賭けをしました。
ちょうどその頃乗っていた中古の自動車がエアコンが効かなくなり、あれよあれよという間にあちこち壊れていき、修理費トータル20万円くらいの故障をしたのです。
元々古い車でしたが、仕事に行くにも宗教活動をするにも欠かせないものだったので、本当に困りました。
【これまで長年犠牲を払って神様に徳を積んできたのだから、もし神様が本当に私を必要としているのであれば、その車の修理費、もしくは代わりの車を与えてください。生きていくのに車は必要なんです。もし与えられないとすれば、宗教活動もできなくなります。そうなれば私は辞めます。】とお祈りをしたのです。
当時6万の給料で生活していたので、車は維持費だけで精一杯。修理費を払う余裕なんてありませんでした。この時はまだ、もしかしたらどこからともなく修理費が与えられるかもしれないと1ミリほど期待をしていました。またまだ洗脳が溶けていなかった部分でしょうね。
当たり前ですがそんな奇跡も起きず、車は発火する前にと廃車になりました。
神様はいなかった、もう心残りはない。
両親すら1円の援助もしてくれなかった。
もうおしまいにしよう。
そう思い、完全に宗教脱退へ
舵を着ることを決断しました。 宗教脱退には何パターンかあります。
自分から辞めるのか、クビになるのか、もしくは勝手にいなくなるのか。
自分から辞めたり、クビになるには、お偉いさんとの話し合いが必要になってきます。書類を提出したりする必要があったりもします。
でももう私は糸の切れた凧状態。
もう宗教関係者と関わること自体拒絶反応が起きていました。辞めるのに正式な手続きなんて必要ないよね?と全てどうでも良くなったのです。
残された家族が1番批判を浴びるであろう、勝手にいなくなるという方法で辞めてやろうと思いました。
だいぶ遠い場所で家を探しました。何もかも新しい環境で1から始めようと。両親もすぐに追いかけて来れない、簡単には連れ戻されない場所で。
新しい家を借りるにもお金がいりました。あちこちで借金をし用立てました。
引越しの準備をしている事を周りの信者達に悟られないよう、とても神経を使いました。気づかれたら全て終わります。実家に戻され両親の監視下で生きるしかなくなる。それだけは避けなければいけませんでした。
それでも勘のいい一部の信者は、私の様子がおかしいとお偉いさんに告げ口をし、私の家の周りには監視が付くようになりました。
歩いて自動販売機にジュースを買いに行く時すら、指示を受けた信者が私を見張っていました。
それでもなんとかカモフラージュしながら引越しの準備を進めていきました。 そんなある時、両親が突然家にやって来たのです。
私の行動を怪しんだ信者達は両親にまで告げ口をしたのです。
両親は飛んできて私が出かけている隙に家の中を物色していました。
そんなこと私が一人暮らしをして初めての出来事でした。
優等生だと思っていた娘の挙動がおかしいなんて信じられずに、自分達の目で確かめに来たのだと思います。
私は信者達から見張られていることに気づいた時点で、家の中すらも引越しの気配や不利になる証拠は全て消していました。
両親は何も見つけられず私に文句を言われながら帰っていきました。
それでも数日後、母がまた勝手に家に入ろうとしていた所を現行犯で捕まえました。
一体何をしているのか、迷惑だと、帰ってくれと初めて母を怒りました。
証拠もない母は目を泳がせ、見え透いた嘘をつき、自分を弁護しながら帰っていきました。
どんどん引越しをしづらい状況になっていきました。
もう全ての荷物を運ぶのは無理だと
そして残された時間がもう残りわずかだと判断しました。 当時アルバイト先では人に恵まれ、とても良くしてくれる方ばかりの職場でした。
でも両親の動きを考えると、もう呑気にバイトをしている時間はないと判断しました。
本来まだ先に退職日を伝えていましたが、母が帰った次の日、退職日を早めて欲しいと、大変申し訳ないのだけど今日で退職として欲しいと直談判に行きました。
もちろん宗教絡みだとは伝えずに、家の事情で早めなければ行けなくなったと。
悔しくてボロボロ泣きながらその場で退職届、必要書類を書いていきました。
あと半月ほど働くはずだった職場。高校卒業してからずっとお世話になった職場。社会人としていろんなことを教えてもらった職場。本当に申し訳なかった。最後まで勤め上げたかった。こんな形で終えなければならないなんて。
両親の邪魔さえなければ。だけど背に腹はかえられない。たまたまその場にいた数人に謝罪とお礼とお別れを伝えて職場を辞めました。
役所に引越しに必要な手続きと、家族へ宛てて宗教脱退の意思を書いた手紙を用意し、引越しの最終段階に入りました。 その頃には両親自ら毎日私の家を見張るようになりました。どこにいるのか逐一電話が掛かってくるようになりました。
そんな中、一瞬の隙を付いて引越しをしました。
引越しというより家を飛び出したといったほうが正解かもしれません。仕方がないので荷物も多少残したままでした。
引越した次の日からは電話やメールが鳴り止みませんでした。
両親から、信者達から次々と。信者達は野次馬根性丸出しでした。
面白いから何も返事をすることなく成り行きを見ていました。
両親は初めは私がいなくなった混乱から始まり、泣き落とし、情に訴えかけ、徐々に現実を受け止めてきた頃怒りが湧いて来たようで、幼い頃から変わらない暴言を吐き、それはもう収まるどころかヒートアップし収集がつかない状態でした。
彼らにとって宗教を捨てること以上の裏切り行為はないからです。
あんなに可愛がってきたのにどうして裏切るの?沢山の愛情をかけてきたのにどうして?旅行にも連れて行ってあげたでしょ?あなた笑っていたわよね?それなのにどうして?迎えに来て欲しいのよね?それとも正社員になりたいの?あなたが愛されていた証拠にアルバムを渡したいの。あなたの結婚相手は〇〇さんがいいと思っていたのに。などなど。お父さんがお母さんを愛したからあなたが生まれたのよ?と一部気持ち悪いメールも送られてきて笑いました。
全て無視していると最終的には「私達はあなたのせいで恥をかいた。もう戻ってきてもらってもこちらが困る。せいぜいこの世の恐ろしさを知るがいい。」といった洗脳丸出しのメールが送られてきました。
ストレスを私にぶつけ、八つ当たりをし、暴言、暴力で脅しながら育ててきたことはすっかり忘れている様でした。
両親は心の底から自分達は良い親だと思っていたようです。私が道を外れ宗教を脱退することで、信者達に良い親ではなかったと公になる事が許せず、言う事を聞かなくなった私に怒りが湧いたんでしょうね。
最後の最後まで自分達のことしか考えていない人達でした。 新居に引越して数日後、元の職場の人達や地元の友人から捜索願が出されていて騒ぎになっていることを聞きました。
両親はある意味正統法で私を連れ戻そうとしていました。
「弟が体調を崩し、病気が見つかりました。病院で検査をしました。〇日に詳しい結果が出るので待機しててください。」
といった連絡が母から送られてきました。
私は心配になり、その日は自宅で母の連絡を待っていました。するとその日の昼頃、警察が新居を訪ねてきて、何も状況が分からないまま近くの警察署に連行されました。
母から騙されていたことに気付きました。
まるで犯罪者のようでした。自宅からパトカーに乗せられ、そのまま警察署の取調室のような所で事情を聞かれました。住所や仕事先、これまでの生い立ちやプライベートなことまで全て。
私は宗教絡みであること、脱退したこと、それに伴う掟に従い家族と縁が切れたこと、両親には手紙を残して意思は伝えたこと、全てを話していきました。
そして最後に「私は両親に虐待を受けて育ちました。両親も否定は出来ないはずです。こうしてやっと逃げて来たのに、警察の力で実家に連れ戻すようような事があれば、私は両親を含め警察も訴えますから」と言いました。
慌てふためいたのは警察側でした。両親からはただ「娘が突然いなくなった!連絡が取れない!」としか聞いていなかったようです。都合の悪い宗教関係の話は一切伏せていたらしいのです。
結局私は既に成人した大人であること、宗教絡みであるなら警察側は介入できないので捜索願いは取り下げられるという結論に至りました。
あとから知ったのですが、地元の友人達の家の家宅捜索まで行われていたのです。私を匿っていないかを探すために。
連れ戻せないと知った両親と、周囲に迷惑をかけられた私は大喧嘩に発展していきました。
怒鳴り散らし、感情をむき出しにする姿を初めて両親に見せました。
何も反論の余地が無くなった両親は、地元にいる信者ではない親族に私との接触を金輪際避けるように指示しました。
信者である親族だけならまだしも、 未信者で全く関係のない親族たちからさえも縁を切られる展開になっていったのです。 それ以降両親や親族からの連絡は一切途絶えました。
私も携帯を変えて番号は伝えていません。
今回台風10号で被害が深刻になるとニュースで知り、さすがに心配になり、気をつけるように祖母にはメールをしました。
だけど、一切の返事はありませんでした。
祖母は死んでいる訳ではありません。
ただ私からのメールを無視をしているのです。
半年ほど前、私は結婚しました。その報告も祖母にはメールしたのですがその時も返事はありませんでした。
祖母は信者だった訳では無いので、私を無視しなければいけない決まりはありません。地元にいた時はそれなりに良い関係でいたと思います。
それでも祖母は娘の言う通り、私を避けることにしたのだと思います。
だいぶ長くなってしまいましたが、私が両親や親族達と絶縁に至った経緯はこんな感じです。
前も書きましたが、絶縁によってストレスが大幅に減り精神衛生上は良くなりました。
蕁麻疹も過呼吸の発作も起きません。
でも、私が生きてても死んでても、血縁者から誰一人として忘れ去られているという状況は気持ちのいいものではありません。
私はもう存在しないものなのです。 質問ある?ってスレ立ては10年くらい前の流行りで最近はとんと見かけなかったけどその時からスレ主は自分の話を聞いて欲しいだけだった
今もこうなのね お疲れ様
ご結婚おめでとうございます
あなたの真のご家族はこれからできて行く人々ですよ
宗教関係ないけど駆け落ちした知人(故人)もそんな感じだったけど
のちにご親族とは和解しなかったけど子供もできて幸せな人生でしたよ
これから今までの分幸せがたくさんありますように >>33
ある程度事情を話さないと質問してもらえないかと思って話していたら止まらなくなりました。。 >>34
ありがとうございます。
後ろをふりかえってばかりじゃダメですよね。。
今そばに居てくれる人を大事にしたいと思います。 >>37
そうです。
やっぱり分かる方は分かっちゃいますね^^; 今でも街中で、仲良さそうな親子の姿、孫をあやすおじいちゃんおばあちゃんの姿を見ると、羨ましくて悲しくて、どうしようもない気持ちになることがあります。
私は親の愛情に飢えて育ったし、もし自分に子供が出来たら、自分が母親に受けたのと同じような暴言を吐いてしまうのではないか、手を上げてしまうのではないか、と不安になるのです。
だから積極的に子供が欲しいとかも思えませんし、親族のいない私は味わうことの無い光景だと諦めなければと思っています。
小さな頃からの「宗教の外部の人との結婚は必ず失敗する」という洗脳が自分の奥底に残っているんです。
夫との結婚生活がいつか終わってしまうのではないか、私は1人になってしまうのではないか、子供を抱えて生きていけなくなるのではないか、生活が破綻するのではないか、と常にどこかで怯えている自分がいます。(夫に問題がある訳ではありません)
毎日自分の中に植え込まれた恐怖支配の残り香との闘いなのです。
小さな頃からの洗脳はちょっとやそっとでは消えないものだと感じます。 信者ではない親族に「あなたも入信していて良かった事もあるでしょう?」と言われた事があります。
無神経な言葉に怒りで震えました。
自分で入信したならまだしも、この家に生まれた宿命として、何度人生を悲観し、何度絶望し、どん底を味わい、どれだけ辛い日々を乗り越えたか。
外部の人には害が伝わりづらいのだと知りました。
だからどうか宗教活動をしている人が身近にいれば気をつけてください。
最近はコロナや台風、経済状態の悪化など、世界情勢が悪い時期、人が弱っている時期です。こういう時にこそ、ますます宗教活動を活発化するよう指示をされているはずです。
一見幸せそうに見える事もあります。温和で穏やかで、とても良い人、良い家族に見える事もあると思います。キラキラした人達に見える事もあると思います。
中にいた身からすれば、それは虚像でしかありません。
必死で演じています。神様に選ばれた自分達は幸せだと信じるために。
この宗教に洗脳され、まともな子育てをしてこなかった両親への怒りは今後一生消えないものです。
例え謝られたところでもう取り返しのつかないものがたくさんあるから。
きっと彼らは死ぬまで宗教を辞めないでしょうし。
私は自分も、妹も弟もこの宗教の犠牲者だと思っています。
私達のような人が1人でも減るように、どうか上手い話には裏があると思って欲しいです。
今回台風の件で、信者ではない親族さえも絶縁状態なのだと思い知らされました。
友達が「それって向こうも向こうで薄情じゃない?」と怒ってくれたのだけが救いです。
私からももう関係修復する気はないと今回の台風を機に、自分の何かに決着を付けた記念に書き込みでした。
自分語りは以上になります。 家庭板って単スレ禁止なんですよ
なんで立てようと思ったのですか?聞いて欲しいスレじゃダメだったんですか?
1000まで埋めないと何年もずっと落ちないから関係者の目に止まるかもね
自分で頑張って埋めるか削除依頼出してね 毒親育ちってとにかく語りたがるよね
自分がどんな酷い目にあって来たか全部吐き出さないと気が済まないの
小さい頃から誰にも話を聞いてもらえないから「質問に答えるよ!」と言うテイでしゃべりまくる人、今まで何人も見たわ >>41
あまりルールを知らずに書き込んでしまいました^^;
1000までというのはコメントの数ということでしょうか?? >>43
ある程度話さないと質問もしてもらえないかと思って書いて行くうちに結構長めになってしまいました。
決して自分の境遇を慰めて欲しいわけでも同情して欲しいわけでもありません。
宗教を一概に否定する気はありませんが、こういう家庭もあるのだと知って頂きたいなと思いました。
家族の存在は切っても切れない関係なので。 今どうなっているか。今の生活になった経緯も聞きたいな >>47
またしゃべりまくってると批判されそうですが、書いていっても大丈夫なんでしょうか?^^; どうなんだろ?俺は気にならんけどね
そういや中学生の時、ちょっと気になってた娘が20才くらいのとき、この宗教に入ってた聞いた
友達の家に訪問しに来たんだとさ。いつからだったんだろうな。優しくて大人しくてかわいい子だったよ 批判だと思ってたの?
内容を叩かれてるんじゃなくて、家庭板のルール違反を指摘されてるんだよ >>49
若いのに自分だけ入信する人は本当に少ないので、もしかしたらその子もご両親が既に入信されていたのかもしれませんね。 >>50
そうなんですね。
すみません、よく分かってなくて。
こういう場合、先程教えてくださった方の言われるように削除依頼をすればいいのでしょうか? 親と絶縁イイネ偉いよ。どうでもよいが基本は自立だからなー
今の日本は自立できないナマポ若者やニートが増えているもんね よくわかってない、ルール知らないのに家庭板を選んでスレ立てするのはできるんだ >>53
なんとか細々とやってこれてます^^;
コロナの影響でやや家計が苦しくなってますが、もっと貯金したいです! >>54
一応家庭内の事なので。
分類はあってますかね?^^;
ルールを知らないからこそスレ立てちゃいました。 >>56
https://lavender.5ch.net/live/?v=pc
ブラウザから見てるなら、家庭板に来て家訓が最初に目につくはずなんだが……
ルール違反したのに開き直りはよくない
削除申請ってきちんと機能してるの?
