★★★高齢元毒男日記パート44★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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Go ahead, make my day.
トラビス日記の第44弾として、9ヶ月ぶりになるこのスレを立てます。 酒をガブ飲みし、おせち料理その他を食いまくった。
まだ体重を測っていないが、すっかり正月太りしてしいることだろう。 自分が労働をして生計を立てている身の上である以上、正月休みがあることは嬉しいことだ。
そうではあるが、もう50歳を過ぎた自分にとって、一年一年と時間が過ぎ、ますます年をとっていくことは嬉しくない。 新年にあたって、もっともらしい抱負も目標もないが、自分にとって大切なことだけは再確認したい。
「いつも自分の能力に見合ったプランで行動する」
自分にとって大切なことは、これに尽きると思う。 >>433
遅まきながら俺もあけおめ!
自分を知る者は失敗しないの法則だな
生き残れる思考法だ >>437
あけおめ。
彼を知り、己を知る者は百戦危うからずというよな。 休日出勤で仕事場に行っていた。
正月休みで休んだ分、仕事がたまっている。 この水曜日は仕事を早めに終えてサウナに行ってきた。 サウナで風呂から上がったあと、同じ施設内の飲食エリアでビールを飲みながらテレビをみた。 ビールの酔いが回ってきたあたりで同じく施設内にある仮眠ルームに移動。
リクライニングチェアを倒し、ブランケットをかぶって体を横たえる。 やがて目が覚めたところで腕時計をみると、1時間半ほど経っていた。
体の方はスッキリした感じだった。 こうして週に一度サウナで仮眠をとる習慣は、いつも睡眠不足である漏れにとって非常に大切なことだといつも思う。 正月休みでたまっていた仕事をようやく片づけることができた。
とっくに正月休みは終わっているのだが、漏れの気持ちとしては本当の正月休みに入ったようだ。 それほど、たまっていた仕事の重圧が大きかったということだ。
いま本当に解放感に浸っている。 週明けには、前から行きたいと思っていたラーメン屋や焼そば専門店を訪問してみたい。
ほんのひととき、少しでもいいから、心に余裕をもった時間を過ごしてみたい。 その店は人気店でいつも繁盛しているのだが、店長の慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。 454レス訂正
○ 店長が慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。
× 店長の慇懃無礼な接客をするために漏れはあまりその店が好きではなかった。 今回、3人でその店に行って満腹になるまで焼肉を食べたところ、勘定が2万8千円だった。
勘定の支払いは漏れが負担した。 注文したのは特上ロースといった高い肉ではなく、並の肉ばかりだったのだが、3人で焼肉を食べて2万8千円の勘定というのは、庶民の感覚でいって高い感じがした。 以前、漏れは資格試験の勉強に打ち込んでいたのだが、ここ数年は意欲が低下していた。 もっとも多いときなどは年に10以上の資格試験に合格したものだが、いまや年に1つ受かるかどうかという状態だ。
ちなみに去年合格した資格はゼロだ。 今年、難易度の低い資格でもいいから、とにかく1つ以上の資格試験に合格しようと思う。 必要な仕事をこなし、帰り道に安い飲み屋で肴をつまみながらビールを楽しむという生活を続けてきた。 それこそが普通の生活なのだろうし、それでいいのだろう。
朝から晩まで働き、仕事帰りに自分の経済力に見合った庶民的な店で酒を飲んで帰っているだけなのだ。 そうではあるのだが、今年は何か1つでも資格試験に合格してみたい。
いまの生活に何かプラスアルファが欲しいのだ。 2週間ほどかかってようやく1冊の本を読み終えた。
「だから、居場所が欲しかった。 ―バンコク、コールセンターで働く日本人」
水谷竹秀著 集英社刊 この本は、非正規労働者、非モテ男子、自己破産者、性同一性障害など、様々な事情から日本に自分の居場所をみつけらず、タイに渡り、現地の首都バンコクにあるコールセンターで働いた日本人たちを取材したルポルタージュだ。
実に面白い本だった。 この本に興味を持ったのは、水谷竹秀の他の著作が面白かったこともあるが、かつて漏れ自身も働いていたコールセンターを取りあげていたからだ。
もっとも漏れが働いていたのは東京のコールセンターだったが…。 一般的に、海外で働くとなると、その現地の言葉を話せるかどうかという語学力が問題になるのが普通だ。 ところが、タイのバンコクには、日本国内に住む日本人顧客向けの電話対応を国際電話回線を通じて日本語で行うコールセンターがあるのだそうだ。 つまりタイ語も英語もできない日本人が、タイに住みながら日本語だけで仕事ができるのがこのバンコクのコールセンターなのだそうだ。
日本国内でコールセンターの業務をこなせる能力があれば、そのままタイに渡っても現地で仕事をし、給料をもらって生活できるということだ。 ただし、そのコールセンターで働いて得られる日本人オペレーターの給料は3万バーツだとのことで、日本円に換算して約9万円程度になる。
月給3万バーツは、現地の感覚では庶民の平均賃金よりは高いものの、日本人が日本で享受していた平均的な生活レベルを現地で実現するにはかなり不足する金額だという。 そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 478レス訂正
○ そしてコールセンターで働く日本人たちは、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者などからなるタイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。
× そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 タイで働きながら、タイ語も英語もできない日本人…。
給料は日本円で月9万円…。
現地の日本人社会では最下層に位置する…。
こうした伏線から始まってこのルポルタージュは進行していく。 そのコールセンターで働いた日本人は、それぞれが過去を背負っており、それぞれが生きてきた延長線上にタイのコールセンターがあった。 もし漏れが20代〜30代前半位なら、1年でいいからバンコクのコールセンターで働いて現地での生活を体験してみたいと思う…。 得票数はたった2票だそうだ。
もう少し他の一門から票が入るだろうと思っていたが、こんな結果になった。 貴乃花親方を応援していた漏れはこの結果にガッカリだ。
もうテレビで大相撲中継を観ることもやめようかとさえ思う。 北勝海(八角)のような奴らがのさばる相撲協会に国民の税金が使われていると思うと、非常に腹が立つ。 あとは白鵬あたりが何か大きな問題を起こしてくれることを期待するばかりだ。
危機管理能力のない相撲協会執行部が困り果てる姿が見たい。 この試験は合格率5割程度とされ、それで判断する限り、資格試験の世界における難しい試験とはならないはずだ。 そうであるはずが、すでに漏れはこの試験に10回以上連続で不合格となっている…。 なんかちょうどいいクソスレあるから使わせてもらうわ 志賀本通をプリケツ歩行しながら乃木坂のカフェグレコ(´Д` ) 有休メール発射…
俺の安息の場は、布団の中にしかないと言うのか…
休みが欲しい…
月月火水木金金… 法人税2級。
漏れはこの資格試験をなかなか合格できないでいる。
もう受験回数は10回を越えたかもしれない。 資格試験の世界で合格率5割の試験というのは難しい部類には入らない。
真面目に過去問を踏まえて勉強すれば、いずれは必ず合格できるレベルだ。 ところが、漏れは合格率5割とされる法人税2級に落ち続けている。 今回の受験に関しても漏れが合格する可能性は低いのではないかと、日曜日の受験で感触を得ている。 なぜ自分がこの試験に受からないのか?
今回、一歩踏み込んで考えてみた。 受からない理由を3つにまとめるなら次のようになるだろう。
1.勉強不足。
2.仕事が忙しい時期なので特に2月の受験には相当な無理があった。
3.法人税は他の税法(所得税・消費税)よりも多少複雑である。 この土曜日は、前から買いに行こうと思いながら買えなかった固定電話の本体機器を買った。 漏れの自宅では、固定電話の機器が故障し、ずっと使えない状態だったのだが、普段ほとんど携帯電話を使っているということで固定電話をほったらかしにしていた。 たとえ、あまり使わないとしても基本はやはり固定電話だと漏れは思う。 今夜、買ってきた固定電話の新しい機器本体を接続してみたところ、キチンと通話ができることを確認した。
気分がいいものだ。 この土曜日は2月10日だったわけだが、先にカキコした全経法人税能力検定2級の合格発表日だった。 たぶん落ちているだろうと思いながら、全経(全国経理教育協会)のサイトで自分の合否確認をしてみた。 この法人税2級について8年間も受験を続けながら不合格を続けていた身としては、今回の合格は信じられない気分だ。
さらにいうなら、今回の受験で漏れは、不正行為ではないものの合格さえできればいいというテクニカルな答案を書いた。 合格率5割の試験でこんなことを言うのはバカみたいだろう。
それでも漏れは自分の合格が信じられないし、正攻法ではなくテクニカルな答案を書いたので自分が合格したとしても気分がスッキリしない。 全経のサイトで過去から現在までの自分の受験履歴を調べてみた。
それによると、漏れは8年目かつ10回目の受験で今回の法人税2級に合格したことになるようだ。 ひょっとすると、今回は「運」とか「相性」といった力が働いたのかもしれない。 今回の試験会場は大阪市内の専門学校だったが、昨年までの4年間は試験会場が神戸市内にある専門学校になっていた。 今回の試験会場となった大阪市内の専門学校で漏れは他の資格試験の受験を何回も経験しており、大手ではないものの、雰囲気のいい学校だと知っていた。
そして一方の神戸市内にある専門学校は陰気くさい感じで、漏れにとってなんとなく気に入らない雰囲気だった。 全国経理教育協会法人税法能力検定2級
8年越し、10回目の受験で合格できた。 昨日は仕事を早めに切り上げてゆっくり過ごすつもりだったのだが、家族内で急用ができたため慌ただしく過ごした。
サウナにも行けず、飲み屋にも行けなかった。 現在の漏れは、意外と土日が忙しく、実際にゆっくりできるのは水曜日の午後だけとなっている。
昨日はせっかくの水曜日なのに休養をとることができないで終わった。 ともあれ、仕事の方は一段落ついた。
今夜は整骨院に行き、帰りにどこかで一杯やりたいと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています