>>859
この辺かな

「罪の意識を持たされる」ことほど怖いものはない。

相手の言うことに逆らったり、抵抗したり、断ったりすると、こちらが罪の意識をもってしまう時には、相手は要注意人物である。多くの人は罪の意識から相手の言いなりになる。そこが相手の付け目なのである。

困っている時に相手を助けない人ほど、相手が献身的に自分を助けることを欲求する。そしてその要求実現のために「立派な愛」を唱える。そしてそれをしないと、相手が罪の意識に苦しめられるような発言をする。これらの「愛の演説」はすべて「脅し」なのである。