問題の本質(のひとつ)は、相談者が『相手のケイタイを見る機会が得られた時、見てしまう人物であった』ということ。

今回、やたらと本人も強調してるけど、相手のケイタイを盗み見る行為なんて、要するに相手の尊厳そのものを尊重してない行為なんで、まともな人間なら人生に一回もやらない行為。
本人がやたらと強調しているのはなぜかというと、ほんとうは「俺は実はこんなことをするような人間じゃないんだ」と主張したいから。
でも残念。いま一回やってしまったのは『お前がやる奴だから』だ。

なので、もう現時点で修復は不可能。
一回やったことは次も機会があったらまたやるよ。
いま一回だけ見たことを見て見ぬふりして忘れることができないやつが、またつぎに見たこと、その次に見たことを忘れて暮らすなんてできるわけないじゃん。