これ、親戚筋の関係者の目に入る可能性高いけど問題ないんかね
さっさと落とした方がいいなら、毎日せっせと書き込みして1000まで行かせた方がいい Not Foundになって見れないのですが私だけでしょうか? 絶縁なんだから警察沙汰になっても迷惑をかけるなよ!
まずは戸籍から消えろー 質問あると思ってスレ立てしたとしたら可哀想
一個人の人生に質問なんてあるわけないのに…
惨めにならないのかな可哀想すぎる 削除申請しないで逃げたのか
質問来ないわローカルルール違反だわで二重に恥ずかしいなあ 自営業を継ごうと思って同居して1年
もう限界になりました
コロナで仕事上トラブルも多くなってるんだけど婆の言うことが呆けててめちゃくちゃ
こっちが怒ることも多くて…今まで好きにやって来たのにお前に怒られてばかりで
人生で今が一番ツラいとかなんとか言われる毎日…
もう縁を切って出て行こうと思ってます
自営継ぐつもりで転職回数も多くてまともな仕事には就けないけどね
無理だった自死すれば良いから気楽ではある ここ性格悪すぎるやつが多くてわろたw
っつても1人が何度も嫌がらせの書き込みしててもわからないよね
10年も前のことを自慢げにドヤってマウント取ってるなんて恥ずかしいの極みw
いったいどれくらい、そしていつまで5ちゃんに張り付いてんだよ
家族の宗教のことで自分も苦しんだから、スレ主の気持ちはちょっとわかるよ
もうここには来ないかもしれないけど、言ってる通り
今自分と一緒にいてくれる周りの人を大事にして、そして大事にされていけばいいと思う
ゆっくり焦らずにね 結局削除もせず1000までも埋めず何考えてんだろ
今家庭板にあるスレで古いのは2014年
6年くらいはこのまま表示され続ける
バカじゃんw 親と絶縁。いいじゃん。俺を超えるまで帰ってくんな。
子は進化するのは人間の歴史だ。親を追い越す器量になってから帰って来い。
お前らにも意地があるだろう。だめなら帰ってくんな。子は他にもいる。
子は、この世に生まれた限り子は親を追い越す人生を歩まなければならない。 宗教まったく関係ないけど絶縁したわ
もうすぐ約20年になる
とても幸せよ 区役所に勤務してるけど最近二十歳になった途端に親との分籍届だす人多いね。
特に女性。
母親は母親で「勝手に分籍なんかして。うちの相続をびた一文娘にあげない」と
遺言書を書く親多いです
いい時代になったと思います。お互いストレスフリーで生きていきたいですものね。 上↑ うちの相続じゃなくてうちの財産一式か
訂正します。 親と絶縁?最高だよ?脅かす奴から逃げられるって本当に快適。
コロナ落ち着いたら海外移住したいわ。 虐待毒親 勝又(横地)美也子 茨城県土浦 出身 Fラン明星大学心理学部卒 土浦二高卓球部 飲酒運転 DV暴力 税金泥棒 いじめ無視 動物の世界も絶縁=単なる巣立ち ニートは親が馬鹿甘いだけ
但し、巣立ち年齢には個人差がある 裏山
認知症になろうが、寝たきりになろうが知ったことじゃないもんな
俺と母親にまかせっきりの妹たち何考えてるだ >>71 軽い過呼吸とめまい・不眠が続いてたけど絶縁したら無くなった ファントムハイヴ家の執事たるもの、この程度の技が使えなくてどうします そんな甘いわけないやろ
そこそこドルオタがおりそうなのかを ミヤネ屋
俺は30万人同時接続できるって言ってるの?日本語不自由な婆さんが来てるのね それを相談されてたのと殆ど同じなんだ医者の存在がネットの情報も大概古いしな、控えの質なんて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています