★★★高齢元毒男日記パート44★★★ [無断転載禁止]©2ch.net
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Go ahead, make my day.
トラビス日記の第44弾として、9ヶ月ぶりになるこのスレを立てます。 以前、漏れは資格試験の勉強に打ち込んでいたのだが、ここ数年は意欲が低下していた。 もっとも多いときなどは年に10以上の資格試験に合格したものだが、いまや年に1つ受かるかどうかという状態だ。
ちなみに去年合格した資格はゼロだ。 今年、難易度の低い資格でもいいから、とにかく1つ以上の資格試験に合格しようと思う。 必要な仕事をこなし、帰り道に安い飲み屋で肴をつまみながらビールを楽しむという生活を続けてきた。 それこそが普通の生活なのだろうし、それでいいのだろう。
朝から晩まで働き、仕事帰りに自分の経済力に見合った庶民的な店で酒を飲んで帰っているだけなのだ。 そうではあるのだが、今年は何か1つでも資格試験に合格してみたい。
いまの生活に何かプラスアルファが欲しいのだ。 2週間ほどかかってようやく1冊の本を読み終えた。
「だから、居場所が欲しかった。 ―バンコク、コールセンターで働く日本人」
水谷竹秀著 集英社刊 この本は、非正規労働者、非モテ男子、自己破産者、性同一性障害など、様々な事情から日本に自分の居場所をみつけらず、タイに渡り、現地の首都バンコクにあるコールセンターで働いた日本人たちを取材したルポルタージュだ。
実に面白い本だった。 この本に興味を持ったのは、水谷竹秀の他の著作が面白かったこともあるが、かつて漏れ自身も働いていたコールセンターを取りあげていたからだ。
もっとも漏れが働いていたのは東京のコールセンターだったが…。 一般的に、海外で働くとなると、その現地の言葉を話せるかどうかという語学力が問題になるのが普通だ。 ところが、タイのバンコクには、日本国内に住む日本人顧客向けの電話対応を国際電話回線を通じて日本語で行うコールセンターがあるのだそうだ。 つまりタイ語も英語もできない日本人が、タイに住みながら日本語だけで仕事ができるのがこのバンコクのコールセンターなのだそうだ。
日本国内でコールセンターの業務をこなせる能力があれば、そのままタイに渡っても現地で仕事をし、給料をもらって生活できるということだ。 ただし、そのコールセンターで働いて得られる日本人オペレーターの給料は3万バーツだとのことで、日本円に換算して約9万円程度になる。
月給3万バーツは、現地の感覚では庶民の平均賃金よりは高いものの、日本人が日本で享受していた平均的な生活レベルを現地で実現するにはかなり不足する金額だという。 そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 478レス訂正
○ そしてコールセンターで働く日本人たちは、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者などからなるタイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。
× そして、外交官、企業駐在員、日系企業の現地採用者など、タイ在住の邦人社会では最下層にみられ、現地在住の同じ日本人たちから蔑みの視線にさらされているのだそうだ。 タイで働きながら、タイ語も英語もできない日本人…。
給料は日本円で月9万円…。
現地の日本人社会では最下層に位置する…。
こうした伏線から始まってこのルポルタージュは進行していく。 そのコールセンターで働いた日本人は、それぞれが過去を背負っており、それぞれが生きてきた延長線上にタイのコールセンターがあった。 もし漏れが20代〜30代前半位なら、1年でいいからバンコクのコールセンターで働いて現地での生活を体験してみたいと思う…。 得票数はたった2票だそうだ。
もう少し他の一門から票が入るだろうと思っていたが、こんな結果になった。 貴乃花親方を応援していた漏れはこの結果にガッカリだ。
もうテレビで大相撲中継を観ることもやめようかとさえ思う。 北勝海(八角)のような奴らがのさばる相撲協会に国民の税金が使われていると思うと、非常に腹が立つ。 あとは白鵬あたりが何か大きな問題を起こしてくれることを期待するばかりだ。
危機管理能力のない相撲協会執行部が困り果てる姿が見たい。 この試験は合格率5割程度とされ、それで判断する限り、資格試験の世界における難しい試験とはならないはずだ。 そうであるはずが、すでに漏れはこの試験に10回以上連続で不合格となっている…。 なんかちょうどいいクソスレあるから使わせてもらうわ 志賀本通をプリケツ歩行しながら乃木坂のカフェグレコ(´Д` ) 有休メール発射…
俺の安息の場は、布団の中にしかないと言うのか…
休みが欲しい…
月月火水木金金… 法人税2級。
漏れはこの資格試験をなかなか合格できないでいる。
もう受験回数は10回を越えたかもしれない。 資格試験の世界で合格率5割の試験というのは難しい部類には入らない。
真面目に過去問を踏まえて勉強すれば、いずれは必ず合格できるレベルだ。 ところが、漏れは合格率5割とされる法人税2級に落ち続けている。 今回の受験に関しても漏れが合格する可能性は低いのではないかと、日曜日の受験で感触を得ている。 なぜ自分がこの試験に受からないのか?
今回、一歩踏み込んで考えてみた。 受からない理由を3つにまとめるなら次のようになるだろう。
1.勉強不足。
2.仕事が忙しい時期なので特に2月の受験には相当な無理があった。
3.法人税は他の税法(所得税・消費税)よりも多少複雑である。 この土曜日は、前から買いに行こうと思いながら買えなかった固定電話の本体機器を買った。 漏れの自宅では、固定電話の機器が故障し、ずっと使えない状態だったのだが、普段ほとんど携帯電話を使っているということで固定電話をほったらかしにしていた。 たとえ、あまり使わないとしても基本はやはり固定電話だと漏れは思う。 今夜、買ってきた固定電話の新しい機器本体を接続してみたところ、キチンと通話ができることを確認した。
気分がいいものだ。 この土曜日は2月10日だったわけだが、先にカキコした全経法人税能力検定2級の合格発表日だった。 たぶん落ちているだろうと思いながら、全経(全国経理教育協会)のサイトで自分の合否確認をしてみた。 この法人税2級について8年間も受験を続けながら不合格を続けていた身としては、今回の合格は信じられない気分だ。
さらにいうなら、今回の受験で漏れは、不正行為ではないものの合格さえできればいいというテクニカルな答案を書いた。 合格率5割の試験でこんなことを言うのはバカみたいだろう。
それでも漏れは自分の合格が信じられないし、正攻法ではなくテクニカルな答案を書いたので自分が合格したとしても気分がスッキリしない。 全経のサイトで過去から現在までの自分の受験履歴を調べてみた。
それによると、漏れは8年目かつ10回目の受験で今回の法人税2級に合格したことになるようだ。 ひょっとすると、今回は「運」とか「相性」といった力が働いたのかもしれない。 今回の試験会場は大阪市内の専門学校だったが、昨年までの4年間は試験会場が神戸市内にある専門学校になっていた。 今回の試験会場となった大阪市内の専門学校で漏れは他の資格試験の受験を何回も経験しており、大手ではないものの、雰囲気のいい学校だと知っていた。
そして一方の神戸市内にある専門学校は陰気くさい感じで、漏れにとってなんとなく気に入らない雰囲気だった。 全国経理教育協会法人税法能力検定2級
8年越し、10回目の受験で合格できた。 昨日は仕事を早めに切り上げてゆっくり過ごすつもりだったのだが、家族内で急用ができたため慌ただしく過ごした。
サウナにも行けず、飲み屋にも行けなかった。 現在の漏れは、意外と土日が忙しく、実際にゆっくりできるのは水曜日の午後だけとなっている。
昨日はせっかくの水曜日なのに休養をとることができないで終わった。 ともあれ、仕事の方は一段落ついた。
今夜は整骨院に行き、帰りにどこかで一杯やりたいと思う。 この土曜日は10時間以上の睡眠をとった。
おかげで疲れがとれ、体調の方もかなりよくなった。 先週の土曜日、自分が全経法人税2級に合格したことを確認した。 薄氷を踏んでたどりついたような合格だったので実感があまりわかない1週間だったが、全経サイトのマイページで何度確認しても漏れの試験結果は「合格」となっている。 8年越し、10回目の受験だった法人税2級の合格を踏まえ、漏れも次のターゲットを見定める時期に至ったようだ。 来たる3月4日、銀行業務検定の税務4級を受験する予定になっている。 税務4級は合格率7割の試験とされており、簡単な試験だ。 実際に漏れがこの試験の過去問を解いてみたところ、簡単に合格ラインを越える解答ができた。 税務4級はこれでいいと思う。
税務4級以外で自分が取り組むべき資格試験をもう一度考えてみる時期に来ていると思う。 以前なら、社会人向けの雑誌でよく「資格試験」について特集されることがあった。 資格を取れば、自分の事務所を持ち、人から先生と呼ばれる…。 資格を取れば、現在よりもずっと高収入を得られる可能性がある…。 …そうした美辞麗句が雑誌の「資格試験」特集には並んでいたものだ。 かつて、資格取得で人生を一発逆転できるかのような「資格試験特集」を組んでいた雑誌も現在ではほとんど見当たらない。
資格取得したところで、必ずしも人生を一発逆転できないという現実はとっくの昔に知れ渡ってしまっている。 ひとつは資格受験の勉強で得た知識を仕事や実生活に生かすため。
もうひとつは資格試験の出願から合格までに至るプロセスが単純に楽しいということだ。 言い方を変えれば、漏れが資格試験を受験する意味は、「趣味と実益」ということになるだろう。 血圧、体重、眼底検査、臓器のエコー検査、胸部レントゲン等々、受診した検査は10項目以上にも及んだ。 毎度のことながら、最もハードなのが胃腸の検査だった。 バリウム(造影剤)と炭酸を飲まされ、ひたすらゲップが出るのをこらえながら、270度近く回転する検査台の上に乗り、技師の指示に従って何回も姿勢を変える。
重労働だった。 バリウムを体外に排出するため、検査後は下剤を飲むことになっている。
下剤を飲んだあとは、健康診断が終わった病院からの帰り道で便意に襲われる。 今回の健康診断に行くため、漏れは当日の朝から、水以外は飲まず食わず、かつ禁煙の状態だった。 その意味で、健康診断を終えた帰り道は解放感で満たされるのだが、やがてバリウムを排出するために飲んだ下剤のせいで便意に襲われてしまう。 当日の朝の時点では、この健康診断が終わったら、あそこに行ってビールを飲みながらこんなものを食べてやろうとか考えたりするのだが、実際にはそんな余裕はない。
さすがに便意に襲われていては、繁華街で酒や食事をゆっくりと楽しむような気分にはなれないのだ。 結局、今回の健康診断を終えたあと、漏れは病院からの帰り道にスパワールド(大阪市内にある大規模スパ)に直行した。
風呂につかったあと、トイレでバリウムを排出し、ようやく便意から解放された。 そのあと、施設内の店でお好み焼を食べながらビールやチューハイを飲み、眠くなったあたりで浴室に戻った。
浴室内に据えられたサンデッキで2時間ほど眠りにおちた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています